フジロック、最終第３日の日曜日です！<br /><br />日曜日：ホームカミングス－ヤードアクト（途中から）－世武裕子－グリフィン－ニール・フランシス（途中まで）－ブラックミディ－カネコアヤノ（途中まで）－アウスゲイル

2023年7月　ＦＵＪＩロックフェスティバル２０２３　日曜日

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2023/07/28 - 2023/07/31

121位(同エリア283件中)

エリア

苗場(新潟)

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス新幹線 JRローカル徒歩

日曜日の朝、あっという間にフジロックの最終日です。

今日も良い天気で、朝日に焼かれて早朝に目覚める。
本日の一番のお目当ては、アウスゲイル！

他に、ブラックミディ、ヤードアクトといったところ。
朝食は、ハンバーグカレー！
最終日も楽しもう！
開演前のグリーンステージ。

寝不足なので、日陰でちょっと居眠り。
ドラゴンドラがグリーンステージの上を走っていることに、初めて気づく。
今日も熱いので、さっそく川で水浴び！

昨日、いつも履いている軽登山靴のソールがはがれてしまったので、今日はサンダルで行動です。

川遊びには便利だけど、あちこち皮がむけて痛い。。。
本日最初は、ホワイトステージでホームカミングスを観る。

日本の女の子４人のさわやかなギターロックバンドで、僕のストライクゾーンど真ん中で、途中で抜けるつもりが最後まで聴いてしまい、すっかりファンになりました！

今日も良いスタートだ。
レッドマーキーで途中からヤードアクトを観る。

英国のダンサブルなロックバンドで、踊りまくる！
昼食は、海老チリ丼！

そして、川遊び！
ジプシーアヴァロンで世武裕子を観る。

素敵な雰囲気のステージでピアノ弾き語りにうっとり。
後ろの方で、ゴロンとリラックスしながら聴きます。

こういうのもフジロックの楽しみ方。
グリーンステージでグリフィンを観る。

アメリカのＤＪ。

たまにギターを持って弾く姿が格好よかった！
そして、川遊び！

これが最後の水浴びかな。
フィールド・オブ・ヘブンでニール・フランシスを観る。

アメリカのシンガーソングライターで、ピアノメインのソウルフルなライブで、とても良かった！
ニール・フランシスを後ろ髪引かれながら途中で抜けて、ホワイトステージでお目当てのブラックミディを待つ。

英国ロック復権の最前線に立つ、英国ロンドンのロックバンド。

今年のフジロックのラインナップははっきりアメリカ寄りで、英国ロック好きの僕には正直ちょっと物足りなかったのだけど、このブラックミディを観られるのはうれしい！
尖がったパンクで、すご腕のプログレで、とてつもないエネルギーに満ちた、なんかよくわからないけど、すごいライブで、圧倒された！
夕食は、釜揚げしらす丼と静岡産緑茶割り！
ホワイトステージでカネコアヤノを観る。

日本の女性シンガーソングライターで、ギター女子好きな僕に刺さるライブ！

カネコアヤノを後ろ髪引かれながら途中で抜けて、フィールド・オブ・ヘブンのほぼ最前列中央で、お目当てのアウスゲイルを待つ。

アイスランドのシンガーソングライターで、大好きなアーティストです！
アイスランドの氷河のような、静ひつで心に沁みるライブに浸りきる！

僕のフジロックの最後、心地良く燃え尽きた。。。
ホワイトステージでウィーザーがまだやっているけど、もう体力も気力も尽きたので、横目に見ながら帰路につく。

本日のマイ・ベスト・アクトは、ホームカミングス、アウスゲイルも良かったけど、なんかわけわからなくてすごかったブラックミディ！
SEE YOU IN 2024！
祭りの後の月曜の朝。

朝日に焼かれる前に起きる。
朝食は、沖縄ポークそば！

炎天下のテント撤収があるので、ビールはがまん。。。
汗だくになりながらも、てきぱきと撤収完了。
いつか、ここに泊まって優雅に参戦したいものだ。

でも、テント泊の方が楽しいけどね（負け惜しみ）。
炎天下、重いリュックを背負って、シャトルバス乗り場までの長い道のりを歩くのが、最後の（最大の）試練。。。
無事に越後湯沢駅に到着。