妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪⑥　JL124便 大阪（伊丹）～東京（羽田） 復路フライト編

2023/03/04 - 2023/03/06

3月は小生の誕生月ということで、今年も誕生日に合わせてバースデー休暇を取ってバースデーフライトを計画。

すると今年は、Marriott Bonvoy（マリオット ボンヴォイ）のチタンエリート会員の妻からの提案で、2泊3日の予定で大阪のMarriott Bonvoy参加ホテルをホッピングすることに。

2023年「妻に連れられシリーズ」の第三弾は、ホテルステイin大阪ということで、これでもか！という贅の極みと、小生のバースデー・サプライズありと、食い倒れの街「大阪」のMarriott Bonvoy参加ホテルをホッピングしてきました。

今回も、十分な感染予防対策を取りながら、ソーシャルディスタンスも確保しつつ、妻に連れられ出かけてきました。

エリア 伊丹空港・豊中(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪の3日目です。

今回は、ウェスティンホテル大阪をチェックアウトして、大阪伊丹空港に向かうため大阪駅前（梅田）のハービス大阪のバスターミナルに移動中のタクシーの中からスタートです。

梅田スカイビルって、こんなに近かったんですね。知っていれば空中庭園展望台に上りたかったです。

・前回のお話し
「妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪⑤　ウェスティンホテル大阪 1泊2日、エグゼクティブクラブフロア最上階宿泊でクラブラウンジ満喫 その2」
https://4travel.jp/travelogue/11819302

ウェスティンホテル大阪 宿・ホテル

ハービス大阪のバスターミナルに到着です。

ハービス大阪のバスターミナルからは、関西国際空港と大阪伊丹空港へのリムジンバスや国内の長距離バスが発着しています。

ハービス大阪から大阪伊丹空港までの所要時間は、直行便で25分。マルビル経由便で約38分です。

ハービス大阪のバスターミナルには空港バス券売機と窓口もあり、空港までのきっぷを購入することができます。

今回、ハービス大阪から大阪伊丹空港までのリムジンバスは、Suica払いで利用します。

リムジンバスは淀川を渡ります。

リムジンバスが大阪伊丹空港の北ターミナルに到着です。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

「そらやんからのお願いやん」ということで、大阪伊丹空港での新型コロナウイルス感染症対策のお願いです。

大阪伊丹空港のJALチェックインカウンターを横目にJALグローバルクラブ（JGC）カウンターにやってきました。

JALグローバルクラブのチェックインカウンターでは、羽田行きJL124便の搭乗手続きとスーツケースを預けます。

JALグローバルクラブ（JGC）カウンターでのチェックインも無事に完了し、スーツケースを預けたところで、今回も、大阪空港ターミナルビル2階南ターミナルの「551蓬莱大阪空港南ターミナル店」で、ちょっと遅いランチです。

551蓬莱 大阪国際空港南ターミナル グルメ・レストラン

全国旅行支援もあってか、平日の昼過ぎの「551蓬莱大阪空港南ターミナル店」も大行列ができています。

551蓬莱大阪空港南ターミナル店では、席が空くのを待っている間、お店のメニューが渡されます。

551蓬莱大阪空港南ターミナル店のメニュー表です。

前回は2021/07/25に来店したのですがメニューの価格が見直しされています。

今回も何を食べたらいいのか目移りしてしまいます。

今回は、定番人気のセットメニュー「海鮮セット」から、「海鮮揚げそば+ 551豚まん」をいただきます。

551蓬莱レストランのセットメニューには、定番の「玉子スープ」が付いてきます。

「海鮮揚げそば」は、サクサクのフライ麺に、エビ・イカ・ホタテの海の幸と野菜をふんだんに使ったあんかけをかけた揚げそばです。

いつもはお土産で買って帰る「551豚まん」ですが、今回は、出来たてホカホカの「豚まん」を店内でいただきます。

伊丹空港の場合、ファーストクラスカウンターには専用の保安検査場がありますが、JGCカウンターでは、チェックイン後、一般保安検査場と並んでいるJGC専用の保安検査場から制限エリアに進みます。

大阪たこ焼「たこぼん」大阪空港店です。

大阪伊丹空港は、保安検査場を通過した後も、まだまだ食事や買い物が楽しめますが、フードコートは混雑しており、「たこぼん」の注文も20分待ちということで、今回、たこ焼きは諦めます。

制限エリアの混雑を避けるため、大阪伊丹空港のサクララウンジを利用します。

伊丹空港3階サクララウンジ 空港ラウンジ

ラウンジ受付に設置されたバーコードリーダーに搭乗券のバーコードをかざしてサクララウンジに入室です。

平日の昼過ぎということもありますが、サクララウンジ内は人も少なく、席も空いています。

サクララウンジでは、離陸する飛行機を眺めながらゆったり過ごします。

フード＆ドリンクカウンターからオレンジジュースとカレーせんべいを持ってきました。

今回の大阪行きでは、「JAL 御翔印 第二番 大阪国際空港 伊丹空港」の御翔印を入手するため「御翔印帳」を持参しました。

御翔印は、一昨日、飛行機から降りたあと、ダッシュで大阪伊丹空港の「TABITUS+」に立ち寄り、TABITUS＋の店員さんの声をかけて購入しました。

出発20分前のため、本日の搭乗口に移動します。

本日はエアバスA350-900に搭乗します。

機材はエアバスA350-941（機体記号：JA09XJ）。

たぶん、お初の機材です。

大阪伊丹空港の搭乗口は18番になります。

搭乗便は、大阪伊丹空港発ー羽田空港行き、15:30発のJAL124便です。

小生、一応はJMBサファイア会員のため「Boarding Group 2」の優先搭乗レーンに並びます。

ボーディングブリッジを進みエアバスA350-900に乗り込みます。

本日の座席は非常口席の窓側「45A」です。

壁にはモニターが搭載されています。

本日の使用するエアバスA350-900の安全のしおりです。

機窓からの眺めはこんな感じです。

45列目は非常口席のため足元が広いです。

非常口席でのお約束。

CAさんから緊急脱出時の援助のお願いについて説明を受けます。

機内安全ビデオが終わると飛行機は滑走路に移動します。

機窓から外を見ると、グランドハンドリングさんたちが手を振ってお見送りをしています。

本日は大阪伊丹空港「RWY32L」からの離陸のようです。

15:48、大阪伊丹空港を離陸します。

離陸後、飛行機は大きく左に旋回します。

伊丹空港を見下ろしながら高度を上げていきます。

大阪の街並みに別れを告げて、羽田空港を目指します。

15:52、大阪伊丹空港を離陸して4分後、シートベルトの着用サインが消灯しました。

機内サービスではJALオリジナルドリンク「スカイタイム（ももとぶどう）」をいただきます。

大阪伊丹空港を離陸した飛行機は、高度37,000フィートを羽田空港に向けて順調に飛行を続けます。

眼下には、牧之原の静岡空港 （富士山静岡空港）が見えます。

飛行機は羽田空港に向けて降下を開始しました。

翼よ、あれが富士山だ。

東京に帰る復路便では、なかなか富士山にお目にかかることができず、久しぶりに美しい富士山にお目にかかることができました。

Flightradar24では、羽田空港に着陸する飛行機が数珠つなぎになっています。

16:20、羽田空港への着陸に向けてシートベルトの着用サインが点灯しました。

機体は徐々に高度を下げながら、房総半島上空を左に旋回し、羽田空港に向かいます。

羽田空港への着陸の直前、飛行機が雲の中に突入です。

飛行機は羽田空港のA滑走路「RWY34L」に進入します。

16:34、羽田空港に着陸しました。

飛行機は羽田空港の北ウイング13番スポットに到着します。

羽田空港への着陸は16:34で、大阪伊丹空港からの飛行時間は46分でした。

JAL124便のフライトログと手書きメッセージ入りのポストカードです。

今回のフライトはバースデーフライトということで、飛行機からの降機時に、手書きメッセージ入りの搭乗証明書を兼ねたバースデーカードと機内配布のモデルプレーンをCAさんが席まで届けてくたさいました。

機内配布のモデルプレーン 「日本航空 エアバス A350（JA15XJ）」です。

搭乗したエアバスA350-941に別れを告げて降機します。

飛行機からの降機した後は、手荷物受取場でターンテーブルからのスーツケースをピックアップして、自宅へ帰宅しました。

今回は妻に連れられ大阪のMarriott Bonvoy参加ホテルをホッピングしてきましたが、最後の最後まで食べまくりのホテルステイとなりました。

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港