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写真は花のトンネルの下を通り抜ける列車です。<br />弘前駅から津軽鉄道に乗って芦野公園へ行きました。<br />到着した芦野公園駅では桜のトンネルを通り抜ける列車を<br />観光客が殺到して踏切を超えて線路の上でカメラのシャッター<br />を押していました(安全性は大丈夫なのかな?)<br /><br />その後、芦野公園観光の後は猿賀神社、東北自然歩道、<br />そして青森市へ移動し合浦公園を訪れました。<br />花の盛りが過ぎている所もありましたが私たちは「花追い人」<br />として花の移り行くそれぞれの姿を楽しむことが出来ました。<br /><br /><今回の旅の計画><br />2023年04月15日(土)東横イン北上駅新幹線口 <br />07:52発 柏JR特急ときわ51号 全席指定・勝田行<br />08:54到着 勝田<br /><br />国営ひたち海浜公園入園券付 <br />勝田駅-海浜公園1日フリーきっぷ 季節料金期間用 <br />シルバー1,250円 バス代往復800円込みで現金のみ合計1,250円<br />2023年4月15日 ネモフィラ満開<br />11:47発 勝田 JR特急ときわ 品川行<br />友部JR水戸線 小山行<br />小山からJR新幹線やまびこ 仙台行<br />宇都宮から JR新幹線やまびこ 盛岡行<br />16:31着 北上 さくら祭り ライトアップ18時~21時<br /><br />2023年04月16日(日)東横INN秋田駅前<br />08:58発 北上 JR新幹線やまびこ51号 盛岡行<br />09:17着09:46発 盛岡 JR新幹線 こまち 秋田行 <br />10:39着 角館<br />14:22発 角館 JR新幹線 こまち・秋田行 13号車自由席<br />15:04着 秋田 秋田千秋公園18時からライトアップ<br /><br />4月17日(月) 東横INN弘前駅前<br />09:44発 秋田 JR奥羽本線・大館行発  10:16着 八郎潟<br />又は10:55発 秋田 JR奥羽本線・東能代行発 11:29着八郎潟<br /><br />バス 駅前発バス11:55 ⇒大潟富士12:04着 道の駅着 12:17<br />バスに乗車せずに弘前に行った。<br />八郎潟発16:15つがる5号18:30新青森着<br />実際は1本前のつがるへの指定席の変更は乗車券販売機で変更できた。<br /><br />2023年4月18日(火) アートホテル弘前シティ <br />私鉄の「中央弘前駅」or私鉄の「弘前駅」にて<br />「乗車証明書」提示で<br />『共通入園券』が無料でもらえた。<br />降りたところのマシーンで自分で『共通入園券』を<br />引いてもらった。<br />改札が同じ場所だが駅員が見ているので入ってすぐはもらえず。<br />弘前城本丸17時迄・北の郭、弘前城植物園17時までと藤田記念庭園の<br />1日入園券 大人 520円<br />『共通入園券』無料チケットは当日限りで時間がなくて藤田記念庭園<br />は入場せず。<br /><br />2023年4月19日(水)東横INN弘前駅前 ペットボトルの水サービス<br />18日と19日弘前観光 スマホのみで購入できる津軽フリーパス<br />スマホで2日間購入済みで1か月の間の2日使用期間。<br />スマホですぐ出せなくて苦労した。<br />「TOHOKU MaaS」で電子チケットとして販売。大人 2,460 円<br /><br />2023年04月20日(木)東横INN新青森駅東口<br />           青森周辺の桜を観光 <br /><br />2023年4月21日(金)東横INN青森駅前から東横INN函館大門に<br />前日に変更した。<br />https://www6.kaiho.mlit.go.jp/01kanku/<br />hakodate/keihou_kaijou.html<br />--津軽海峡 地方海上予報 函館海上保安部<br />波が高かったらどうしようか<br />   <br />函館にフェリーで移動し観光する。<br />津軽海峡フェリー9000トン級は乗船日の5日前までの予約<br />及び事前決済が可能であること<br />海割ウォーク 2,780円が大人2,380円<br />2日前にスマホでクレカで購入して200円引きだった。2,580円<br /><br />ねぶたん号バス青森駅西口②番乗り場 駅出て目の前 <br />駅を出たところにトイレもあり<br />9:00発 満員に近い 300円 スイカ使用可能<br />津軽海峡フェリーターミナル9:11着<br /><br />11便 ブルールミナス	10:00出港	函館13:40着<br />函館のフェリー発 バス14:10発 14:30着途中のバス停<br />14:35途中のバス停	14:40函館駅 350円くらい <br />きれいな大型バスは時間通りに発車 10人くらいしか乗車せず。<br />待てない人はタクシーを利用していた。駅まで2,000円以内との事。<br /><br />2023年04月22日(土)東横INN函館駅前大門  2泊目<br /><br />04月23日(日)東横INN 東横INN函館駅前朝市<br />駅から4番バス停 函館登山バス始発17:30 30分毎 <br />帰りは山頂18:10発に乗車した。ドライバーは<br />30分毎だが大渋滞で昨夜の最後のバスなどは取り消しとのこと。<br />ロープウェーで帰って下さいとのことでした。<br />ICカード利用可で片道500円 バスや市電の乗り放題チケットは<br />スマホのみで購入、使用できる。<br />市電乗り放題チケットだけは紙のチケット。<br /><br />2023年04月24日(月) 東横INN小山駅東口2はキャンセルした。<br />07:00 函館JR快速はこだてライナー・<br />    新函館北斗行 2駅 4両くらい<br />07:19着07:38発 新函館北斗 新幹線はやぶさ14号・東京行6駅指定席<br />09:41着10:08発 盛岡 JR新幹線やまびこ56号・東京行<br />12:34着12:55発 宇都宮 JR湘南新宿ライン・逗子行 5駅 <br />13:21着 小山  <br />14:02発 小山 JR両毛線・高崎行7駅594円<br />14:37着 あしかがフラワーパーク<br />両毛線・高崎行ホームに行く途中の無人の観光案内の部屋で<br />パンフレットがあり<br />100円引き券が下の隅にあった。5名迄使用できる。<br />西口は駅から3分くらいと近い。<br />入園チケットを100円引きの2,000円で購入した。<br />購入は15時くらいだったがあまり混まずに購入できた。<br />入園チケットは200円割引きチケットが下に印刷され<br />3名迄利用可能で翌日から10月末利用可能。<br />あしかがフラワーパーク 17:30から夜間入園200円しか違わない<br />18時からライトアップ。<br />セブンかローソンで購入すると200円引きくらい、<br />手数料はかかるかもしれません。<br /><br />参考<br />別会社の青函フェリーは3000トン級でWEB予約 <br />乗船日2日前の23:59までネットで購入すると<br />2023年のはやぶさⅡ就航記念で1700円 9便14:35出港<br />函館18:25着 はやぶさⅡ <br />青函フェリーに乗船した人のみ専用の予約タクシー1,000円位で<br />函館駅等まで行ける。<br /><br /><br />

No.7(芦野公園、合浦公園等)今年は最速の開花宣言!花追い旅の10日間(2023年4月15日~24日)

12いいね!

2023/04/15 - 2023/04/24

740位(同エリア1494件中)

2013tomo

2013tomoさん

写真は花のトンネルの下を通り抜ける列車です。
弘前駅から津軽鉄道に乗って芦野公園へ行きました。
到着した芦野公園駅では桜のトンネルを通り抜ける列車を
観光客が殺到して踏切を超えて線路の上でカメラのシャッター
を押していました(安全性は大丈夫なのかな?)

その後、芦野公園観光の後は猿賀神社、東北自然歩道、
そして青森市へ移動し合浦公園を訪れました。
花の盛りが過ぎている所もありましたが私たちは「花追い人」
として花の移り行くそれぞれの姿を楽しむことが出来ました。

<今回の旅の計画>
2023年04月15日(土)東横イン北上駅新幹線口
07:52発 柏JR特急ときわ51号 全席指定・勝田行
08:54到着 勝田

国営ひたち海浜公園入園券付 
勝田駅-海浜公園1日フリーきっぷ 季節料金期間用
シルバー1,250円 バス代往復800円込みで現金のみ合計1,250円
2023年4月15日 ネモフィラ満開
11:47発 勝田 JR特急ときわ 品川行
友部JR水戸線 小山行
小山からJR新幹線やまびこ 仙台行
宇都宮から JR新幹線やまびこ 盛岡行
16:31着 北上 さくら祭り ライトアップ18時~21時

2023年04月16日(日)東横INN秋田駅前
08:58発 北上 JR新幹線やまびこ51号 盛岡行
09:17着09:46発 盛岡 JR新幹線 こまち 秋田行 
10:39着 角館
14:22発 角館 JR新幹線 こまち・秋田行 13号車自由席
15:04着 秋田 秋田千秋公園18時からライトアップ

4月17日(月) 東横INN弘前駅前
09:44発 秋田 JR奥羽本線・大館行発  10:16着 八郎潟
又は10:55発 秋田 JR奥羽本線・東能代行発 11:29着八郎潟

バス 駅前発バス11:55 ⇒大潟富士12:04着 道の駅着 12:17
バスに乗車せずに弘前に行った。
八郎潟発16:15つがる5号18:30新青森着
実際は1本前のつがるへの指定席の変更は乗車券販売機で変更できた。

2023年4月18日(火) アートホテル弘前シティ 
私鉄の「中央弘前駅」or私鉄の「弘前駅」にて
「乗車証明書」提示で
『共通入園券』が無料でもらえた。
降りたところのマシーンで自分で『共通入園券』を
引いてもらった。
改札が同じ場所だが駅員が見ているので入ってすぐはもらえず。
弘前城本丸17時迄・北の郭、弘前城植物園17時までと藤田記念庭園の
1日入園券 大人 520円
『共通入園券』無料チケットは当日限りで時間がなくて藤田記念庭園
は入場せず。

2023年4月19日(水)東横INN弘前駅前 ペットボトルの水サービス
18日と19日弘前観光 スマホのみで購入できる津軽フリーパス
スマホで2日間購入済みで1か月の間の2日使用期間。
スマホですぐ出せなくて苦労した。
「TOHOKU MaaS」で電子チケットとして販売。大人 2,460 円

2023年04月20日(木)東横INN新青森駅東口
           青森周辺の桜を観光 

2023年4月21日(金)東横INN青森駅前から東横INN函館大門に
前日に変更した。
https://www6.kaiho.mlit.go.jp/01kanku/
hakodate/keihou_kaijou.html
--津軽海峡 地方海上予報 函館海上保安部
波が高かったらどうしようか
   
函館にフェリーで移動し観光する。
津軽海峡フェリー9000トン級は乗船日の5日前までの予約
及び事前決済が可能であること
海割ウォーク 2,780円が大人2,380円
2日前にスマホでクレカで購入して200円引きだった。2,580円

ねぶたん号バス青森駅西口②番乗り場 駅出て目の前 
駅を出たところにトイレもあり
9:00発 満員に近い 300円 スイカ使用可能
津軽海峡フェリーターミナル9:11着

11便 ブルールミナス 10:00出港 函館13:40着
函館のフェリー発 バス14:10発 14:30着途中のバス停
14:35途中のバス停 14:40函館駅 350円くらい 
きれいな大型バスは時間通りに発車 10人くらいしか乗車せず。
待てない人はタクシーを利用していた。駅まで2,000円以内との事。

2023年04月22日(土)東横INN函館駅前大門  2泊目

04月23日(日)東横INN 東横INN函館駅前朝市
駅から4番バス停 函館登山バス始発17:30 30分毎 
帰りは山頂18:10発に乗車した。ドライバーは
30分毎だが大渋滞で昨夜の最後のバスなどは取り消しとのこと。
ロープウェーで帰って下さいとのことでした。
ICカード利用可で片道500円 バスや市電の乗り放題チケットは
スマホのみで購入、使用できる。
市電乗り放題チケットだけは紙のチケット。

2023年04月24日(月) 東横INN小山駅東口2はキャンセルした。
07:00 函館JR快速はこだてライナー・
    新函館北斗行 2駅 4両くらい
07:19着07:38発 新函館北斗 新幹線はやぶさ14号・東京行6駅指定席
09:41着10:08発 盛岡 JR新幹線やまびこ56号・東京行
12:34着12:55発 宇都宮 JR湘南新宿ライン・逗子行 5駅
13:21着 小山  
14:02発 小山 JR両毛線・高崎行7駅594円
14:37着 あしかがフラワーパーク
両毛線・高崎行ホームに行く途中の無人の観光案内の部屋で
パンフレットがあり
100円引き券が下の隅にあった。5名迄使用できる。
西口は駅から3分くらいと近い。
入園チケットを100円引きの2,000円で購入した。
購入は15時くらいだったがあまり混まずに購入できた。
入園チケットは200円割引きチケットが下に印刷され
3名迄利用可能で翌日から10月末利用可能。
あしかがフラワーパーク 17:30から夜間入園200円しか違わない
18時からライトアップ。
セブンかローソンで購入すると200円引きくらい、
手数料はかかるかもしれません。

参考
別会社の青函フェリーは3000トン級でWEB予約 
乗船日2日前の23:59までネットで購入すると
2023年のはやぶさⅡ就航記念で1700円 9便14:35出港
函館18:25着 はやぶさⅡ 
青函フェリーに乗船した人のみ専用の予約タクシー1,000円位で
函館駅等まで行ける。


旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 4月19日(水)、今日は津軽鉄道で芦野公園へ行きます。<br />桜のトンネルの中を列車が通過する映像で日本中ではなく<br />世界中でも有名な観光地です。<br />JRで五所川原まで行き、ここで津軽鉄道に乗り換えます。<br />私たちが購入した「津軽フリーパス」は金木駅までしか使えませんので<br />金木駅~芦野公園駅の1駅分のチケット(一人180円)は別途五所川原駅<br />で購入しました(もう一駅分ぐらいおまけしてくれたら良いのに)。<br />津軽鉄道はローカル線の雰囲気が残された鉄路で乗っていても懐かしい<br />気持ちになりました。<br /><br />弘前を旅している間面白いことがありまた。<br />秋田駅から弘前駅に向かうとき私たちの座席の前に旅のご夫婦が<br />座っていました。<br />荷物や雰囲気から外国からの旅人のようです。<br />ご主人は居眠りしているようでした。<br />弘前駅で降りるときに奥様が先に立ち上がりご主人の手を取り<br />出口に歩き始めました。<br />その時に気が付きましたご主人は目が不自由な方だったのです。<br />そして足の運びがつらそうでした。<br />奥様はご主人の足元を気にしながらゆっくりとしたペースで<br />歩いています。<br />ホームから改札口へ行くエスカレーターには長い列ができました。<br />私が待っていると彼らは私たちの前を通り過ぎようとしましたので<br />私はアイコンタクトとジェスチャーで「どうぞ私たちの前に<br />入ってください。」と伝えました。<br />奥様は少し驚いたような顔をしましたが「ありがとうございます<br />(”Thank you.”か”謝謝”と言ったか聞こえませんでしたが)。」<br />と軽く会釈して私たちの前をエスカレーターを登っていきました。<br />彼らとまた会ったのは芦野公園駅に行くときです。<br />JRで弘前駅から五所川原駅に行くときに彼らは私たちの座席の<br />前に座りました(これってシンクロニシティ(意味のある偶然性)?)<br />でも彼らは五所川原の前の駅で下車していきました。<br />どこに行くのだろう?。<br />(後でわかりましたが「陸奥鶴田駅」で下車し<br />「鶴の舞橋」に行ったのでしょう。)<br />更に驚いたことに函館でも会いました。<br />4月23日(日)の函館最終日にラッキーピエロで夕食を<br />食べようとしたときです。<br />お客様で混んでいて30分待ちのため食事をあきらめて<br />階段を降りようとしたとき彼らが階段を登ってきました。<br />(ラッキーピエロは2階にありました)<br />私は驚いたのですがお店の状況を伝えようとして中国語で<br />「人満了。要等了(人でいっぱい。私達は待たなくてはいけません)」<br />と伝えました。<br />でも彼らは怪訝な顔をしているだけで階段を登り始めました。<br />(困ったなあ…。私の中国語は発音が悪すぎて伝わらないんだ。)<br />突然連れ合いが英語で説明しました。<br />「There are long queues.we have to wait.<br />(長い行列ができています。私たちは待たなければなりません。)<br />奥様とご主人が” long queues”という言葉に反応しました。<br />私の中国語の普通語は伝わりませんでしたが<br />”queues”という言葉に反応したところを見ると<br />彼らは香港かシンガポールからの観光客と推測されます。<br />(どうりで私の”普通語”が伝わらないのだと自分なりに納得しました)<br /><ご参考><br />「queue」とは、「行列・順番待ちを記載するリスト」<br />という名詞や「行列に並ぶ」という動詞の意味を持つ英単語である。<br />「行列」といった意味はイギリス英語圏で使われる表現で、<br />アメリカ英語圏では「line」を使うため、<br />「queue」を用いても伝わらないことも珍しくない。<br /><br />偶然ですが3度も出逢うなんてなんと不思議なんでしょう。<br />(私たちの旅では時々このような出来事が時々起きます)<br />中国のことわざに<br />「有縁千里来相会、無縁対面不相逢」(水滸伝)<br />(縁有れば千里も来たりて相会い、縁無ければ対面すれども相逢わず。)<br />がありますが彼らとは何かのご縁があったのに違いありません。<br />「私たち弘前駅で会いましたよね?」と奥様に英語で伝えると<br />「ああそうですね。」と私たちのことを思い出されたようです。<br />旅をしているとこんなちょっとした出逢いが楽しくなります。<br /><br /><br />

    4月19日(水)、今日は津軽鉄道で芦野公園へ行きます。
    桜のトンネルの中を列車が通過する映像で日本中ではなく
    世界中でも有名な観光地です。
    JRで五所川原まで行き、ここで津軽鉄道に乗り換えます。
    私たちが購入した「津軽フリーパス」は金木駅までしか使えませんので
    金木駅~芦野公園駅の1駅分のチケット(一人180円)は別途五所川原駅
    で購入しました(もう一駅分ぐらいおまけしてくれたら良いのに)。
    津軽鉄道はローカル線の雰囲気が残された鉄路で乗っていても懐かしい
    気持ちになりました。

    弘前を旅している間面白いことがありまた。
    秋田駅から弘前駅に向かうとき私たちの座席の前に旅のご夫婦が
    座っていました。
    荷物や雰囲気から外国からの旅人のようです。
    ご主人は居眠りしているようでした。
    弘前駅で降りるときに奥様が先に立ち上がりご主人の手を取り
    出口に歩き始めました。
    その時に気が付きましたご主人は目が不自由な方だったのです。
    そして足の運びがつらそうでした。
    奥様はご主人の足元を気にしながらゆっくりとしたペースで
    歩いています。
    ホームから改札口へ行くエスカレーターには長い列ができました。
    私が待っていると彼らは私たちの前を通り過ぎようとしましたので
    私はアイコンタクトとジェスチャーで「どうぞ私たちの前に
    入ってください。」と伝えました。
    奥様は少し驚いたような顔をしましたが「ありがとうございます
    (”Thank you.”か”謝謝”と言ったか聞こえませんでしたが)。」
    と軽く会釈して私たちの前をエスカレーターを登っていきました。
    彼らとまた会ったのは芦野公園駅に行くときです。
    JRで弘前駅から五所川原駅に行くときに彼らは私たちの座席の
    前に座りました(これってシンクロニシティ(意味のある偶然性)?)
    でも彼らは五所川原の前の駅で下車していきました。
    どこに行くのだろう?。
    (後でわかりましたが「陸奥鶴田駅」で下車し
    「鶴の舞橋」に行ったのでしょう。)
    更に驚いたことに函館でも会いました。
    4月23日(日)の函館最終日にラッキーピエロで夕食を
    食べようとしたときです。
    お客様で混んでいて30分待ちのため食事をあきらめて
    階段を降りようとしたとき彼らが階段を登ってきました。
    (ラッキーピエロは2階にありました)
    私は驚いたのですがお店の状況を伝えようとして中国語で
    「人満了。要等了(人でいっぱい。私達は待たなくてはいけません)」
    と伝えました。
    でも彼らは怪訝な顔をしているだけで階段を登り始めました。
    (困ったなあ…。私の中国語は発音が悪すぎて伝わらないんだ。)
    突然連れ合いが英語で説明しました。
    「There are long queues.we have to wait.
    (長い行列ができています。私たちは待たなければなりません。)
    奥様とご主人が” long queues”という言葉に反応しました。
    私の中国語の普通語は伝わりませんでしたが
    ”queues”という言葉に反応したところを見ると
    彼らは香港かシンガポールからの観光客と推測されます。
    (どうりで私の”普通語”が伝わらないのだと自分なりに納得しました)
    <ご参考>
    「queue」とは、「行列・順番待ちを記載するリスト」
    という名詞や「行列に並ぶ」という動詞の意味を持つ英単語である。
    「行列」といった意味はイギリス英語圏で使われる表現で、
    アメリカ英語圏では「line」を使うため、
    「queue」を用いても伝わらないことも珍しくない。

    偶然ですが3度も出逢うなんてなんと不思議なんでしょう。
    (私たちの旅では時々このような出来事が時々起きます)
    中国のことわざに
    「有縁千里来相会、無縁対面不相逢」(水滸伝)
    (縁有れば千里も来たりて相会い、縁無ければ対面すれども相逢わず。)
    がありますが彼らとは何かのご縁があったのに違いありません。
    「私たち弘前駅で会いましたよね?」と奥様に英語で伝えると
    「ああそうですね。」と私たちのことを思い出されたようです。
    旅をしているとこんなちょっとした出逢いが楽しくなります。


    津軽五所川原駅

  • 津軽五所川原駅が始発駅です。<br /> 津軽五所川原駅・金木駅・津軽中里駅は有人駅、<br />他は無人駅となっています。 <br />芦野公園駅は普段は無人駅ですが『金木桜まつり』期間中のみ、<br />有人駅に変身します。<br /><br />昨年行った立佞武多の館に再度行きました。<br />秋の奥の細道(青森ねぶた、秋田なまはげ、新潟)を歩くNo.1<br />https://4travel.jp/travelogue/11797176<br />今回はトイレを借りてお土産を物色しただけですが。<br /><br />駅から5分くらいですがすぐ手前の小規模の市場に<br />ツアー客が来ていました。<br />

    津軽五所川原駅が始発駅です。
    津軽五所川原駅・金木駅・津軽中里駅は有人駅、
    他は無人駅となっています。
    芦野公園駅は普段は無人駅ですが『金木桜まつり』期間中のみ、
    有人駅に変身します。

    昨年行った立佞武多の館に再度行きました。
    秋の奥の細道(青森ねぶた、秋田なまはげ、新潟)を歩くNo.1
    https://4travel.jp/travelogue/11797176
    今回はトイレを借りてお土産を物色しただけですが。

    駅から5分くらいですがすぐ手前の小規模の市場に
    ツアー客が来ていました。

    津軽五所川原駅

  • 津軽鉄道の車窓から岩木山が望めます。<br />今日は晴天で絶好の観光日和です。

    津軽鉄道の車窓から岩木山が望めます。
    今日は晴天で絶好の観光日和です。

    津軽鉄道 乗り物

  • 途中の津軽・嘉瀬駅に元Smapの香取慎吾さんらが<br />イラストを描いた「キャンバス列車」が展示されていました。<br />20年ぶりに塗り替えられたそうです。<br />車内のアナウンスを聞いて急いで振り返りながらカメラの<br />シャッターを押しました。

    途中の津軽・嘉瀬駅に元Smapの香取慎吾さんらが
    イラストを描いた「キャンバス列車」が展示されていました。
    20年ぶりに塗り替えられたそうです。
    車内のアナウンスを聞いて急いで振り返りながらカメラの
    シャッターを押しました。

    嘉瀬駅

  • 元Smapの香取慎吾さんらが<br />イラストを描いた「キャンバス列車」です。

    元Smapの香取慎吾さんらが
    イラストを描いた「キャンバス列車」です。

    嘉瀬駅

  • 途中の車窓から見える桜は満開状態です。<br />今日は花見観光が楽しめそうです。

    途中の車窓から見える桜は満開状態です。
    今日は花見観光が楽しめそうです。

    津軽鉄道 乗り物

  • 芦野公園駅に到着しました。<br />駅名が書かれた案内板の書体が独特です。<br />なんだか相田みつおさんの書風に似ているように<br />見えます。

    芦野公園駅に到着しました。
    駅名が書かれた案内板の書体が独特です。
    なんだか相田みつおさんの書風に似ているように
    見えます。

    芦野公園駅

  • 芦野公園駅の改札口を出て外側から<br />撮影した写真です。<br />普段は無人駅でさくらまつりの期間だけ<br />有人となります。<br />トイレも外にありました。

    芦野公園駅の改札口を出て外側から
    撮影した写真です。
    普段は無人駅でさくらまつりの期間だけ
    有人となります。
    トイレも外にありました。

    芦野公園駅

  • 列車を下りた観光客がホームで<br />上りの列車がやって来るのを<br />待ち構えます。

    列車を下りた観光客がホームで
    上りの列車がやって来るのを
    待ち構えます。

    芦野公園駅

  • 列車がやってきました。<br />ホームに桜のトンネルと通過する列車の<br />写真を撮ろうと観光客が群がって来ました。<br />列車の運行本数が少ないのでシャッターチャンスは<br />この一瞬しかありません。

    列車がやってきました。
    ホームに桜のトンネルと通過する列車の
    写真を撮ろうと観光客が群がって来ました。
    列車の運行本数が少ないのでシャッターチャンスは
    この一瞬しかありません。

    芦野公園駅

  • 列車はスピードを落としながら<br />ホームに滑り込んできます。

    列車はスピードを落としながら
    ホームに滑り込んできます。

    芦野公園駅

  • 走れメロス号です。

    走れメロス号です。

    芦野公園駅

  • 観光客たちがカメラをかざしながら殺到してきました。<br />若い駅員さんが大声で叫びます。<br />「みなさん、危険ですから黄色の線まで下がってください!」<br />その声を聴いても観光客たちにはまったく馬耳東風で<br />我先にとカメラポジションの奪い合いで列車にすり寄ってきます。<br />とうとう駅員さんは<br />「アブナイ!サガレ~!」と大きな声で怒鳴っています。<br />観光客がカメラをもって殺到する様子を見て<br />カンボジアのアンコールワットの初日の出を<br />撮影した時を思い出しました。<br />その時は大集団の観光客たちが一斉に日の出の光を<br />カメラに収めていました。<br />(ご参考ブログ)<br />2018/01/01<br />還暦過ぎ夫婦世界一周カンボジア2、<br />アンコールワットの元旦は英語ツアーで初日の出<br />大勢の観光客が一斉に初日の出にカメラを向けて待ち構えていました。<br />https://4travel.jp/travelogue/11321031

    観光客たちがカメラをかざしながら殺到してきました。
    若い駅員さんが大声で叫びます。
    「みなさん、危険ですから黄色の線まで下がってください!」
    その声を聴いても観光客たちにはまったく馬耳東風で
    我先にとカメラポジションの奪い合いで列車にすり寄ってきます。
    とうとう駅員さんは
    「アブナイ!サガレ~!」と大きな声で怒鳴っています。
    観光客がカメラをもって殺到する様子を見て
    カンボジアのアンコールワットの初日の出を
    撮影した時を思い出しました。
    その時は大集団の観光客たちが一斉に日の出の光を
    カメラに収めていました。
    (ご参考ブログ)
    2018/01/01
    還暦過ぎ夫婦世界一周カンボジア2、
    アンコールワットの元旦は英語ツアーで初日の出
    大勢の観光客が一斉に初日の出にカメラを向けて待ち構えていました。
    https://4travel.jp/travelogue/11321031

    芦野公園駅

  • 走れメロス号は静かにホームを離れてゆきます。

    走れメロス号は静かにホームを離れてゆきます。

    芦野公園駅

  • みんなで走れメロス号を見送ります。

    みんなで走れメロス号を見送ります。

    芦野公園駅

  • 列車が走り去っても<br />観光客たちは別れを惜しむように<br />カメラのシャッターを押しています。<br /><br />なにも事故やケガがなくて良かったです。<br />群衆心理は本当に怖いです。<br />集団になると理性的な行動をとることが<br />難しくなります。<br />駅員さん、お疲れさまでした。

    列車が走り去っても
    観光客たちは別れを惜しむように
    カメラのシャッターを押しています。

    なにも事故やケガがなくて良かったです。
    群衆心理は本当に怖いです。
    集団になると理性的な行動をとることが
    難しくなります。
    駅員さん、お疲れさまでした。

    芦野公園駅

  • 電車が走り去った後には<br />また静かなホームと<br />桜のトンネル風景に戻ります。

    電車が走り去った後には
    また静かなホームと
    桜のトンネル風景に戻ります。

    芦野公園駅

  • 駅の踏切近くにはお店屋さんもありました。

    駅の踏切近くにはお店屋さんもありました。

  • 桜のトンネルの下を走り抜ける列車の撮影が終わったので<br />駅を出てホームから見える近くの踏切を渡って<br />芦野公園の桜を愛でながら藤枝溜池までのそぞろ歩きを<br />楽しみました。<br /><br />芦野公園について次のように説明されていました。<br />「作家・太宰治がよく遊んだ場所として知られている「芦野公園」は、<br />「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、<br />約80万平方メートルの広大な園地には、春になると約1500本の桜が<br />咲き誇ります。<br />とくに桜は津軽半島でも屈指と言われ、<br />毎年4月29日から5月7日に行われる桜まつりはたくさんの人で賑わいます。<br />一番の見どころは桜のトンネルをローカル鉄道が走るところ。<br />公園内に津軽鉄道が走り、昔ながらの小さな駅舎やのどかな風景が、<br />訪れる人々を一段と楽しませてくれます。<br />満開の桜の中、津軽鉄道「走れメロス号」が走り抜ける様は、<br />絵になると評判です。」<br />とのことです。<br /><br />藤枝溜池の近くに太宰治の銅像がありました。

    桜のトンネルの下を走り抜ける列車の撮影が終わったので
    駅を出てホームから見える近くの踏切を渡って
    芦野公園の桜を愛でながら藤枝溜池までのそぞろ歩きを
    楽しみました。

    芦野公園について次のように説明されていました。
    「作家・太宰治がよく遊んだ場所として知られている「芦野公園」は、
    「日本のさくら名所100選」にも選ばれており、
    約80万平方メートルの広大な園地には、春になると約1500本の桜が
    咲き誇ります。
    とくに桜は津軽半島でも屈指と言われ、
    毎年4月29日から5月7日に行われる桜まつりはたくさんの人で賑わいます。
    一番の見どころは桜のトンネルをローカル鉄道が走るところ。
    公園内に津軽鉄道が走り、昔ながらの小さな駅舎やのどかな風景が、
    訪れる人々を一段と楽しませてくれます。
    満開の桜の中、津軽鉄道「走れメロス号」が走り抜ける様は、
    絵になると評判です。」
    とのことです。

    藤枝溜池の近くに太宰治の銅像がありました。

    芦野公園駅

  • また芦野公園は津軽三味線発祥の地だそうです。<br />昨年の秋(2022年11月末)に金木を訪れ、<br />太宰治の生家や近くにある津軽三味線会館で<br />津軽三味線の生演奏を聴きましたが<br />芦野公園と関係があるとはまったく知りませんでした。<br />2022年11月、行きは五所川原駅前からバスに乗って<br />会館のすぐ近くで降りました。<br />帰りは金木駅まで10分弱歩いて電車で五所川原駅まで<br />帰りました。

    また芦野公園は津軽三味線発祥の地だそうです。
    昨年の秋(2022年11月末)に金木を訪れ、
    太宰治の生家や近くにある津軽三味線会館で
    津軽三味線の生演奏を聴きましたが
    芦野公園と関係があるとはまったく知りませんでした。
    2022年11月、行きは五所川原駅前からバスに乗って
    会館のすぐ近くで降りました。
    帰りは金木駅まで10分弱歩いて電車で五所川原駅まで
    帰りました。

    芦野公園駅

  • 案内板の絵の吊り橋迄、駅から若干上り下りして<br />行きました。<br />ここまでくる観光客は少ないです。

    案内板の絵の吊り橋迄、駅から若干上り下りして
    行きました。
    ここまでくる観光客は少ないです。

    芦野公園 公園・植物園

  • これは藤枝溜池に架かる「桜松橋」です。<br />これは吊り橋です。<br />従いまして歩いて渡ると揺れます。<br />私は「吊り橋」だと知らずに途中まで歩きましたが<br />人が通るたびに揺れますので怖くなりすぐに引き返しました。<br />私は高所恐怖症(想像力が豊かな人間)です。<br />連れ合いはそうでもありません。<br />平気な顔をしていました。<br />ふとマンミャーで鉄道の陸橋で撮影したことを思い出しました。<br />あの時は高さもあったので随分怖い想いをしました。<br />(参考ブログ)<br />還暦過ぎ夫婦どこか知らない遠くのまちへ<br />&lt;ミャンマー・ベトナム編ミャンマー&gt;<br />その4ミャンマー・インレー湖②洞窟寺院<br />(2018/11/16 - 2018/11/21)<br />https://4travel.jp/travelogue/11428569<br />この中で絶壁に掛けられた鉄橋を歩こうとする<br />連れ合いに私は次のように叫びました。<br />―突然、家内が陸橋を渡り始めた。<br />「そこのあなた!危ないことはやめなさい!」<br />私は交通警察官のように忠告の声を発した。<br />「大丈夫よ。あなたも来たら~。」と<br />悪魔(魔女かな?)のようなお誘いを始める。<br />「よしなさい!それ以上は危険です。引き返しなさい!」<br />と強めの警告を更に発した。-<br /><br />

    これは藤枝溜池に架かる「桜松橋」です。
    これは吊り橋です。
    従いまして歩いて渡ると揺れます。
    私は「吊り橋」だと知らずに途中まで歩きましたが
    人が通るたびに揺れますので怖くなりすぐに引き返しました。
    私は高所恐怖症(想像力が豊かな人間)です。
    連れ合いはそうでもありません。
    平気な顔をしていました。
    ふとマンミャーで鉄道の陸橋で撮影したことを思い出しました。
    あの時は高さもあったので随分怖い想いをしました。
    (参考ブログ)
    還暦過ぎ夫婦どこか知らない遠くのまちへ
    <ミャンマー・ベトナム編ミャンマー>
    その4ミャンマー・インレー湖②洞窟寺院
    (2018/11/16 - 2018/11/21)
    https://4travel.jp/travelogue/11428569
    この中で絶壁に掛けられた鉄橋を歩こうとする
    連れ合いに私は次のように叫びました。
    ―突然、家内が陸橋を渡り始めた。
    「そこのあなた!危ないことはやめなさい!」
    私は交通警察官のように忠告の声を発した。
    「大丈夫よ。あなたも来たら~。」と
    悪魔(魔女かな?)のようなお誘いを始める。
    「よしなさい!それ以上は危険です。引き返しなさい!」
    と強めの警告を更に発した。-

    芦野公園 公園・植物園

  • 「桜松橋」の前面に広がる藤枝溜池です。<br />池というよりも大きな湖のように見えます。<br />太宰治も少年時代に同じような風景を見たのでしょうか。<br />風景は現在と過去の時間の架け橋にもなると思います。

    「桜松橋」の前面に広がる藤枝溜池です。
    池というよりも大きな湖のように見えます。
    太宰治も少年時代に同じような風景を見たのでしょうか。
    風景は現在と過去の時間の架け橋にもなると思います。

    芦野公園 公園・植物園

  • 「桜松橋」付近の風景です。

    「桜松橋」付近の風景です。

    芦野公園 公園・植物園

  • 吊り橋「桜松橋」から撮影しました。

    吊り橋「桜松橋」から撮影しました。

    芦野公園 公園・植物園

  • 行き帰りに桜が咲いている大きな公園がありました。

    行き帰りに桜が咲いている大きな公園がありました。

    芦野公園 公園・植物園

  • 暗くなると提灯がともされるのでしょう。

    暗くなると提灯がともされるのでしょう。

    芦野公園 公園・植物園

  • 公園の中に神社がありました。<br />日清戦争の戦場で亡くなった方々を祀っている<br />神社です。<br />いまはとにかく戦争のない日本で良かったです。

    公園の中に神社がありました。
    日清戦争の戦場で亡くなった方々を祀っている
    神社です。
    いまはとにかく戦争のない日本で良かったです。

    芦野公園 公園・植物園

  • 公園の桜は満開でした。

    公園の桜は満開でした。

    芦野公園 公園・植物園

  • 芦野公園駅のホームは<br />一般客と団体さんの乗車位置が違うので<br />良く聞いて並んだ方が良いです。<br />(花まつりの時だけかもしれません)<br />

    芦野公園駅のホームは
    一般客と団体さんの乗車位置が違うので
    良く聞いて並んだ方が良いです。
    (花まつりの時だけかもしれません)

    芦野公園駅

  • 津軽フリー切符を使用して<br />弘前駅から弘南鉄道の津軽尾上駅で下車し歩いて<br />15分くらいの所に<br />桜で有名な猿賀公園がありましたので<br />訪れてみることにしました。<br /><br />私鉄の「中央弘前駅」or私鉄の「弘前駅」にて<br />「乗車証明書」提示で<br />『共通入園券』が無料でもらえた。<br />弘南鉄道の弘前駅に帰ってきた改札のマシーンで<br />自分で『共通入園券』を<br />引いてもらった。<br />改札が同じ場所だが駅員が見ているので入ってすぐはもらえず。<br />弘前城本丸17時迄・北の郭、弘前城植物園17時までと藤田記念庭園の<br />1日入園券 大人 520円<br />『共通入園券』無料チケットは当日限りで時間がなくて藤田記念庭園<br />は入場せず。

    津軽フリー切符を使用して
    弘前駅から弘南鉄道の津軽尾上駅で下車し歩いて
    15分くらいの所に
    桜で有名な猿賀公園がありましたので
    訪れてみることにしました。

    私鉄の「中央弘前駅」or私鉄の「弘前駅」にて
    「乗車証明書」提示で
    『共通入園券』が無料でもらえた。
    弘南鉄道の弘前駅に帰ってきた改札のマシーンで
    自分で『共通入園券』を
    引いてもらった。
    改札が同じ場所だが駅員が見ているので入ってすぐはもらえず。
    弘前城本丸17時迄・北の郭、弘前城植物園17時までと藤田記念庭園の
    1日入園券 大人 520円
    『共通入園券』無料チケットは当日限りで時間がなくて藤田記念庭園
    は入場せず。

    津軽尾上駅

  • 津軽尾上駅は無人駅のようでした。<br />駅員さんがいません。<br />観光客も私たち以外誰も下車しません。<br />数日前、八郎潟駅に下車した時のことを思い出しました。<br />(その時も私たち以外の観光客はいませんでした)

    津軽尾上駅は無人駅のようでした。
    駅員さんがいません。
    観光客も私たち以外誰も下車しません。
    数日前、八郎潟駅に下車した時のことを思い出しました。
    (その時も私たち以外の観光客はいませんでした)

    津軽尾上駅

  • でも津軽尾上駅では可愛いコケシさんが<br />笑顔で私たちを出迎えてくれました。<br />ここまで来たから猿賀公園まで行ってみるか!

    でも津軽尾上駅では可愛いコケシさんが
    笑顔で私たちを出迎えてくれました。
    ここまで来たから猿賀公園まで行ってみるか!

    津軽尾上駅

  • 公園までの途中で何かの宗教寺院のような建物がありました。<br />「いったい何の建物なのだろう。何かの博物館かな?」<br />近づくと建物の看板が出ていました。<br />「平川市役所尾上分庁舎」と書かれています。<br />(これが分庁舎なの!私の街の市役所よりずいぶん立派な建物だ…。)<br />平川市はお金持ちなのかな?<br />(実際はそうでもありません。青森県税収健全度ランキングでは7/10位です)<br />

    公園までの途中で何かの宗教寺院のような建物がありました。
    「いったい何の建物なのだろう。何かの博物館かな?」
    近づくと建物の看板が出ていました。
    「平川市役所尾上分庁舎」と書かれています。
    (これが分庁舎なの!私の街の市役所よりずいぶん立派な建物だ…。)
    平川市はお金持ちなのかな?
    (実際はそうでもありません。青森県税収健全度ランキングでは7/10位です)

    津軽尾上駅

  • 地元の人に道を尋ねながらようやく猿賀公園にやってきました。<br />予想通り桜の木々はすでに盛りが過ぎていました。<br />観光客もあまり歩いていません。<br />地元の老夫婦が散歩をしているくらいです。<br />仕方がないので池の鯉達に鯉のえさをひと箱プレゼントする<br />ことにしました。<br />ひと箱100円です。<br />鯉さんたちはお腹が空いていたようで<br />エサはすぐ無くなってしまいました。<br />写真をもっと撮りたいのでもうひと箱追加購入しました。

    地元の人に道を尋ねながらようやく猿賀公園にやってきました。
    予想通り桜の木々はすでに盛りが過ぎていました。
    観光客もあまり歩いていません。
    地元の老夫婦が散歩をしているくらいです。
    仕方がないので池の鯉達に鯉のえさをひと箱プレゼントする
    ことにしました。
    ひと箱100円です。
    鯉さんたちはお腹が空いていたようで
    エサはすぐ無くなってしまいました。
    写真をもっと撮りたいのでもうひと箱追加購入しました。

    猿賀公園 公園・植物園

  • 池には大きく太った鯉たちが悠然と泳いでいます。<br />でも私がエサを池に投げ入れると様相が一変しました。<br />太った鯉達がエサが投げ入れられたあたりに殺到して<br />阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されています。<br />途中で近くに静かに浮かんでいたカモも羽をばたつかせて<br />空中からエサを横取りしようと鯉達のバトルロイヤルに参戦<br />してきました。<br />鯉達は大きな口をパクパク開けて私にもっとエサを<br />投げ入れるように必死に催促しています。<br />なんだか悪いことをしてしまったような後ろめたい<br />気持ちになりました。<br />この阿鼻叫喚の地獄絵図はどこかで見たことがあるぞ。<br />そうだ四国の栗林公園で鯉達にエサを投げ入れた時と<br />同じ光景だ。<br />(ご参考ブログ)<br />紅葉の四国その5高松、<br />秋の光溢れる栗林公園と小雨に濡れる小豆島へ渡る<br />(2020年11月7日~14日)<br />https://4travel.jp/travelogue/11668315<br />この時は池のナマズやカメがエサ取りのバトルロイヤル<br />に参戦していました。<br />鯉の数ももっと多かったです。<br />しかし猿賀公園の鯉はもっと太っていました。<br />

    池には大きく太った鯉たちが悠然と泳いでいます。
    でも私がエサを池に投げ入れると様相が一変しました。
    太った鯉達がエサが投げ入れられたあたりに殺到して
    阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されています。
    途中で近くに静かに浮かんでいたカモも羽をばたつかせて
    空中からエサを横取りしようと鯉達のバトルロイヤルに参戦
    してきました。
    鯉達は大きな口をパクパク開けて私にもっとエサを
    投げ入れるように必死に催促しています。
    なんだか悪いことをしてしまったような後ろめたい
    気持ちになりました。
    この阿鼻叫喚の地獄絵図はどこかで見たことがあるぞ。
    そうだ四国の栗林公園で鯉達にエサを投げ入れた時と
    同じ光景だ。
    (ご参考ブログ)
    紅葉の四国その5高松、
    秋の光溢れる栗林公園と小雨に濡れる小豆島へ渡る
    (2020年11月7日~14日)
    https://4travel.jp/travelogue/11668315
    この時は池のナマズやカメがエサ取りのバトルロイヤル
    に参戦していました。
    鯉の数ももっと多かったです。
    しかし猿賀公園の鯉はもっと太っていました。

    猿賀公園 公園・植物園

  • 4月20日(木)に弘前市のバスターミナルから<br />弘南バスで岩木山麓の桜林公園に桜の回廊を<br />見に出かけました。<br />「桜林公園には約1000本の吉野桜が植樹され、<br />岩木山麓のおいしい空気の中のお花見は、<br />心も体もリフレッシュさせてくれるはず。」<br />という説明書きに心が引かれたのです。

    4月20日(木)に弘前市のバスターミナルから
    弘南バスで岩木山麓の桜林公園に桜の回廊を
    見に出かけました。
    「桜林公園には約1000本の吉野桜が植樹され、
    岩木山麓のおいしい空気の中のお花見は、
    心も体もリフレッシュさせてくれるはず。」
    という説明書きに心が引かれたのです。

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • バスチケットは津軽フリーパスを利用したのですが<br />肝心な時にスマホの画面が出てこなかったりして<br />弘南バスのバスターミナルの案内スタッフの方に説明書を頂いて<br />親切に助けていただきました。<br />慣れないことをすると焦ってしまい問題が発生しがちです。<br />ヨーカドーの隣のバスターミナルが始発で<br />次の駅は少し戻って弘前駅です。<br />座れるようにバスターミナル始発の乗りましたが乗客は<br />数人だけです。<br />駅から10人くらい乗車してきました。<br />

    バスチケットは津軽フリーパスを利用したのですが
    肝心な時にスマホの画面が出てこなかったりして
    弘南バスのバスターミナルの案内スタッフの方に説明書を頂いて
    親切に助けていただきました。
    慣れないことをすると焦ってしまい問題が発生しがちです。
    ヨーカドーの隣のバスターミナルが始発で
    次の駅は少し戻って弘前駅です。
    座れるようにバスターミナル始発の乗りましたが乗客は
    数人だけです。
    駅から10人くらい乗車してきました。

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • 岩木山麓までの沿道には桜の樹に花びらが残っていたので<br />世界一長いと言われる「桜の回廊」に期待がわいてきました。<br />(でも愛知県にあるのが世界一らしいとネットにありました)

    岩木山麓までの沿道には桜の樹に花びらが残っていたので
    世界一長いと言われる「桜の回廊」に期待がわいてきました。
    (でも愛知県にあるのが世界一らしいとネットにありました)

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • しかし目的地の嶽(だけ)温泉で降車すると<br />まだ雪が残っています。<br />桜の花が咲いている気配はありません。<br />岩木山麓は標高が高いので桜の季節には早すぎたのです。<br />(今度は早過ぎたか…。)<br />相手が自然ですから計画通りには行きません。<br />仕方がないのすぐ次の帰りのバスで弘前まで帰ることに<br />しました。<br />帰りのバスではバス停から上品な初老のご夫婦と一緒になりました。<br />彼らは青森の人ですが東北周辺の「花追い旅」をしていると言っています。<br />確か北上にも行くと言っていたので「北上の桜はもう散っていました。」と<br />言ってしまいました。<br />ここは咲いていませんが北上は南にありますので桜の開花が早いのです。<br />同類のタイプみたいなのでご夫婦に親近感が湧きました。<br />(私たちはそんなに上品ではありませんが)<br />ご主人はジェントルマン風で奥様はお綺麗な方でした。<br />青森県は電車などでも美人さんが多いなと感じました。

    しかし目的地の嶽(だけ)温泉で降車すると
    まだ雪が残っています。
    桜の花が咲いている気配はありません。
    岩木山麓は標高が高いので桜の季節には早すぎたのです。
    (今度は早過ぎたか…。)
    相手が自然ですから計画通りには行きません。
    仕方がないのすぐ次の帰りのバスで弘前まで帰ることに
    しました。
    帰りのバスではバス停から上品な初老のご夫婦と一緒になりました。
    彼らは青森の人ですが東北周辺の「花追い旅」をしていると言っています。
    確か北上にも行くと言っていたので「北上の桜はもう散っていました。」と
    言ってしまいました。
    ここは咲いていませんが北上は南にありますので桜の開花が早いのです。
    同類のタイプみたいなのでご夫婦に親近感が湧きました。
    (私たちはそんなに上品ではありませんが)
    ご主人はジェントルマン風で奥様はお綺麗な方でした。
    青森県は電車などでも美人さんが多いなと感じました。

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • 帰り道では山頂に雪を頂いた岩木山が<br />「またおいでよ~。」と別れの挨拶を送ってくれました。<br />(また来れるかなあ?)<br /><br />弘前駅から新青森駅まで移動するときに面白い出逢いが<br />ありました。<br />弘前駅で列車に乗って車窓からホームを何気なく見ていると<br />初老(?)の女性が一人で歩いているのが目に止まりました。<br />ショートカットでイアリングをしてお洒落な眼鏡をかけています。<br />(中国本土からではなく香港かシンガポールからの観光客かな?)<br />暫くするとアジア系の日焼けした初老の男性が私たちの車両に<br />入って来て私たちの座席の前で立ち止まり<br />「ここが空いているぞ。こっちに来て座れよ。」と<br />誰かにジェスチャーを送っています。<br />彼は外国からの観光客だと思いました。<br />中華系の顔をして日焼けをしているところから考えて<br />マレーシアかシンガポール、あるいはインドネシアからの<br />観光客だと予想しました。<br />すると先程ホームで見かけた小柄な女性が<br />私の連れ合いの横に座りました。<br />(私たちは他の乗客が心理的に座りやすいように<br />対面座りで横の座席を空けるようにしています。)<br />暫くして彼女が<br />「Excuse me. This train,which direction  bound for?<br />(すみません。この列車はどちらの方向に進むのですか?)<br />と聞いて来ました。<br />連れ合いが「どっちだったかしら?」と迷っていましたので<br />「こちらの方に進むと思いますよ(Bound for to this direction,I think .)。」<br />と応えました。<br />女性が笑顔で「ありがとう(Thank you.)」と挨拶をしてくれます。<br />(なんとなく良い雰囲気です。)<br />私は隣の座った男性に「どちらからいらっしゃったのですか?」と<br />聞くと<br />「シンガポールからです。」とのことです。<br />(シンガポールは私たちにとってご縁のある国です)<br />「30年ほど前にシンガポールに滞在したことがあります。<br />その時はリークアンユー氏はお元気でした。<br />(ジョークで)もちろんあなたはまだ生まれていない頃かも<br />知れませんが」と言うと<br />彼は笑いながら「私はもう60何歳ですよ。」と言っています。<br />「ほう、すると私の連れ合いはあなたより”3歳年上のお姉さん”ですね。」<br />(中国語で”姐姐(おねえさん)”という言葉を使いました。)<br />すると男性が前に座った女性を指さして<br />「彼女は私の”姐姐チエチエ(おねえさん)”ですよ。」と言っています。<br />すると女性は「なに言ってんのよ。私はあなたの妹”妹妹”メイメイでしょ!」<br />と言ってたしなめています(本当のところはわかりませんが)。」<br />「どれくらいの期間日本を旅行しているのですか?」と聞くと<br />「大阪、京都、東京、仙台、青森と20日ほど旅をしています。」<br />とのことです。<br />「それではお金持ちですね。」というと<br />「いえいえ、外国人はJRの格安チケットが買えるので安く旅が<br />出来ます。」と言いながらそのチケットを見せてくれました。<br />料金は4万いくらかでした。<br />これは”JAPAN RAIL PASS”のことだと思います。<br />「JRグループ6社が共同して提供するパスで、<br />日本中を鉄道で旅行するのに適したお得で便利なきっぷです。」<br />という説明がありました。<br />価格は海外のJR指定販売店・代理店で購入の場合<br />14日間で全国JRのチケットが大人¥47,250です。<br />乗り放題ですから格安のチケットです。<br />外国人の彼らがうらやましい!<br />女性が「あなたたちは良く旅行するの?」と聞いて来ましたので<br />「毎年新婚旅行だと思って旅をしています。今年は確か40数回目の<br />新婚旅行だと思います。」というと<br />声をあげて笑ってくれました。<br />弘前から新青森までの短い時間(20分程度)でしたが旅仲間として<br />会話を楽しむことができました。<br />このような出逢いがあるので旅がますます好きになります。<br />彼らとは新青森駅で別れましたが男性のご子息<br />(ハンサムな好青年でした)にも会いました。<br />お互いに笑顔で「再見」と言って別れましたが<br />これからも楽しい旅を続けてほしいと思います。<br />青年が「じゃーね」と言ったので<br />同じく「じゃーね」と返しました。日本語だったのかな?<br />本当に<br />「有縁千里来相会、無縁対面不相逢」(水滸伝)<br />(縁有れば千里も来たりて相会い、縁無ければ対面すれども相逢わず。)<br />だと思いました。

    帰り道では山頂に雪を頂いた岩木山が
    「またおいでよ~。」と別れの挨拶を送ってくれました。
    (また来れるかなあ?)

    弘前駅から新青森駅まで移動するときに面白い出逢いが
    ありました。
    弘前駅で列車に乗って車窓からホームを何気なく見ていると
    初老(?)の女性が一人で歩いているのが目に止まりました。
    ショートカットでイアリングをしてお洒落な眼鏡をかけています。
    (中国本土からではなく香港かシンガポールからの観光客かな?)
    暫くするとアジア系の日焼けした初老の男性が私たちの車両に
    入って来て私たちの座席の前で立ち止まり
    「ここが空いているぞ。こっちに来て座れよ。」と
    誰かにジェスチャーを送っています。
    彼は外国からの観光客だと思いました。
    中華系の顔をして日焼けをしているところから考えて
    マレーシアかシンガポール、あるいはインドネシアからの
    観光客だと予想しました。
    すると先程ホームで見かけた小柄な女性が
    私の連れ合いの横に座りました。
    (私たちは他の乗客が心理的に座りやすいように
    対面座りで横の座席を空けるようにしています。)
    暫くして彼女が
    「Excuse me. This train,which direction bound for?
    (すみません。この列車はどちらの方向に進むのですか?)
    と聞いて来ました。
    連れ合いが「どっちだったかしら?」と迷っていましたので
    「こちらの方に進むと思いますよ(Bound for to this direction,I think .)。」
    と応えました。
    女性が笑顔で「ありがとう(Thank you.)」と挨拶をしてくれます。
    (なんとなく良い雰囲気です。)
    私は隣の座った男性に「どちらからいらっしゃったのですか?」と
    聞くと
    「シンガポールからです。」とのことです。
    (シンガポールは私たちにとってご縁のある国です)
    「30年ほど前にシンガポールに滞在したことがあります。
    その時はリークアンユー氏はお元気でした。
    (ジョークで)もちろんあなたはまだ生まれていない頃かも
    知れませんが」と言うと
    彼は笑いながら「私はもう60何歳ですよ。」と言っています。
    「ほう、すると私の連れ合いはあなたより”3歳年上のお姉さん”ですね。」
    (中国語で”姐姐(おねえさん)”という言葉を使いました。)
    すると男性が前に座った女性を指さして
    「彼女は私の”姐姐チエチエ(おねえさん)”ですよ。」と言っています。
    すると女性は「なに言ってんのよ。私はあなたの妹”妹妹”メイメイでしょ!」
    と言ってたしなめています(本当のところはわかりませんが)。」
    「どれくらいの期間日本を旅行しているのですか?」と聞くと
    「大阪、京都、東京、仙台、青森と20日ほど旅をしています。」
    とのことです。
    「それではお金持ちですね。」というと
    「いえいえ、外国人はJRの格安チケットが買えるので安く旅が
    出来ます。」と言いながらそのチケットを見せてくれました。
    料金は4万いくらかでした。
    これは”JAPAN RAIL PASS”のことだと思います。
    「JRグループ6社が共同して提供するパスで、
    日本中を鉄道で旅行するのに適したお得で便利なきっぷです。」
    という説明がありました。
    価格は海外のJR指定販売店・代理店で購入の場合
    14日間で全国JRのチケットが大人¥47,250です。
    乗り放題ですから格安のチケットです。
    外国人の彼らがうらやましい!
    女性が「あなたたちは良く旅行するの?」と聞いて来ましたので
    「毎年新婚旅行だと思って旅をしています。今年は確か40数回目の
    新婚旅行だと思います。」というと
    声をあげて笑ってくれました。
    弘前から新青森までの短い時間(20分程度)でしたが旅仲間として
    会話を楽しむことができました。
    このような出逢いがあるので旅がますます好きになります。
    彼らとは新青森駅で別れましたが男性のご子息
    (ハンサムな好青年でした)にも会いました。
    お互いに笑顔で「再見」と言って別れましたが
    これからも楽しい旅を続けてほしいと思います。
    青年が「じゃーね」と言ったので
    同じく「じゃーね」と返しました。日本語だったのかな?
    本当に
    「有縁千里来相会、無縁対面不相逢」(水滸伝)
    (縁有れば千里も来たりて相会い、縁無ければ対面すれども相逢わず。)
    だと思いました。

    岩木山神社 寺・神社・教会

  • 4月20日(木)に青森市内の合浦公園の桜を<br />見に行きました。<br />東横インの青森のホテルを函館に変更して日程を<br />1日前倒しました。<br />もう函館もさくらの花が満開らしいからです。<br />合浦公園は桜と海のコラボレーションで有名な観光スポットです。<br />丁度「春まつり」の真っ最中のはずです。<br />桜を見た後、翌日の津軽フェリーで津軽海峡を越え函館へ行きます。<br /><br />前日にまた面白い出逢いがありました。<br />ホテルにチェックインする時に受付の隣で桜の開花状況を<br />確認している女性がいました。<br />私たちの受付が終了した後に<br />連れ合いが女性の方に情報提供のため話しかけました。<br />話してみると函館の五稜郭の桜は日帰りで既に見てきたと言っています。<br />(青森と函館間を日帰りとはスゴイ行動力だ!)<br />話している最中に日本語に微妙な中国語アクセントがあったので<br />「もしかして中国の方ですか?」と尋ねると、<br />「そうです。」とのことです。<br />「中国のどちらからですか?」と重ねて質問しますと<br />「福建省からです。台湾の近くです。」とのことです。<br />「日本語が随分お上手ですね。」と伝えますと<br />「中国で日本語の通訳をしています。」と言うことでした。<br />(成程、納得!。)<br />すると連れ合いが<br />「私の主人も中国語を勉強しているのです。<br />あなた、ちょっと中国語話してごらんなさいよ。」<br />といつもの突然ご指名です。<br />仕方がないので<br />「わたしは現在中国語を勉強しています。<br />目的は旅行の為です。<br />私は家内の通訳ために中国語を毎日学ばなければなりません。<br />でも中国語の発音が難しいので私が中国語を話しても<br />「わかりません」と中国人の人に言われます。」<br />と言ってから奥様に「私の中国語わかりますか?」と聞きました。<br />中国語ではだいたい次のように言ったと思います。<br />“我現在学習中文。<br />目的是旅行。我是我妻子的翻訳、我要毎天学習中文。<br />但是中文発音很難。我話中文時、中国人話“我听不懂”<br />你听得懂我的中文?”<br />すると驚いたことに<br />「分かります。」と言っていただくではないですか。<br />連れ合いが「お世辞ですね。」と言うと<br />お世辞ではありませんと返答が来ました。<br />「僕の中国語伝わったみたい。」と連れ合い言いますと<br />「彼女は日本人が話す日本語アクセントの中国語に慣れて<br />いるのよ。」と盛り下げるような返事が返ってきました。<br />(もうちょっと「勇気づけ」の言葉が欲しいなあ!)<br />すると、ご主人の方から<br />「あなたの中国語の先生は北京の人ではありませんか?」<br />という質問がありました。<br />「北京の方かどうかわからないのですが。」というと<br />「あなたの”R”の発音は北京訛ですね。」と<br />いうお褒めの言葉を頂けました。<br />中国語学徒としてうれしいお言葉です。<br />でも私の&quot;R&quot;発音は英語、スペイン語、フランス語、ロシア語の”R”が<br />曖昧に混在していますのでtomo訛だと思います。<br />(もっと中国語を勉強しよう!)

    4月20日(木)に青森市内の合浦公園の桜を
    見に行きました。
    東横インの青森のホテルを函館に変更して日程を
    1日前倒しました。
    もう函館もさくらの花が満開らしいからです。
    合浦公園は桜と海のコラボレーションで有名な観光スポットです。
    丁度「春まつり」の真っ最中のはずです。
    桜を見た後、翌日の津軽フェリーで津軽海峡を越え函館へ行きます。

    前日にまた面白い出逢いがありました。
    ホテルにチェックインする時に受付の隣で桜の開花状況を
    確認している女性がいました。
    私たちの受付が終了した後に
    連れ合いが女性の方に情報提供のため話しかけました。
    話してみると函館の五稜郭の桜は日帰りで既に見てきたと言っています。
    (青森と函館間を日帰りとはスゴイ行動力だ!)
    話している最中に日本語に微妙な中国語アクセントがあったので
    「もしかして中国の方ですか?」と尋ねると、
    「そうです。」とのことです。
    「中国のどちらからですか?」と重ねて質問しますと
    「福建省からです。台湾の近くです。」とのことです。
    「日本語が随分お上手ですね。」と伝えますと
    「中国で日本語の通訳をしています。」と言うことでした。
    (成程、納得!。)
    すると連れ合いが
    「私の主人も中国語を勉強しているのです。
    あなた、ちょっと中国語話してごらんなさいよ。」
    といつもの突然ご指名です。
    仕方がないので
    「わたしは現在中国語を勉強しています。
    目的は旅行の為です。
    私は家内の通訳ために中国語を毎日学ばなければなりません。
    でも中国語の発音が難しいので私が中国語を話しても
    「わかりません」と中国人の人に言われます。」
    と言ってから奥様に「私の中国語わかりますか?」と聞きました。
    中国語ではだいたい次のように言ったと思います。
    “我現在学習中文。
    目的是旅行。我是我妻子的翻訳、我要毎天学習中文。
    但是中文発音很難。我話中文時、中国人話“我听不懂”
    你听得懂我的中文?”
    すると驚いたことに
    「分かります。」と言っていただくではないですか。
    連れ合いが「お世辞ですね。」と言うと
    お世辞ではありませんと返答が来ました。
    「僕の中国語伝わったみたい。」と連れ合い言いますと
    「彼女は日本人が話す日本語アクセントの中国語に慣れて
    いるのよ。」と盛り下げるような返事が返ってきました。
    (もうちょっと「勇気づけ」の言葉が欲しいなあ!)
    すると、ご主人の方から
    「あなたの中国語の先生は北京の人ではありませんか?」
    という質問がありました。
    「北京の方かどうかわからないのですが。」というと
    「あなたの”R”の発音は北京訛ですね。」と
    いうお褒めの言葉を頂けました。
    中国語学徒としてうれしいお言葉です。
    でも私の"R"発音は英語、スペイン語、フランス語、ロシア語の”R”が
    曖昧に混在していますのでtomo訛だと思います。
    (もっと中国語を勉強しよう!)

    合浦公園 花見

  • 新青森駅近くのバス停から合浦公園へ出発します。<br />観光案内所に聞いたら合浦公園バス停の一つ前の<br />合浦公園入口とかで降りても良いとの事。<br />ドライバーに聞いたら合浦公園バス停が良いとの事で<br />降りました。<br />バス停から歩いて200mくらいです。<br />帰りは青森駅まで向かいのバス停から乗車しました。<br />新青森駅近くのバス停の待合ベンチで<br />地元の年配のご夫婦と話す機会がありました。<br />「今年は雪が深かったが溶けるのは早かった。」との事です。<br />話していることはだいたいわかるのですが<br />地元の訛があるのか時々言葉が分かりません。<br />でも地元の方と交流できて楽しい体験ができました。<br />バス停から見えるのは岩木山ではなく八甲田山だと<br />教えていただきました。<br /><br />ホテルから新青森駅近くから乗車した<br />バスで合浦公園前に到着しました。<br />公園に入ろうとすると保育園(幼稚園かな?)の<br />可愛い子供たちが隊列を作って公園に入るところでした。<br />私たちも彼らの後に続いて公園に入ります。

    新青森駅近くのバス停から合浦公園へ出発します。
    観光案内所に聞いたら合浦公園バス停の一つ前の
    合浦公園入口とかで降りても良いとの事。
    ドライバーに聞いたら合浦公園バス停が良いとの事で
    降りました。
    バス停から歩いて200mくらいです。
    帰りは青森駅まで向かいのバス停から乗車しました。
    新青森駅近くのバス停の待合ベンチで
    地元の年配のご夫婦と話す機会がありました。
    「今年は雪が深かったが溶けるのは早かった。」との事です。
    話していることはだいたいわかるのですが
    地元の訛があるのか時々言葉が分かりません。
    でも地元の方と交流できて楽しい体験ができました。
    バス停から見えるのは岩木山ではなく八甲田山だと
    教えていただきました。

    ホテルから新青森駅近くから乗車した
    バスで合浦公園前に到着しました。
    公園に入ろうとすると保育園(幼稚園かな?)の
    可愛い子供たちが隊列を作って公園に入るところでした。
    私たちも彼らの後に続いて公園に入ります。

    合浦公園 花見

  • 観光客は少なめです。<br />地元の高校生たちも来ていました。

    観光客は少なめです。
    地元の高校生たちも来ていました。

    合浦公園 花見

  • 合浦公園の桜も残念ながら盛りを過ぎていました。<br />桜の木々から花びらがハラハラと散っています。

    合浦公園の桜も残念ながら盛りを過ぎていました。
    桜の木々から花びらがハラハラと散っています。

    合浦公園 花見

  • でも地面をよく見ると花びらではありません。<br />花自身が落ちています。

    でも地面をよく見ると花びらではありません。
    花自身が落ちています。

    合浦公園 花見

  • 確かにハラハラと落ちてくるものをよく見ると<br />桜の花自身の一つ一つが小さなヘリコプターのように<br />クルクルと回転しながら地面の上に前に柔らかく<br />着地していました。<br />このような散り方を見たのは初めてです。<br />土の上に小さな桜の花が咲いたようで不思議な<br />眺めでした。

    確かにハラハラと落ちてくるものをよく見ると
    桜の花自身の一つ一つが小さなヘリコプターのように
    クルクルと回転しながら地面の上に前に柔らかく
    着地していました。
    このような散り方を見たのは初めてです。
    土の上に小さな桜の花が咲いたようで不思議な
    眺めでした。

    合浦公園 花見

  • 公園に戻ってくると可愛い子供たちがオリの金網の中を<br />好奇心いっぱいに何かを見ています。

    公園に戻ってくると可愛い子供たちがオリの金網の中を
    好奇心いっぱいに何かを見ています。

    合浦公園 花見

  • 金網に近づくと大きな孔雀がいました。<br />孔雀が子供たちの前で美しい羽を広げます。<br />子供たちはそれを見て小さな手でパチパチと<br />一斉に拍手を送っていました。<br />可愛い拍手をもらってきっと孔雀も嬉しいでしょう。<br /><br />孔雀が羽を広げる理由を調べてみました。<br />「孔雀が飾り羽を広げる行動は、メスに対する求愛行動です。<br /> クジャクは雌が雄を選びます。 <br />そのために、より綺麗な羽でアピールしなければなりません。」<br />ということです。<br />これは孔雀さんの子供たちへの「愛のメッセージ」なのかもしれません。<br /><br />合浦公園から青森フェリーターミナルへ行くときにバス停で<br />地元の女性と言葉を交わす機会がありました。<br />「今年は雪が多かったが溶けるのも早かった。」という説明を<br />頂きました。<br />

    金網に近づくと大きな孔雀がいました。
    孔雀が子供たちの前で美しい羽を広げます。
    子供たちはそれを見て小さな手でパチパチと
    一斉に拍手を送っていました。
    可愛い拍手をもらってきっと孔雀も嬉しいでしょう。

    孔雀が羽を広げる理由を調べてみました。
    「孔雀が飾り羽を広げる行動は、メスに対する求愛行動です。
    クジャクは雌が雄を選びます。
    そのために、より綺麗な羽でアピールしなければなりません。」
    ということです。
    これは孔雀さんの子供たちへの「愛のメッセージ」なのかもしれません。

    合浦公園から青森フェリーターミナルへ行くときにバス停で
    地元の女性と言葉を交わす機会がありました。
    「今年は雪が多かったが溶けるのも早かった。」という説明を
    頂きました。

    合浦公園 花見

  • C11型67号 機関車も展示されていました。<br />

    C11型67号 機関車も展示されていました。

    合浦公園 花見

  • すこし歩くと海が見えてきました。<br />ここは松林があって夏は海水浴場になりそうです。

    すこし歩くと海が見えてきました。
    ここは松林があって夏は海水浴場になりそうです。

    合浦公園海水浴場 ビーチ

  • 立派な松林と出店もありました。<br />高校生たちが購入していました。

    立派な松林と出店もありました。
    高校生たちが購入していました。

    合浦公園 花見

  • 青森にやってきました。<br />昨年(2022年11月末)以来、2度目です。<br />(新婚旅行も含めると3度目かな)<br />先回はねぶたの展示館のワラッセを見学したので<br />今回はピラミッドの形をした青森県観光物産館アスパムを<br />訪れることにしました。<br />

    青森にやってきました。
    昨年(2022年11月末)以来、2度目です。
    (新婚旅行も含めると3度目かな)
    先回はねぶたの展示館のワラッセを見学したので
    今回はピラミッドの形をした青森県観光物産館アスパムを
    訪れることにしました。

    青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

  • ねぶた祭りのときにねぶたの海上運行や<br />花火大会の観光スポットとなるところです。

    ねぶた祭りのときにねぶたの海上運行や
    花火大会の観光スポットとなるところです。

    青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

  • 下から見てもピラミッドのような<br />大きなすごい建築物です。<br />運営の収支状況は大丈夫なのかな。

    下から見てもピラミッドのような
    大きなすごい建築物です。
    運営の収支状況は大丈夫なのかな。

    青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

  • 青森県観光物産館アスパムを後にして<br />先回(2022年11月末)に行けなかった<br />「お食事処おさない」を訪ねました。<br />郷土料理が美味しくて安く食べれると<br />評判のお店です。<br />いつもお客様で混んでいるので長い行列が<br />出来るという人気スポットです。<br />冷やかしでも良いから言ってみることにしたのです。<br /><br />

    青森県観光物産館アスパムを後にして
    先回(2022年11月末)に行けなかった
    「お食事処おさない」を訪ねました。
    郷土料理が美味しくて安く食べれると
    評判のお店です。
    いつもお客様で混んでいるので長い行列が
    出来るという人気スポットです。
    冷やかしでも良いから言ってみることにしたのです。

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • 私たち二人がお店の中を覗いてみると<br />たまたま一組のお客さんが食事が終わり<br />2人分の座席が空きました。<br />なんて運が良いのでしょう。<br />旅の神様ありがとうございます。<br />いつも近くにある浅間神社にお参りして<br />毎回お賽銭を10円差し上げて<br />「私たちの旅が楽しくなりますように。」と<br />”二礼二拍手一礼”で心清く正しくお参りを続けてきた<br />成果が報われたのだと思います(本当かなぁ?)

    私たち二人がお店の中を覗いてみると
    たまたま一組のお客さんが食事が終わり
    2人分の座席が空きました。
    なんて運が良いのでしょう。
    旅の神様ありがとうございます。
    いつも近くにある浅間神社にお参りして
    毎回お賽銭を10円差し上げて
    「私たちの旅が楽しくなりますように。」と
    ”二礼二拍手一礼”で心清く正しくお参りを続けてきた
    成果が報われたのだと思います(本当かなぁ?)

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • おさないさんのメニューです。<br />オススメおつまみはどれも税込み520円です!<br />店内は外国からのお客様が多く。<br />英語(アジア系イングリッシュ)や中国語等が<br />聞こえてきました。<br />

    おさないさんのメニューです。
    オススメおつまみはどれも税込み520円です!
    店内は外国からのお客様が多く。
    英語(アジア系イングリッシュ)や中国語等が
    聞こえてきました。

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • 種類も多いです。<br /><br />お店は満席でした。<br />お昼の閉店間際に外国人観光客(アジア系)が3人ほど<br />来店しましたが<br />「すみません、お昼はもう閉店です。」と言って断って<br />いました。<br />外国人にも広く人気があるようです。<br />(SMS等で広がったようです)

    種類も多いです。

    お店は満席でした。
    お昼の閉店間際に外国人観光客(アジア系)が3人ほど
    来店しましたが
    「すみません、お昼はもう閉店です。」と言って断って
    いました。
    外国人にも広く人気があるようです。
    (SMS等で広がったようです)

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • 私はホタテ刺身定食(お値段は1,300円くらい)です。<br />ホタテの刺身は新鮮で甘味があって美味しかったです。<br />連れ合いのランチ定食は「たらフライ」を選んで<br />注文しました(壁に貼ってある当日の5種類位の<br />調理の魚の中から選びます)。<br />新鮮で熱々でサクッと揚がっていてこれも美味しかったです。<br />更にお漬物が2皿ついていました(サービスかな?)<br />お値段は550円位です。<br />奥のレジ付近を見たら掲載がないので<br />カード等のIC支払いはだめで現金のみだと思います。

    私はホタテ刺身定食(お値段は1,300円くらい)です。
    ホタテの刺身は新鮮で甘味があって美味しかったです。
    連れ合いのランチ定食は「たらフライ」を選んで
    注文しました(壁に貼ってある当日の5種類位の
    調理の魚の中から選びます)。
    新鮮で熱々でサクッと揚がっていてこれも美味しかったです。
    更にお漬物が2皿ついていました(サービスかな?)
    お値段は550円位です。
    奥のレジ付近を見たら掲載がないので
    カード等のIC支払いはだめで現金のみだと思います。

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • 「おさない」さんの営業時間帯です。<br />朝食は8:00から9:00<br />ランチは10:30~13:30<br />(店員さん手で時間が隠れていますが10:30だと思います)<br />夕食は16:00~19:00<br />となっています。<br />定休日は通常月曜日との事ですが<br />但し、ねぶた期間は無休と言っていました。<br />私がどの時間帯だったら行列しないでお店に<br />入れますか?」と質問すると<br />「どの時間帯も満員でお待ちいただく状況です。<br />でもどの時間帯も早い時間であれば材料が売り切れないので<br />注文をお断りするようなことはありません。」<br />とのことです。<br />次回来るときは早めに来たいと思います。<br />

    「おさない」さんの営業時間帯です。
    朝食は8:00から9:00
    ランチは10:30~13:30
    (店員さん手で時間が隠れていますが10:30だと思います)
    夕食は16:00~19:00
    となっています。
    定休日は通常月曜日との事ですが
    但し、ねぶた期間は無休と言っていました。
    私がどの時間帯だったら行列しないでお店に
    入れますか?」と質問すると
    「どの時間帯も満員でお待ちいただく状況です。
    でもどの時間帯も早い時間であれば材料が売り切れないので
    注文をお断りするようなことはありません。」
    とのことです。
    次回来るときは早めに来たいと思います。

    お食事処おさない グルメ・レストラン

    新鮮で美味しいし安い by 2013tomoさん
  • これは青森フェリーターミナルに停泊している津軽海峡フェリーです。<br />青森駅から青森フェリーターミナルへは西口にある「ねぶたん号」バス<br />(バス料金300円)で行きます。<br />ねぶたん号バス青森駅西口②番乗り場 駅出て目の前 <br />駅を出たところにトイレもあり<br />9:00発 満員に近い 300円 スイカ使用可能<br />津軽海峡フェリーターミナル9:11着<br />10分ほどでフェリーターミナルの<br />津軽海峡フェリーターミナル 乗り場前に到着します。<br />

    これは青森フェリーターミナルに停泊している津軽海峡フェリーです。
    青森駅から青森フェリーターミナルへは西口にある「ねぶたん号」バス
    (バス料金300円)で行きます。
    ねぶたん号バス青森駅西口②番乗り場 駅出て目の前 
    駅を出たところにトイレもあり
    9:00発 満員に近い 300円 スイカ使用可能
    津軽海峡フェリーターミナル9:11着
    10分ほどでフェリーターミナルの
    津軽海峡フェリーターミナル 乗り場前に到着します。

    青森フェリーターミナル 乗り物

  • 津軽海峡フェリーの出港は11便 ブルールミナス	<br />10:00出港	函館13:40着です。<br />昼過ぎには函館港に到着する予定です。<br />私たちが追いかけている桜前線も一緒に乗船<br />してくれているでしょうか?<br />函館五稜郭の桜が今から楽しみです。<br /><br />次回のブログでは「五稜郭は桜の花の真っ盛り!」の顛末を<br />ご報告致します。

    津軽海峡フェリーの出港は11便 ブルールミナス
    10:00出港 函館13:40着です。
    昼過ぎには函館港に到着する予定です。
    私たちが追いかけている桜前線も一緒に乗船
    してくれているでしょうか?
    函館五稜郭の桜が今から楽しみです。

    次回のブログでは「五稜郭は桜の花の真っ盛り!」の顛末を
    ご報告致します。

    青森フェリーターミナル 乗り物

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