2023/06/12 - 2023/06/12
56位(同エリア802件中)
はなはなさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/12
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自由記念塔
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エリザベート通り
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Kronvalda bulvāris 電停
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5番トラム
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オーゲンスカルンス市場
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第5日目 その3 2023年6月12日(月)
ー自由記念碑ー救世主生誕大聖堂ー国立美術館前ーアルベルタ通り(ユーゲントシュティール建築群)ーKronvalda bulvāris 電停ー5番トラムーホテルーオーゲンスカルンス市場ーホテル 泊
リガ市街の観光その3。
2023年6月8日(木)~15日(木)+16(金)
阪急交通社「おとぎの国バルト三国ベストハイライト8日間」に参加しました。3月のスペインに続いてもう一度海外へ…真夏にならないうちに。
訪問地:ワルシャワーヴィリニュスートラカイーカウナスーシャウレイーリガーパルヌータリン。成田関空往復便と帰国日宿泊は別途手配。コロナ前からずっとチェックしてきたツアー。バス移動が一筆書きルート、しかも乗り継ぎ時間利用のワルシャワ散策付き。一気に4カ国4首都訪問がかないました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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13:28、自由記念碑から移動開始。すぐに見えてきた美しい「フランス大使館」
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その裏の方の公園にあった、巣箱群…アート…ですよね。で、その公園の隣りに、
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イチオシ
「救世主生誕大聖堂」、ロシア正教の教会。さっき塔の上から見えた黄金に輝く屋根がここです。中に入らせてもらいました。撮影禁止でした。カトリックとはまた趣きを異にする荘厳さでした。
救世主生誕大聖堂 寺院・教会
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妻も撮ってました。
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教会の裏手は広い公園になってました。樹木の間から見えた赤い建物。「Latvijas Republikas Aizsardzības ministrijas ēku komplekss」としかわからない。何かのお役所です。
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その公園の北端に「ラトビア国立美術館」があります。WCも使える立ち寄りポイント! しかし休館でした(泣) この日は月曜日、ああ痛恨…。
ラトビア国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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しかたないので、ユーゲントシュティール建築群がある「アルベルタ通り」界隈に向かいます、WC探索しつつ。
これは「Hotel Valdemars Riga」でした。 -
「Lady Art Club studio」という美術系の学校が入っている建物。ピンクの差し色がきれいでした。
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お向かいのこれは「Patvāris, tējnīca」というティーハウスも入っている建物。
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14:05、「アルベルタ通り」に着きました。途中で「マリオット」があったので、宿泊客のふりしてロビー階のWCを借りました。
アルベルタ通り 散歩・街歩き
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イチオシ
さてここ、どうまわりましょうか、どう撮りましょう。「ミハイル・エイゼンシュテイン」という建築家によるものが多いエリアだとか。
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「アルベルタ通り2a番地」の建物。差し色の赤が効いています。
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クローズアップ。青空が映ってガラスも美しいブルーに。
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その向かって左隣りの。
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淡い黄色と白との組み合わせがかわいらしい。
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そのまた左隣りの「4番地」。最も完成度が高い…ものだそうですよ。
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イチオシ
曲線を多用しているのが特徴。ガウディのなんかは直線がほとんど無い。
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イチオシ
そのまた左隣りの「6番地」、赤いレンガを使って楽しいデザインにしてますね。
ユーゲントシュティール建築群 建造物
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この中で一番好きかも。
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そのまた左隣りの「8番地」、爽やかで涼しそうな色あい。アイスクリーム食べたくなります。
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イチオシ
珍しい青レンガが使われているとのこと。
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そのまた左隣りの。たぶん10番地。装飾は抑えめですね。
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そのまた左隣りの「12番地」は角地です。中は「ユーゲントシュティール博物館」になっています。月曜日は休館…(泣) ああ不覚だったなぁ。ツアーを別日程にするのも大変な話で、
ユーゲントシュティール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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季節的にもベスト(と思っている)のこの日程を選んでいたと思います。みなさん、入場入館のお目当てがあるなら、訪問日が月曜になっていないかチェックしておきましょう。
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アルベルタ通りを折り返します。角地の「13番地」
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豪華さが強くて宮殿テイストです。
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ここにも「お顔」がいっぱいありますね。
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その左隣りの。これは一転、寂れ具合もあり、しぶさが感じられます。
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外壁の傷みが「素敵」
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その隣りの隣り、たぶん「7番地」
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エントランスに力が入ってます。ここから先はそれほどでもなかったので戻ります。
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休館の「ユーゲントシュティール博物館」のドアから中をのぞいてみました。こんなのしか見えませんでした。
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博物館入口。はるばる日本からやって来たのに…うう、悲しい。
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妻が撮ってました。博物館のプレート。
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12番地の向こう側の建物。
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角地の13番地の向かって右、水色の差し色のは「ストレールニエク通り4番地」
ここでガイド本にのっているエリアから離れて帰路に。そのままストレールニエク通りを南西に進み、 -
ホテルへ戻るためトラム駅を目指します。途中で見かけた素敵建築。「モニカ セントラム ホテルズ」です。
モニカ セントラム ホテルズ ホテル
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イチオシ
その斜め向かいにあった素敵建物。1Fは飲食店です。
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「エリザベート通り」をダウガヴァ川方向へ。このエリアはすごかったです。立派な素敵建築がずっと並んでいて、観光紹介されてもいないのに、一級品ばかりでした。
ここは「INCH」としかわかりません。 -
左隣りのこれは「Restaurators , SIA」建物修復の会社が入っているようです。
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イチオシ
その左隣りは、銀行が入っていた建物のようですが、それ以外情報がありません。ピンクがとてもきれいです。
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こういう木陰の歩道を歩いています。
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そのまた左の角地は「INDEXO」という投資会社が入っている建物。
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左に渡って、スペインとウズベキスタンの大使館が入っている建物。
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また左に渡って「EMS fitness」というスポーツジムが入っている建物。
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素晴らしい塔が付いていますよ。
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歩いて来た道をふりかえります。
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「DATAMARKET.LV」というコンピューター関係の会社。
というぐあいで、このエリザベート通りで、いいものがたくさん見られました。 -
トラムがぐるっとまわる所がありました。リバース線という線形で、電車がUターンするためのものです。
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5番のトラムです。これの次のに乗りました。
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トラムは、右奥へ進んで公園を左回りして、左奥から出てきます。
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15:07、「ヴィタウタス大公像」という電停からの乗車。均一料金なので、たっぷり乗れてお得でした。
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これは7番線。
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15:13「ラトビア国立劇場」の前を通過! ここの内部、とても素晴らしいです。バルセロナのカタルーニャ音楽堂的な豪華絢爛な内装です。走るトラムの車窓から一瞬の出会い。
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5番トラムは旧市街のへりをぐるっと囲むように進みます。さっきのオペラ座。
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トラムの扉。旧式、いやレトロな車両です。簡素な座席。
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15:16、これは「LU Biznesa. vadības un ekonomikas fakultāte, BVEF」経済系の大学のようです。
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トラムの線路の様子。
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珍しい車両を見ました♪ ここのトラムの事業車両。資材などを運搬する専用の電車です。トラックみたいですが線路を走ってます。
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15:17、中央市場が見えます。今日の観光の復習をしてるみたいですね。
中央市場 市場
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ラトビアの国鉄。
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トラムは冷房無し、天窓が泣けてくる。ディスプレイに停留所の表示が出ます。文字情報ではわかりづらいので車窓に注意、乗り過ごさないように。
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外ばかり見てる私は大丈夫ですが。あの鉄道橋。アーチはいくつあるのか、結局知らないまま。
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「Piemineklis 1905. gada cīnītājiem」1905年の「血の日曜日」革命の犠牲者たちに捧げられたモニュメント。向こうの三角は国立図書館。
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窓ガラスのくもりと逆光とで、画面はかなりかすんでしまいます。
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15:24、ブラックヘッドの会館があった市庁舎広場の停留所に来ました。ライフル部隊の像が写ってました。ここで乗っていたらわずかな乗車時間しかなかったです。
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「アクメンス橋」を渡ります。向こうには鉄道橋。とテレビ塔。
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渡り切るとあの三角、国立図書館がお出迎えです。
ラトビア国立図書館 建造物
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入口はこちらみたいですね。
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見栄えのする素晴らしい建物です。
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朝見かけた「鉄道博物館」ホテルから徒歩で来れます。できれば行ってみたかったし時間もあるのですが…、2万歩ほどすでに歩いているのでやめておきました、暑そうですし。
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15:30、ホテル前の電停到着。ありがとう5番トラム。
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イチオシ
やや、さっき見たかわいいトラック電車が来ましたよ♪ 超偶然。
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何を運んでるのでしょうか。目の前を通り過ぎていきました。
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15:40、ホテルからあの見事な色づかいの教会を。
部屋に戻って小休止。まだ早いのですが、これからまた旧市街行きはちょっと無理かも。昨日行ったスーパーの近くに「ミニ中央市場」みたいな所がある…という話なので、買い出しがてら行ってみることに。 -
16:45、グーグルマップ見ながら昨日とは違う道で30分ほど歩きました。「Agenskalns Market(Āgenskalna tirgus)」というマーケット。
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裏口の駐車場側から来たようです。子ども向けのかわいい遊具あり、お馬が回るのかな。後ろにあの鉄塔。
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モールというより市場でした。
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2Fにはカフェがありました。内部はこんな感じ。
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何のポスターだろうか。2021年6月から2年間…??
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こんなポスターもありました。
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ドーム状の屋根が中央市場的ですね。もともとは何の建物だったのでしょうレンガ造りの立派なものです。
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エントランスには(たぶん)ラトビア各地の町の紋章が並んでました。
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イチオシ
「オーゲンスカルンス市場」の正面。きれいな建物です。
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前をトラムが走ってました。結局そこでは買い物せず、すぐそこの、昨日行ったMAXIMAというスーパーへ。
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MAXIMAであれこれ買って、昨日の道でホテルに戻りました。
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がんばってますね、5番トラム。
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17:40、ホテル前の「NARVESEN」という売店に到着。この後の写真が残ってません。歩き過ぎで疲れ果てていたからでしょう(笑)。明日はエストニアです。
第6日目につづく・・・ベルビュー パーク ホテル リガ ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- 実結樹さん 2024/09/27 14:58:12
- 初夏のバルト三国
- はなはな 様
初めまして ♪♪
リガの旅行記三部作、興味深く拝見いたしました。
私も阪急のこの同じツアーにしようか迷いましたが、リトアニアで6年振りに開催される「歌と踊りの祭典」も入っている他社のツアーでの旅になりました。
で、いよいよリガの旅行記を書く段になり、ツアーで行かれたはなはな様の旅行記にお邪魔した次第です。
しかし、午後のOPの「ルンダーレ城」には行かずに、事前に計画を立ててご自分の行きたい見所を奥様と見て廻られている。
私なんか下調べも何もしないでガイドさんや添乗員さんにくっついて行っただけなので恥ずかしくなりました。
「ユーゲント・シュティール」の建築美なんて初めて耳にしたくらいです。
私が人様の旅行記を拝見するのは自分がその場所の旅行記を書こうとする時に同じような条件で行かれた方の旅行記を参考にする時だけなんです。
だから「誰の旅行記か」ではなく「何処の旅行記か」が読む基準なので、特定の方のフォロワーになるという事はあまりないんです。
m(_ _)m
“いいね” 投票も最後までちゃんと読んで本当にいいと思った時にしかした事がありません・・
バルト三国、未だ未だ先は長い。
今後もはなはな様の旅行記も大いにパクらせて頂きに上りたいと思います (^^;
この度は私の旅行記もお読み頂き、フォローもありがとうございました。
実結樹
- はなはなさん からの返信 2024/09/27 19:44:57
- RE: 初夏のバルト三国
- ご覧いただきありがとうございます
今後ともよろしくお願いいたします
バルトの国々の街はとっても美しく
特にリガはよい思い出になりました
ヨーロッパの都市はどこもすてきで
また行きたいな また行きたいなぁ
で日々過ごしております
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