2023/07/17 - 2023/07/17
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アジア好きの晴れおじさんさん
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長らくメタボ予備軍になっている晴れおじさん、一日6千歩のウォーキングを目標にしているけれど、なかなか達成できません。やっぱり車での移動が習慣になっているのがいけないんだと、今回は、鉄道利用で福島市まで小さな旅に出掛けて来ました。
駅構内を歩き、美術館の中を歩き、温泉街を歩いて1万歩のウォーキングを達成した旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
山形駅午前7時11分発の上り普通電車に乗車。
かみのやま温泉駅に停車中、車窓から三吉山が見えました。
今日は、梅雨の合間の貴重な晴天日。晴れおじさんの面目躍如と思ったら、隣に座っている妻が「私が晴れ女なのよ。」と自己アピール。 -
米沢駅で福島行き普通電車に乗り継ぎ。
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県境を過ぎて、庭坂駅付近に差し掛かったら、車窓に、吾妻小富士がくっきりと姿を現しました。
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福島駅で福島交通飯坂線に乗車。
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車内には、飯坂温泉の暖簾や、
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マスコットキャラクターのステッカーが貼ってあって、行楽電車のような雰囲気が漂っています。
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2駅先で降りて、福島県立美術館へ。
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企画展「ブルターニュの光と風」開催中なのを前日に公式HPで調べていました。
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ブルターニュ地方は、フランスの北西部にあるとのこと。
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展示されている絵画は、一部を除いて撮影OKでした。
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「ブルターニュ女性の肖像」ポール・モーリスデュトワ 1896年
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「パンマールの聖母」リュシアン・レヴィ・デュルメール 1896年
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「ブルターニュの子供」ポール・ゴーギャン1889年
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「ポン=タヴァンの風景」アンリ・モレ 1888-89年
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「さよなら、ゴーギャン」ポール・セリュジェ 1906年
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「ラニュロンの松の木」アンドレ・ドーシェ 1917年
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「ブルターニュの女性」ピエール・ド・ブレ 1940年
この絵は、交差する細い線を用いて微妙な色調の変化を表現する「格子状技法」で描かれたとのこと。初めて目にする技法で、新鮮な印象を受けました。 -
そして、この企画展で一番インパクトがあったのが、この真ん中の絵。
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「藁ぶき屋根の家のある風景」
フェルディナン・ロワイアン・デュ・ピュイゴドー 1921年
藁ぶき屋根の家と帆船が航行する半島からの眺めを描いたとのことで、日の出の柔らかい空気感が見事に表現されていますね。 -
企画展に続き常設展(撮影禁止)を鑑賞した後、ちょっとお茶を飲もうかと併設されている喫茶・軽食ルームへ。
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店内は思ったよりも凝った造りで、窓からの眺めも良好。
あらかじめ予約して入店した人も何人かいて、人気のカレーレストランのようでした。 -
なので、朝食を抜いて来たこともあり、お茶でなく、手ごねハンバーグのカレーセットを注文。
なるほど、味も本格的で、人気の理由が分かりました。 -
また福島交通飯坂線の電車に乗って、終点の「飯坂温泉駅」へ。
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駅を出ると、摺上川に架かる「十綱橋(とつなばし)」が目に付きました。
飯坂温泉のシンボル的な橋ですね。 -
まずは、十綱橋を渡って「湯乃家(ゆのや)」へ。
12時から日帰り入浴を受け付けています。入浴料700円、タオル120円。
※晴れおじさん夫婦は、福島交通飯坂線一日乗り放題と飯坂温泉日帰り入浴がセットになった「飯坂温泉湯ったり切符」(千円)を利用しました。 -
9階の展望風呂「天守の湯」。
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桧の浴槽が二つあります。
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奥の六角形の方は熱めの湯で、水でうめながらなんとか浸かって見たものの、1分で限界。飯坂温泉のお湯は熱いことで有名ですね。
※先客が一人いましたが、先に上がって行ったので、撮影させていただきました。 -
展望も、なかなか。
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次は、3階の内湯。
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先客の親子がちょうど上がったところだったので、一人になるのを待って撮影。
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湯滝を背中に当てるといい感じでした。
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1時間ほどの入浴を終え、十綱橋まで戻ったら、右手に何やら櫓のような建物が。
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近くまで行って、共同浴場「波来湯(はこゆ)」だと分かりました。
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飯坂温泉観光案内所でマップを貰って、
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散策を開始。
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重厚な雰囲気の建物だなと思ったら、
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国の登録有形文化財に指定されている「なかむらや旅館」でした。
この旅館も、事前予約の時間制ながら日帰り入浴が可能なようです。 -
なかむらや旅館の向かい側に、飯坂温泉発祥之地の標柱が建っていて、
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鯖湖神社(さばこじんじゃ)がありました。
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身体の癒したい所に温泉をかけると良くなると伝えられている「お湯かけ薬師如来」。ボケ予防のため頭に、腰痛再発防止のために腰に、入念にお湯をかけてお参りしておきました。
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隣接して共同浴場「鯖湖湯(さばこゆ)」の雰囲気のある建物が建っていて、地元の人のほか県外ナンバーの車でやってきた観光客も見かけました。
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反対側の石段を上った先には、「旧堀切邸」。
江戸時代から続く豪農・豪商の旧家で、近年、公開されるようになったようです。 -
足湯・手湯のある建物には、風鈴が吊るされて、涼しげな音が流れていました。
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井戸小屋。
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主屋。
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主屋の内部。
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襖や
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欄間の意匠が、なかなか洒落ています。
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新蔵。
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中の蔵の金庫。
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道具蔵には、堀切家の歴代当主などを紹介するパネルが掲示されていました。
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明治45年に全国最年少で衆議院議員に当選、議長まで上り詰めた堀切善兵衛氏。
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東京市長として関東大震災後の東京復興に尽力した堀切善次郎氏。
隣県に住みながら、晴れおじさんは、堀切家のことを全く知りませんでした。 -
帰りの電車が米沢市の峠駅に停車した時、朝は声だけしか確認できなかった「峠の力餅」の売り子が窓を通り過ぎて行きました。
主要駅の駅弁売りが姿を消した現在も、まだ健在だったんですね。ちょっと感動した晴れおじさんでありました。 -
帰宅して歩数計を見たら、本日の歩行数は10,153歩。
1万歩の目標を達成。めでたし、めでたし。
完
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この旅行記へのコメント (2)
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- yamayuri2001さん 2023/08/06 11:07:38
- 一万歩!
- 晴れおじさん、こんにちは。
飯坂温泉は 相変わらず閑散としているようで、
ちょっと心配になりました。
私が行った時には、堀切亭は公開されていなかったように思います。
飯坂温泉に、また新しい見どころを作ったのですね。
もっと 外国人観光客なども来てくれたらいいですよね。
自分の家の近所では、なかなか1万歩歩くのは難しくても
旅行していると、あっという間に
1万歩行ったりするので、
やはり 違う景色を見ながら歩くというのは、
大事なことですね。
一緒に行った気分で 旅行記を拝見しました。
yamayuri2001
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2023/08/06 17:53:39
- Re: 一万歩!
- yamayuri2001さん、コメントありがとうございます。
車移動が習慣になった者にとって、一万歩のウォーキングは決して楽な目標ではありません。
自宅から500mしか離れていないスーパーに買い物に行くにしても、帰りに重たいレジ袋をぶら下げて歩くことを思うと、ついハンドルを握ってしまいます。
その点、ご指摘の通り、公共交通機関で旅行に出れば知らず知らずに歩行数が増え、過去の記録を更新したりと、効果てき面ですね。
これからも、変色しかかった歩数計を胸ポケットに入れて、晴れおじさんは旅を続けて参ります。
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