妻に連れられ、2023GWホテルホッピングin横浜 マリオットvsハイアット①横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ クラブルームに宿泊1日目

2023/04/28 - 2023/04/30

新型コロナウイルス感染者数が落ち着きマスク着用も緩和された中、迎えたコロナ禍4回目のゴールデンウィーク。

2023年のゴールデンウィークは、5月1日と2日に休暇を取れば9連休ですが、休暇を取らなくても5月3日から5月7日まで5連休が楽しめるとのことで、今年の海外旅行は前年比20倍で、海外旅行先の人気TOP3は、1位ソウル（韓国）、2位台北（台湾）、3位ホノルル（ハワイ）だそうです。

しかし、小生の場合は、年度の変わり目で仕事も忙しく、暦通りのため、今年のゴールデンウィークも近場で済ませることに。

今回も妻に連れられて、ホテルホッピング in 横浜ということで、横浜で人気の「マリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）系列ホテル」と「ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ（Hyatt Hotels and Resorts）系列ホテル」に宿泊することに。

今回も、十分な感染予防対策を取りながら、ソーシャルディスタンスも確保しつつ、妻に連れられ出かけてきました。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅行記は東京駅丸の内北口からのスタートです。

今回はホテルホッピング in 横浜ということで、横浜で人気の「マリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）系列ホテル」と「ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ（Hyatt Hotels and Resorts）系列ホテル」に、妻に連れられ宿泊します。

本日は仕事を早めに切り上げて、今から横浜に向かいます。

東京駅 駅

東京駅丸の内北口のドーム下の改札口です。

天井を見上げると、2012年10月の東京駅丸の内駅舎の復元工事の際に、大正3年創建当時のドーム型の天井が復元されています。

JR東京駅では、品川・横浜・小田原方面の東海道線（上野東京ライン）の電車は、東海道線・上野東京ライン9番線、10番線のホームが乗り場になっています。

次の電車は、東海道線・上野東京ライン10番線ホームからの発車です。

東海道線（上野東京ライン）に揺られること約26分でJR横浜駅に到着です。

横浜駅 駅

横浜駅中央北改札を抜けて横浜駅西口にやってきました。

本日は、横浜駅西口の目の前にあるマリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）参加ホテルの「横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」に宿泊です。

さっそく、すでにチェックインを済ませている妻と合流します。

横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズは、横浜駅から徒歩1分の距離に位置しています。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは、横浜市西区にある高級ホテルで、マリオット・インターナショナルのグループホテルとして相鉄グループの相鉄ホテル株式会社が運営しています。

本日は横浜駅から徒歩で訪れたため、横浜高島屋側にある入口から横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズに入館します。

横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ 宿・ホテル

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズは1998年9月24日に横浜駅西口の目の前にオープンした28階建て高層ホテルです。

348室の客室と5つのレストラン、3つのバーラウンジ、フィットネスクラブ、リラクゼーションサロンのほか、約千人を収容できる宴会場、神殿・チャペルなどを備え、24階から27階はクラブラウンジ「シェラトンクラブ」が利用できる全室禁煙のクラブフロアになっています。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのメインロビーです。

メインロビーには、季節を感じるフラワーアレンジメントの装飾が施されています。

今回はフラワーアレンジメントと一緒に、駅などのポスターで見かける謎のぬいぐるみが置かれています。

ぬいぐるみの正体は、「ガーデンベア」というガーデンネックレス横浜のマスコットキャラクターとのことで、フラワーアフロとモコモコの苔に包まれた、花や緑と人をつなぐガーデンの妖精だそうです。

詳しくは、「ガーデンベア公式ホームページ」をご覧ください。
https://gardenbear.city.yokohama.lg.jp/profile.html

我が家の場合、妻がマリオット ボンヴォイ チタンエリート会員のため横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ26階の「シェラトンクラブ」でチェックインするのですが、本日はすでに妻がチェックインを済ませているため、エレベーターで宿泊する部屋に向かいます。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズの客室階行きエレベーターは5基あります。

宿泊階に行く場合は、エレベーター内のセンサーにカードキーをかざし、ボタンパネルから客室階ボタンを押すタイプです。

本日宿泊する部屋のエレベーターホールです。

今回はクラブフロア「シェラトンクラブ」での宿泊です。

クラブフロア「シェラトンクラブ」の廊下は落ち着いた雰囲気です。

今回宿泊するお部屋は、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのクラブフロア「シェラトンクラブ」25階にある「シェラトンクラブ・ツイン」2503号室です。
さっそく、カードキーをかざして入室します。

それでは「シェラトンクラブ・ツイン」のルームツアーのスタートです。

部屋に入ると左側にクローゼット、右側にトイレ、バスルーム、奥がベッドルームという配置になっています。

部屋に入ってすぐ横の壁にあるカードホルダーにカードキーを挿入すると部屋の照明が点灯します。

今回の宿泊では、スタンダード・デラックスツインのお部屋を予約したのですが、なんと、シェラトンクラブ・ツインのお部屋にアップグレードしていただきました。

「シェラトンクラブ・ツイン」2503号室は、エレベーターホールからすぐのお部屋になります。

「シェラトンクラブ・ツイン」は、ゆとりのある広さの34㎡に、幅120cm×長さ200cmのベッド2台のお部屋です。

ニレの木材が持つやさしい雰囲気と緑多い横浜をイメージさせるグリーンをアクセントカラーに活かした安らぎのツインベッドルームとなっています

窓際には丸テーブルと椅子1脚が配置されています。

宿泊した部屋からの景色です。
今回も横浜駅方面ビューとなっています。

遠望には、横浜ベイブリッジや9月29日に横浜出身の「ゆず」がこけら落とし公演を行なう、横浜みなとみらい地区に建設された約2万人を収容する世界最大級の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」が見えます。

ベッドは、シェラトンブランドのホテル向けに独自で開発した「シェラトン シグネチャー スリープエクスペリエンス」が横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズの全客室に導入されています。

サイドテーブルには、電話、メモ帳のほか、置くだけで充電ができるスマートフォンの充電器があり、ベッドサイドには室内の照明スイッチのみで、電源コンセント、USBの差し込み口はありません。

ベッドの向かい側には大きな長机があり、ミニバー、大画面液晶テレビ、電話が置かれ、壁には大きめの鏡が取り付けられています。

テレビは東芝製の55インチの大画面液晶テレビです。

ルームサービスは、長机に置かれたQRコードを読み込んでスマホから注文します。

サイドボード上には、コーヒーメーカーと無料のミネラルウォーターが2本が置かれています。

コーヒーメーカーのカプセルは、UCCカプセル式ドリップコーヒーメーカー・マシン「DRIP POD（ドリップポッド）」です。

コーヒー2種類と紅茶、緑茶が2個ずつ用意されています。

ミニバーには、ペットボトルのミネラルウォーターが2本置かれています。

長机の下には冷蔵庫が収納されています。

冷蔵庫の中は空っぽです。

冷蔵庫の隣の引き出しを開けると、グラス類の備品が並べられています。

グラス類の引き出しの下は、小皿、フォーク、スプーン、コースター、栓抜が収納されています。

一番下の引き出しには、湯沸かしポットとアイスペールが用意されています。

液晶テレビの下の引き出しには、セーフティボックスが備え付けらえれています。

セーフティボックスの引き出しの下には、大人用のナイトウエアが２着入っています。

Panasonicがホテル用に開発したホテル用加湿空気清浄機「ナノイー」です。

部屋に入ると右側にクローゼット、左側にトイレ、バスルームが配置されています。

部屋に入ってすぐ左手のクローゼットには、バスローブ、ハンガー、靴べら、バゲージラック、スリッパなどが用意されています。

部屋に入って右側には、洗面スペース、バスタブ、トイレが一緒になったバスルームがあります。

洗面台には、ドライヤーや石鹸、アメニティ類が用意されています。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズの客室内の水は、全館浄水システム「SOU美SUI」を使用しています。

シェラトン アメニティのGILCHRIST＆SOAMES「SKINCARE BAR（石鹸）」です。

シェラトンクラブ・ツインルームに用意されているアメニティ類は、歯ブラシ、歯磨きチューブ、シャワーキャップ、サニタリーバッグ、ヘアゴム、ヘアブラシ、安全かみそり、シェービングフォーム、ヘアバンド、コットンパフ、綿棒です。

ドライヤーはパナソニック製です。

トイレはタンクレスのTOTO製のウォシュレット。

トイレの上にはバスタオル、タオルが用意されています。

バスタブとは別にシャワーブースがあります。

シャワーブースには、ハンドシャワーとレインシャワーの2種類が備え付けられています。

シャワーブースのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュは、1975年にロンドンで設立されたフレグランスメーカー「Gilchrist & Soames」のものが使われています。

シャワーブース の取っ手にはバスタオルがかけられています。

シャワーと浴槽が一体型のバスタブです。

バスタブの上にもバスタオルが用意されています。

バスルームでは、至るところにタオルが置かれています。

さっそくクラブラウンジへ」と言いたいところですが、本日は16:30過ぎにホテルに到着。

この日のイブニングオードブル（カクテルタイム）は17:00からですが、本日は宿泊客も多いため、完全予約の3部制になっています。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ26階の「シェラトンクラブラウンジ」のご案内です。

営業時間　6:30～22:00

サービス内容

ブレックファスト
26Fシェラトンクラブラウンジ　7:00～10:00（L.O.9:30）【ブッフェ形式】
2Fコンパス　7:00～10:00（L.O.9:30）【ブッフェ形式】

オールディスナック　11:00～21:15

イブニングオードブル
※3時間制（ご予約制）にてご案内させていただきます。
　1部　17:00～18:15（ご予約制）
　2部　18:30～19:45（ご予約制）
　3部　20:00～21:15（ご予約制）

アルコールご提供時間　17:00～21:45（L.O.21:00）

小生たちの予約時間は、18:30～19:45の第2部となっているため、時間まで部屋でのんびりします。

部屋の窓から外を眺めていると、横浜港の大黒ふ頭客船ターミナルに大型のクルーズ船の姿が見えます。

本日、4月28日の横浜港の大黒ふ頭客船ターミナルには、「海の女王」と親しまれている英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」と横浜港に初入港した超大型のクルーズ船「MSCベリッシマ」が着岸しています。

只今の時刻は18:20です。

お腹も空いたので、26階のクラブラウンジにでかけます。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ26階のクラブラウンジ「シェラトンクラブ」にやってきました。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのクラブラウンジ「シェラトンクラブ」は高級感のあるカフェのような雰囲気のクラブラウンジです。

クラブラウンジを奥に進むとビュッフェコーナーがあります。

ラウンジの専属スタッフさんの案内で窓側の席を用意していただきました。

シェラトンクラブのカクテルアワーでの料理はビュッフェ形式で提供されます。

イブニングオードブル（カクテルタイム）のホットミールです。

ピラフやパスタ、餃子などの温かいお食事が用意されています。

「スパイシーピラフ」です。

「もち米団子」です。

サラダもしっかりといただきます。

デザートは横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズお馴染みの「カップケーキ」です。

イブニングオードブル（カクテルタイム）はお酒が飲み放題です。

スパークリング白ワイン、赤ワインも用意されています。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのクラブラウンジ「シェラトンクラブ」のイブニングオードブル（カクテルタイム）1便目の料理を持ってきました。

イブニングオードブル（カクテルタイム）では、テーブルに着くと1人ひと皿のコールドプレートが提供されます。

イブニングオードブル（カクテルタイム）2便目の料理を持ってきました。

デザートにカップケーキをいただきます。

窓へ目を向ければ、外はすっかり暗くなっていました。

横浜の夜景を眺めながらカフェラテをいただきます。

今回の宿泊では、横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズのクラブラウンジ「シェラトンクラブ」のイブニングオードブル（カクテルタイム）を堪能させていただきました。

イブニングオードブル（カクテルタイム）を楽しんだあとはカフェラテをいただいて部屋に戻ります。

明日の朝食に備えて、今夜は少し早めの就寝です。

横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ 1日目の夜が更けてきます。

続きは「妻に連れられ、2023GWホテルホッピングin横浜 マリオットvsハイアット②横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ クラブルームに宿泊2日目」をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11828265

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。