2023/06/16 - 2023/06/19
544位(同エリア1110件中)
ソネッチさん
6月に礼文島のレブンアツモリソウの花見ツアーに旅友Hちゃんと参加申し込みをしていたのですが、残念ながらツアー不成立。
意気消沈していたら、面白い行程のツアーを見つけました。釧路湿原の秘境キラコタン岬(文化庁の許可が見ることができない)を専門ガイドと歩きます。Hちゃんが興味のあった「知床岬クルーズ」「釧路湿原ノロッコ号」にも乗船・乗車できる!礼文から知床へ方向転換!このツアーに参加することになりました。
阪急旅行社さん主催「じっくり巡る2度目の北海道知床岬クルーズと釧路湿原の旅4日間」のツアーに参加した1日目の旅行記です。
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10時5分発の羽田行きの日航機を利用します。
空港で、「鬼滅の刃」の全日空機を見かけたのでパチリ。 -
羽田空港で乗り継ぎ、女満別空港へ。
機内で、福岡空港で買っていた空弁を食しました。卵焼きの巻きずし2個とお稲荷さん。どちらも好み。リピ決定です。 -
無知なもので、今まで存在すら知らなかった「女満別空港」に14時25分着。
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小さな空港でした。
ここで、4日間お世話になった網走観光のバスに乗車。バスガイドさんが頭の回転も口の回転も速いとっても面白い方でした。
この後、ツアー初の訪問地「小清水原生花園」へ向かいました。 -
バスは、オホーツク海と網走と釧路を結ぶ釧網線を眺めながら進みます。
釧網本線の名物駅「藻琴駅」は、上手く写真に撮ることができませんでしたが、「北浜駅」はどうにかバス内から撮影成功!藻琴駅同様旅情たっぷりの木造駅舎です。
レトロ~。
「北浜駅」は、オホーツク海に一番近い駅だそうです。 -
原生花園駅に到着。原生花園訪問客のためだけに作られた観光シーズンのみの臨時駅です。
この側に原生花園の駐車場があります。 -
小清水原生花園は、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8キロメートルの細長い砂丘の上に形成された天然の花畑です。
原生花園駅を起点に砂丘地帯からオホーツクの海岸まで周回する遊歩道が整備されています。 -
ちらりと濤沸湖が見えますね。
バスが原生花園に近づくと、バスガイドさんが「あら、花が結構咲いていますね。綺麗です」と車内でアナウンス。予想以上に開花が進んでました。
ヒオウギアヤメの群生を、車窓から眺め、遊歩道沿いにはエゾキスゲ、エゾスカシユリ、ハマナスが咲いていました。 -
線路と砂浜で挟まれた原生花園です。
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左上が展望台。遊歩道の散策が観光のメインになりますね。
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展望台から見た、オホーツク海。
下の砂浜は、漂流物が多くて撮影スポットを探していたら、他に気をとられたようでいつものように写真撮り忘れです。 -
遠く、知床連山も見ることができます。この日はとてもよい天気でした。
鳴き砂の砂浜に降りることもできますが、散策時間が30分だったので自重しました。 -
一番咲いていたのは、エゾキスゲ。
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花形がよく似たエゾカンゾウは橙色ですが、エゾキスゲはレモンイエロー。
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カンゾウと同じく一日花です。
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キスゲは夕方から翌朝の昼まで咲くそうです。朝から咲くカンゾウとは違います。
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エゾスカシユリもたくさん、咲いていました。
この花は後日訪問した知床や釧路の山中でも、見かけました。 -
華やかな花ですね。
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砂浜に目をやると、ハマナスの開花が始まってました。
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バラ科の植物だそうです。
「知床の岬に~、ハマナスの咲くころ~」と歌いながら撮影(笑) -
可愛い花です。
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で、
初夏の花もたくさん見ることができたのですが、この日の原生花園の主役はこの方、「エゾシロチョウ」でした。
花園をたくさん、たくさん飛んでいました。
帰宅して調べると、日本では北海道だけに生息する蝶のようです。モンシロチョウの亜種ですが、紋はなくモンシロチョウよりも2㎜ほど大きいです。 -
私が撮影できるぐらい、あたりをひらひら飛んで花に止まっていました。
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たくさんの蝶が花の間を飛び回っていて、まるで蝶の国に迷い込んだようでした。
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ちょうど、羽化シーズンだったようです。
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たくさんのカメラマンが並んでいた撮影ポイントにおじゃましてパチリ。
白いのが全部、エゾシロチョウです。
北海道全道に分布。幼虫は毛虫で、春にサクラやリンゴなどの樹木に集団で発生して、新芽や若葉を食い荒らすとか。この群れを見ると何となく分かります。
記事を読むと、道民にはあまり喜ばれない存在なのかもしれませんが、トラベラーは別。ツアーの方々も最終日の飛行機の中でこの蝶が心に残ったと口々に言われてました。これだけの数の蝶が乱舞するのはあまり見ることのできない光景ですからね。 -
ホテルに入る前に、斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)「天につづく道」に行きました。
道の先が“天”につながっているように見えることから、この愛称が付けられたそうです。 -
北海道では、車中からまっすぐに伸びた直線道路をよく見ますが、この光景は格別でした~。
うん、天につづいて見えるよ。 -
交通量が少ないので、道の真ん中で写真が撮れるのですが、手作り感満載の小さな展望台があり、その傍の草むらに「ルピナス」がたくさん咲いていました。
今回、北海道を旅行して驚いたことの一つが道端にこのルピナスがたくさん咲いていたことです。ルピナスは北米原産の園芸品種ですが、北海道では野生化しているようで道端や空き地などでたくさん見かけました。 -
鮮やかな花色で、遠くからでも目立ちます。
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九州ではまず、道端で見ることのない花なので珍しかったです。
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6時に本日宿泊する「キキ知床 ナチュラルリゾート」さん到着。
ツアーだとホテル玄関前で降車になるので、ホテルの外観を撮影するのを忘れちゃいます。ここは鍵も室内に置いているということで、すぐに部屋へ直行! -
多分、古いホテルだと思いますが、内装は綺麗にリノベーションされています。
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私たちが宿泊した部屋はサンセットツィン。
部屋の窓から日没の様子が綺麗に見えました。 -
オホーツク海に沈む太陽。
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最後の最後に雲が~。
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食事はバイキング。19時からの時間指定でしたが、日没時間が19時前後だったのでちょうどよかったです。
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まずは、外せないラクレットチーズ。
花畑牧場のラクレットチーズを知床斜里産熟成ジャガイモにトッピング。
目の前でチーズをたら~としてくれます。 -
おっ、海鮮パエリアと思ったら、
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エゾ鹿メニューだった!
食しましたが、海鮮パエリアの味でした。 -
ここのホテルの特徴は、このような小容器に入ってメニューがたくさん提供されていたことです。
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生ハムと人参のラぺも小容器に入っていました。
バスガイドさんが「北海道は日本一の人参の産地」と言ってました。特産の人参メニューは手にとりますよね。 -
サラダのドレッシングも人参ドレッシングをば。
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たくさん、とってきました。手間にあるのはサラダとラクレットチーズ、センターグリルで焼いていたスペアリブ。センターグリルは骨付きソーセージも人気でした。
ちょっと珍しいメニューが多くて、どれも美味しかったです。ジャガイモ、ニンジン、乳製品のメニューが充実してました。 -
美味しかったお料理はリピート。
手前はジャガイモ(インカのめざめ)の天ぷら、人参のラぺ、センターグリルで焼いたスペアリブ。
奥はザンキ(鳥のから揚げ)、アスパラの天ぷら、豆乳の茶碗蒸し
目の前で揚げてくれる天ぷらが美味しくて、カロリーを気にしつつもとってしまいます。 -
ツアー客限定で、エビのお刺身を一人一皿サービスしてくれました。
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最後はデザート。
独立したスィーツコーナーがあって、たくさんのスィーツが並んでいました。北海道なので、いつもはスルーするセルフソフトクリームも食しました。
温泉も広かったし、サウナもリニューアルしたばかり。ツアーでは3つのホテルを利用しましたが、このホテルが一番おばちゃんたちの心を掴みました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆんこさん 2023/06/21 13:42:16
- 北海道にいらしてたんですね
- ソネッチさん、こんにちは。
いい季節の北海道にようこそ。
それこそ、北海道と九州じゃお花がぜんぜん違うと以前お話されていましたが、春?初夏の北海道のお花堪能されましたか?
そうです、ルピナスはあちこちに咲いていますね。
我が家の裏庭にも。
外来種で繁殖力が強く、北海道の固有種が侵略されているということであちこちで駆除作業も行われているんですよ。
海外で見る分には、圧倒的な美しさがありますが、その土地の事情を考えると喜んでいいのか複雑な気持ちになります。
お食事も、まず初日は満足いただけたようで道民としては嬉しいです。
ただ、同じ北海道ですが、私の居住地からは500キロ以上も離れているので、そう簡単にはいけない端っこの地なのです。^^;
冬の北海道にもお越しいただいたし、夏も秋も素敵なのでまたいらしてくださいね。
★ゆんこ★
- ソネッチさん からの返信 2023/06/22 07:16:23
- Re: 北海道にいらしてたんですね
- ゆんこさん、おはようございます。 コメありがとうございます。
ルピナスは、ゆんこさんとのご縁を結んでくれた花ですね。北海道に行って、あちらこちらにたくさん咲いていてので、びっくりしました。ルピナスのように、園芸種であそこまで繁殖している花って、こちらではあるのかなあと考えたのですが、ちょっと思い浮かばないですね。
大学時代に夏20日、冬20日、周遊切符で北海道を旅した経験があります。 特に、夏の知床と礼文島が心に残っています。その思い出もあっての今回の道東旅行でした。道北は、「焼尻」「天売」「礼文」「利尻」の島めぐりをしました。「礼文」は今回はぽしゃりましたが、是非、花のきれいな時期に再訪したいです。
冬、今回と旅行して、北海道は九州とあまりに違いすぎて、「プチ外国にきたような感じがするよね」と友人が話していました。雄大な自然と冷涼な気候は魅力的です。また、是非、訪問したい。おっしゃるように次は秋かな。
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