【青森/津軽】初夏の津軽 プチ旅行

2023/06/03 - 2023/06/03

青森出張に合わせて青森駅周辺と津軽半島を訪問。
スポット:蟹田駅、三厩駅(休止中)、青函トンネル、龍飛崎
帰京の時間があったことから満足にスポットは回れませんでしたので、また訪問したいですね！
※基本的に移動は友人の車を利用しています。

エリア 津軽半島(青森)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日、新青森にお昼前に到着。私の予想よりも多くの利用者がいるようです！
皆さんがどこに行くのか、個人的にはすごく気になりました！

新青森駅 駅

さて青森駅まで1駅分、在来線に乗車します。
ちょうど東北地方の各地区のSuica利用が始まったところたったので、ポスターを掲示されていますね～

新しい改札がこちら。
首都圏の改札の遜色ないハイグレードなやつですね！
よくよく見てみるとタッチ部分が少しだけ内側の斜度を持っています。慣れませんが、これが1番タッチしやすいのでしょうか⁉︎

出張の用事は程々に友人と合流するまでに青森駅周辺も巡っておきます。津軽半島まで行くとお土産が満足に買えないと予想して、A-factoryなる商業施設で少しお買い物をします。(写真、左手の建物ですね！)

青森駅 駅

青函連絡船があった当時のものが展示されています。
八甲田丸の中までは入れず…
青函トンネルが通る前の話ですから当分前の話になります。もう当時の姿を知っている世代の方が少ないかもしれませんね。

青森駅の通路が綺麗になってました！
壁面には工芸品などが展示されています。やはり遺跡絡みの展示が多かったような…笑

先程のA-factoryの内装です。りんごらしい赤を基調とした内装になっていて可愛らしいです🍎

アイスを食べてみます。りんごだけで6種類程度ある充実っぷり。糖度と酸味のパラメータがあったので、これを元にトリプルを注文。
りんごって品種でこんなに違うものかと思い知らされました！

友人と合流し、話に花を咲かせていると蟹田駅まで来ました。見てみたかったもので…

すごく可愛らしい駅名標ですね。空の青と似たような色を使っています～

ゴゴゴ…と音が。北海道方面に貨物列車が通り過ぎて行きます。長大編成でした。やはり物流を支えてますね～

自動車内からパシャリ。
ちょうど先ほどの貨物が新幹線の線路と合流したであらうポイントです。緑の中に土木構造物が映えます。

奥津軽いまべつ駅に立ち寄ります。結局ここから帰るのですが…笑
保守基地が在来線用と新幹線用で分かれているようです。初めて知りました！

新幹線の奥津軽いまべつ駅に隣接する津軽線の津軽二股駅です。休止中とあり、列車は来ないのですが…
こちらの駅の横に道の駅のようなものがあります。津軽半島のお土産を買うならこちらですね！

鉄道ネタばかりですが、見るものがこれしかないというかですね…笑
青函トンネルに入りゆく新幹線のシーンです。タイミングよくきてくれましたが、見にくる方々は事前に時間を確認しておく方がよさそうです！

青函トンネル入口広場 公園・植物園

津軽線の終端、津軽半島最北端の駅 三厩駅です。
本州最北端の駅とも言えますね。

三厩駅 駅

駅構内はえもいえぬ雰囲気です…

駅の中にも入れました。次、列車が来るのはいつになるのでしょうか…

さてはて、ようやく龍飛崎まで到達。寄り道をしすぎて時間がない…ミスですね笑
階段国道にきました。日本唯一の階段なのに国道という場所。ぜひ記念に来ていただきたいです！

階段国道３３９号 名所・史跡

龍飛崎まで来ました。風が吹き荒れています～
雲がかかっていましたが、北海道が見えました！
先端まで行けないんですね笑　通信施設でしょうか笑
なんとここでタイムアップ…青函トンネル記念館に行く予定でしたが、行けませんでした…トホホ
また絶対きます！

龍飛崎 自然・景勝地

帰りは友人に先程訪れた奥津軽いまべつ駅まで送ってもらいました。ここから東京まで3時間半…
新幹線で来れる最果てですね…仕事を捌きながら、寝て帰るしかなさそうです笑

また来ます～

奥津軽いまべつ駅 駅