(50)2023年9月(7)マダガスカル(ノシベｰロコベ全面自然保護区ｰカヌーと野生動物(クロキツネザル ミクロヒメカメレオン 大蛇等)

2023/09/16 - 2023/09/16

ｲﾝﾄﾞ洋のｺﾓﾛ諸島 ﾚ･ﾕﾆｵﾝ ﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ ﾓｰﾘｼｬｽ ｾｲｼｪﾙを15日間ﾂｱｰで周りました。
午前中､飛行機でﾚﾕﾆｵﾝからﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ(北部のﾇｼ･ﾍﾞ島)に移動します｡車･ｶﾇｰを漕いでﾛｺﾍﾞ全面自然保護区に行きます｡(昼食とﾊｲｷﾝｸﾞ(大蛇 ｸﾛｷﾂﾈｻﾞﾙ ｲﾀﾁｷﾂﾈｻﾞﾙ ｶﾒﾚｵﾝ ﾔﾓﾘ 植物等を観察します｡)ｶﾇｰと車でｴﾙ･ｳﾞｨﾙを通り､Hに着きます｡ (写真)ﾛｺﾍﾞ全面自然保護区での可愛いｸﾛｷﾂﾈｻﾞﾙ(ﾒｽ)です。
⑦9月16日(土）
朝食(6:10-6:35)を戴き､6:40H出発｡ 7:00空港に着きます｡
ﾚﾕﾆｵﾝ9:15(UU203ｵｰｽﾄﾗﾙｰ再びﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ上空を横断しﾉｼﾌｧﾘｰ島を見て)10:05ﾉｼﾍﾞ(ﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ北部時差-6H)に到着します｡空港で時間が掛かり､
ﾌｧｾﾇ空港11:40発(ﾊﾞｽｰ脇道に入りｶﾞﾀｶﾞﾀ道になります｡周囲はｲﾗﾝｲﾗﾝの木が多い｡)12:08ｱﾝﾊﾞﾄｩｻﾞｳﾞｧｳﾞｨ村に着きます｡干潮の為､干潟のﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ林の中を歩き､ｶﾇｰに行きます｡
12:35(ｶﾇｰ(丸木舟)を漕ぎますが､途中からﾎﾞｰﾄで牽引される｡)13:20ｱﾝﾊﾟｼﾌﾟﾋｰ村に着きます｡
(昼食)村(13:20-14:40)時間は掛かりましたが､沢山の美味しい料理が出ました｡
(ﾛｺﾍﾞ完全自然保護区観光) 森のﾊｲｷﾝｸﾞ(14:40-16:16)をします｡
ｸﾛｷﾂﾈｻﾞﾙ･ｲﾀﾁｷﾂﾈｻﾞﾙ(夜行性)･大蛇(ﾎﾞｱ)･ﾐｸﾛﾋﾒｶﾒﾚｵﾝ･ﾌﾞﾗｳﾝｶﾒﾚｵﾝ･擬態のﾔﾓﾘ･死んだふりのｶｴﾙ･鳥等希少な野生動物や植物(ﾀﾋﾞﾋﾞﾄの木 ｲﾗﾝｲﾗﾝ 野生のﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙ等)を観察し､
ｱﾝﾊﾟｼﾌﾟﾋｰ村16:28(ｶﾇｰ(丸木舟))17:08ｱﾝﾊﾞﾄｩｻﾞｳﾞｧｳﾞｨ村に着きます｡
(小さな漁村ｱﾝﾊﾞﾄｩｻﾞｳﾞｧｳﾞｨ村散策)17:10-17:25
村のﾓﾆｭﾒﾝﾄ 村役場 教会 牛等村の生活を垣間見て
ｱﾝﾊﾞﾄｩｻﾞｳﾞｧｳﾞｨ村17:25(ﾊﾞｽｰｴﾙ･ｳﾞｨﾙを通り､ﾄｩｸﾄｩｸ･学校を通り､夕日をﾊﾞｽの中から見て)18:33Hに到着｡
(夕食)Hのﾋﾞｰﾁでのｼｰﾌｰﾄﾞﾊﾞｲｷﾝｸﾞ(20:00-20:40)を生演奏の元､戴きます｡
(泊)Hﾉｼﾍﾞ(NOSYBE H)

{旅程}
①9/10(日)成田(飛)仁川(飛)ｱｼﾞｽｱﾍﾞﾊﾞ(機中泊)
②9/11(月)ｺﾓﾛ諸島(ﾓﾛﾆ市内ｰ旧市街 金曜ﾓｽｸ ｵｰﾙﾄﾞｽﾙﾀﾝﾊﾟﾚｽ)泊
③9/12(火)ｺﾓﾛ(ｼﾝｶﾞﾆの溶岩流跡 国立博物館(ｼｰﾗｶﾝｽ) 竜の岩 塩湖 奇跡のﾓｽｸ 預言者の洞窟)泊
④9/13(水)ｺﾓﾛ(飛)ﾚﾕﾆｵﾝ(ｻﾝ･ﾄﾞﾆ市内ｰ市場 慰霊碑 ｶﾃﾄﾞﾗﾙ 公園ﾊﾞﾗｼｮﾜ広場 夕日)泊
⑤9/14(木)ﾚﾕﾆｵﾝ(ﾌﾞﾗﾝ･ﾃﾞ･ｻｰﾌﾞﾙ ﾋﾟﾄﾝ･ﾄﾞｩ･ﾗ･ﾌﾙﾈｰｽﾞ山 ﾚｵ火口のﾊｲｷﾝｸﾞ)泊
⑥9/15(金)ﾚﾕﾆｵﾝ(ﾏｲﾄﾞ峠 ﾋﾟﾄﾝ･ﾃﾞ･ﾈｰｼﾞｭ ﾏﾌｧﾄ圏谷 ｻﾝ･ﾎﾟｰﾙ散策)泊
★⑦9/16(土)ﾚﾕﾆｵﾝ(飛)ﾉｼﾍﾞ(ﾏﾀﾞｶﾞｽｶﾙ)ｶﾇｰ(ﾛｺﾍﾞ完全自然保護区(ﾊｲｷﾝｸﾞ)漁村散策)泊
⑧9/17(日)ﾉｼﾍﾞ(ﾚﾑﾘｱﾗﾝﾄﾞｲﾗﾝｲﾗﾝ油工場ﾍﾙﾋﾞﾙ散策(市場))(ﾎﾞｰﾄ･ﾊﾞｽ)ｱﾝｶﾗﾅ特別保護区(泊)
⑨9/18(月)ｱﾝｶﾗﾅ特別保護区(ﾂｲﾝｷﾞｰ 洞窟 地下川)ｰﾚｯﾄﾞﾂｲﾝｷﾞｰｱﾝﾂｨﾗﾅﾅ市内(散策 ﾋﾞｰﾁ)泊
⑩9/19(火)ｱﾝﾂｨﾗﾅﾅ(日本人慰霊碑)(飛)ﾚﾕﾆｵﾝ(飛)ﾓｰﾘｼｬｽ(泊)
⑪9/20(水)ﾓｰﾘｼｬｽ(ﾎﾟｰﾄﾙｲｽ散策(植物園)ﾋﾝﾄﾞｩｰ寺院 ﾌﾞﾗｯｸﾘﾊﾞｰ渓谷国立公園ｼｬﾏﾚﾙの7色の大地･滝)(遊覧飛行ｰﾙﾓｰﾝ山 海中の幻の瀑布)泊
⑫9/21(木)ﾓｰﾘｼｬｽ(ﾎﾟｰﾄﾙｲｽｰｱﾌﾞﾗｳﾞｧｼ･ｶﾞｰﾄ )(飛)ﾏﾍ島(ｾｲｼｪﾙｽﾞ)泊
⑬9/22(金)ﾏﾍ島(船)ﾌﾟﾗﾗﾝ島(ｳﾞｧﾚ･ﾄﾞ･ﾒ自然保護区(双子ﾔｼｰｺｺ･ﾃﾞ･ﾒｰﾙ ﾋﾞｰﾁ)ﾗﾃﾞｨｰｸﾞ島(ﾋﾞｰﾁ)(船)ﾏﾍ島泊
⑭9/23(土)ｾｲｼｪﾙｽﾞ(ﾋﾞｰﾁでﾉﾝﾋﾞﾘ)ｳﾞｨｸﾄﾘｱ散策(市場 時計塔)(飛)ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(機中泊)
⑮9/24(日)ｱﾃﾞｨｽｱﾍﾞﾊﾞ(飛)仁川(飛)成田

エリア ノシベ(マダガスカル)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食（ビュッフェ形式）

朝食（ビュッフェ形式）

レユニオンの国際空港

ローラン ガロス空港 (RUN) 空港

レユニオンの国際空港

レユニオンでお世話になった左はガイドのフレッドさん　右はドライバーのアンドレさん（空港で）

チェック・イン

マダガスカルのヌシベに飛びます。

やはり、パリ行が多いです。（世界最長の国内線です。）

レユニオンの国際空港

エアーオーストラル航空

レユニオンの国際空港

ピトン・デ・ネージュ方面の山々

雲の中のレユニオンにさようなら

機内食

マダガスカル本土に入ります。

マダガスカル上空

マダガスカル上空

マダガスカル本島で上部はAMBATO半島　下部はAmbikyです。

マダガスカル本島

ノシベの右にあるノジー・ファリー（島）

ノシベの右にあるノジー・ファリー（島）

回り込んでノシベの空港に着陸します。

ヌシべの空港に着陸の為、高度を落とします。（ヌシべ）

ヌシべの空港に着陸します。

ヌシべの国際空港

乗ってきたエアーオーストラル航空（A-220-300-12F)

ヌシベのファセヌ国際空港

ヌシベのファセヌ国際空港

ノシベの国際空港

ノシビー・ファシエン空港 (NOS) 空港

このバスで観光します。
マダガスカルは人口２７００万人　ヌシべは３８ｋｍ×４２kmの大きな島で人口は２０万７千人です。産業はイランイラン（香水の元）の育成と生成です。

空港で貰ったブランチハニの花（香りが良いです。）

ヌシべの家々（レユニオンと全く、違います。）今までと違い、やっと、秘境にきたという感じです。

本道から外れ、ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）村に向かいます。

本道から外れ、ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）村に向かいます。道がガタガタになります。

イランイランの木（これから、沢山、見ます。）

インド洋が見えます。（島は本島のＡＭＢＡＴＯ半島です。）

ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）の村に着きます。

ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）の村でバスを降ります。

バスを降り、干潟を歩いて、ボートに向かいます。（今は干潮で、帰りにはここは満潮になり、海になります。）

マングローブの林

マングローブの林の中を歩きます。

ヒドロクラブ（カニ）左右ではさみの形が違います。

ヒドロクラブ（カニ）左右ではさみの形が違います。

干潟のマングローブの林

アカシアの木（実は黒くなると甘くなります。）

マングローブの林の中を歩きます。

サンフルーツ（太陽の実）

対岸は飛行機で見たノシファリー島

カヌーに乗り込みます。（自分たちで漕ぐ体験をします。）

沖合にカヌーが待っています。

沖合にカヌーが待っています。

３台のカヌーに３－４人ずつ乗り、皆でこぎます。

カヌー

裸足になり、カヌーに乗り込みます。

このカヌーに乗り込みます。

このオールで漕ぎます。

カヌー

ライフ・ジャケットを着て、漕ぎます。

カヌーは安定の為に、なっています。

モーターボートが１台あります。始めはカヌーを漕ぎましたが、疲れてきて、３台のカヌーはモーターボートに引っ張てもらいました。

３台のカヌーで皆で漕ぎますが、中々、進みません

結局、モーターボートで３台のカヌーを引っ張ります。

途中の村

Ampasipohy(アンパシプヒー）村に着きます。（自然保護の為、この村には道路が通じていません。）

Ampasipohy(アンパシプヒー）村に着きます。（自然保護の為、この村には道路が通じていません。）

乗ってきたカヌー

Ampasipohy(アンパシプヒー）村で昼食を戴きます。

ココナッツジュース

フライドサツマイモとラーメン（味は日本のカップラーメンでした。）

フライドサツマイモとラーメン（味は日本のカップラーメンのようでした。）

バニラ入りのラム酒（５５度）ヌシべのラム工場で造られた。

バニラ入りのラム酒（飲み過ぎないよう少量戴きます。）

小エビ等

サラダ

右はキャプテンフィッシュ　左上は牛ケバブ　左下は海老

沢山の料理が出されました。（少量ずつ戴きました。）

バイキング形式（手前の果物の左上にジャックフルーツがあります。）

沢山、戴きました。

Ampasipohy(アンパシプヒー）村
ここからロコベ全面自然保護区の森の中に入り、動物（クロキツネザルやカメレオン　ボア（大蛇）等の動物や草木を観察します。１．５H歩きます。

Ampasipohy(アンパシプヒー）村の土産屋さん

イランイラン

コーヒーの木

こういう穴の中に夜行性のキツネザルが寝ています。（後で見られました。）

このような山道を歩きます。動物がいると静かに歩きます。

このような山道を歩きます。動物がいると静かに歩きます。

パラダイスフライキャッチャー

野生のパイナップル

トカゲ

トカゲ

クロキツネザル（最初は分かりにくかった。）

クロキツネザル（オスは黒色　メスは茶色です。出産後のメスは気が立っており、オスは近づかない。）これはメスです。

クロキツネザル（ブラックレミュール）（オスは黒色　メスは茶色です。出産後のメスは気が立っており、オスは近づかない。）これはメスです。

クロキツネザル（メス）動き回るので中々、写真は取れにくいです。（その為、何枚も撮ってしまいます。）

クロキツネザル（メス）

クロキツネザル（メス）

クロキツネザル（メス）

クロキツネザル（メス）

クロキツネザル（メス）

クロキツネザル（メス）

ボア（大蛇）

ボア（大蛇）

ボア（大蛇）

キツネザル（ブラックレミュール）が沢山いました。（メス）オスもいましたが、我々の気配を感じて逃げてしまい、写真は撮れませんでした。

キツネザル（ブラックレミュール）が沢山いました。（メス）

キツネザル（ブラックレミュール）が沢山いました。（メス）

キツネザル（ブラックレミュール）が沢山いました。（メス）

枝の間にいたイタチキツネザル（夜行性）

タビビトの木（茎より水が出ます。）

イタチキツネザル（夜行性で昼間は木の間で寝ている。少し、動きますが、寝ています。）

イタチキツネザル（夜行性で昼間は木の間で寝ている。少し、動きますが、寝ています。）

ブラウンカメレオン（写真の焦点が中々、合いません。）

山道を登り降りします。

ジャックフルーツ

ミクロヒメカメレオン（写真の焦点が中々、合いません。）

ミクロヒメカメレオン

夜行性のイタチキツネザルが顔を出しています。

野生のバニラ

スベビタイヘラオ・ヤモリの擬態（ゲッコウ）逃げるときは自分の手足を切り、敵がそれを見ているときに逃げます。

スベビタイヘラオ・ヤモリの擬態（ゲッコウ）

蛇（木に沿って、動き回り獲物（カメレオンやトカゲ）を狙っています。）

蛇（木に沿って、動き回り獲物（カメレオンやトカゲ）を狙っています。）

蛇（木に沿って、動き回り獲物（カメレオンやトカゲ）を狙っています。）

ドクカエル？（表）死んだふりをしています。

ドクカエル？（裏）死んだふりをしています。（後で、地面に置くと、飛び去って行きました。）

パルダリッシュ（パンサー）・カメレオンのオス（擬態）メスは緑

パルダリッシュ・カメレオンのオス（擬態）メスは緑

パルダリッシュ・カメレオンのオス（擬態）メスは緑

パルダリッシュ・カメレオンのオス（擬態）メスは緑

パルダリッシュ・カメレオンのオス（擬態）メスは緑

再び、Ampasipohy(アンパシプヒー）村の土産屋さんに戻ってきました。

Ampasipohy(アンパシプヒー）村の家々

Ampasipohy(アンパシプヒー）村

先程より、満潮になっており、岸にカヌーがつけます。

Ampasipohy(アンパシプヒー）村を離れて行きます。

対岸のノシ・ファリー島

カヌーの先端

再び、モーターボートに一列に繋がり、引っ張ってもらいます。

再び、モーターボートに一列に繋がり、引っ張ってもらいます。

再び、モーターボートに一列に繋がり、引っ張ってもらいます。

途中の景色

途中の村（Hのようです。）道路が無い為、船で行きます。

森とマングローブ林

地元の人のカヌー（人々は昼間は畑仕事をして夜に漁をします。）

ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）の村に戻ってきました。
満潮の為、岸に接岸します。

泳いでいる子供達

ＡＭＢＡＴＯＺＡＶＡＲＹ（アンバトゥザヴァヴィ）の村を散策します。
村のモニュメント

村のモニュメント（下にある石を触ると子宝に恵まれると言います。）

水道が出来る前は女性が頭の上の甕で水を取りに行っていた。

この石を触ると子宝に恵まれると言います。

村役場（ヌシべの出張所）

ニワトリ

牛

小魚（冷蔵庫が無い為、乾燥して保存します。）

村の人々（イスラム教徒の人もいます。）カトリックが５０％　イスラムが４０％　プロテスタントが１０％だそうです。

マンゴの木に寄生しているラン

カトリック教会

村の学校

村の端まで歩き、車に乗り、Hに向かいます。

地元の乗合のトゥクトゥク（この村からエル・ヴィルまで２０００アリアリです。エル・ヴィル市内は１０００アリアリで３－１０？人乗るそうです。

何かの建物（忘れました。）

夕暮れになります。

途中の景色

途中の村の家

途中の村の家

エル・ヴィル近くのカトリックの学校

エル・ヴィルの店

エル・ヴィルのトゥクトゥク

エル・ヴィルのRA（この先に屋台や売店などが並びます。）我々はHに行く為に右折します。（明日、訪れます。）

エル・ヴィルのRA（この先に屋台や売店などが並びます。）我々はHに行く為に右折します。（明日、訪れます。）

墓地

エル・ヴィルの露店

車の中より見る夕日（本当はHから見る夕日が奇麗だそうです。）

車の中より見る夕日（本当はHから見る夕日が奇麗だそうです。）

車の中より見る夕日（本当はHから見る夕日が奇麗だそうです。）

１８：３３に宿泊するNOSYBE　Hに着きます。　（Hのフロント）

ウェルカムドリンクを戴きます。

Hの部屋

Hの部屋（お花が沢山、あります。）

部屋から見る夜のプール

ビーチでのバイキングです。

様々な料理（バイキング形式）

シーフードや肉を焼いています。

夕食会場でので生演奏（ビーチでのシーフードバイキングです。）

沢山、戴きました。

デザートの果物（シロップが掛かっています。）

夜のプール