ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターに行ってきました♪

2023/06/20 - 2023/06/20

ハリー・ポッター好きな我が家(*'▽')
小説はすべて読み、映画も全作観に行き、DVDも揃え何度も視聴。
『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台も観劇。
ファンタビも好き。

そして今回の『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター』はオープン5日目のチケットを入手＼(^o^)／

ハリー・ポッターの世界を楽しんで来ました♪

エリア 練馬(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩

『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台は2022/06/24のプレビュー公演のチケットをゲット！ハリー・ポッターを演じていたのは藤原竜也さん。
魔法の世界を舞台でどのように魅せるのか楽しみでしたが、想像以上に魔法の世界に引き込まれたとても素晴らしい舞台でした！

赤坂ACTシアター 名所・史跡

そして『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター』が2023/06/16にオープンすることになり、チケットは3/22、14:00からの販売となった・・・えっ！平日の14:00なんて仕事中だし無理だよ(T_T)と思っていたら夫がその日はお休みを取っていて(´艸｀*)
14:00ちょうどは無理かもしれないけど出来たらお願い、と、エントリーをお願いしていたら・・・16:00過ぎた頃に「取れたよ」との連絡あり＼(^o^)／
奇跡だ～！

購入したのは6/20日、10:30ツアースタートのチケットです。
『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京』がある豊島園駅へは西武池袋駅から西武線で向かいます。
西武池袋駅にはこんな表示あり(*^^*)

池袋駅 駅

豊島園駅に到着。時計もレトロな感じで雰囲気あり。

豊島園駅 駅

駅のトイレの鏡にも魔女が！

改札を出るとパトローナスのオブジェや、ホグワーツの各寮ののぼり旗などあり。

先を進むと懐かしい風景が広がっています。豊島園には独身の頃、そして結婚して子供が生まれてから、特に夏の間は何度も遊びに来ていましたから。
その時からこの風景は変わっていませんでした。
少し進んで園内に入ります。

練馬城址公園 公園・植物園

園内に入るとオブジェがいくつかあり。これは大きな大きなハリーの眼鏡ですね。

ハグリットとハリー。
2人の身体には「お前は魔法使いだ」と書かれています。

ツアーの時間はまだですが、チケットがあるので建物の中に入ることは可能です。
セキュリティチェックあります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京ｰメイキング・オブ・ハリー・ポッター 名所・史跡

エントランス、入ると巨大なドラゴン

館内見取図です。

こちらがロビー
スクリーンには色々なシーンが映し出されています。
これはホグワーツ特急が学校に向かっているシーン。

こちらは生徒達が船に乗って学校へ向かっているシーン。

そのロビー右手にはフードホール。ホグワーツの大広間風のレストランです。

それとフロッグカフェがあります。

左手にはギフトショップ。

ツアー参加前に購入出来るので、ここでマントやTシャツなどを購入してツアーに参加することが出来ます。

魔法の杖も数多くあります。
最後まで混み合うってほどにはなりませんでしたが、やはり早い方が見やすいです。

ギフトショップを見て回るのも楽しいです♪
たくさん購入してしまった場合はクロークに預けてからツアーに参加出来るので安心してお買い物を楽しめます。

可愛いぬいぐるみ、キーホルダー、その他小物もたくさん！

カチューシャもあります(*^^*)

時刻は10時過ぎとなりましたが、なんだか少し小腹が空いてきたのでフードホールで食事することにしました。
この時間はレストランを利用している人がほとんど居ないので、ここでブランチしてからツアーに参加するのも良いかもしれません。

カウンターの向こうに目を向けると、屋敷しもべ妖精達が働いている姿が見えます( ;∀;)

オーダーしたのは9と3/4番線オールデイブレックファスト。夫と2人でいただきました。

ビールやワインなどもありましたが私はホットコーヒー。
このドビーのマスコットはこちらのギフトショップでも販売されていましたが、私は昨年舞台を鑑賞した時に購入した物です。連れてきました(*‘ω‘ *)

時刻は10:45になりました。
10:30のチケットを購入していましたが、時間がずれても入場できます。
いよいよツアー入りします！

QRコードを見せて時間等を確認してもらい入場。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 名所・史跡

真っ先に飛び込んで来たのはこの3人！
ハリーポッターと賢者の石の3人です。可愛すぎです(*‘∀‘)

ストーリー毎の名場面がいくつも、
そしてこの後のシネマ部屋は撮影禁止になっています。

シネマ部屋で映像を視聴した次は「大広間」です。
扉は何かの記念日（一番の優先はお誕生日ですね）の方が参加し、スタッフの合図と共に扉をオープンさせます。

テレビでも紹介されていますので何度も見ていますが、広間の扉が開かれると歓声が沸き起こります(^-^;
広間は夜のシーンからです。

そして徐々に明るくなっていきます。
この大広間では組み分けのシーンから食事のシーン、数々の名場面が繰り広げられていましたね。

広間の一番奥には先生方がいて、中心にはもちろんダンブルドア校長です。

広間を抜けると「大理石の階段」
ここからの見学は自由です。自分のペースで進むことが出来ます。
大理石の階段が本当に動きます。でも残念ながら下から見るだけで上ることはできません。

次は「ホグワーツ・ライフ」
最初にグリフィンドール寮の談話室。暖かい雰囲気です。

上を見上げるとロンのママが編んでくれたロンとハリーのイニシャル入りのセーター。
こんなセーターをプレセントしてもらえて、ハリーは本当に嬉しかったことと思います。

これはハリーのベッド。

続いてはスリザリン寮の談話室。ちょっと冷たい感じがします(^-^;

「小道具の部屋」に魔法のほうき。ニンバス2000と、ニンバス2001が並んで展示されています。

炎のゴブレット。

校長室にある「憂いの篩」です。こちらは皆さん興味があるようでした。私もそのうちの一人。
ダンブルドア校長の記憶ももちろんですが、やはりスネイプ先生の記憶が(T_T)
泣けますよね・・・

ここは校長室のラウンジ。

ダンブルドア校長室。ダンブルドアと不死鳥です。
不死鳥はファンタビでも出現しますね。

歴代校長の肖像画

グリフィン像のらせん階段

こちらには衣装が飾られています。

ファンタビの衣装もあり。

その次は魔法薬学の教室。

魔法薬学と言えばスネイプ先生ですね。怪しい雰囲気。
私もスネイプ先生の授業を受けてみたいです(´艸｀*)

図書室。

図書室の向こうには・・・名前を言ってはいけないあの人・・・ヴォルデモード卿がナギニと一緒に！

「進化する悪の顔」としてトム・マールヴォロ・リドルからの変化を展示。

続いて「禁じられた森」
このエリアは森をイメージしているので足元が柔らかく、ウッドチップの上を歩いているような感触になっています。

ハグリットとバッグピーク。バッグピークはお辞儀をしてくれます。

ケンタウロス

『秘密の部屋』でハリーとロンが乗ってきた「空飛ぶフォード・アングリア」もあり。

森の奥にヴォルデモード！

そしてディメンターも現れ・・・

向こうには倒れているハリーが！でもハリーの守護霊、牡鹿が現れました！
そんな光景が再現されていました。

森を抜けると「ハグリットの小屋」

ハグリットのベッドには可愛いクマのぬいぐるみがありました。

ハグリットは愛犬、ファングと一緒です。

ハグリットの小屋の先は「バタービールバー」と、

「バックロットカフェ」ここでほとんどの方が食事をしています。
ツアーに入場すると食事ができるのはここだけになります。

バックロットカフェのメユーです。
ホグワーツミールセットは、各寮毎のミールセットあり。
グリフンドール寮はローストビーフ、ハッフルパフはローストチキン、レイブンクローはフィッシュパイ、スリザリンはバンガーズ＆マッシュ。

夫ハワイン、私はセットのアイスティー。

スリザリンプレートと、

包み焼きハンバーグ～忍びの地図～

それとデザートにヘドウィグケーキです(*‘∀‘)

食事を終えたらバックロットカフェの目の前の野外展示スペースへ。
大きなチェスの駒。

「賢者の石」でロンがチェスの対決で見事に勝利しましたね。

チェスの駒の隣には「ホグワーツ橋」

「ホグワーツ橋」、ここもホクワーツ魔法学校の中では素敵な場所ですよね。

こちらにはプリペット通りにある「ダーズリー家の住まい」で、中にも入れます。

家の中、階段下にはハリーの部屋。

リビングにはハリー宛に送られてきたホグワーツからの手紙が飛び交っています。

ここにはダーズリーのおじさん、おばさん、横になってるダドリーと、風船のように膨らんでしまったマージ・ダーズリーです。

ダーズリー家の住まいの横には「アズカバンの囚人」に登場する「夜の騎士バス」

そして「9と3/4番線ホーム」

ホグワーツ特急です！
こちらではみな順番を待って記念撮影していました。
列車の中にも入れます。

最初はやはり「賢者の石」でハリーとロンが出会ったシーンですね。

次に「ロンドン魔法省」
この魔法省はイギリスにはなく東京だけとのこと。

フルーパウダー（煙突飛行粉）を実際に使ったように暖炉から現れる体験ができます。

その後は「クリーチャー制作室」
このハグリット、表情の変化が作り物とは思えないほど精巧に出来ていました。

その後は撮影禁止となっている「ほうきエクスペリエンス」
魔法のほうきに乗っているかのような映像、写真などの撮影が出来ます。

そして「ダイアゴン横丁」
「賢者の石」でハグリットに連れてこられたハリーは目をキラキラと輝かせて見て回っていました。

オリバンダーの杖店

フクロウのお店

ロンの双子の兄のお店、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ店

正面に見えるのはグリンゴッツ銀行です。

ダイアゴン横丁を抜けると「グラフィヒック・アート」の間

指名手配のポスターや、

日刊預言者新聞、

シリウス家の家系図などあり。

忍びの地図。こんな地図あったら欲しいです(;''∀'')

最後にホグワーツ城の模型です。

長いホグワーツ橋。

夜のホグワーツ城。これでツアーは終わります。

ツアーを終えてお土産としてテイクアウトしたいと思っていたハグリットのケーキ・・・残念ながらこれはテイクアウト出来ないそうです(+_+)
そして最後に食べたいと思っていたニフラーのチョコレートムースも品切れで(+_+)
食べたいと思った物は先に食べておかないとダメですね(^-^;

スタジオツアー、再入場は出来ないようです。

豊島園駅から西武線に

豊島園駅 駅

帰りはタイミング良くラッピング電車に乗ることが出来ました(*‘∀‘)
『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター』時間を掛けてゆっくり見て回ったら一日かかります。
また来てみたいと思います。
簡単な紹介になりましたが、最後まで見ていただきありがとうございました。

西武豊島線 乗り物

この旅行記へのコメント （2）

• あけちさん 2023/06/26 06:34:12

  ハリーポッター大好き！

  uni mamaさん　おはようございます
  早速「メイキング・オブ・ハリーポッター」へ行かれたんですね！羨ましい～
  我が家もハリーポッターが大好きで、子供が小さい時には本を読み聞かせて、映画もファンタビ含めて全作何度も鑑賞しています^ ^
  USJにハリポタエリアができた時にも大興奮でしたが、今回も8月末長女が帰国するタイミングで予約を取っています
  
  uni mamaさんの旅行記をワクワクしながら拝見させていただきました！名シーンの数々が思い浮かびますね～今からとっても楽しみです^ ^
  レストランのメニューを載せてもらえたので、予習してから出かけようと思います。お勧めあれば教えてください

  uni mamaさん からの返信 2023/06/26 21:53:58

  Re: ハリーポッター大好き！

  あけちさん、こんばんは！
  あけちさんもハリーポッター好きでしたか！8月に行かれるんですね～それは楽しみですですね♪
  それまでにはネット、YouTubeなどでたくさん情報が上がると思いますので、色々チェックしてみて下さい。
  
  「バックロットカフェ」ではレイブンクローのセットにするか、スリザリンのセットにするか迷ったんですが、忍びの地図に惹かれてしまったので包み焼きハンバーグとスリザリンセットにしました。意外とボリュームあり。
  でもパスタも美味しそうでした(´∀｀*)
  「バタービールバー」でバタービールを購入して食事しながら飲むことが出来ます。
  
  後悔してるのは「フロッグカフェ」でニフラーのムースを食べ損なってしまったことです(>_<)
  15時頃には品切れになってましたので、もし予定してるのであればツアー参加前に食べた方が確実かもしれません(^◇^;)
  
  食べ物のことばかりになってしまいましたが、人数制限されていて、それほど混み合って居ないのでゆっくり時間を掛けて見て回れます。ゆっくり楽しんで来て下さい。
  私もまたいつか行って見たいと思います。
  
  コメントありがとうございました(*^^*)