私のヨーロッパの原点ドイツへ Vol.3ライン川の美しき廃墟”古城ホテルシェーンブルク”＆生きた絵本”バッハラッハ”with milkちゃん

2023/07/08 - 2023/07/18

ようやく国同士の行き来がコロナ禍前とほぼ変わらず可能になったなぁと感慨深い2023年夏。
昨年から海外解禁になった私は東南アジア圏ばかり行っていたけど、やっぱり大好きなヨーロッパに行きたい！！ホントはイタリアが一番なんだけど、まだまだエアが高くて私には手が出なかった...それでもあきらめられずに毎日のようにスカイスキャナーと睨めっこする日々（笑）夏には行けるかな？と昨年から検索をかけていると、サーチャージのないシンガポールエアで何とか手が出るお値段で見つけたのがドイツ。
この時はまだサーチャージだけでも10万超えるようなエア事情であった。

バブルの申し子の私は過去に大豪遊した国がドイツである（笑）
幼い頃からノイシュヴァンシュタイン城に憧れ、大人になったら絶対行くんだ！って有言実行したんだ。そのためにドイツ語だって勉強したはずなんだが覚えてるわけもなく( ;∀;)
今では考えられないけど、その頃はアンチイタリア、アンチフランスだったからヨーロッパに行くならドイツって決めていたのだ。もう35年以上前のこと...記憶も定かでないし、その時に行った街は今回はスルーだったけど、ドイツには何となく思い入れがあるから、アフターコロナの第一弾のヨーロッパはドイツから始めてみるのもいいかもって思ったのだった。

お安いから文句言えないけどシンガポール経由は時間がかかるのなんのって('Д')でもチャンギも楽しいからまぁいっか？？でも、すごく日数あるように思うけど往復に時間がかかっているのでドイツにいられたのは8日間である。早くロシア上空飛ばしてくれぇぇ～アエロフロートとかどうなってるんだろう？って思っちゃう。

ドイツはミュンヘンにするかフランクフルトにするか迷ったけど、当初の予定行先はかなりドイツの南だったのでとりあえずミュンヘンin、そして北上してフランクフルトoutのエアをポチッ。でも結局、南にいたのはミュンヘンだけであった（苦笑）
旅スケを考えている途中で、やっぱりドイツなら古城ホテルに泊まりたいよな～なんて思っていたら、4トラで仲良くさせてもらっているmilkちゃんが英国行きを決定しそうだったので、その前にドイツで古城ホテルに泊まらない？なんてお誘いしてみたらちょうどタイミング良く日程が合ったので3泊ご一緒してもらった。
milkちゃんはかなりロングな旅なのでドイツの3泊ぐらいなんのその。うらやましい限り。

と言うことでミュンヘンから始まった私のドイツ旅は相変わらずの大移動だったけど、4年振りのヨーロッパに感動の連続であった♪
東南アジア圏ももちろん好きだけど、私にはやっぱりヨーロッパ最高だぁ！！
こうして旅に出られたことに心から感謝したい。しっかし円安どうにかならないのぉ？？？1euro＝161円なんて信じられない(*_*;

8th July (Sat)
9:10 Haneda→15:15 Singapore

9th July (Sun) München泊(Hotel Eder)
00:30 Singapore→7:10 München　

10th July (Mon) Mainz泊(Erbacher Hof) with milkちゃん
10:47 München→13:29 Manheim 13:51→14:43 Mainz　

11th July(Tue) Oberweser泊(Burghotel auf Schönburg) with milkちゃん
12:03 Mainz→12:54 Oberwesel　

12th July(Wed) Kronberg泊(Schlosshotel Kronberg)with milkちゃん
9:30 Oberwesel→10:48 Frankfurt→Kronberg　

13th July(Thu) Lüneburg泊(Hotel Bremer Hof)
10:51Frankfurt→14:57 Lüneburg　

14th July(Fri) Münster泊(Feldmann Hotel und Restaurant)
8:28 Lüneburg→8:49 Hambrug 8:57→9:41 Bremen ブレーメン街歩き
11:44 Bremen→12::35 Osnabrück オスナブリュック街歩き
15:37 Osnabrück→16:00 Münster(Westf)　

15th July(Sat) Frankfurt泊(Metropolitan by Flemings)
12:31 Münster(Westf)→16:35 Frankfurt　

16th July(Sun)
22:00 Frankfurt→

17th July(Mon)
16:25 Singapore 22:50→

18th July(Tue)
7:10 Haneda　そのまま仕事～（爆）

エア代 122050円
1euro 161円

※Yahoo Japanが4月よりヨーロッパからアクセス不可になっていました('Д')Yahoo Mailは見られたので良かったですが、検索とかは出来ませんのでご利用の方はご注意を。

※表紙の一枚は古城ホテルシェーンブルク城からの眺めです。

Vol.1 München編:https://4travel.jp/travelogue/11841606
Vol.2 Mainz編:https://4travel.jp/travelogue/11842391
Vol.3 Oberwesel&Bacharach編:https://4travel.jp/travelogue/11844221
Vol.4 Kronberg&Idstein編:https://4travel.jp/travelogue/11847375
Vol.5 Lüneburg編:https://4travel.jp/travelogue/11851067
Vol.6 Bremen&Osnabrück&Münster編:https://4travel.jp/travelogue/11857124
Vol.7 Frankfurt&Oberursel編:https://4travel.jp/travelogue/11860294

エリア ライン川流域周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11th July(Tue)
Oberwesel Bahnhof

マインツから40分ぐらいで到着したのは、可愛らしいイエローのオーバーヴェゼル駅。見事に何もない無人駅である（笑）

オーバーヴェセル駅 駅

あの小高い丘の上に見えるのが今宵のホテルBurghotel Auf Schönburgである。
駅からどうするか？
ヨーロッパあるあるだけど田舎の駅前にtaxiなんているわけはない。呼ぶにもどうしよ？と思ってGoogle先生に尋ねると、750m15分って出てるしなんだ近いじゃない、歩くか！！

なんて軽々しく思っていたら大間違い。誰が750m15分で着くんじゃい( ﾟДﾟ)ってぐらい、整備はされているがかなりの急坂。まぁ小高い丘の上なんだから多少は想像していたがそれ以上のキツさ（爆）
容赦なく太陽は照り付けるしスーツケース引きずってるし、もう歩き出して5分ぐらいで私もmilkちゃんも死にそうであった。

マジで？？？誰だよ歩くって言ったの～Googleも嘘つきじゃん！！750mとかどうやったらそんな距離になるんだよ（怒）なんてブツブツひぃひぃ言いながら歩いていると、なんと地元のSchoolバスみたいなのが停まってくれ乗せてくれた。わずか2分ぐらいの乗車であったがこれ歩いてたらどうしてた？？？ってぐらいの急勾配な坂道だったのでホントに助かった。旅行者泣かせの往路なんてもんじゃない。

今になって道中を撮っておくんだったと思うが、その時はそんな余裕は一切なかったねぇってmilkちゃんと後に話していた（苦笑）

Burghotel Auf Schönburg

「ここからは歩いて行ってね」と途中で降ろされはしたけれどバスのドライバーは神だった♪まっ降ろされたところからも結構歩いたけどなんとか辿り着いた。でもとどめのエントランスまでの石畳の坂もかなりかなりきつかった（爆）

※これは後に撮った物ですが流れ上載せておきましょう（笑）

ホテル シェーンブルク城 ホテル

Burghotel Auf Schönburg

かつての領主の拠点であった城にあるのは堅牢な城壁、これぞ古城タイムスリップへの入り口ですね。

Burghotel Auf Schönburg
https://www.hotel-schoenburg.com/

アクセスする時の注意点とか予約した時に教えてくれよぉ！！！と嘆いてもしょうがないけど( ;∀;)
赤枠のエントランスの左がレセプション。

ホテル シェーンブルク城 ホテル

Burghotel Auf Schönburg

大汗かいて疲れきってる私たちを見ても何もリアクションなしのフロント（笑）
「歩いてきたの？大変だったわねぇ」ぐらいのコメントあってもいいんじゃない？って感じだけど、まぁこういうところがドイツ人なのか？（笑）

チェックインタイム前ではあったが、お部屋はとりあえず用意されているようなので案内してもらう。

Burghotel Auf Schönburg

先ほどの赤枠のエントランスの右側を進む。
荷物はポーターさんが運んでくれるそうなので身体だけでホッ(笑）

Burghotel Auf Schönburg

深紅のカーペットが重みを感じさせる。

Burghotel Auf Schönburg

客室のところは柄のカーペットなのかな？深紅から柄のカーペットになると雰囲気も変わるね。

Burghotel Auf Schönburg

私たちのお部屋はあの奥のようである。

Burghotel Auf Schönburg

全29室お部屋ごとにデザインが違うので、ホテルに直接予約を入れて指定したお部屋がこちらのMantelmauerkemenate Nr. 21。

Burghotel Auf Schönburg

ちょっと想像よりも狭いけど、内装はとても素敵♪
広いお部屋は高いのね～ん（爆）それでも当初は一人で利用するつもりだったので、milkちゃんに同行してもらって助かったわぁ(;^ω^)

Burghotel Auf Schönburg

テーブルの美しいデキャンタに入ったシェリー酒はウェルカムドリンクなんだそうだが、私もmilkちゃんも飲めない子なのでオブジェとして（笑）
冷蔵庫の中のドリンクはなんとコンプリメンタリー♪ジュースとかもあって嬉しかった！！

昔のアドベンチャー映画にでも出てきそうな巻物はここの敷地内のMapであった。

Burghotel Auf Schönburg

巻物を広げるとこんな感じで、予約した私の名前も書かれてたっけ。
この急勾配を馬で上がるのが常だった中世の時代に思いを馳せる...なんて余裕はなかったけど（爆）

Burghotel Auf Schönburg

ベッドサイドには懐かしい黒電話（笑）今の子供たちには「ダイヤルを回す電話」なんてわかるまいね。

Burghotel Auf Schönburg

ダブルベッドだしちょいと狭いけど、もう最近じゃ友達とダブルも慣れたわ（笑）
お互い疲れきってよく寝れたようである...あはは

Burghotel Auf Schönburg

ベッドサイドにあるドアを開けるとライン川が見渡せるテラスへ続いている。

Burghotel Auf Schönburg

お城というより要塞だよね。ドイツ語でBurgとSchlossの違いかな？

Burghotel Auf Schönburg

シェーンブルク城は12世紀頃にザクセン家の皇帝によって築かれたといわれるお城で、この頃から「Schön＝美しい、burg＝城」という名前を持っていたそうです。

Burghotel Auf Schönburg

お部屋に飾ってある注意書きみたいなのが物語風になってて可愛い。そしてごみ箱のファブリックも中世のまんまって感じ～

Burghotel Auf Schönburg

今日の滞在もエアコンなし！！まぁこのシェーンブルクは建築保存の観点からクーラーなどが一切設置できないようになっているそうである。

Burghotel Auf Schönburg

バスルーム～
蛇口は金ぴかで薔薇が添えられてた♪シャワーのところにあるライオンからお湯が出るかと思いきや出なかった（笑）
もっとちゃんと撮りたかったんだが、鏡に自分が写っちゃって(;^ω^)

Burghotel Auf Schönburg

歴史ある建造物をリノベしつつも維持していくことは大変であろうと思う。

Burghotel Auf Schönburg

家具からあらゆる小物までがアンティーク風で重厚な雰囲気が漂います。実際に使われていたであろう物も立派なオブジェですよね。

Burghotel Auf Schönburg

建物と建物の間にはテラスが。植物のグリーンが硬い要塞のような城に色を添えているね。

Burghotel Auf Schönburg

木組みの残る広いテラスは展望台になっている感じかな？
城の名でもあるシェーンブルク公爵家は、代々オーバーヴェゼルの街の支配権と、ライン川の通行料を徴収する権利を持っていたそうです。

Burghotel Auf Schönburg

ここに築城したのはそんな理由からライン川が見渡せる小高い丘の上を選んだのでしょうか？

Burghotel Auf Schönburg

築城当時からあるお部屋に滞在し、ライン川を見下ろす絶景を楽しむなんて素敵な旅の一コマ♪

最もお城らしいルックスと思われるシェーンブルク城。築城当時の写真がありましたが、今と何も変わらないような気がします。

Burghotel Auf Schönburg

めちゃくちゃいいお天気で気持ちいい～

Burghotel Auf Schönburg

ホントはランチは別の場所を考えていたのですが、せっかくだからここで頂いちゃおうか？でも暑いから日陰になってる葡萄棚の下にしよう（笑）

Burghotel Auf Schönburg

葡萄の赤ちゃんがいっぱい実ってました♪可愛い～秋には収穫されるのかしら？

Burghotel Auf Schönburg

今日のプランはディナー付きにしてあって、好き嫌いの多いmilkちゃんが食べられる物かどうかを事前に問い合わせてメニューを聞いていました。
予定ではソーセージ系みたいだったので夜も同じではなんなので、ランチには別の物をってことで私はエスカルゴのパイみたいなやつとトマトスープ♪
ホワイトトマトなんて見た目に反して、ちゃんとトマトの味がするからびっくりしちゃう（笑）美味しかった～ご馳走様でした。

Burghotel Auf Schönburg

これからお隣街（村？）へ遠足に行こうと思う。また駅まで行かねばならぬがさすがにもうtaxi呼んでもらった（笑）
それまでちょっとお城散策としよう。

Burghotel Auf Schönburg

ここでは昔どういう役目を果たすお部屋だったのだろう？なんて思いながら旅の豊かな時間を約束する古城の探検♪

Burghotel Auf Schönburg

シェーンブルク家は、中世には珍しく全ての息子に平等に相続権があったそうです。そして城の住人も多く、全盛期の14世紀には24家族250人が住んでいたと伝えられています。

Burghotel Auf Schönburg

調度品にいたるまで全てにおいて古城ならではの趣があり、歴史ある城を訪ねることは旅の醍醐味の一つですね。

Burghotel Auf Schönburg

このすんばらしいお部屋の奥にある扉...なんだと思います？

Burghotel Auf Schönburg

なぁんとおトイレでありました！！
ドイツ語で女性用はDamen、男性はHerrと表示されています。

Burghotel Auf Schönburg

翌日の朝食後にここのおトイレに入ってみたのだが、想像通りに素敵なおトイレであった（笑）

Burghotel Auf Schönburg

この城がかつて廃墟となったいきさつを少し...

フランス王ルイ14世が、領土の継承権を主張してプファルツ継承戦争を起こした時に、オーバーヴェゼルを含むライン地方は主戦場となりシェーンブルク城も戦火に巻き込まれてしまったそうです。その後、一族の男子が絶えたこともあり、城は廃墟のままとなってしまったとのことです。

Burghotel Auf Schönburg

以後、ドイツ系アメリカ人のNYの銀行家が半ば廃墟となっていた城を購入し1901年までに部分的に再建しました。
そしてその銀行家が1947年に死去した後、1950年にオーバーヴェゼル市が息子からその城を買い取ったということです。

Burghotel Auf Schönburg

色々ないきさつはあるにせよ、富や権威を物語る品の数々に今も触れることが出来るのは貴重な体験です！！その時代へしばしのタイムトリップが楽しめるよね。

Burghotel Auf Schönburg

12世紀頃に築かれ、19世紀後半にホテルとして再建されたシェーンブルク城。
今もって旅人を招き入れる「生きた城」であることには違いないですね。66年前の1957年からはヒューットゥル家が城を借り受けホテルとして改装して現在も営業されているということである。

Burghotel Auf Schönburg

では、私たちは現代に戻りましょう。

Burghotel Auf Schönburg

敷地の中に博物館があるのだが、今日は営業しているはずなのになぜかCloseであった。まぁしょうがない...

Burghotel Auf Schönburg

戦術を考えた建物の造りとでも言うのでしょうか？直線に見渡せるところは存在しない気がしました。

Burghotel Auf Schönburg

敷地内にある展望ポイントへ。

もう30数年も前に、船の中から両岸にあるたくさんのお城を見ながらライン川下りをした時は、私的にはどのお城も城というよりただの大きな石の塊にしか見えなかった（苦笑）いわゆるお城のイメージはやっぱりノイシュバンシュタイン城だったので、あちらはBurgではなくSchlossなのよね。

Burghotel Auf Schönburg

ライン川を見ていると私の30年前の止まった記憶が蘇る。

Burghotel Auf Schönburg

城の背後には葡萄畑。ライン川沿いには数々の古城と葡萄畑が広がるのです。
あぁぁ辿り着くまでは必死でしたが、こんな青空で迎えてくれたことには感謝しかない！

Burghotel Auf Schönburg

切り妻屋根のここもお部屋になっているのかな？

Burghotel Auf Schönburg

高さ25メートルもある城門がそびえ立つ。ここを一歩入ると中世に時間が巻き戻るかのよう。

Burghotel Auf Schönburg

レ・ミゼラブルの作者フランスの文豪ビクトル・ユーゴが「最も美しい廃墟」と絶賛したことでも有名なこの城、全景を収めるにはドローンを飛ばすしかなさそうですな。

Oberwesel Bahnhof

オーバーヴェゼル駅に降りてきました。往路はあんなにひぃひぃ言いながら移動したけど、taxiだとあっという間に着いちゃうよ（苦笑）
帰りもお迎えを依頼しておきました。片道10euro

オーバーヴェゼルの街並みには至って穏やかで静かな空気が流れていた。

Liebfrauenkirche

駅前にあったレンガの立派な教会、中に入れたのかなぁ？

Liebfrauenkirche

13世紀初頭に建てられたそうです。

Oberwesel Bahnhof

ホントに長閑な駅だわ（笑）
電車が来ました～

お隣駅バッハラッハに到着。
可愛らしい街並みにテンション上がる♪

街が歴史文書の中に初めて登場したのは11世紀だそうです。

バッハラッハという街の名は、ローマ神話に登場するワインの神「バッカス」が由来になっていると言われているそう。

古くからこの地一帯のワイン集積所として栄えてきたワインの街なのですね♪

ワインの街らしく、あちこちに小さな葡萄棚が見受けられます。

パン屋さんにはプレッツェルのアイアンワーク！！芸術的だわぁ～
プレッツェルも焼き立ては美味しいのよねぇ。

イエローの壁やグリーンのドア、赤い木組みとカラフルな街角♪

いくつかのハイキングコースもあるようで、私たちの滞在するオーバーヴェゼルへも抜けられるようでした。

ホントにあちこち葡萄棚があってワインの街なんだなって感じるね。

葡萄棚の上の看板はワインを入れる壺がモチーフかしらん？葡萄柄になってる～

ほとんど人が歩いておりません（笑）一応ここはライン川クルーズでも下船者が多いかと思うんだけどなぁ？

Weingut Toni Jost
https://www.tonijost.de/

オーバーヴェゼル駅よりも栄えている感じで、プチホテルもレストランもカフェも結構あります。

Weingut Toni Jost

可愛い看板のここはワイナリーです。
こんなメインストリート沿いにもワイナリーがあったりするところがさすが！！1000年以上の歴史を誇るワイン作りの街（村）。

軒下にまでペイントが施されていて立派な木組みの家ですね。上層部の三角の部分がちょっと変わってる？

これはまた古い看板だな～

Hotel zur Post

メルヘンワールドが繰り広げられる中での楽しい遠足♪

Nostalgie Winzercafé

可愛らしいカフェの中にはマネキンスタッフ（笑）ちょっと怖いぃぃ( ;∀;)
シニアな感じもするけど顔つきはお若いような？？？

Café Bistro NOY
https://cafe-bistro-noy.de/

バッハラッハのお店はどこもみんな可愛らしい佇まい。このお店はワインの種類が豊富なんだそうです。

昨日までいたマインツからのローズピンクのような建物はレストランになっててアーチが素敵だねぇ♪
ホントはここらでランチでもしようかな？って思っていたのだが、古城ホテルで済ませてしまった。

ところどころに三角屋根の塔＆門があり、外側にはドイツを流れ北海へと注ぐ全長1320kmもの大きなライン川が流れている。
昨日まで滞在したマインツからコブレンツ間の約65kmが世界文化遺産に登録されていて、このバッハラッハもその一部なんです。

葡萄畑を背後に、なんて愛らしい街なんでしょう♪まさに生きた絵本だね。
木組みの建物が並び丘陵地帯の背景ととてもマッチしてとっても美しいですね。

Hotel Restaurant Altkölnischer Hof
https://www.altkoelnischer-hof.de/

14世紀に建てられた古い木組みの家々は絵本の中に迷い込んだようです。

Hotel Restaurant Altkölnischer Hof

ホテルとレストランを兼ねているHotel Restaurant Altkölnischer Hof。この街に泊まるならここがいいかなぁ？（笑）

Hotel Restaurant Altkölnischer Hof

夏ならではの特等席が気持ちよさそう♪でもヨーロッパの人って寒くてもテラス席に座るよね（笑）

Hotel Restaurant Altkölnischer Hof

レストランのメニューを掲げている看板がまた可愛い～しっかり葡萄が描かれてます！！

Altes Haus
https://www.bacharach.de/a-altes-haus

街のシンボル的存在なのが、このAltes Haus（古い家）。

Altes Haus

この木組みの建物はレストランになっています。

Altes Haus

もちろん看板も可愛いぞ♪
同じくライン川沿いに人気の街「リューデスハイム」があるけど、バッハラッハの方が木組みの家が多いし観光客も少ないので、静かな雰囲気がいい人はバッハラッハをお薦めしたいです。

Weinstube Zum Grünen Bau

この並びには木組みのメルヘンが軒を連ねていまぁす♪

Weinstube Zum Grünen Bau

季節を惜しむかのように最後の力を振り絞って薔薇が色を添えていました。

そう言えば2人で写真撮ってないよねぇ？と一枚（笑）
私、眼球が傷ついているため眩しいのが苦手なのでサングラスで失礼します。

Hotel am Markt Bacharach, Dettmar

向かいにあるこちらのホテルの建物もとっても可愛らしいというか立派だわぁ(*^^*)

芸術カテゴリーなドアもやっぱり撮っちゃうよねぇ～何でもない窓辺もドアもみんな素敵な被写体！！

いやぁどこ見ても可愛くてきゃーきゃー言ってた少女二人（誰が少女やねん？って突っ込まないでね　爆）

Kurpfälzische Münze
https://www.muenze-bacharach.de/

木組みと窓辺を飾るお花がホントに綺麗。

Kurpfälzische Münze

デザインの凝ったアイアンワークの看板が街を彩る。

レリーフにも葡萄が！！
ワインが窘めたらもっと旅が楽しい物になるだろうなと、ヨーロッパに来るといつも思うけど...

脇道に入るとこの地に暮らしている人々の匂いが感じられる。
私にとって旅は日常の一部だけれど、日常では味わえない非日常が旅。

ここもワイナリー兼レストランになってる感じでした。

小さな川が流れていて葡萄のアーチがいい感じ♪何より青空が最高だ～

Rewe Nahkauf Inh. Thomas Dietz

この可愛らしい佇まいはなんとスーパー♪ちょっとお買い物しとこ。

Rewe Nahkauf Inh. Thomas Dietz

milkちゃんお薦めのヨーグルトあるかなぁ？
海外で行くスーパーって何だか特別なんだよね（笑）地元の方にとってここは貴重な一軒と思われる！

街自体はとても小さく、30分もあれば見て回れるほどだけど遠足にはちょうど良い♪

ここって今は夏だからオンシーズンでしょうけど、冬には閑散としてしまいそうね。

真っ赤な木組みのおうちの後ろにはやっぱり葡萄棚なんだね！！葡萄とは切っても切れない仲ってわけですね。

路地裏のスパイスだわ～

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

可愛らしい街に可愛らしい教会があります。
完成したのは14世紀だそうです。

ペーター教会 (バッハラッハ) 寺院・教会

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

柱に特徴があるもののシンプルな内装です。

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

外観もサーモンピンクがアクセントになっていましたが、内部も同じで可愛らしい♪

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

中世に描かれた美しいフレスコ画。
でも柱にはちょっとファンキーなお顔が(;^ω^)

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

これは歴史ある物なんでしょうか？？？
表情が何だか微笑ましい( *´艸｀)

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

植物を模った飾りや河童？？？？もいました（笑）

Evangelische Kirchengemeinde Vierthäler

窓からは優しい光が差し込み、小さな祈りの場を照らす☆

出窓がとても美しい建物です♪出窓って大好き～

グリーンの中にある看板が可愛かった！！

展望台まで歩けるみたいだけど...えっ4km？？？？？無理無理（爆）さっき古城ホテルへたどり着くまでに本日の体力は限界に近いんっすよ(*_*;

でもちょっとだけ行ってみる？←怖い物知らず
かなり細い山道っぽいところを上がって行くことになる...

Ruine Wernerkapelle

細い道を上がることどのぐらいだろうか？？？美しく維持されている廃墟となっている教会が現れる。どうやら悲しい歴史を持つ礼拝堂で、現在は出来事を風化させないためのモニュメントとして残されているそうです。
廃墟は物語を想起させる場所。

そしてここからは葡萄畑に囲まれたバッハラッハの絶景が♪
文豪ビクトル・ユーゴが「太陽が雲をかすめて空の天窓から街を照らせば、バッハラッハは類を見ないほどの魅力を放つ」と、旅の日記に記したといいます。
ビクトル・ユーゴは私たちが泊っている古城ホテルのことは「最も美しい廃墟」と讃えたし、この地方はそれだけ美しいと比喩されてきたんだね。

もっと先まで上がって行けばきっと絶景が待っていてくれるのだろうが、私たちの古城ホテルからも絶景見てるからいいね！なんてヘタレな私たちはここら辺で引き返すことにする（苦笑）

あらら...18時ともなると街のほとんどのお店はCloseとなり淋しさが増す。

Café Bistro NOY

さっき賑わいを見せていたビストロももう静か～ディナーはやるのかな？

ピンクの装飾が可愛い建物には「A」の頭文字をあしらった薬屋さんの可愛い看板。
「バッカス薬局(BacchusApotheke)」なんて、ワインの名産地にちなんだ命名なのかしらん？？

カフェタイムして帰ろうと思ってたのにどこももうやってないのね～（爆）
ようやく見つけたここのカフェでアイスでも食べて戻ることにしよ。

古城ホテルから駅までもtaxi片道10euroかかるけど、ずっとホテルにいてもたぶん時間を持て余すかなぁ？という方は、是非ともお隣街バッハラッハへの遠足をお薦めします♪

オーバーヴェゼルに向かう列車はライン川沿いを走るので、葡萄畑や木組みの家々からなる美しく穏やかな空気の世界遺産風景を堪能できます。
走る列車から必死に撮った一枚（笑）

Oberwesel Bahnhof

オーバーヴェゼル駅の地下通路には城の街であることを彷彿させるような壁画が施してある。

オーバーヴェセル駅 駅

Oberwesel Bahnhof

古そうな物ではないペイントだね。
そう言えばこの駅に最初に着いた時には、超絶ヘヴィーなmilkちゃんのスーツケースは側にいたメンズが運んでくれたんだっけね（笑）

Burghotel Auf Schönburg

taxiで戻ってきました～
お約束の遅れが生じた列車、他の人に乗って行かれてはえらいこっちゃと心配でしたが、ちゃんと待っていてくれました。

中庭にある円形の建物はバルバロッサ塔と呼ばれている部分。

ホテル シェーンブルク城 ホテル

Burghotel Auf Schönburg

正直このホテルに滞在すると街へ出るのは車でないとアクセスも不便だし周りには何もない...街歩きや路地裏散策が大好きな私だけど、古城ホテルに泊まるという旅にエッセンスを加えることが出来て大満足♪

Burghotel Auf Schönburg

旅のレシピとは何でしょう？どんな素材が待っていてくれ、そしてどんな味付けが出来るのか？これは個人旅の醍醐味でしょうね。
こんな風景を見ていると今回の旅の素材は満点でしょう。まっ味付け的には失敗だったこともあるけどね（爆）

Burghotel Auf Schönburg

さて、夕食タイムです。
この古城ホテルには素敵なレストランもあるのですが月火はお休みなので、今日はClose...でもビストロはやっているとのことでこちらのコースを予約しておきました。

Burghotel Auf Schönburg

テーブルにあるコースメニューは41euroになってたんですが、私が予約を入れた時は30euro。あれれ？って思ってスタッフに確認してみるとあれこれ悩んでいたようですが、同じメニューを30euroにしてくれました。

Burghotel Auf Schönburg

このビストロも眺めはいいですねぇ～でもあいにく窓際は予約でいっぱいでした。

Burghotel Auf Schönburg

お隣のテーブルにあったこのトレイが気になって盗み撮りさせて頂きました（爆）
まるで朝食のような感じでしたがこれはなんだったのかなぁ？と今も気になる。

Burghotel Auf Schönburg

私たちは3ディッシュコース。ってかmilkちゃんが確認してくれた時のメニューとは違うんですけどぉ( ;∀;)
スープは見事にランチと同じ物で、milkちゃんは気にしてくれていましたが美味しかったので全然OK。
サーモンソテーも美味しかったのですが大きくて食べきれず...
ご馳走様でした。

Burghotel Auf Schönburg

螺旋階段ってどうしてこう絵になるのでしょう？( *´艸｀)

Burghotel Auf Schönburg

こんな明るくてもとっくに21時は過ぎています。夏のヨーロッパは夜が短い（笑）

Burghotel Auf Schönburg

オーバーヴェゼルの丘に築かれ、ライン川を航行する船を見張った威厳ある姿のシェーンブルクから、ようやく今日一日の仕事を終えて沈む太陽を見送る。

Burghotel Auf Schönburg

葡萄畑に沈む夕陽に別れを告げる絶景♪

Burghotel Auf Schönburg

華やかさはない堅牢な城壁の延長のような城は中世のままの姿でずっとこの地を見守り続けている。

Burghotel Auf Schönburg

この古城stayは宿泊ではなくまさに文化体験であろう。

Burghotel Auf Schönburg

古城とは....詩情豊かなシチュエーションである♪ユネスコ世界遺産であるドイツ・ライン川渓谷中流上部に属する街「オーバーヴェゼル」を見下ろす丘の上にある古城にいることを実感させられる絶景と歴史を満喫した1日だった。

Burghotel Auf Schönburg

沈んだ夕陽がまるで古城にスポットライトを当ててるかのような空。ようやく夕暮れ...

Burghotel Auf Schönburg

こちらお部屋からの眺め。
実はこの夜は雷雨が激しかったのだ。古城と雷雨なんてミステリードラマの一コマみたいよね～ロマンティックだわぁなんて言ってた私たち。でも、明日の朝には止んでくださいね。

Burghotel Auf Schönburg

お夜食にはさっきバッハラッハのスーパーで買ったヨーグルトを♪
milkちゃんお薦めのMovenpickですが、残念ながらmilkちゃんお気に入りのキャラメルフレーバーはありませんでした。
濃厚で美味しかったよ～
ではおやすみなさいZzzz...

12th July(Wed)
Burghotel Auf Schönburg

おはようございます♪
雷雨はすっかり上がり晴天の朝。朝食を頂きに来ました。

Burghotel Auf Schönburg

花柄のステンドグラスが綺麗！

Burghotel Auf Schönburg

美しくセッティングされた朝食ルームですねぇ～
って昨日の夕飯もここでしたけどね（笑）

Burghotel Auf Schönburg

スタッフの方がポージングしてくれました。ここのスタッフの女性は皆さんこのスタイルなんですがとてもよくお似合いです♪

Burghotel Auf Schönburg

朝食はビュッフェスタイル♪

Burghotel Auf Schönburg

たくさん種類があって嬉しい～
やっぱり好きな物が好きなだけ食べられるビュッフェスタイルの朝食は旅の朝には最高です！！

Burghotel Auf Schönburg

どの席にする？この席もいいんだけど...やっぱりテラス席でしょ♪ということでアウトサイドを指名！！

Burghotel Auf Schönburg

じゃーん♪ライン川を見下ろす、なんという非日常的な朝食タイム！！
お天気になってくれたことに心から感謝です。
ご馳走様でした～

Burghotel Auf Schönburg

いつまでも続くミステリアスでロマンティックな古城物語はここでは終わらないであろう...。

Burghotel Auf Schönburg

いつの日かまたこの門をくぐって中世に戻る時があるでしょうか？

Burghotel Auf Schönburg

夢の古城ホテル、マジカルなstayをVielen Dank♪

Burghotel Auf Schönburg

この橋の向こうに駐車場があるので、taxiはそこに迎えに来てくれます。

Burghotel Auf Schönburg

3週間以上の旅のmilkちゃんの大きなスーツケースと、私のMサイズスーツケースを比べてみました（笑）

Oberwesel Bahnhof

車だとあっという間に着いちゃうけど、丘の上の古城を見上げながら絶対に歩くもんじゃないわねと思った（爆）

今日はまた違う古城ホテルに泊まります。まずはフランクフルトへ移動～

Weiterführung nach Kronberg →Kronbergに続く

この旅行記へのコメント （24）

• nomo1215さん 2023/11/08 20:42:45

  古城ホテル・・

  るなチン・・今日もお疲れちゃん
  暑いのか？寒いのか？不思議な陽気の秘境です・・
  FBで先に拝見していたけれど、暑い中歩け！あるけ・・よく頑張りましたね
  歩くの得意でも・・相当バテバテだったご様子・・
  この旅行記で再度確認致しました・・
  
  それにしても・・
  古城ホテル・・すんごいわ～
  敷地のmap・・巻物？？
  大家族が暮らしていた所なのですよね～
  築城当時からあるお部屋でライン川を見下ろし絶景を楽しむ！
  なんて素晴らしい旅でしょうか？
  
  人が暮らす城として長い年月を生き、その後いろいろないきさつはあっても
  こうして、時を経て旅人を招き入れる・・う～ん抒情的だわ～
  
  そしてお決まりの街歩き！
  黄色の壁や緑のドア、極めつけはお決まりのカラフルな木組み・・
  青い空の下・・画像がより一層美しい
  
  散策途中で見たカフェのマネキンスタッフ
  あれはあれで絵になっていてnomoは楽しませてもらいました（笑）
  木組みと窓辺を飾るお花・・どれを見ても美しいw
  
  スーパーまで木組みの可愛らしい建物なのですね～
  沢山歩いたから見た絶景・風景
  
  この旅行記も楽しませていただきました
  
  nomo1215

  るなさん からの返信 2023/11/11 08:28:19

  RE: 古城ホテル・・

  nomoちゃん、おはようございます。
  ようやくコンクリートジャングルも涼しくなりましたよ。
  もういい加減半袖はいいでしょ。
  
  近年ヨーロッパの夏も猛暑です。エアコンなしでも朝晩はいいですが日中はきつい@@;
  外から部屋に戻った時がもうかなわん！！シャワー浴びまくってましたよ（笑）
  
  ドイツと言えば古城ホテル♪
  色々あるんですが、やっぱりリノベされてるのでどこまでその当時の雰囲気が味わえるか？って感じですよ。
  あまりに真新しくなってしまうと魅力が薄れてしまって...
  
  > 人が暮らす城として長い年月を生き、その後いろいろないきさつはあっても
  > こうして、時を経て旅人を招き入れる・・う?ん抒情的だわ?
  
  ☆そうですね〜こういう歴史ある場所って抒情的です。
  ものすごくアクセスが悪いけどそれだけの俯瞰ショットも味わえるし、旅先ならではのシチュエーションがたっぷりです。
  
  > そしてお決まりの街歩き！
  > 黄色の壁や緑のドア、極めつけはお決まりのカラフルな木組み・・
  > 青い空の下・・画像がより一層美しい
  
  ☆るな旅に街歩きなしなんて考えられませんからぁ（笑）
  お天気が良くてホントに気持ち良かったわ。
  何より夏は日が長くていいです。
  
  > 散策途中で見たカフェのマネキンスタッフ
  > あれはあれで絵になっていてnomoは楽しませてもらいました（笑）
  
  ☆( *´艸｀)あらま、楽しんで頂けましたか？（笑）
  
  > 木組みと窓辺を飾るお花・・どれを見ても美しいw
  
  ☆ドイツの夏ならではの風景ですね。
  スイスとかオーストリアのチロル地方なんかも同じです。
  
  > スーパーまで木組みの可愛らしい建物なのですね?
  > 沢山歩いたから見た絶景・風景
  
  ☆どうしてこういう街って普通の物が可愛く見えてしまうのでしょうか？（笑）不思議です。
  
  > この旅行記も楽しませていただきました
  
  ☆いつもありがとうございます♪
  
  るな

• クサポンさん 2023/10/10 21:31:03

  古城ホテル対決悩んでいます

  るなさん
  クサポンです。
  
  来年のGWドイツ　とりあえずポチしたけど悩み中。
  フランクフルト空港からアテネへ飛ぶんだけど、考えずに航空券決めたから無駄にフランク滞在があって(;^_^A
  1泊マインツ？（アテネへの乗り継ぎ前）+３泊（アテネからフランクに戻り日本便まで３泊も）
  
  ボッパルトに行きたいは決定なのですが、それ以外は考え中・・・
  
  るなさんみたいに古城ホテルもいいかと悩んでいます。
  一人なのでお安い部屋で１泊かな・・・
  そこで、古城ホテルシェーンブルク（眺めよさそう）とホテルクロンベルク（空港に近い）はどちらがおすすめでしょうか？
  それぞれ、キャンセル規定とか立地とかあるんだけど、直観ではどちらかしら？
  るなさんの直観で・・・
  
  個人的なことなので答えにくいとは思いますが、よろしければm(__)m

  るなさん からの返信 2023/10/12 10:34:36

  RE: 古城ホテル対決悩んでいます

  クサポンさん、こんにちは。
  
  フランクフルトにいても暇ですよ（笑）
  マインツは空港からもS Bahnで行けるし近くてお薦めです。
  ボッパルトまで行かれるならシェーンブルク(オーバーヴェゼル)は通り道では？
  ただ、このシェーンブルクは眺めは最高ですが、タクシー以外は手段ないし周りには何もないので、おひとり様はかなり割高になるかなぁ？
  お隣のバッハラッハに遠足がいいですよ。でもいずれにせよオーバーヴェゼルの駅まではタクシー(片道10euro)。
  
  クロンベルクは古城ホテルというより英国マナーハウスですね。ここはまぁ駅からバスとかあるし荷物なければ歩けなくもない…
  駅の周りもそこそこ可愛いし！
  でも古城感としてはシェーンブルクかな？と思います。
  この2つ、雰囲気が似てるようで違うんですよ。
  シェーンブルクはとにかく眺めが最高です。アクセス悪いけど、せっかくライン川沿いに行かれるならこっちかな？と思います。
  
  私もボッパルト行きたかった♪コッヘムとかベルンカステルも最後まで悩みました。
  短い旅程では厳しい〜
  
  楽しい旅をね！
  るな

  クサポンさん からの返信 2023/10/12 11:59:17

  Re: 古城ホテル対決悩んでいます

  るなさん
  クサポンです
  
  返信ありがとうございます。
  
  マインツはどこに行くのにも便利ですね。街も可愛いしシャガールブルーも見てみたい。
  
  ドイツの行きたルートがイマイチまとまらない。
  もう少し、いや～まだまだあるので粘ってみます。

  るなさん からの返信 2023/10/12 12:49:43

  Re: 古城ホテル対決悩んでいます

  クサポンさん、ドイツ広いですからねぇ（笑）
  
  旅スケ考えてる時も楽しいものですよね。
  とりあえず移動が決まったらドイツ国鉄は早めに取った方がいいですよ。どんどん値上がりしますから。そういう意味でもなるべく早く移動先は考えた方が良さそうですけどね。
  DBは8ヶ月ぐらい先まで予約出来るかと？
  
  ご存知かと思いますし、余計なお世話ですが、なるべく直接行けるスケジュールがお薦めです。とにかく遅延がほとんどなので、乗り換えは心臓に悪いです(爆)
  
  フランクフルトからなら色々行けるじゃないですか！まぁイタリアほど私も興味深くはないのですが…あはは
  でも、ドイツはヨーロッパ好きの原点なので大切な思い出の国のひとつです！
  
  また何かあればいつでもどうぞ～
  
  るな

• マリアンヌさん 2023/08/24 11:30:28

  Google Mapにはご用心

  るなさん　Ciao☆
  
  バスのドライバーさんに感謝だね。思わずマテーラを50分ほど荷物を引いたことを思い出したわ（笑）11月だったからマシだったけどGoogle Mapでは15分位だったのよ。
  坂道、階段、石畳のイタリア、荷物持ったら倍の時間は想定してるんだけど、毎回苦労してる私です。
  
  古城ホテルというと私はサヴォイア家の城に泊まったことが１回しかないけど、さすが要衝ライン川沿いの古城だね。何しろ景観がバッチリ。
  タペストリーにピエモンテ州サルッツォのマンタ城のフレスコ画の図柄があったわ。
  城繋がりかな。
  そして隣村バッハラッハ、可愛い村だね。村フェチとしては落ち着くわ。
  というかイタリアは基本ボロなんで、カフェ同様こんなに可愛いことはないけど（爆）
  
  夜は雷雨の古城だったようだけどさすが晴れ女、テラス席の姫の朝食が素敵だわ☆
  続きも楽しみにしてるよ。
  
  マリアンヌ
  
  

  るなさん からの返信 2023/08/25 22:22:10

  RE: Google Mapにはご用心

  マリアンヌさん、続けてVielen dank♪
  
  > バスのドライバーさんに感謝だね。思わずマテーラを50分ほど荷物を引いたことを思い出したわ（笑）11月だったからマシだったけどGoogle Mapでは15分位だったのよ。
  > 坂道、階段、石畳のイタリア、荷物持ったら倍の時間は想定してるんだけど、毎回苦労してる私です。
  
  ☆毎度拝見しとります（爆）
  スーツケース持ってのマテーラの地形は辛いよねぇ〜Google Mapもあてにならんし。
  
  > 古城ホテルというと私はサヴォイア家の城に泊まったことが１回しかないけど、さすが要衝ライン川沿いの古城だね。何しろ景観がバッチリ。
  > タペストリーにピエモンテ州サルッツォのマンタ城のフレスコ画の図柄があったわ。
  > 城繋がりかな。
  
  ☆さすが歴女♪まったくそんなん気づかないアホな私です(;^ω^)
  古城ホテルって鎧を身に着けた騎士のお化けとか出てきそうじゃん〜まさしくそんな雰囲気あったわ。
  
  > そして隣村バッハラッハ、可愛い村だね。村フェチとしては落ち着くわ。
  > というかイタリアは基本ボロなんで、カフェ同様こんなに可愛いことはないけど（爆）
  
  ☆村と言ってもいつもマリアンヌさんが四苦八苦してGoogle Mapでバス停探しているようなアクセスの悪さはないよ。電車も1時間に1本ぐらいあるしね〜
  でもさ、そりゃアクセスいいに越したことないけど、すんごい苦労して辿り着くと妙な達成感あるよね（笑）
  まっどうでもいい自己満足だけど、タイトな旅人には感動よ。そこに何がある？？って訊かれると答えは自分にしかわからんことかもしれないけどね〜
  私なんてたった1枚の写真から「ここ行くぞ！！」なんて辺鄙なとこ行ったりするからね。マリアンヌさんほどマニアックじゃないけど（爆）
  残念ながらボロさもないわね。ほれ、北欧バルトエリアもそうじゃない？可愛いし綺麗だけど、なんて言うか私たちの好きな寂れ感はないじゃない？やっぱイタリアだよね〜フランスも好きだけど。
  
  > 夜は雷雨の古城だったようだけどさすが晴れ女、テラス席の姫の朝食が素敵だわ☆
  > 続きも楽しみにしてるよ。
  
  ☆雷雨はなかなか古城に合ってたよ（笑）翌朝は見事に晴れてくれてライン川見下ろすテラスでの朝食は最高だった♪眺めがいいっていいね！！ってか晴れてくれるとやっぱり景色が綺麗でいいわ。感謝！！
  
  るな

• ゆう☆さん 2023/08/23 16:23:03

  中世の古城ホテル

  るなさん
  
  こんにちは～！
  
  古城ホテル、中世の雰囲気を味わえてとても素敵なstayになりましたね。
  やっぱりホテルって一日の疲れを癒す場所なので、どんな場所かはとても大事な気がします。
  朝ごはんも、ライン川を眺めながらなんて素敵(≧∀≦)
  るなさんがお城の歴史なども書いてくださったので、より深く知る事ができました。
  
  バッハラッハの街も中世の面影を残した、温かい街でしたね。
  お店は早く閉まっちゃうんですね！
  ヨーロッパは夜もずっと明るいし、もうそんな時間？って思ってしまいそうですね。
  
  そして、バスの運転手さんにしろ、milkさんの荷物を持ってくれた方にしろ、優しい方が多いですね～(*^▽^*)
  やはりどんな時も、困っている人がいたら手を差し伸べてあげられる人でいたいです。
  
  続きの旅行記も楽しみにしていますね。
  
  ゆう☆

  るなさん からの返信 2023/08/25 22:05:42

  RE: 中世の古城ホテル

  ゆう☆さん、Guten abend!!
  
  昔はね、お部屋にほとんどいないしホテルなんて寝るだけだから清潔で立地が良くて安ければ何でもいいや〜なんて思っていた人です（笑）
  それが近年では観光カテゴライズに入っておりまして、ホテル選びも楽しみの一つになりました♪いくらでも予算があるなら別ですが、そうもいかないお財布事情なので四苦八苦しながらも可愛いホテルを見つけてまぁす。
  インテリアやその建築美は観光に値するぐらい素敵なホテルがいっぱいありますよね。
  
  この古城ホテルはドイツならではの雰囲気がたっぷりと味わえて満足してます。
  辿り着くまでは死ぬ思いでしたが（爆）
  小高い丘の上だから多少は想像していましたが、ここまでとはぁぁぁ。
  でも翌朝の朝食は最高でしたね♪
  夜中の雷雨も止んでくれて青空の元、ライン川を眺めながらなんてホントに旅の良き思い出の1ページです。
  
  バッハラッハはまた可愛い街でした。
  まぁヨーロッパの片田舎に行くと夕方には閉まっちゃうお店多いですけどね。
  ドイツ国境に程近いデンマークの小さな街に行った時も、17時にはほとんど何もやってなかった（笑）
  夏はまだまだ明るいからホント時間の感覚がなくなります。
  
  欧米人は特に女性には優しいですよね。
  大きな荷物を持ってるとたいてい助けてくれます。電車の棚の上げ下ろしとか階段とかほとんど持ってくれますよね〜
  
  にしてもバスの運転手さんは神だった！！！なんて実は翌日もバスの運転手さんに助けられたんですよ（爆）まったくどんだけぇ〜です。
  また遊びに来てくださいねっ♪いつもありがとうございます。
  
  るな

• aoitomoさん 2023/08/21 00:26:01

  憧れの古城ホテル～＼(◎o◎)／！

  るなさん こんばんは～
  
  ドイツの古城ホテルなんて夢のまた夢なんて思ってしまいますが、
  るなさんの旅行記を拝見すると実現できるかもなんて、
  気分になってきてワクワクします。
  実際に駅からキャッスルホテルまでの移動の問題とか
  いろいろ分かって参考になります。
  
  『Burghotel Auf Schönburg』
  少々なら常々歩くるなさんですから、
  今回もGoogle信じてホテルまで徒歩元気です。
  Schoolバスが少し助けてくれたのはラッキーです。
  
  流石にライン川が見渡せる小高い丘の上に立つ古城ホテルですから、
  古城から見下ろす世界は絶景ですね～
  天気もよくてラッキー！
  
  古城ホテルや修道院ホテルなんかはエアコンが無いこと
  多々ありますが、
  それを払しょくするほどの滞在したくなる魅力がテンコ盛りです。
  
  『バッハラッハ』
  こちらも終日歩き回っても足りないぐらいの見所がありそうですね～
  人が少ないのもラッキーです。
  木組みの家あり石畳ありアーチあり、
  周りには葡萄畑と完璧に仕上がってるバッハラッハ素敵です。
  バッハラッハGoogleのStreetビューは無かったです。(;´∀｀)
  
  『Burghotel Auf Schönburg』の俯瞰を見たかったので
  YouTubeにあったので張っておきます。
  https://youtu.be/6oM8kZIw8Kw
  既知かもしれませんが～
  
  さらに別の古城ホテルに泊まるとは・・
  続きも楽しみです。
  
  aoitomo

  るなさん からの返信 2023/08/23 06:13:08

  RE: 憧れの古城ホテル??(◎o◎)／！

  aoitomoさん、おはようございます。
  腰痛と闘い中のるなです（爆）
  
  > ドイツの古城ホテルなんて夢のまた夢なんて思ってしまいますが、
  > るなさんの旅行記を拝見すると実現できるかもなんて、
  > 気分になってきてワクワクします。
  > 実際に駅からキャッスルホテルまでの移動の問題とか
  > いろいろ分かって参考になります。
  
  ☆私も夢の滞在でしたよ♪でも、ちゃんとtaxi使えば行けます（笑）
  
  > 『Burghotel Auf Schönburg』
  いやぁいくら健脚の私でもこれは歩くの嫌ですわ。
  Googleで出てきたあの距離は直線にしての数字では？って感じです。
  たぶんバスが来た時に顔が訴えてたんでしょうね（爆）
  
  > 流石にライン川が見渡せる小高い丘の上に立つ古城ホテルですから、
  > 古城から見下ろす世界は絶景ですね?
  > 天気もよくてラッキー！
  
  ☆ホントにお天気には恵まれました♪
  やっぱり青空だと風景に透明感があって素晴らしい絶景を望めますから〜
  
  > 古城ホテルや修道院ホテルなんかはエアコンが無いこと
  > 多々ありますが、
  > それを払しょくするほどの滞在したくなる魅力がテンコ盛りです。
  
  ☆朝晩は問題なしですが、日中はやっぱりお部屋に熱がこもるので暑いのです。それでも湿度が低いし日本ほどの不快感はないですけどね。
  
  > 『バッハラッハ』
  ライン川の人気の街「リューデスハイム」よりも人が少なくていいです。
  木組みの家々も結構あるし遠足にはちょうど良いサイズ♪
  ここに泊まってみてもいいかなぁ？ってぐらいホテルもカフェもいっぱいありました。でも夜は暇そうですが（笑）
  そうなんですGoogleは入れないの。
  ヨーロッパの旧市街地もほぼ入れませんからね。なので予習不可ですわ。
  
  > 『Burghotel Auf Schönburg』の俯瞰を見たかったので
  ありがとうございます！拝見いたしました〜さすがに上空からの全体像は見れませんでしたからね（苦笑）改めて見るとよくもまぁこんなところに建てたもんだと思います。この城だけ浮いているみたいですよね。
  もっとも城だの寺だのはこういう状況下、多いかと思いますけど...
  行くまでにえらいこっちゃでしたが、素晴らしい景色が見れて大満足です。
  
  > さらに別の古城ホテルに泊まるとは・・
  > 続きも楽しみです。
  
  ☆いつもありがとうございます♪
  次の古城ホテルはザ・古城のSchönburgとはまったく別の風情で英国マナーハウスみたいでしたが、違う雰囲気を味わえて良かったです。
  また是非遊びに来てください！！
  
  るな

• milkさん 2023/08/20 23:51:44

  この旅、一番の思い出(≧▽≦)

  るなさん、こんばんは☆
  
  いやいや、ほんとあの炎天下の中、この坂道をスーツケース引っ張りながら歩くのは辛かった～(´Д｀)
  振り返ると全然進んでいなくて、あの絶望感ったら！！
  景色が良かったのに、流石の私たちも写真を撮る余裕は全くなかったですよね(^▽^;)
  
  でも、バスが来た時に気付いて良かったですよね！
  あれ、きっと私たちが「あ～っ！バス！！！」って顔をしていなかったらそのまま行かれてましたよね（汗）
  乗せてくれたドライバーさん、神でした☆
  
  バスを降りてからも距離があったし、最後の最後で心臓破りの石畳の坂が待っていましたが...。
  
  恐らく、今回の旅で一番の思い出ではないですか？（笑）
  でも、その昔は車なんてないので、お城に行くまでは大変だったでしょうね。
  当時はやっぱり馬車かな？
  歩いていた人も多いでしょうね。
  
  シェーンブルク城は古城らしい素敵な建物でしたね。
  廃墟だった古城をこんな素敵なホテルとして蘇らせてくれて感謝です。
  そっか、エアコンがなかったのは建築保存の観点からだったのですね。
  
  夜の雷は古城ホテルの雰囲気を盛り上げてくれましたよね(^▽^;)
  翌朝、スッキリ晴れた空の下で朝食が頂けたのは良かった♪
  
  バッハラッハも可愛い町だったな～。
  なんかもう、全てが懐かしいです。
  モーベンピックのキャラメルのヨーグルトが食べられなかった事だけが心残り...。
  
  このお城もバッハラッハもヴィクトル・ユーゴーが訪れた事があるという事ですよね？
  なんだかそれを知ったら尚更素敵に感じて来ました( *´艸｀)
  
  milk
  

  るなさん からの返信 2023/08/23 05:59:24

  RE: この旅、一番の思い出(≧▽≦)

  milkちゃん、おはようさんです。
  毎度懐かしみながら旅行記作ってます（笑）
  
  > いやいや、ほんとあの炎天下の中、この坂道をスーツケース引っ張りながら歩くのは辛かった?(´Д｀)
  > 振り返ると全然進んでいなくて、あの絶望感ったら！！
  > 景色が良かったのに、流石の私たちも写真を撮る余裕は全くなかったですよね(^▽^;)
  
  ☆ほんまそれ！！よくあそこまでも歩いたよって感じ（爆）ほぼ瀕死状態でしたね。
  景色が良かったってのもあるけど、あの急坂を記念に撮っておくんだった！
  
  > でも、バスが来た時に気付いて良かったですよね！
  > あれ、きっと私たちが「あ?っ！バス！！！」って顔をしていなかったらそのまま行かれてましたよね（汗）
  > 乗せてくれたドライバーさん、神でした☆
  
  ☆あはは（笑）きっと「乗せてぇぇぇぇ」って顔してたんでしょうね私たち（爆）
  乗車時間はほんの2,3分だったけどマジですごい急勾配だったので助かったよねぇ〜
  
  > バスを降りてからも距離があったし、最後の最後で心臓破りの石畳の坂が待っていましたが...。
  
  ☆後ろから来るmilkちゃんの姿がしばし見えなかったわ。
  そりゃあの大きなスーツケース（しかも激重）を引っ張っての石畳＆急坂はキツイわね。
  
  > 恐らく、今回の旅で一番の思い出ではないですか？（笑）
  
  ☆間違いない。
  
  > でも、その昔は車なんてないので、お城に行くまでは大変だったでしょうね。
  > 当時はやっぱり馬車かな？
  > 歩いていた人も多いでしょうね。
  
  ☆まぁ日本だってそういう状況だよね。車のない時代の移動はさぞや大変だったことでしょう。
  でも、今でもこの古城への食材などの運搬は大変だと思いますわ。だって駐車場からもあの急勾配だよ？ほかにアクセス方法があるのかしらん？
  
  > シェーンブルク城は古城らしい素敵な建物でしたね。
  > 廃墟だった古城をこんな素敵なホテルとして蘇らせてくれて感謝です。
  
  ☆古い物を伝えていくって至難の業と想像します。
  保存・維持していくのはお金も労力もかかるもんね。でもそのおかげで私たち旅人にもあんな素敵な体験が出来るのだから素晴らしい♪
  
  > そっか、エアコンがなかったのは建築保存の観点からだったのですね。
  
  ☆はい、そのようです。朝晩は涼しくて快適だったけど昼間はやっぱりお部屋に熱がこもるから暑いよね。
  
  > 夜の雷は古城ホテルの雰囲気を盛り上げてくれましたよね(^▽^;)
  > 翌朝、スッキリ晴れた空の下で朝食が頂けたのは良かった♪
  
  ☆あはは（笑）私が見るとなぜか稲妻はどこかへ行ってしまう感じだったけど、でも結構ゴロピカいってたよね？？
  とにかく晴れてくれて最高のstayでした〜朝食は忘れられないね♪
  
  > バッハラッハも可愛い町だったな?。
  > なんかもう、全てが懐かしいです。
  > モーベンピックのキャラメルのヨーグルトが食べられなかった事だけが心残り...。
  
  ☆ホントにもう懐かしいわ。
  私も結局キャラメル味は食べられなかった...
  フランスにないのかな？
  
  > このお城もバッハラッハもヴィクトル・ユーゴーが訪れた事があるという事ですよね？
  > なんだかそれを知ったら尚更素敵に感じて来ました( *´艸｀)
  
  ☆ですね♪
  この地方は美しさに喩えられて絶賛したユーゴーさんのようです( *´艸｀)
  milkちゃんのドイツ編も待ってるよぉ〜←先が長そうだが（爆）
  
  るな

• 川岸　町子さん 2023/08/20 14:28:44

  「バッハラッハ」の響き

  るなちん、こんにちは(*^^*)
  
  古城には、24家族、250人が住んでいたって、どれほどの規模なのかと想像します。
  そして高い所によく造ったものだわ！
  ここまで資材を運んで建ててゆく、どれほどの労力だったのか。
  重機がない時代の人のご苦労、とてつもないことですね。
  
  お部屋の中や共用スペースには、沢山の書籍がありますね。
  ドイツ人は昔から読書好きなのですね。
  
  「バッハラッハ」、昔耳にして、記憶の中に残り、でも忘れていたような懐かしさ。
  私も、初めてのドイツでは、ライン下りの船でお茶しながら古城を眺めました。
  ぶどう畑の中に町ができて、ぶどうと共に町が成り立っているような印象です。
  ゼラニウムと木組みの家々は、なんて良く似合うのでしょう！
  
  Burghotel Auf Schönburg
  上から見下ろす町並みの屋根が、茶系ではなくブルー系なのですね。
  とても新鮮に涼やかに見えます。
  　　　　　町子

  るなさん からの返信 2023/08/23 05:48:46

  RE: 「バッハラッハ」の響き

  まっちぃしゃん、おはようございます。
  毎日暑い暑いとわめいてます。ドイツは涼しかった〜
  
  > 古城には、24家族、250人が住んでいたって、どれほどの規模なのかと想像します。
  > そして高い所によく造ったものだわ！
  > ここまで資材を運んで建ててゆく、どれほどの労力だったのか。
  > 重機がない時代の人のご苦労、とてつもないことですね。
  
  ☆ホントですよね。
  ヨーロッパにはすごいところに街があったりしますから驚きます。
  地震が少ないエリアだからなぁ？と思うような建築もいっぱいありますよね。
  今でこそ車というハイテクな乗り物がありますけど、中世には馬車で運んだってことですよね？？それだけでも想像を絶しますね。
  でも、この古城は今でも食材なり運ぶの大変だと思います。何しろ駐車場からもかなりの急勾配があります。そういう物は別にアクセス方法があるのかなぁ？
  
  > お部屋の中や共用スペースには、沢山の書籍がありますね。
  > ドイツ人は昔から読書好きなのですね。
  
  ☆これ、milkちゃんとも言ってたんですが「本物かな？」ってね（笑）
  
  > 「バッハラッハ」、昔耳にして、記憶の中に残り、でも忘れていたような懐かしさ。
  > 私も、初めてのドイツでは、ライン下りの船でお茶しながら古城を眺めました。
  > ぶどう畑の中に町ができて、ぶどうと共に町が成り立っているような印象です。
  > ゼラニウムと木組みの家々は、なんて良く似合うのでしょう！
  
  ☆お花はやっぱり夏ならではの風景ですよねぇ〜
  私は前にドイツ行った時も夏だったので、こういう華やかで可愛らしい印象です。季節が違うと風景も違いますからね。ホントは秋のヨーロッパへ行きたいんですが、今まで一度もないんですよ。黄金色に輝く葡萄畑が見たいぃ！！
  
  > Burghotel Auf Schönburg
  > 上から見下ろす町並みの屋根が、茶系ではなくブルー系なのですね。
  > とても新鮮に涼やかに見えます。
  
  ☆そうですね。オレンジの三角屋根ってのが多いですものね。
  とにかく素晴らしい俯瞰ショットでした♪
  晴れてくれて感謝！！
  
  るな

• yokoさん 2023/08/20 12:58:38

  中世に思いを馳せる古城ホテル

  るなさん　こんにちは♪
  
  夏はいつまで続くのか。。先が見えない暑さにぐったりしています(^^;)
  
  古城ホテルに宿泊されたのですね。「古城ってそこで処刑されたりしてて、お化けが出そうで怖くない？」って言った友人がいて、ビビりの私は泊まることを諦めました(^^;)
  でも～！　るなさんが泊まられた古城ホテルは内装も素敵だわ～♪　ここってあのライン川下りの船から見える古城なのですね。私も一度だけ行きましたが、葡萄畑の中に現れる美しい景色は見ごたえがありました。そんな古城ホテルで、中世の雰囲気に浸りながら過ごす時間は素敵ですね。古城ホテルのイメージを払拭してくれてありがとう～(^O^)／
  
  バッハラッハの街は、人も少なくて散策するにはぴったりの街ですね。アイアンワークの突き出し看板や窓辺に飾られたカラフルな花々。そんなメルヘンワールドに私も入り込みたくなりました。絵本のような街並みに緑の葡萄畑と青空は、少しアルザスの景色とも似ていて私の大好物です(^^♪
  
  古城ホテルから見た夕景は「ここに泊まって良かった！」と思える美しい景色でしたね。イチオシのお写真、素晴らしいです！！！
  朝食ビュッフェは心惹かれるラインナップになっていて、青空ならもちろんライン川を見下ろすテラス席に決まっていますよね(*^^)v
  次はどんな古城ホテルなのか、楽しみにしています♪
  
  yoko

  るなさん からの返信 2023/08/21 21:57:51

  RE: 中世に思いを馳せる古城ホテル

  yokoさん、こんばんは☆
  今日もまいどの暑さでした...私の職場は寒いぐらいで白衣着ててちょうどいいけど（笑）
  
  > 古城ホテルに宿泊されたのですね。「古城ってそこで処刑されたりしてて、お化けが出そうで怖くない？」って言った友人がいて、ビビりの私は泊まることを諦めました(^^;)
  
  ☆あはは（笑）
  そうですね、確かにちょっとミステリアスな感じがしますよね。古い調度品で鎧なんかあったりすると動くんじゃない？？とか思ったりして。
  でも私、まったくと言っていいほど霊感なしなんで、何も感じません。どうせならイケメン騎士に会いたいなぁなんて思います。
  
  > でも?！　るなさんが泊まられた古城ホテルは内装も素敵だわ?♪　ここってあのライン川下りの船から見える古城なのですね。私も一度だけ行きましたが、葡萄畑の中に現れる美しい景色は見ごたえがありました。そんな古城ホテルで、中世の雰囲気に浸りながら過ごす時間は素敵ですね。古城ホテルのイメージを払拭してくれてありがとう?(^O^)／
  
  ☆ライン川下りの時っていっぱい古城がありますけど、どれも岩にしか見えなかった記憶が（爆）お城のイメージはやっぱりノイシュバンシュタイン城♪
  でも、このシェーンブルク城はお城っぽさがあって素敵でした。まさに古城！！
  とってもいい体験をしました。
  
  > バッハラッハの街は、人も少なくて散策するにはぴったりの街ですね。アイアンワークの突き出し看板や窓辺に飾られたカラフルな花々。そんなメルヘンワールドに私も入り込みたくなりました。絵本のような街並みに緑の葡萄畑と青空は、少しアルザスの景色とも似ていて私の大好物です(^^♪
  
  ☆確かにアルザスと似ています。
  でももう少しおとなしいかな？（笑）遠足するにはちょうどいいサイズ感で良かったです♪夏なので日照時間が長いからつい遠足したくなるんですよね〜
  
  > 古城ホテルから見た夕景は「ここに泊まって良かった！」と思える美しい景色でしたね。イチオシのお写真、素晴らしいです！！！
  > 朝食ビュッフェは心惹かれるラインナップになっていて、青空ならもちろんライン川を見下ろすテラス席に決まっていますよね(*^^)v
  
  ☆お天気が良くてホント感謝です。
  やっぱり青空だと風景に透明感が増すし最高でした。
  ここからのライン川と葡萄畑の織り成す風景は忘れられません。
  朝食もテラスがゲット出来て良かった♪
  
  > 次はどんな古城ホテルなのか、楽しみにしています♪
  
  ☆お次は古城というよりは英国マナーハウスでした。まったく雰囲気が異なるので両方体験出来てとっても満足です。
  またまた可愛い木組みの街に遠足してきたので、旅行記出来たらまた遊びにいらしてくださいねっ！！いつもありがとうございます。
  
  るな

• チーママ散歩さん 2023/08/20 10:58:24

  夢の世界　ご馳走さまでした。

  るなさあん　こんにちは
  毎日あついですね～　
  お元気でお過ごしですか？
  今年はお盆を過ぎても猛暑が長引くみたいですね。
  　　　　　　ぶへ～　
  そうそう　お勧め旅行記にアップされていましたね。
  おめでとうございます♪
  誰もが納得する素敵な旅行記ですものね。　
  
  いきなり750ｍの登山から旅行記がスタートか？と
  思ったら....
  良かったですねスクールバスに拾ってもらえて。(*^^)v
  2人のお姫様の今宵のホテルは、
  豪華ホテル通り越してもはやお城。スゴっ。
  ライン川を見下ろす贅沢な景観。
  お城の中の調度品も当時のものなのですね。
  「生きた城」にお泊りなさる選ばれし人って
  バンブーで飛ぶ喜んでいる私のような者ではなことは間違いない。
  ましてぶへ～だなんてお下品な。
  
  それにしてもお天気に恵まれて、絵の1つ1つが
  まるでプロの旅行雑誌編集者？　あたりかな(*^^)v
  
  その後の街歩きも素敵。
  意外と小さな町なんですね。
  そこがまたかわいい。マッチ箱の中のおとぎの国。
  どこかのテーマパークのようだわあ。
  ドアなどの建具１つ１つもかわいい♪
  
  お二人のお姫様の写真いいですね。
  って、、眼球が傷ついているって？？？
  どうしたのですか？
  お大事にしてくださいね。
  今回もすばらしい旅行記ご馳走さまでした。
  
  
  

  るなさん からの返信 2023/08/21 21:41:46

  RE: 夢の世界　ご馳走さまでした。

  チーママさん、おばんです☆
  本日も晴天なり（爆）暑すぎてほんまどうにかして〜私の職場は寒いぐらいですが。
  白衣着てるのがちょうどいいぐらいです。
  　
  > そうそう　お勧め旅行記にアップされていましたね。
  > おめでとうございます♪
  > 誰もが納得する素敵な旅行記ですものね。
  
  ☆へっ？なにそれ？ってチェックしてみましたが、あらま知りませんでした（笑）
  まぁランダムにピックアップしてるんでしょうから、ホントにお薦めしてるのかは謎ですけどね（爆）　
  
  > いきなり750ｍの登山から旅行記がスタートか？と
  > 思ったら....
  
  ☆あははははは（笑）いやぁそんな気分でしたよ。
  丘の上だから多少は想像していましたが、なめてました。きつかった〜
  
  > 良かったですねスクールバスに拾ってもらえて。(*^^)v
  
  ☆そう、乗車していたのはほんの2,3分でしたが、めちゃくちゃ急勾配な坂道だったのであれは拾ってもらえなかったら死亡してましたね。
  想像するだけでゾッとします。
  
  > 2人のお姫様の今宵のホテルは、
  > 豪華ホテル通り越してもはやお城。スゴっ。
  > ライン川を見下ろす贅沢な景観。
  > お城の中の調度品も当時のものなのですね。
  > 「生きた城」にお泊りなさる選ばれし人って
  > バンブーで飛ぶ喜んでいる私のような者ではなことは間違いない。
  > ましてぶへ?だなんてお下品な。
  
  ☆いやいや姫様はもう辿り着くのに必死でよれよれでしたわ（爆）
  Bambooで飛ぶのいいじゃないですか？！私も賛成しますわよ。おほほ
  >
  > それにしてもお天気に恵まれて、絵の1つ1つが
  > まるでプロの旅行雑誌編集者？　あたりかな(*^^)v
  
  ☆お天気は最高でした♪
  これはもう感謝しかない！！
  どよよんも重みがあっていいですけど（さらに古城ミステリアス？笑）、やっぱり青空だと風景に透明感があって美しいです。
  プロはスマホ撮りするのかなぁ？？（爆）今回ホントにホントに一眼がひどくて泣きたくなりました。絶対設定間違えたでしょ？って感じ。スマホでも撮っておいて良かった〜
  
  > その後の街歩きも素敵。
  > 意外と小さな町なんですね。
  > そこがまたかわいい。マッチ箱の中のおとぎの国。
  > どこかのテーマパークのようだわあ。
  > ドアなどの建具１つ１つもかわいい♪
  
  ☆そうなんです♪遠足にはちょうどいいサイズ感で可愛くて大満足。
  こういう小さな街や村が大好きです( *´艸｀)
  
  > お二人のお姫様の写真いいですね。
  > って、、眼球が傷ついているって？？？
  > どうしたのですか？
  > お大事にしてくださいね。
  
  ☆これはね、もううん十年も前に目ん玉にピンをさしちゃったんです（爆）白目で良かったですが黒目なら失明か？って感じでした。
  目尻まで切れて血が目の中に入った時は死ぬほど痛かった( ﾉД`)
  それ以来蛍光灯とかの明かりとか太陽が眩しくて...
  コンタクトとかも入れられませんのよ〜
  
  > 今回もすばらしい旅行記ご馳走さまでした。
  
  ☆何をおっしゃいますか！チーママさんのポエムのような表現力にはかないませんわ。私もヨーロッパ行くとちびっとだけ詩人になれる気がするんですが、結局のところおちゃらけ〜あれ〜（爆）
  
  るな

• あまいみかんさん 2023/08/20 02:18:55

  るなさんの華麗なるドイツ旅行！

  るなさん、こんばんは。
  
  ご無沙汰してます。バブル世代るなさんの旅の原点はイタリアでなくドイツ
  だったのですね。とてもゴージャスな旅だったようで、ミュンヘンのレジデンツ
  の豪華さが、私の中のるなさんのイメージでえす。
  そこ、いつか見てみたいと憧れてる場所です。
  ２０２３年、私どもがドイツに旅した６月はまだお花が7月のようには咲き誇って
  ませんでした。木組みの可愛い家の窓辺を、より華やかに彩ってますねえ。
  フランクフルト空港から、マインツのアパートで滞在し、そこを拠点に近在の街々
  を巡ったのですが、最終日にシャガールの青いステンドグラスのある教会に行きました。
  アパートからとても近いので、いつでも行けるっと思ってたのに、やっと最終日に行け
  たのでした。
  るなさんのお写真はどれも美しくて、私もいつか旅行記でご紹介したいと思うのですが
  堂内の様子、似て非なるもののような気もしています。（今回スマホで撮ることも多か
  ったのですが、慣れないためと枚数が多くて、うまく取り込めなくて青ざめたどんくさ
  女です）
  ラインの古城泊、これまた憧れでありましたが、山に位置することが多いのと
  お値段と重いスーツケースと旅上手でない夫婦とかとか考えて、夢で終わりました。
  なので、歴史と文化の中で過ごされたこと、本当に素晴らしいな。。。っと思います。
  城塞の石の一つ一つ、インテリア、調度品なども重要なポイントで、眺めが素晴らし
  かったですね。
  ふもとのオーバーヴェーゼルやバッハラッハの街は、電車で何度も何度も往復しま
  したが、結局降りる時間もなく、とても残念に思ってましたが、旅行記で見れて
  良かったア。電車からは、木立が邪魔して、いくつも出現する古城を撮るチャンスを
  逃してしまったのに、流石るなさんは、きちんと撮れてます。
  るなさんとmilkさん、この窓辺の美しい街にすっかり溶け込んでますヨ！！
  お二人のスーツケースのお写真がありましたが、重いスーツケースを持っての
  坂道登りは大変ですよね。るなさんのコメント読んで、やはり古城は諦めて
  正解だったと、イソップの中のきつねさんのように負け惜しみなコメント残します。
  これから聞いたこともないドイツの街々を訪ねられるのですが、楽しみにしています。
  すっかり時間が経って、もう忘れかけてるドイツ旅行をなんとか思い出しながら
  旅行記にできたらなっと思ってます。長書きになってしまって済みません。
  毎日暑いので、ご自愛の程を。
  
  あまいみかん
  
  

  るなさん からの返信 2023/08/21 21:30:03

  RE: るなさんの華麗なるドイツ旅行！

  あまいみかんさん、こんばんは。
  
  はい、私のヨーロッパの原点はイタリアではなくドイツなんです（笑）その頃はなんとアンチイタリアでしたから〜信じられない！！
  えっ？レジデンツが私のイメージ？？？？それは間違いです(;^ω^)あはは
  そんな華やかさないですよ。
  
  みかんさんがドイツに行かれてたことは何となくakikoさんからうかがっていました。
  6月ってまだお花ないんですか？十分に初夏なのに。
  私はドイツとかオーストリア、スイスは夏に行ってるのでお花いっぱいの印象。
  季節やお天気によってその街の印象は変わりますよね。
  
  わぁ〜マインツではアパートstayだったんですね？
  私はいつも忙しない旅なので、連泊はまずしないですぐ次の街へ行ってしまうので、アパートとかで長期滞在いつかはするぞ！って思ってますが（笑）
  
  > るなさんのお写真はどれも美しくて、私もいつか旅行記でご紹介したいと思うのですが
  > 堂内の様子、似て非なるもののような気もしています。（今回スマホで撮ることも多か
  > ったのですが、慣れないためと枚数が多くて、うまく取り込めなくて青ざめたどんくさ
  > 女です）
  
  ☆あはは（笑）私も今回一眼の写真がひど過ぎてショックですよ。
  何か設定間違えてた？？？ぐらいひどいんです。何とか修正してはいますが、ほとんどがI phoneの写真ですよ。
  シャガールの教会内もほぼI phoneです。
  スマホ撮りしたお写真は一度パソコンに取り込んでいますか？私はすべてパソコンへ移すんですが結構面倒ですよね。
  
  > ラインの古城泊、これまた憧れでありましたが、山に位置することが多いのと
  > お値段と重いスーツケースと旅上手でない夫婦とかとか考えて、夢で終わりました。
  
  ☆確かにこの古城は丘の上...なめてましたよ（爆）
  taxiかなぁ？なんてちょびっとは頭をかすめてはいましたが、どうにかなるだろうなんて軽く考えて大失敗しました。
  バスが拾ってくれなかったらどうなっていたかしら？と思うとゾッとします。
  でも今となってはいい思い出？笑い話？
  
  > なので、歴史と文化の中で過ごされたこと、本当に素晴らしいな。。。っと思います。
  > 城塞の石の一つ一つ、インテリア、調度品なども重要なポイントで、眺めが素晴らし
  > かったですね。
  
  ☆とても貴重な体験だったと思います♪
  かつてドイツに行った時はかなり贅沢三昧したので、それなりに豪華なホテルには泊まってるんですが、古城ホテルというよりキャッスル的な感じが多かったのでこういう雰囲気は特別感ありますね。
  
  > ふもとのオーバーヴェーゼルやバッハラッハの街は、電車で何度も何度も往復しま
  > したが、結局降りる時間もなく、とても残念に思ってましたが、旅行記で見れて
  > 良かったア。電車からは、木立が邪魔して、いくつも出現する古城を撮るチャンスを
  > 逃してしまったのに、流石るなさんは、きちんと撮れてます。
  
  ☆走る電車から写真撮るのって至難の業ですよねぇ〜
  おっ！チャンス！！なんて思ってると、あっという間に手前には邪魔物があったりするのが常ですから。
  この一枚は奇跡ですわ（笑）
  バッハラッハはとっても可愛い街で遠足にはちょうどいいサイズでした。
  
  > るなさんとmilkさん、この窓辺の美しい街にすっかり溶け込んでますヨ！！
  
  ☆ぎゃはは！！お褒めのお言葉ありがとうございます。苦労して辿り着いた後のご褒美言葉かな？
  
  > お二人のスーツケースのお写真がありましたが、重いスーツケースを持っての
  > 坂道登りは大変ですよね。るなさんのコメント読んで、やはり古城は諦めて
  > 正解だったと、イソップの中のきつねさんのように負け惜しみなコメント残します。
  
  ☆ダメですよそんなことおっしゃっては！
  是非再訪して唯一無二の体験をされてください( *´艸｀)
  
  > これから聞いたこともないドイツの街々を訪ねられるのですが、楽しみにしています。
  > すっかり時間が経って、もう忘れかけてるドイツ旅行をなんとか思い出しながら
  > 旅行記にできたらなっと思ってます。長書きになってしまって済みません。
  > 毎日暑いので、ご自愛の程を。
  
  ☆私って天邪鬼なのでザ・観光地は避ける方なんですよね〜まぁもちろんそれなりに組み込んでは行くんですが、田舎というか地方都市の方が好きなんです。
  今回この後行くLüneburgはめちゃお薦めです。また旅行記に遊びにいらしてくれると嬉しいです♪
  みかんさんのドイツ編もお待ちしてますよ〜
  
  るな

• akikoさん 2023/08/19 22:35:34

  旅の醍醐味が味わえる古城ホテルの滞在♪

  るなさん、こんばんは～
  
  ドイツの古城ホテルに滞在とは、なんてスペシャルなプランなんでしょう！4トラで以前に他の方が泊られたのを見たことがありましたが、るなさん＆milkちゃんのような親しい方が泊られるとなると、ちょっと身近に感じられテンションが上がります！
  
  さすがに古城を利用した建物の中はクラシカルな感じで、ドアや調度品、シャンデリアは歴史を感じさせるものばかり...。お部屋も中世にタイムスリップした雰囲気ですね。そして、石積みの壁の間からライン川が見えるテラスが素敵で、「いいなぁ」と思って読み進めて、、、中庭のような広いテラスが登場し、さらに素敵ですっかり心を奪われました♪ こんなところでゆっくりお茶してみたい～！ 敷地内の展望ポイントからの眺望も本当に素晴らしい。まるでかつての城主になったような気分が味わえますね(^_-)-☆
  
  バッハラッハという地名は初めて聞いた気がしますが、赤い木組みの家がとても印象的で本当に可愛らしい街ですね。同じ木組みでもここのは直線だけでなく、曲線や日輪や枝っぽいデザインの木組みが使われていて、窓のところにゼラニウムなどのお花が飾られていて、とてもチャーミング。突き出し看板も絵本の世界から飛び出してきたみたい。。。こんなところを散策していたら、一人じゃ危ない人に間違われるけど、二人だときゃーきゃー言ってしまいますよね（笑）
  
  それから疲れたとい言いつつ、上がった先の高台から見たバッハラッハの風景はその疲れを吹き飛ばしてくれる絶景！ 展望台まで行かなくても十分素敵です.:*☆*:. このあとホテルに帰ってから見たライン川とオーバーヴェゼルの街を見下ろす風景もとても素晴らしくてうっとり。こんな景色が見られなんて、、、これだけでも、この古城ホテルに泊まる甲斐があると思いました。
  
  翌朝、贅沢な景色を楽しみながらの朝食も、本当に気持ちがよさそうです。滅多に泊まることのない古城ホテル滞在＆ショートトリップを紹介してくれてありがとう～～(*^^*)
  
  akiko

  るなさん からの返信 2023/08/21 06:10:08

  RE: 旅の醍醐味が味わえる古城ホテルの滞在♪

  akikoさん、おはようございます♪
  腰痛と闘い中のるなです...とほほ
  
  ここは日本人もよく泊まられてますよねぇ〜
  そうですね、お会いしたことがあるトラベラーが行ったとなると、また現実味が増しますよね（笑）しかも今回は私だけでなく同行者のmilkちゃんもだしね！！
  
  行きつくまではホントに死ぬ思いでしたが、ここからの絶景や古城全体の雰囲気でもうすっ飛んだぁぁぁ〜(*^▽^*)ってしばらく放心状態の私たちでしたが、お部屋に入った途端にもう写真ばちばち撮ってる4トラベラー精神（爆）
  
  リノベしつつも当時の空気感を残すというのは至難の業でしょうね。
  でもとても素晴らしく維持されていると思います。
  
  お隣のバッハラッハもすご〜く良かったです♪
  ここはわりとライン川下りの人たちも途中下船する街の一つかな？って思うし、ハイキングコースもあるので賑わいもありますね。
  それでも人が少なかったですけど（笑）
  フランクフルトからもさらに近いせいかリューデスハイムの方が圧倒的に人は多いかと感じました。たまたまかもしれませんけど...
  
  milkちゃんも私と一緒だとすぐ遠足に連れて行かれちゃうけど、よくお付き合いしてくださいます( *´艸｀)ふふふ
  
  とにかくこの古城stayは唯一無二でしょうね。
  フランスだとまさにキャッスルのお城が多いけど、こういう硬い要塞のようなお城もまた雰囲気があっていいです。お化け出そう〜なんて言いつつ、まったく霊感ないんで問題なし（笑）
  次の古城ホテルは英国マナーハウスのような今風のものでしたから、2つの違う雰囲気を味わえて最高でした♪
  
  また遊びに来てくださいねっ！
  いつもありがとうございます〜
  
  るな