2023/03/27 - 2023/03/29
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織田グレイシー道さん
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「嗚呼、シルバーブリーズに乗って大湊警備府の海自カレーが食べたいだ」という心の叫びを実行すべくいざ抜錨。
シルバーフェリーの新造船で昼間の太平洋を刮目し、海軍末裔の大湊で海自カレーを食べるため小旅行を敢行。
おら流石に気分が高揚しただ。
<小旅行の目的>
・ムック本に掲載されていたシルバーブリーズの乗り心地と太平洋の大海原を刮目する。
・八戸フェリーターミナル食堂の成吉思汗定食を味わう。
・知られざる大湊線に乗ってさいはてローカル線の旅情を味わう。
・大湊警備府がどのような立ち位置の基地なのかをしかと確認する。
・海自カレーと空自から揚げを思う存分に食する。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
苫小牧発5:00出発の「シルバーブリーズ」に乗船するには連絡バスがないのでフェリーターミナルまでの足を自力で確保しなければならない。
つまり一般客向けというよりトラックドライバー御用達のRORO船のような船である。
今回も自家用車は第2駐車場にて留守番で徒歩の乗船。 -
総トン数8千9百トン、航海速力20ノットの船で内海造船所製である。
津軽海峡フェリー所有で「ブルーマーメイド」と同仕様の船である。
ただし外洋で航行するには揺れと機関の振動が激しく、三菱重工製の船舶より乗り心地がいまひとつであった。 -
「シルバーブリーズ」のエントランスホール
ビジネスホテルのようなエントランスである -
「シルバーブリーズ」のエントランスホール上部
手摺が華奢なのが気にかかる -
「シルバーブリーズ」の案内所兼売店
ここで御船印を購入した -
「シルバーブリーズ」の二等船室通路
天井は低いが廊下が広い -
「シルバーブリーズ」の二等船室
間仕切りがすぐ倒れて心許ない
しかし空いている便なので部屋ごと貸切状態 -
「シルバーブリーズ」の浴室
小奇麗だが脱衣場と洗い場が狭いのが欠点である -
「シルバーブリーズ」の電子レンジ付き自炊コーナー
ここでセコマで買ったコンビニ弁当を温め直します -
「シルバーブリーズ」の設備配置図
意外とずんぐりとした船型である -
「シルバーブリーズ」のデッキプラン
中型船の割に部屋数が多い -
「シルバーブリーズ」の広告
苫小牧側が利用しにくい時間帯である -
「シルバーブリーズ」のファンネル
他の三隻と異なり1軸1基(機関)のため単煙突である -
「シルバーブリーズ」の救命艇
-
「シルバーブリーズ」のサイドデッキ
日本海航路なら立入禁止だけに開放感抜群 -
まさにオーシャンパシフィックピースここに極まれり
波長が日本海のより長いのでいかにも大洋である -
今まさに八戸に進撃中
この角度が乗船の醍醐味である -
小型貨物船の距離が当然ながら瀬戸内海よりも遠い
-
海上保安庁の巡視船が追尾中とな?
-
三沢基地沖を航行中
この便に乗らなければお目にかかれない貴重な風景である -
そして八戸市の三菱製紙も遠望
八戸と苫小牧は北寄貝だけではなく製紙工場もあり類似点が多い -
翌13:30に八戸港へ着岸
「はまなす」より小柄な船体である -
八戸港フェリーターミナル
昭和レトロな食堂の成吉思汗定食が絶品である
そういった意味では舞鶴港フェリーターミナルに似ている -
フェリーターミナル2Fの食堂は昭和レトロではあるが、何気に旨いから隅に置いてはいけませぬ
-
これがコスパに優れた1500円の成吉思汗定食である
小さい成吉思汗鍋が素敵である
肉の量が結構多くて有難い -
焼きあがるとさも旨そうであるのは言うまでもない
ちなみに帰路の夕食として頂いたものである -
「シルバーブリーズ」の御船印
絵心が素晴らしくて悶絶しそうなほど秀逸である
マグロやサバの回遊とウミネコ舞う蕪島神社が素敵です -
参考文献のムック本とパンフレット
何やら東京九州フェリーと色反転ファンネルのようだが? -
さてここからが本題の大湊警備府編となる
八戸駅から快速「しもきた」の乗ってJR東日本の島区間となる大湊線に乗る
キハ100系の入線である
ただボックスがちと狭く、国鉄型のキハ40系の方が好みではあった -
青い森鉄道区間も含め一括2530円
勿論快速なので特急料金なし -
大湊線に入るとやたら風車が目に入るが、けっこう小型でかわいらしい風車である
-
陸奥湾の絶景と海中から謎の塔?
何となく長万部付近の噴火湾に似ているような気がした -
京都丹後鉄道や松浦鉄道の気動車のような先頭車輛
-
下北半島最高峰の釜臥山
やたら目立つ山であり背後には泣く子も黙る恐山とな -
大湊まであと僅か、単線非電化のひなびた風情がよろしい
-
終着駅の大湊到着
行き止まり奥に宿のフォルクローロ大湊が見える -
和風建築の大湊駅が渋い
JR東日本の真骨頂は和風建築に有るようだ
旧室蘭駅に少し似ている気もした -
そしてその隣にはJR東日本が運営するフォルクローロ大湊
何やら自衛隊官舎を改造したような摩訶不思議なホテルである -
「サンライズ出雲」のように狭いが清潔な部屋
Wi-Fi付きである -
窓からは大湊駅のプラットフォーム
今にも廃止になりそうなJR北海道の終着駅とは一線を画してしっかりした造りである -
名門大洋フェリーを思わせるバイキング形式の朝食
実に有難いサービスであった -
翌朝、宿から仰ぎ見る羅臼岳チックな釜臥山
航空自衛隊レーダー基地がやたらとデカ過ぎ -
駅前にあった「北の防人・大湊」の案内板
とりあえず海上自衛隊前まで徒歩で海沿いを歩く事にした
細長く切れ込んだ湾と半島が全て海上自衛隊(旧海軍)の所属である -
凛々しいくてめんこいねこ助さん登場
-
大湊のねこ助さん達は実に規律正しいのう
-
芦崎半島の砂嘴が天橋立のように美しい
-
半島の先端には単管で出来た灯台が刺さっている
-
大湊には至る所から釜臥山の伏流水が沸いている
生活に欠かせない水資源である -
海上自衛隊大湊地方警備隊の正門
旧海軍の大湊警備府の末裔である -
北洋館で3月末まで閉館中なのが残念無双であった
-
北の防人・大湊「安渡館」
ここには海上自衛隊グッズが販売されていた -
大湊警備府の水源「沈澄池堰堤」
つまりアーチ式ダム
ダムマニアの方々は是非とも訪れてみては如何でしょう? -
釜臥山の豊富な伏流水の賜物である
マイナスイオンが心地いい場所 -
貯水池の水深は3メートルだそうです
水は至って綺麗です -
土木遺産・沈澄池堰堤の案内板
-
北の防人・「大湊地方総監宿舎」
舞鶴鎮守府の「東郷邸」を彷彿させます -
北の防人・大湊「海望館」
大湊基地が唯一俯瞰できる場所である
但しガラス越しで屋上へは立入り禁止 -
ここで大湊基地がようやく望むことができた
海上自衛隊の中では最も手堅い基地である
太平洋戦争当時、この湾からアリューシャン列島に向けて空母「龍驤」と「隼鷹」が出撃したそうな -
大湊基地の護衛艦桟橋と芦崎湾
帝国海軍(≒海自)は芦崎湾と芦崎半島をまるっと独占できるから大湊に警備府を立ち上げたのが見て取れました -
拡大すると護衛艦DD-103「ゆうだち」とおぼしき艦艇(奥)が確認
-
芦崎半島の小型艦艇用の桟橋
-
湾奥には大湊航空隊(ヘリ)基地が確認
芦崎湾と芦崎半島がまるっと海上自衛隊所属である -
釜臥山(標高878m)が大湊警備府の守護神である
シーズンならここから登山して芦崎湾を俯瞰してみたいものである -
釜臥山スキー場まで駆け上がるとAMS-4302支援艦「すおう」
(中央)が認められた -
参考までに去年の8月に室蘭に寄港した大湊基地所属のAMS-4302支援艦「すおう」の詳細
-
クレーンがあることから災害派遣において絶大な威力を発揮する「尊い働く船」で、舞鶴と佐世保にも同型艦が居ました
-
JR東北バスから見たフォルクローロ大湊
見れば見るほど摩訶不思議な建物である -
昼食は念願の海自カレーと空自から揚げが食せる「駅前食堂」に決めた
-
護衛艦ちくまカレー
コクがあって旨かったです -
護衛艦ちくまカレー
ピンボケなので携帯デジカメ側の画像も添付 -
空自Sora空揚げ
ジューシーな唐揚げでした -
自衛隊魂ほとばしる感謝状の数々
-
帰りは「駅前食堂」前の下北駅より乗車
これも渋い和風建築であるが駅前は大湊駅より利便性高い -
野辺地行き普通列車に乗る
-
そして野辺地駅へ到着
-
野辺地駅にて電気機関車EH-500「金太郎」のいきなりパワフルな牽引走行に鳥肌ものであった
-
戦利品の海自カレー三点セットである
ちくまカレーが「駅前食堂」の味そのものであった
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