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青函トンネル記念館に大きな模型が<br />展示されていました。<br />青函トンネル内部に設置された設備で<br />原寸大の模型です。<br />幅9m 高さ7mとあります。<br />この2階ではドキュメンタリー映画も上映されています。<br />ケーブルカーに乗って<br />私たちは海底にある坑道駅に行って見学しました。<br /><br />次に津軽半島竜飛岬の海岸にある龍飛館を<br />尋ねました。<br />太宰治や津軽三味線の高橋竹山、版画家棟方志功ら<br />有名な文人たちが宿泊した旅館「旧奥谷旅館」が<br />平成11年に外ヶ浜町龍飛岬観光案内所として生まれ<br />変わった建物です。<br />館内には太宰治が小説「津軽」の執筆の際に、<br />太宰の親友N君と投宿した部屋が復元公開されていました。<br /><br />私は太宰の「津軽」の中で竜飛岬について描写されている<br />「路がいよいよ狭くなったと思っているうちに、<br />不意に、鶏小舎(とりごや)に頭を突っ込んだ。<br />一瞬、私は何が何やら、わけがわからなかった分からなかった。<br />「竜飛だ」とN君が、変わった調子で言った。<br />「ここが?」落ちついて見廻すと、鶏小舎と感じたのが、<br />すなわち竜飛の部落なのである。」<br />※新潮文庫「津軽」(太宰治著)の三、外ヶ浜P.117より<br />という箇所に強い印象を受けて実際に私の目で確かめてみたい<br />と思っていました。<br />今回の旅でようやくその願いが実現できます。<br />本当に竜飛岬は「鶏小舎(とりごや)」のようなところ<br />なのでしょうか。<br />以下のブログで私たちが体験した印象を述べて行きたいと<br />思います。<br /><br />大人の休日倶楽部 青森 竜飛岬、三沢への旅スケジュール<br /><br />2023-06-23(金) 東横INN新青森駅前 <br />東京10:20新青森JR新幹線はやぶさ17号・13:29着 新青森 <br />ほぼ満員でした。<br />大人の休日パスは自宅のPCからえきネットで一人15270円 <br />事前にみどりの窓口の券売機で発券した。<br /><br />2023-06-24(土) 東横INN弘前駅前<br />新青森08:02→08:08青森<br />8:14青森駅発 蟹田駅に8:50着 10分待ち合わせ<br /><br />竜飛岬へ 2023年6月<br /> JR津軽線(蟹田以北)区間を<br />含むJRのおトクなきっぷ所有者は300円<br />蟹田駅から三厩迄はJRの大人の休日パスを見せて無料<br />蟹田駅から乗り合いタクシーのわんタク予約制 <br /><br />蟹田駅 1便9:00発 500円だがおトクなきっぷ所有者は300円<br />        JRの大人の休日パスを見せて300円でした。<br />        スイカが使用できました。<br />三厩駅発    10:50発 龍飛埼灯台着  11:15着 <br />1便はいまべつ駅に50分ほど停車 135分 <br />お客さんが多いので2台のタクシーになり いまべつ駅に停車せず、<br />直行便になって1時間早く着いて良かった。<br />外ヶ浜町を通る県道281号線、三厩駅から龍飛崎の先端まで<br />約15キロに約15、000本のあじさいが咲き誇っています。<br />まだ少し早すぎました。<br /><br />帰りは  2便  4便がある<br />龍飛埼灯台発    4便の 14:35発 定期便の時間  <br />14:30発 三厩駅 経由 蟹田駅行 予約済み <br />      実際は5分程早い予約時間でした。<br />乗車するバス停を間違えて乗れないところでした。<br />三厩駅発 15時 遅れたようです。<br />三厩駅発の予約客が駅ではなく間違えて駅から出て<br />曲がったバス停で待っていました。<br />蟹田駅着 15:55 -30分待ち合わせ 帰りは85分間<br />津軽線(蟹田)  16:25発17時13分に青森駅に到着 <br />17:26青森 奥羽本線・弘前行 9駅  18:13	弘前着 <br /><br />2023-06-25(日) 東横INN新青森駅前 <br />07:06 弘前 JR奥羽本線快速・青森行 6駅<br />07:40 新青森着 乗り継ぎ3分<br />07:43 新青森 新幹線はやぶさ10号[発] 11番線 指定席<br />     早歩きで3分で何とか乗り継げました。<br /> ホームにまだ並んだ状態でしたので急がなくても良かったかな?<br /> 列車内の案内では次の列車のアナウンスをしていました。<br /> えっ?と思ったが急いで良かったです。<br />08:10着	JR八戸 48分待ち合わせ  <br />08:58発 八戸 青い森鉄道・青森行4駅<br />09:17着	三沢駅から2.4km徒歩30分 <br />   バスは西口1番 バスに乗らず徒歩で向かいました。<br />   帰りも駅まで徒歩でしたが下り坂で良かったです。<br />三沢駅13:45発 青い森鉄道  青森経由 15:30新青森着 <br />三沢 9:45-16:00三沢アメリカンデー<br />パレード 9:45発 実際は10:10ごろからでした<br />櫻井薬局 ゲート前経由 公会堂迄 11時迄<br />ハーレー200台ですが見たのは50台くらいでした。<br />消防隊、自衛隊航空音楽隊、ベリーダンスなど<br /><br />2023-06-26(月)<br />08:37新青森JR新幹線はやぶさ14号・東京12:08着<br />ほぼ満員でした。途中から席の空きが出始めました。<br /><br />

No.1風の街、津軽半島竜飛岬と青函トンネル記念館と三沢のアメリカンフェスティバル6月23日~26日4日間)

16いいね!

2023/06/23 - 2023/06/26

169位(同エリア419件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

青函トンネル記念館に大きな模型が
展示されていました。
青函トンネル内部に設置された設備で
原寸大の模型です。
幅9m 高さ7mとあります。
この2階ではドキュメンタリー映画も上映されています。
ケーブルカーに乗って
私たちは海底にある坑道駅に行って見学しました。

次に津軽半島竜飛岬の海岸にある龍飛館を
尋ねました。
太宰治や津軽三味線の高橋竹山、版画家棟方志功ら
有名な文人たちが宿泊した旅館「旧奥谷旅館」が
平成11年に外ヶ浜町龍飛岬観光案内所として生まれ
変わった建物です。
館内には太宰治が小説「津軽」の執筆の際に、
太宰の親友N君と投宿した部屋が復元公開されていました。

私は太宰の「津軽」の中で竜飛岬について描写されている
「路がいよいよ狭くなったと思っているうちに、
不意に、鶏小舎(とりごや)に頭を突っ込んだ。
一瞬、私は何が何やら、わけがわからなかった分からなかった。
「竜飛だ」とN君が、変わった調子で言った。
「ここが?」落ちついて見廻すと、鶏小舎と感じたのが、
すなわち竜飛の部落なのである。」
※新潮文庫「津軽」(太宰治著)の三、外ヶ浜P.117より
という箇所に強い印象を受けて実際に私の目で確かめてみたい
と思っていました。
今回の旅でようやくその願いが実現できます。
本当に竜飛岬は「鶏小舎(とりごや)」のようなところ
なのでしょうか。
以下のブログで私たちが体験した印象を述べて行きたいと
思います。

大人の休日倶楽部 青森 竜飛岬、三沢への旅スケジュール

2023-06-23(金) 東横INN新青森駅前 
東京10:20新青森JR新幹線はやぶさ17号・13:29着 新青森 
ほぼ満員でした。
大人の休日パスは自宅のPCからえきネットで一人15270円 
事前にみどりの窓口の券売機で発券した。

2023-06-24(土) 東横INN弘前駅前
新青森08:02→08:08青森
8:14青森駅発 蟹田駅に8:50着 10分待ち合わせ

竜飛岬へ 2023年6月
JR津軽線(蟹田以北)区間を
含むJRのおトクなきっぷ所有者は300円
蟹田駅から三厩迄はJRの大人の休日パスを見せて無料
蟹田駅から乗り合いタクシーのわんタク予約制 

蟹田駅 1便9:00発 500円だがおトクなきっぷ所有者は300円
        JRの大人の休日パスを見せて300円でした。
        スイカが使用できました。
三厩駅発    10:50発 龍飛埼灯台着  11:15着 
1便はいまべつ駅に50分ほど停車 135分 
お客さんが多いので2台のタクシーになり いまべつ駅に停車せず、
直行便になって1時間早く着いて良かった。
外ヶ浜町を通る県道281号線、三厩駅から龍飛崎の先端まで
約15キロに約15、000本のあじさいが咲き誇っています。
まだ少し早すぎました。

帰りは  2便  4便がある
龍飛埼灯台発    4便の 14:35発 定期便の時間  
14:30発 三厩駅 経由 蟹田駅行 予約済み 
      実際は5分程早い予約時間でした。
乗車するバス停を間違えて乗れないところでした。
三厩駅発 15時 遅れたようです。
三厩駅発の予約客が駅ではなく間違えて駅から出て
曲がったバス停で待っていました。
蟹田駅着 15:55 -30分待ち合わせ 帰りは85分間
津軽線(蟹田)  16:25発17時13分に青森駅に到着 
17:26青森 奥羽本線・弘前行 9駅  18:13 弘前着 

2023-06-25(日) 東横INN新青森駅前 
07:06 弘前 JR奥羽本線快速・青森行 6駅
07:40 新青森着 乗り継ぎ3分
07:43 新青森 新幹線はやぶさ10号[発] 11番線 指定席
     早歩きで3分で何とか乗り継げました。
 ホームにまだ並んだ状態でしたので急がなくても良かったかな?
 列車内の案内では次の列車のアナウンスをしていました。
 えっ?と思ったが急いで良かったです。
08:10着 JR八戸 48分待ち合わせ  
08:58発 八戸 青い森鉄道・青森行4駅
09:17着 三沢駅から2.4km徒歩30分 
   バスは西口1番 バスに乗らず徒歩で向かいました。
   帰りも駅まで徒歩でしたが下り坂で良かったです。
三沢駅13:45発 青い森鉄道  青森経由 15:30新青森着 
三沢 9:45-16:00三沢アメリカンデー
パレード 9:45発 実際は10:10ごろからでした
櫻井薬局 ゲート前経由 公会堂迄 11時迄
ハーレー200台ですが見たのは50台くらいでした。
消防隊、自衛隊航空音楽隊、ベリーダンスなど

2023-06-26(月)
08:37新青森JR新幹線はやぶさ14号・東京12:08着
ほぼ満員でした。途中から席の空きが出始めました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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