2023/04/13 - 2023/04/14
315位(同エリア430件中)
とろさん
この旅行記のスケジュール
2023/04/13
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ウズベキスタンの2都市目はブハラ。
サマルカンドで出会った、中国の子や韓国の子もお気に入りと言っていた街ということで、期待して行ったのですが、あまり良い天候ではなかったのと、個人的にサマルカンドが良すぎたのであまり私には刺さりませんでした。
それでももちろん行ってよかったと思いますし、ウズベキスタンに行かれる予定の方にはぜひオススメします。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サマルカンドのバスターミナルでバスに乗車します。ブハラまでは70000スム。ネットの情報通り、途中ギジュドゥヴァンという街で乗り合いライトバン(ダマス)に乗り換えました。ギジュドゥヴァンまで約3時間半ほどです。
マルシュルートカ (乗り合いバス) サマルカンド タクシー系
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ギジュドゥヴァンからの乗り合いライトバンは料金に含まれているので追加料金はありませんが、ブハラのバスターミナルのあるカルバン・バザール・バスターミナルまで約45分かかりました。ここから市内まで歩けなくはないですが、この日も気温が35度近くあったので1000スムを支払って路線バスに乗りました。
マルシュルートカ (乗り合いバス) ブハラ タクシー系
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宿に荷物を置き、街に出ます。中心のラビハウズのそばのKhoja Nasreddinの像は渋谷のハチ公並みの人気スポットとなっています。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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人工の池・ラビハウズの周辺はとても賑やか。街のシンボルのひとつ、チャル・ミナールのレプリカなどもあります。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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「タキ」はドーム型の交差バザールです。この街もたくさんの観光客が来ていました。外は暑いですが、屋根の下は少しだけ涼しいです。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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この街ではいろいろなお土産が売られています。サマルカンドとはまた違った歴史のあるシルクロードの街だというのがわかりますね。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ラビハウズとは少し離れていますが、カラーン・モスクの辺りもにぎやかなエリアです。高さ約45メートルのカラーン・ミナレットもランドマークとなっています。
カラーン モスク 寺院・教会
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カラーン・モスクの向かいにあるミル・アラブ・マドラサも2つの青いドームと正面の装飾が印象的です。
ミル アラブ メドレセ 史跡・遺跡
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アルク城も人気のスポットの一つです。中の観光は翌日にまわしましたが、今思えば先に入っておくべきでした。。。
アルク城 城・宮殿
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アルク城の西にあるボラハウズ・モスクは、装飾も天井も柱も壮麗でした。残念ながら入り口は閉ざされていて中に入れませんでした。
ボラハウズ モスク 寺院・教会
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旧市街の北西にあるコルホーズ・バザールは地元の人達で賑わっていました。ただ観光客はあまり見かけませんでした。
コルホーズバザール 市場
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コルホーズ・バザールの近くにあるイスマイール・サーマーニー廟は1000年以上の歴史を誇るこの街で最古の霊廟だそうです。
イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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扉が空いているので、正直外から中の様子を見ることはできますが、10000スムを支払って中をじっくり見てみました。見上げてみるとなかなか興味深い作りとなっていました。
イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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夕食はバザール近くの食堂で麺料理のラグマンを食べました。グーグル翻訳のカメラが上手く機能しなくて数少ないちゃんと翻訳できたからという消極的な理由でしたがw
コルホーズバザール 市場
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イスマイール・サーマーニー廟からも見えていたサーマーニー公園の観覧車は夜にはライトアップされ、楽しそうな子どもたちの姿も見られました。
サーマーニ公園 広場・公園
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夜のボラハウズ・モスクは、たくさんの信徒の方々がお祈りにいらっしゃっていました。ライトアップされたモスクも綺麗でした。
ボラハウズ モスク 寺院・教会
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カラーン・モスクとミナレット、ミル・アラブ・マドラサの夜景も綺麗でした。
カラーン モスク 寺院・教会
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日中は暑すぎるからか、暗くなって散策をする人も少なくないようで、お店も遅くまで開いていました。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ラビハウズ周辺も夜遅くまで賑わいを見せていました。やはり多かったのはロシア人でしたが、フランス語圏の西洋人もけっこう見かけました。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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最後に宿の近くの4本のミナレットが特徴のチャル・ミナールを見に行きました。周辺は住宅街といった感じで道中の路地は暗かったのですが、イタリア人のグループも見に来ていて、ある意味危険を感じずに済みました。
チョル ミナル 史跡・遺跡
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街の北にあるSitorai-Mokhi-Khosa宮殿はハーンの夏の離宮です。カルバン・バザールから徒歩10分くらいですが、チャル・バザールの辺りから45分ほど歩いて行きました。孔雀がたくさんいました。
スィトライ マヒ ホサ宮殿 城・宮殿
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ちょうど校外学習の学生たちと、ロシア人やイタリア人などのグループと重なってしまいけっこう混雑していました。もやっていたのが残念です。40000スム支払ったのですが、天気が悪かったせいでほとんど孔雀しか覚えていません。
スィトライ マヒ ホサ宮殿 城・宮殿
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アルク城も40000スムでした。ウズベキスタンに入って初めて現地の人から日本語で話しかけられたのがこの場所でした。
アルク城 城・宮殿
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ティムール王の孫でありウルグ・ベクゆかりのマドラサです。10000スムと入場料は控えめです。
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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ブハラの街は砂漠に近いこともあり、なんとなくエジプトやチュニジアなど北アフリカっぽさが感じられました。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ブハラの街にもシナゴーグはありました。この辺はラビハウズからちょっとしか離れていませんが、静かで人通りも少なかったです。
ブハラシナゴーグ 寺院・教会
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イチオシ
少し遅めの昼食はChinarというお店のソムサにしました。ここのソムサは安くて美味しかったです。ロンプラに掲載されていただけあり、欧米人のお客さんも来ていました。
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最後に訪れたのは4本のミナレットのチャル・ミナール。そのうちの一つの屋根にはコウノトリの巣があります。上まで上がっても5000スムという良心的な価格設定です。
チョル ミナル 史跡・遺跡
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キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンはいずれもイスラム教徒が多数派の国ですが、北アフリカや中近東、東南アジアなどのイスラム教国に比べ圧倒的に猫を見かけることが少なかったのですが、ここに来てようやく何匹か見かけることができました。
チョル ミナル 史跡・遺跡
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