2023/03/10 - 2023/03/11
27位(同エリア419件中)
いっちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2023/03/10
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船での移動
フェリー出航から30分後
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船での移動
フェリー出航から2時間後
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車での移動
フェリーターミナル〜JALシティ青森〜現地 タクシー15分、徒歩5分
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徒歩での移動
徒歩5分
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徒歩での移動
徒歩3分
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徒歩での移動
徒歩5分
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徒歩での移動
徒歩1分
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徒歩での移動
徒歩10分
2023/03/11
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車での移動
観光タクシー7分
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車での移動
観光タクシー7分
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車での移動
観光タクシー60分
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電車での移動
津軽鉄道線20分
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電車での移動
観光タクシー5分
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車での移動
観光タクシー5分
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車での移動
観光タクシー40分
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車での移動
観光タクシー20分
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徒歩での移動
徒歩5分
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車での移動
観光タクシー10分
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徒歩での移動
途中の車窓
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この旅行記スケジュールを元に
3月に入り、たまたま青森に出張となり、そのついでにと、津軽地方の旅をしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 タクシー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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函館の実家に寄り、函館のホテルに宿泊し、久々の船旅を楽しみたくて、フェリーで青森に渡りました。
青函フェリー 乗り物
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函館港を出発して、左手に函館山が見えます。さらに進むと、津軽海峡から見る函館山は、島のようです。
大昔、函館山は火山島で、長い年月をかけて、砂州という自然現象で陸地と島がつながったそうです。函館山 自然・景勝地
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津軽海峡を渡り、陸奥湾に入りました。左手に仏ヶ浦が見えてきました。
*写真は望遠を使っているのでかなり近距離に見えますが、実際はもっと遠いです。仏ヶ浦 自然・景勝地
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斧の形を下北半島の刃にあたる部分で、恐山と並び下北半島の秘境です。
一度、尋ねてみたい場所です。仏ヶ浦 自然・景勝地
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早々に青森での仕事を終え、天気がめちゃめちゃ良かったので、ホテルにチェックインの後、ベイエリアを散歩してみました。
青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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地上51mの高さの最上階には展望台があり、天気が良く、青森港はもちろん、下北半島、津軽半島。そして八甲田山も見えました。
青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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展望台を降りたら、八甲田丸の方まで行ってみようと思います。
青森県観光物産館アスパム 名所・史跡
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去年の夏に実際のねぶた祭りを見ることができましたが、ここは混雑して入館しませんでした。
ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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入場料は620円でした。まず、大きなお面が出迎えてくれました。
ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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歴代の名人が制作したねぶたの実物が、たくさん展示されています。
あらためて、祭りの壮大さを実感しました。ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館
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海の上を海面ギリギリで歩いて渡れる遊歩道ラブリッジ。
船が通る場合、引込式の可動橋になっていて、船が通れる設計になっているそうです。青森ラブリッジ 名所・史跡
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青函連絡船は1988年まで運用された連絡船です。
青函トンネルが完成するまでは北海道と本州を結ぶ大事な足でした。
現在は、青森側には八甲田丸。函館側には、摩周丸が、それぞれ1隻ずつ展示されています。
学生時代、帰省の時は必ず使った船なので思い出深いです。青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館
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石川さゆり「津軽海峡冬景色」の歌碑がありました。
当時流行っていた頃、学生で帰省の旅に連絡船に乗っていました。
身に染みて感じるほど共感できる歌詞です。
当時の記憶が曲を聴くたびに脳裏に浮かびます。津軽海峡冬景色歌謡碑 (八甲田丸付近) 名所・史跡
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青森のベイエリアを散歩してホテルに戻ってきました。
昨年夏に利用して以来の宿泊です。ホテルJALシティ青森 宿・ホテル
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明日は、仕事のスタッフと、観光貸切タクシーを予約して、津軽地方を見て回ります。
夕食は、やはり昨夏、とても美味しかったお店で、青森の郷土料理と、田酒を存分に飲んで食べてきました。ホテルJALシティ青森 宿・ホテル
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ホテルJALシティ青森の朝食です。
盛り付けが下手ですみません。
青森りんごを使った料理や、ばら焼き、せんべい汁、ホタテたっぷりのグラタンや、りんごジュースなどご当地メニューが豊富です。ホテルJALシティ青森 宿・ホテル
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視察も兼ねているので、最初にやって来たのは、県立美術館。
ここの1番の目玉と言えば、屋外に展示されている高さ約8.5m.横幅6.7mの青森犬の立体作品ですね。
写真で見るよりずーっと大きい作品です。美術館の外にあるので、入館料はかからず、無料で観ることができますよ!青森県立美術館 美術館・博物館
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今回の旅で1番行きたかった場所が、縄文時代の遺跡「三内丸山遺跡」
特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
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世界遺産にも指定されています。
広大な敷地に展示館と屋外展示が多数されています。特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
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無料のガイドツアーは、ただ見るだけじゃわからない、いろいろな知識や情報を得ることができます。
特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡
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津軽鉄道のストーブ列車の発車時刻まで、ここで時間調整をしました。
昨夏に、五所川原立佞武多を実際に見て、ここにも来ています。
同行スタッフは、初めてです。
観光タクシーは、ストーブ列車で降りる金木駅に向かって出発しました。立佞武多の館 美術館・博物館
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ストーブ列車も、いつか機会があれば乗ってみたかった一つで念願が叶いました。
車内は、石炭の匂いとスルメを焼く香りで充満しています。
津軽弁の車内放送が、さらに気分を盛り立ててくれました。津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物
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金木駅で降りました。
金木は、吉幾三の故郷ですね。
雪国は、いい唄ですね。
観光タクシーが待っていてくれました。津軽鉄道 ストーブ列車 乗り物
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文豪 太宰治の生家「斜陽館」です。
建物は全て、青森ヒバを使って建てられた、国の重要文化財指定です。太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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太宰の貴重な資料等が展示されていました。ほんの少しだけ太宰の世界に入れた感じがします。
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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斜陽館から、津軽三味線会館に向かいました。
金木町は津軽三味線発祥の地だそうです。
会館では津軽三味線のライブも1日5回聴けます。
観光タクシーの運転手さんが開演時間を知っていて、それに合わせて連れてきてもらいました。津軽三味線会館 美術館・博物館
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津軽じょんがら節の力強い演奏と、直近で初めて聴いた音は圧巻でした。感動しました!
津軽三味線会館 美術館・博物館
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五所川原から弘前に、向かう途中、時間のない中、運転手さんのご好意で、鶴の舞橋を見る事ができました。鶴の舞橋は、横から見る姿が、ツルが飛び立つ姿のようなことから鶴の舞橋と名付けられたそうです。
鶴の舞橋 名所・史跡
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藤崎町付近の津軽富士こと岩木山の写真です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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東京では桜の開花宣言が間近となりましたが、弘前の桜の便りは、まだまだ先といった感じです。
日本屈指の桜の名所の弘前公園、観光客はほとんどいなくて、ひっそりとしていました。弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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現存天守12城の、唯一東北にあるのが、弘前城。
本丸改修のために、本丸そのものを本来の位置から70mも移動させ、工事が終わるまで仮置きしてあることはニュースでも話題になりましたね。弘前城(本丸 北の郭) 名所・史跡
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今日の旅の予定は終わりました。
特急つがるで弘前から新青森に向かいます。特急 つがる (秋田駅 - 青森駅) 乗り物
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観光タクシーとは弘前駅でお別れしました。
弘前城に寄ったので15分の延長になってしまいましたが、運転手さんのご好意でサービスしてもらいました。
観光タクシーは、使い方次第で格安で効率よく観光地を周れると、改めて実感しました。
この後、同行スタッフは、東京へ、そして僕は、函館の実家で一泊して、翌日に札幌に帰ります。
今回も良い旅になりました。特急 つがる (秋田駅 - 青森駅) 乗り物
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