2022年8月　サマーソニック２０２２　土曜日

2022/08/20 - 2022/08/21

３年ぶりにサマーソニックに行ってきました！

まずは、第１日の土曜日です。

サマソニ 土曜日：ザ・リンダ・リンダズ（途中まで）－ビーバドゥービー－スクイッド（途中から）－オール・タイム・ロウ－マネスキン－ケイシー・マスグレイブス（途中まで）－Ｔｈｅ１９７５

エリア 幕張(千葉)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩

前夜祭のソニックマニアを楽しみ、幕張の宿で短い時間だけどぐっすり寝て、土曜日の朝です。

千葉マリンスタジアムと海！

もう、入場待機列ができている。

僕は、宿の露天風呂もある大浴場にゆっくり入り、高校野球を見ながら、ぎりぎりまでグダグダ過ごします・・・せいたくな時間だ。

ぼちぼち行こうか。

サマーソニックの会場は、左の千葉マリンスタジアムと右の幕張メッセ。

両方を何回も行ったり来たりすることになる。

千葉マリンスタジアムで２日間通しチケットをリストバンドに交換し、サマソニ第１日の始まりです。

本日のお目当ては、スクイッド、マネスキン、Ｔｈｅ１９７５！

なお、半信半疑で楽しみにしていたリバティーンズは無事にドタキャン（苦笑）。

まずは、幕張メッセのマウンテンステージでザ・リンダ・リンダズを観る。

アメリカ・ＬＡのパンクバンドで、メンバーはみんな１０代の若い女の子たち。

初々しくて元気なライブだった！

僕は途中で抜けたので聴けなかったけど、バンド名の由来になったブルーハーツの「リンダ・リンダ」も歌ったらしい。

千葉マリンスタジアムに戻り、マリンステージでビーバドゥービーを観る。

フィリピン人だけど、英国・ロンドン育ちの女の子。

落ち着いた心地良いギターポップで、僕のストライクゾーンど真ん中だった！

途中で抜けてスクイッドを観に行く予定だったのだけど、あまりに心地よくて最後まで観てしまった。

幕張メッセに戻り、ソニックステージで途中からスクイッドを観る。

英国・ブライトンのロックバンドで、最近の英国ロック復権の一翼を担うバンド。

これが初来日かな！

ちょっと変わった音を出すプログレッシブなバンドで、フジロックで観たブラックカントリー，ニューロードと比べてしまったけど、スクイッドの方がより硬質で鋭利な感じ。

刺激的なライブだった！

昼食は、沖縄満点そばにレッドブルウォッカで乾杯！

リバティーンズのドタキャンで空いてしまった時間帯、マウンテンステージでオール・タイム・ロウを観る。

アメリカの、いかにもアメリカンなポップ・ロックバンドだった。

お目当てのマネスキンを観るために、マリンステージのアリーナに入る。

ドタキャンしたリバティーンズの特別ライブ映像が流されていた（苦笑）。

マリンステージのアリーナでマネスキンを観る。

イタリアのギターロックバンドで、世界的に大ブレークし、ロック復権の救世主と言われるバンドです。

今回のサマソニの目玉じゃないかな、僕もめっちゃ楽しみにしていた！

ＬＧＢＴＱや性の平等意識の非常に高いバンドで、特にベースのヴィクトリアのパフォーマンスは象徴的だったな。

期待通りのすごいライブだった！

ギターロックは死んでない！

夕食は、台湾牛肉飯にレッドブルウォッカで乾杯！

ソニックステージで、ケイシー・マスグレイブスを観る。

アメリカのギター女子、歌姫。

何年か前のフジロックで観た時は、可愛らしいカントリー系ギター女子だったのだけど、その後、グラミー賞を取ったりしてブレークし、ずいぶん貫禄がついて、ポップになったなぁ。

素敵なライブでした！

ケイシー・マスグレイブスを途中で抜け、けっこうガッツリと降り出した雨の中、マリンステージに行き、ヘッドライナーのＴｈｅ１９７５を観る。

絶対にアリーナで観ようと思っていたのだけど、雨の中がんばる体力も気力も残ってなく、すみません、スタンドで座って観ます。。。

Ｔｈｅ１９７５は、英国・マンチェスターのロックバンドで、僕も大好きなバンドです！

サマソニで何回も観ている印象だけど、とうとうヘッドライナーまで登り詰めたか、感慨深い。。。

もはや貫禄のライブで、最高だった！

がんばって、アリーナで観るべきだったなぁ。。。

クライマックスの花火は、屋根でほとんど見えず（苦笑）。

今日は帰宅して、ゆっくり休んで、明日のサマソニ第２日に備えます。

サマソニ第１日のマイ・ベスト・アクトは、マネスキンとＴｈｅ１９７５もすごかったけど、なんとビーバドゥービー！