妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪③　ザ・リッツ・カールトン大阪 1泊2日、クラブラウンジ1日5回のフードプレゼンテーション その2

2023/03/04 - 2023/03/06

3月は小生の誕生月ということで、今年も誕生日に合わせてバースデー休暇を取ってバースデーフライトを計画。

すると今年は、Marriott Bonvoy（マリオット ボンヴォイ）のチタンエリート会員の妻からの提案で、2泊3日の予定で大阪のMarriott Bonvoy参加ホテルをホッピングすることに。

2023年「妻に連れられシリーズ」の第三弾は、ホテルステイin大阪ということで、これでもか！という贅の極みと、小生のバースデー・サプライズありと、食い倒れの街「大阪」のMarriott Bonvoy参加ホテルをホッピングしてきました。

今回も、十分な感染予防対策を取りながら、ソーシャルディスタンスも確保しつつ、妻に連れられ出かけてきました。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

ザ・リッツ・カールトン大阪の2日目の朝でございます。

妻に連れられ、最初にやってきたマリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）参加ホテルは、大阪でもっとも賑わう梅田にある五つ星ホテルの「「ザ・リッツ・カールトン大阪」です。

「ビジホマニア、五つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のクラブフロアに泊まる。」ということで、宿泊するお部屋と1日5回のフードプレゼンテーションをご紹介します。

・前回のお話し
「妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪②　ザ・リッツ・カールトン大阪 1泊2日、クラブラウンジ1日5回のフードプレゼンテーション その1」
https://4travel.jp/travelogue/11815336

ザ・リッツ・カールトン大阪 宿・ホテル

ザ・リッツ・カールトン大阪の33階クラブスイートからの眺めです。

今日の大阪のお天気は快晴です。

ザ・リッツ・カールトン大阪ではクラブフロア宿泊特典として、ウェイクアップコール（モーニングコール）とともに、コーヒーか紅茶を部屋に持ってきていただけるサービスがあるそうです。

今回は、コンシェルジュさんの手を煩わせたくなったことと、起きる時間を決めていなかったため、お願いしませんでした。

只今の時刻は7:50です。

7:00 ～ 10:00の時間は4回目のフードプレゼンテーション「ご朝食」です。

お腹がペコペコなので、本日の朝食をいただくため34階のクラブラウンジにでかけます。

ザ・リッツ・カールトン大阪の朝食会場は、ロビー階にあるイタリアンレストラン「SPLENDIDO（スプレンディード）」になります。

今回の宿泊では、「1日5回のフードプレゼンテーションをクラブラウンジでいただく」ことが趣旨のため、34階のクラブラウンジで朝食をいただきます。

クラブラウンジ入口でスタッフさんに部屋番号を伝えると席に案内されます。
席は自由に選べるので、好きなところに座ることができます。

ザ・リッツ・カールトン大阪では、チタンエリート会員で、クラブフロアに宿泊していても、朝食会場のレストラン「スプレディード」」での朝食は選べず、ラウンジ１択になります。

さっそく、クラブラウンジの朝食ビュッフェコーナーのメニューチェックです。

ビュッフェコーナーの手前のビュッフェ台には、サラダやチーズなどがあり、奥側のカウンターにはベーコンやソーセージなどのホットミールがあります。

こちらは和食のコーナー。

だし巻き卵や、明太子、豆腐、梅干しなどがあります。

パンコーナーにはクロワッサンやデニッシュパンなど、様々なパンが用意されています

冷蔵ケースの中にはコールドミールが並んでいます。

クラブラウンジでは、朝食の時間帯になるとビュッフェコーナーの一角にエッグステーションがオープンします。

こちらのエッグステーションでオーダーできるメニューは、オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグとなっています。

できたての卵料理をいただけるのは嬉しいですよね。

てっぺんにリッツ・カールトンのシンボルマーク「ライオン×王冠」が黄金に輝く3段重ねのティースタンドには、瓶詰めのトマトケチャップが並べられています。

ザリッツカールトン大阪の朝食会場「スプレディード」のご飯は、京都の老舗米店「八代目儀兵衛」のお米を使っているようですが、クラブラウンジのご飯はどうなんでしょうか。

クラブラウンジの朝食にはスープ類がなく、お味噌汁が用意されています。

ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジ「ご朝食 」の一便目のお料理を持ってきました。

クラブラウンジのスタッフさんにお願いして、アイスカフェラテを用意していただきました。

瓶詰めのトマトケチャップです。

ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジ「ご朝食 」の二便目のお料理を持ってきました。

二便目は和食をいただきます。

朝食のデザートは、抹茶スムージーと宮崎マンゴーのヨーグルトをいただきます。

部屋に戻ってテレビで東京マラソンを鑑賞。

本日、3/5（日）は、16回目を迎える東京マラソン2023が開催されてます。

今年の大会は、2011年以来12年ぶりにコースが変更となり、東京駅前がゴールなんですね。

「1日5回のフードプレゼンテーション」の最後のセッション「ご軽食」に備えて少しでもお腹を空かせるため、妻の買い物に付き合って大阪駅界隈を散歩します。

大阪ステーションシティのシンボルのホーム全体覆うドーム屋根が見えてきました。

ザ・リッツカールトン大阪から大阪駅の桜橋口まで徒歩で約10分です。

大阪駅 駅

JR大阪駅のアトリウム広場にやってきました。

妻が買い物中は、いつも梅田界隈を徘徊しています。

アトリウム広場 名所・史跡

アトリウム広場は、大阪駅とグランフロントの間にある広場で、多くの人が行き来する場所です。

大阪駅の北西に広がる貨物ヤード跡地では、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」の工事現場です。

大阪駅では、新しい改札口の「うめきた地下口」とおおさか東線に接続する新しい「地下列車ホーム」が2023年3月18日に誕生しました。

新ホームには、これまで大阪駅に乗り入れがなかった特急「はるか」「くろしお」のほか、新大阪駅止まりだった「おおさか東線」が停車するそうです。
（タクシーの運転手さん談）

世界で一番芸人が暮らす街、大阪。

「大阪を歩けばお笑い芸人に当たる」。
というわけではありませんが、赤と青のジャージを着て、ギターに合わせて「なんでだろ～」を連呼しながら、おかしな踊りをする芸人を発見！

LINKS UMEDA ショッピングモール

今日は、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田さんでの「新生活応援 スペシャルイベント」で約30分間の３ステージということです。

「テツandトモ」さんの事務所って吉本興業じやなかったような。。。？

「なんでだろう～」といえば、今から20年前の2003新語・流行語大賞 年間大賞を受賞したんですよね。

厳しいお笑いの世界で、今でも「なんでだろう～」のネタをやり続けられている姿に感動しました。

「なんでだろう～」のネタを始めると、道を歩く多くの人が思わず足を止めて見入ってしまうほどですから、これからも頑張ってもらいたいです。

帰りは、ホテルの脇にあるエントランスから館内に入ります。

ザ・リッツ・カールトン大阪 宿・ホテル

只今の時刻は12時過ぎです。
またまた34階のクラブラウンジにやってきました。

11:00 ～ 13:30の時間は、いよいよ、最後（5回目）のフードプレゼンテーションの「ご軽食」です。

実は、4回目のフードプレゼンテーション「ご朝食」をしっかりと食べてしまっているため、お腹がいっぱいです。

みなさん外出しないでホテルにいるんですね。
クラブラウンジは意外と混んでいました。

今回の宿泊では最後のビュッフェコーナーになります。

ザ・リッツ・カールトンのクラブラウンジでは、普段ホテルに宿泊しても見ることのない「昼食」が用意されています。

パンのコーナーです。

お洒落なカクテルグラスのオードブルは、蛸（タコ）とフルーツのチリソースです。

ビュッフェ台には美味しそうなサンドウィッチがあります。

右側が「ミックスサンドウィッチ（ハム チーズ 胡椒 マヨネーズ）」、左側が「ミルクのパンサンドウィッチ（サラミ オリーブペースト ドライトマト レタス）」です。

続いてはホットミールコーナーです。

魚のスチームです。

ローストポークです。

ご軽食の時間はミネストローネが用意されています。

「ご軽食」では昼からワインが用意されています。

コミックバンド「バラクーダー」の「日本全国酒飲み音頭」ではありませんが、「リッツ・カールトンのラウンジなら昼から酒が飲めるそ！酒が飲める飲めるぞ、酒が飲めるぞ！オー！　(^^♪」

ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジ「ご軽食」の一便目のお料理を持ってきました。

ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジでの、〆のスイーツは、イチゴのショートケーキとティラミス（だと思います）です。

このあとも、絶対に負けられない戦いが続くため、食事は控えめに済ませました。

食事のあとは部屋に戻り、荷物をまとめたらチェックアウトのため再び34階のクラブラウンジに向かいます。

次のホテルに移動するため、ザ・リッツ・カールトン大阪をチェックアウトします。

もちろんチェックアウトもクラブラウンジのため、1階のレセプションに並ぶ必要はありません。

ザ・リッツ・カールトン大阪の通常のチェックインの時刻は15時から、チェックアウトの時刻は11時までとなっています。

今回の宿泊では、チタンエリート会員の特典として、16時までのレイトチェックアウトが認められましたが、次のホテルに移動するため、14時のチェックアウトとさせていただきました。

「ホテルの中のホテル」ともいわれるザ・リッツ・カールトン・クラブレベル。
滞在期間中は夢のような時間を過ごすことができました。

いつかまた、ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジの1日5回のフードプレゼンテーションを楽しみたいです。

ザ・リッツ・カールトン大阪では、チェックアウトのあと、クラブフロア宿泊者は大阪駅までリムジンで送迎してもらえるのですが、今回は次のマリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）参加ホテルに宿泊するため、タクシーで移動します。

ザ・リッツ・カールトンには、「ミスティーク」という言葉があります。
「ミスティーク」とは「神秘的」という意味だそうで、ザ・リッツ・カールトンの感動を呼ぶサービスのことを言うそうです。

ザ・リッツ・カールトンでは、スタッフさん一人ひとりの創意工夫を引き出し、チーム力を高め、すべてのお客様に｢ザ・リッツ・カールトン・ミスティーク（リッツ・カールトンの神秘性）｣と呼ばれる体験をしていただくため、常に最高レベルのサービスを提供しているそうです。

今回の宿泊では、小生のバースデー・サプライズで、ザ・リッツ・カールトンのモットー、「We are Ladies and Gentlemen serving Ladies and Gentlemen（紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です）」を肌で感じることができました。

顧客を感動させるサービスを生み出すザ・リッツ・カールトン大阪、また訪れたいホテルです。

続きは「妻に連れられ、ホテルホッピングin大阪④　ウェスティンホテル大阪 1泊2日、エグゼクティブクラブフロア最上階宿泊でクラブラウンジ満喫 その1」をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11817888

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。