ＦＵＪＩロックフェスティバル２０２３に行ってきました！<br /><br />テント泊の３日間フル参戦です。<br /><br />金曜日：スーダン・アーカイブス（途中まで）－和久井沙良－矢沢永吉－ヨ・ラ・テンゴ－ザ・ストロークス

2023年7月　ＦＵＪＩロックフェスティバル２０２３　金曜日

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2023/07/28 - 2023/07/31

225位(同エリア283件中)

エリア

苗場(新潟)

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス新幹線 JRローカル徒歩

今年もテント泊で３日間フル参戦します。

リストバンドも事前に届きました！
木曜から仕事はサボりづらいので、木曜の前夜祭は参加せず、金曜の午前に出発です。
朝食は、深川めし！

炎天下のテント設営が待っているので、ビールはがまん。。。
越後湯沢駅に到着！
シャトルバスは大行列ですが、回転が速くて、それほど待たずに乗車できました。
苗場に到着！

熱い。。。
キャンプサイトへ。
いつも通り、レッドゲートにもトイレにも近いＤサイトに向かおう。
と思ったら、例年以上にぎっしりな感じで、この先のＤサイトも厳しいか。。。
炎天下、重いリュックを背負って、さ迷い歩いて、奥地のＧサイトのさらに上の方にたどり着いた。

設営完了、３泊４日の楽しい我が家！

なお、この時は日陰だったが、朝方は直射日光に焼かれるという、いつも通りのミスを犯す。。。
でも、奥地のＧサイトのさらに上の方は、人口密度も少なく、静かに過ごせそうです（過ごせました）。
だいぶ出遅れたけど、会場に向かおう。

本日のお目当ては、ストロークスくらいなので、のんびり気ままに過ごそう。
メインゲートから会場へ。

今年も来られました、フジロック２０２３！
オアシス広場。
昼食は、苗場食堂のきりざいめし両乗せ！

ビールも解禁！
メインステージのグリーンステージでは、奥田民生、トータス松本、土屋アンナらがゲストのルート１７ロックンロール・オーケストラが終わるところ。

観られなくて残念。
ゴンちゃん。
おなじみの光景。

来たなぁ、フジロック！
落語もやってる。

熱いので、さっそく水浴び。

気持ちいい！
今日は、時間に追われてあくせくステージを回らずに、のんびり過ごそう。
水浴びで体温が下がったところで、本日最初は、ホワイトステージでスーダン・アーカイブスを観る。

アメリカの黒人女性アーティストで、バイオリンを弾きながら歌ったりするマルチタレントで、ビジュアルもクールで、格好よかった！
スーダン・アーカイブスを途中で抜けて、フィールド・オブ・ヘブンで和久井沙良を観る。

確か、僕の好きなギター女子のサポート演奏でも観たことのあるキーボード奏者で、黒糖ジンジャースカッシュを飲みながら、素敵な時間を過ごす！

終わりの方で夕立が来たけど、それもまたよし（涼しくなったし）。
グリーンステージで矢沢永吉を観る。

初めてライブを観ましたが、すごかったな！

もう７０歳以上だそうですが、「ローリング・ストーンズにできて、俺にできないわけがない」とのこと！
ボードウォークの途中の、以前の木道亭の場所には、ピアノのステージが設置され、素敵な雰囲気。
ボードウォーク。
会場の最奥地のオレンジカフェ。

ステージは設置されず、飲食スペースだけになっているが、すごい人出。
夕暮れのフィールド・オブ・ヘブンで、ヨ・ラ・テンゴを観る。

アメリカのバンドで、インディー感あふれる刺激的なライブをたっぷり楽しむ！
すっかり闇に包まれたグリーンステージで、本日のヘッドライナー、お目当てのザ・ストロークスを観る。

アメリカのギターロックバンドで、僕は最初の２枚くらいのアルバムしか聴いてないのだけど、だいぶ前のサマソニ以来に観るライブは、さすがスタジアム級のロックバンドという貫禄で、すごかった！