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八戸の「更上閣」で「お庭えんぶり」を満喫すると午後6時過ぎでした。なかなか流しているタクシーが走っていなくて焦りましたが、何とか捕まえて八戸駅に急ぎます。青い森鉄道に乗って三沢駅に着くと午後8時前でした。この時間は送迎バスは無いので歩いてホテルに戻ります。3日間の滞在で駅のタクシー乗り場に車は1台もありませんでした。ホテルに戻ると夕食の時間です。最終の入店時間にしておいて良かったです。料理は前の晩と変わりませんが、地産の美味しい食材を使った料理なので大満足です。死してそのまま「みちのく祭りや」という館内の劇場に向かいます。これはJTBのツアーに含まれているのですが、2泊のうちのどちらの日になるかは到着まで分かりませんでした。朝から7つの「えんぶり」を見てきて、さらに青森県の夏祭りを観るわけです。最初にMCの女性が「今日から八戸でえんぶりが3年ぶりに開催されましたが、ご覧になったお客様は?」と問われましたが、我々以外に1組の方が手を上げました。同じことを考えてフリーツアーを申し込んだ方がいると思っていたのですが、何か拍子抜けしました。本物の祭りを観てきたばかりですが、今年の夏は青森のねぶたを観に行く予定ですし、近いうちに弘前のねぷたも見たいと思っているので楽しむことが出来ました。最後に跳人姿のホテルのスタッフの方と記念写真を撮って、「浮湯」に浸かって長い1日が終わりました。翌朝は朝風呂にも入って、カッパ池の散策もして送迎バスで三沢駅に向かいます。ツアーの新幹線は午後1時過ぎなので、それまで八戸で最後の「えんぶり」を楽しみます。

JTB旅物語 青森屋2泊3日のフリーツアーで八戸のえんぶりを満喫する旅(7)「青森屋」に戻り、「みちのく祭りや」で青森の夏祭りを楽しむ。

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2023/02/17 - 2023/02/18

278位(同エリア284件中)

旅行記グループ 2023八戸えんぶりの旅

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kojikoji

kojikojiさん

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八戸の「更上閣」で「お庭えんぶり」を満喫すると午後6時過ぎでした。なかなか流しているタクシーが走っていなくて焦りましたが、何とか捕まえて八戸駅に急ぎます。青い森鉄道に乗って三沢駅に着くと午後8時前でした。この時間は送迎バスは無いので歩いてホテルに戻ります。3日間の滞在で駅のタクシー乗り場に車は1台もありませんでした。ホテルに戻ると夕食の時間です。最終の入店時間にしておいて良かったです。料理は前の晩と変わりませんが、地産の美味しい食材を使った料理なので大満足です。死してそのまま「みちのく祭りや」という館内の劇場に向かいます。これはJTBのツアーに含まれているのですが、2泊のうちのどちらの日になるかは到着まで分かりませんでした。朝から7つの「えんぶり」を見てきて、さらに青森県の夏祭りを観るわけです。最初にMCの女性が「今日から八戸でえんぶりが3年ぶりに開催されましたが、ご覧になったお客様は?」と問われましたが、我々以外に1組の方が手を上げました。同じことを考えてフリーツアーを申し込んだ方がいると思っていたのですが、何か拍子抜けしました。本物の祭りを観てきたばかりですが、今年の夏は青森のねぶたを観に行く予定ですし、近いうちに弘前のねぷたも見たいと思っているので楽しむことが出来ました。最後に跳人姿のホテルのスタッフの方と記念写真を撮って、「浮湯」に浸かって長い1日が終わりました。翌朝は朝風呂にも入って、カッパ池の散策もして送迎バスで三沢駅に向かいます。ツアーの新幹線は午後1時過ぎなので、それまで八戸で最後の「えんぶり」を楽しみます。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
JTB

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  • 「更上閣」での「お庭えんぶり」の余韻に浸る間もなく、タクシーを探しますがなかなかつかまりません。交差点で手分けしてタクシーに乗り込み八戸駅まで送ってもらいます。うまい具合に予定より1本早い列車に乗れました。

    「更上閣」での「お庭えんぶり」の余韻に浸る間もなく、タクシーを探しますがなかなかつかまりません。交差点で手分けしてタクシーに乗り込み八戸駅まで送ってもらいます。うまい具合に予定より1本早い列車に乗れました。

    八戸駅

  • 三沢駅で列車を降りたのはほんの数人でした。その人たちは駅の東口に句かうので、西口は我々だけです。

    三沢駅で列車を降りたのはほんの数人でした。その人たちは駅の東口に句かうので、西口は我々だけです。

    三沢駅

  • 送迎バスのない時間ですし、駅前のタクシー乗り場で客待ちの車もなく、タクシーを呼ぶほどの距離でもないのでホテルまで歩くことにします。

    送迎バスのない時間ですし、駅前のタクシー乗り場で客待ちの車もなく、タクシーを呼ぶほどの距離でもないのでホテルまで歩くことにします。

    星野リゾート 青森屋 宿・ホテル

  • 少し冷えてきたので「元湯」でひとっ風呂入りたいところですが、晩御飯の予約時間が近づいています。

    少し冷えてきたので「元湯」でひとっ風呂入りたいところですが、晩御飯の予約時間が近づいています。

  • 妻も何とか元気に歩いてくれました。他にも八戸でえんぶりを観た人はいないのだろうかと思ってしまいます。

    妻も何とか元気に歩いてくれました。他にも八戸でえんぶりを観た人はいないのだろうかと思ってしまいます。

  • ようやくホテルが見えてきました。途中で従業員用の駐車場に入ってしまったら袋小路でかなり歩かされました。

    ようやくホテルが見えてきました。途中で従業員用の駐車場に入ってしまったら袋小路でかなり歩かされました。

  • ようやく到着です。急いで部屋に戻り、部屋着に着替えて晩御飯に向かいます。

    ようやく到着です。急いで部屋に戻り、部屋着に着替えて晩御飯に向かいます。

  • 午後8時になると「浮湯」の辺りでも閑散としています。午後9時の「みちのく祭りや」まではこんな感じのようです。

    午後8時になると「浮湯」の辺りでも閑散としています。午後9時の「みちのく祭りや」まではこんな感じのようです。

  • 「みちのく祭りや」では祭りの熱気を感じるショーが毎晩開催され、JTBのフリーツアーにも含まれていました。ただ2晩のうちどちらかになるかはホテル側に決められてしまいます。我々は2晩目でした。

    「みちのく祭りや」では祭りの熱気を感じるショーが毎晩開催され、JTBのフリーツアーにも含まれていました。ただ2晩のうちどちらかになるかはホテル側に決められてしまいます。我々は2晩目でした。

  • 14年前の青森ねぶたを思い出して、この夏のダイヤモンド・プリンセスのクルーズに備えたいと思います。

    14年前の青森ねぶたを思い出して、この夏のダイヤモンド・プリンセスのクルーズに備えたいと思います。

  • ようやく落ち着いて食事が出来ます。「更上閣」でせんべい汁はいただきましたが、お昼は屋台のおでんくらいだったのでお腹は空いています。

    ようやく落ち着いて食事が出来ます。「更上閣」でせんべい汁はいただきましたが、お昼は屋台のおでんくらいだったのでお腹は空いています。

    みちのく祭りや (星のリゾート 青森屋) グルメ・レストラン

  • 前の晩と同じメニューですが、食べて美味しかったものをチョイスします。焼き立てのステーキと揚げたての天婦羅は外せません。

    前の晩と同じメニューですが、食べて美味しかったものをチョイスします。焼き立てのステーキと揚げたての天婦羅は外せません。

  • お刺身と貝焼きなどなど。午後8時の「のれそれ食堂」は空いていましたが、我々もゆっくり食べている時間はありません。

    お刺身と貝焼きなどなど。午後8時の「のれそれ食堂」は空いていましたが、我々もゆっくり食べている時間はありません。

  • 午後9時前に「みちのく祭りや」に向かいます。

    午後9時前に「みちのく祭りや」に向かいます。

  • 他の方はもう入場した後のようです。

    他の方はもう入場した後のようです。

  • ホテルの中の劇場とは思えない本格的な造りです。こういったところが星野リゾートの人気なのだと感じます。

    ホテルの中の劇場とは思えない本格的な造りです。こういったところが星野リゾートの人気なのだと感じます。

  • おおきなねぶたが出迎えてくれます。劇場に入るとすでに満員のお客さんでした。座席は指定なので座れないことはありません。この後は撮影禁止になります。

    おおきなねぶたが出迎えてくれます。劇場に入るとすでに満員のお客さんでした。座席は指定なので座れないことはありません。この後は撮影禁止になります。

  • 青森の春夏秋冬が映像や影絵などで楽しく演じられ、弘前のねぷた、青森のねぶた、八戸の三社祭の山車が現れた後は写真を撮っても大丈夫です。

    青森の春夏秋冬が映像や影絵などで楽しく演じられ、弘前のねぷた、青森のねぶた、八戸の三社祭の山車が現れた後は写真を撮っても大丈夫です。

  • 少し小ぶりですが、以前青森でねぶたを観たときもこんな近くまで行くことはできなかったので迫力を実感できます。

    少し小ぶりですが、以前青森でねぶたを観たときもこんな近くまで行くことはできなかったので迫力を実感できます。

  • この奥行きのある立体感は何とも言えません。ますます夏のクルーズ旅が楽しみになります。

    この奥行きのある立体感は何とも言えません。ますます夏のクルーズ旅が楽しみになります。

  • 弘前のねぷたは昨年の11月に男鹿半島から津軽半島を周った際に弘前の「弘前ねぷたの館」で見ていました。これはそのものをこの劇場に納めているようです。

    弘前のねぷたは昨年の11月に男鹿半島から津軽半島を周った際に弘前の「弘前ねぷたの館」で見ていました。これはそのものをこの劇場に納めているようです。

  • 「弘前ねぷたの館」では津軽三味線の実演を観ることが出来ましたし、1番は情っ張り大太鼓を打たせてもらったことです。撥の先から伝わってくる振動が心臓まで伝わって感動しました。弘前のねぷたにも近い将来行ってみたいと思います。

    「弘前ねぷたの館」では津軽三味線の実演を観ることが出来ましたし、1番は情っ張り大太鼓を打たせてもらったことです。撥の先から伝わってくる振動が心臓まで伝わって感動しました。弘前のねぷたにも近い将来行ってみたいと思います。

  • 跳人の格好をしたスタッフと記念写真を撮ってもらいました。

    跳人の格好をしたスタッフと記念写真を撮ってもらいました。

  • 本物の祭りではありませんでしたが楽しめました。ショーの最初にMCの女性が「今日から八戸で3年振りにえんぶりが始まりましたが、ご覧になった方はいらっしゃいますか?」と観客席に問いかけられましたが、手を挙げたのは我々以外に1組くらいでした。

    本物の祭りではありませんでしたが楽しめました。ショーの最初にMCの女性が「今日から八戸で3年振りにえんぶりが始まりましたが、ご覧になった方はいらっしゃいますか?」と観客席に問いかけられましたが、手を挙げたのは我々以外に1組くらいでした。

  • 八戸の三社祭も気にはなっています。本物の大きさを見てしまうとこれもいつか見に来たいと思います。

    八戸の三社祭も気にはなっています。本物の大きさを見てしまうとこれもいつか見に来たいと思います。

  • ようやくお風呂に入ることが出来ます。「浮湯」でじっくり体を温めます。

    ようやくお風呂に入ることが出来ます。「浮湯」でじっくり体を温めます。

  • 翌日も最後に「えんぶり」を観て、東京に戻るのでゆっくりしている時間はありません。午前7時に朝食を予約してありました。

    翌日も最後に「えんぶり」を観て、東京に戻るのでゆっくりしている時間はありません。午前7時に朝食を予約してありました。

  • 2泊目の朝食はイクラ丼に刺身を乗せて海鮮丼にすることにします。

    2泊目の朝食はイクラ丼に刺身を乗せて海鮮丼にすることにします。

  • 小ぶりのどんぶりにたっぷりイクラを乗せました。

    小ぶりのどんぶりにたっぷりイクラを乗せました。

  • 刺身はイカとサーモンとホタテと甘えびとネギトロといった具合です。釧路で食べたかって丼より豪華なものがいただけました。

    刺身はイカとサーモンとホタテと甘えびとネギトロといった具合です。釧路で食べたかって丼より豪華なものがいただけました。

  • 送迎バスの時間に合わせてチェックアウトしました。3日目の八戸で「えんぶり」を観に行くのでトランクは宅急便で自宅に送りました。宅急便はフロントではなく土産物店で受け付けてくれます。

    送迎バスの時間に合わせてチェックアウトしました。3日目の八戸で「えんぶり」を観に行くのでトランクは宅急便で自宅に送りました。宅急便はフロントではなく土産物店で受け付けてくれます。

  • 表に馬車が見えたので写真を撮りに出ました。馬車というよりは小屋のようです。薪ストーブで温まりながら冬の公園を巡る「ストーブ馬車」というもののようです。カッパ池を1周してくれるようです。

    表に馬車が見えたので写真を撮りに出ました。馬車というよりは小屋のようです。薪ストーブで温まりながら冬の公園を巡る「ストーブ馬車」というもののようです。カッパ池を1周してくれるようです。

  • ホテルの敷地内の「ふれあい牧場」には「きらら」と「うらら」という2頭の馬がいて、こちらは「きらら」ということです。

    ホテルの敷地内の「ふれあい牧場」には「きらら」と「うらら」という2頭の馬がいて、こちらは「きらら」ということです。

  • 雪の中のお堂は絵になります。

    雪の中のお堂は絵になります。

  • 後ろでパカパカと日詰の音がするので振り返ると「ストーブ馬車」が出発していきます。

    後ろでパカパカと日詰の音がするので振り返ると「ストーブ馬車」が出発していきます。

  • このスピードでは池を1周するのに1時間近くかかるのではないでしょうか。大人1人1,650円だそうです。

    このスピードでは池を1周するのに1時間近くかかるのではないでしょうか。大人1人1,650円だそうです。

  • もう少し時間があれば「足湯」に浸かりたかったです。東京に戻ったらすぐに台北に行き、新北投温泉にも行くので足湯が楽しめると思っていました。

    もう少し時間があれば「足湯」に浸かりたかったです。東京に戻ったらすぐに台北に行き、新北投温泉にも行くので足湯が楽しめると思っていました。

  • 日中のカッパ池も風情があります。

    日中のカッパ池も風情があります。

  • 茅葺の屋根に積もった雪はそれだけで柔らかそうに見えます。そろそろお別れの時間です。

    茅葺の屋根に積もった雪はそれだけで柔らかそうに見えます。そろそろお別れの時間です。

  • 送迎バスも予約が必要で事前にネットから予約してありましたが、帰りのバスもガラガラでした。

    送迎バスも予約が必要で事前にネットから予約してありましたが、帰りのバスもガラガラでした。

  • 三沢駅まであっという間ですが、荷物を持っていたら冬場はとても歩けません。

    三沢駅まであっという間ですが、荷物を持っていたら冬場はとても歩けません。

  • 連日のように同じ時間の列車に乗って八戸に向かいます。

    連日のように同じ時間の列車に乗って八戸に向かいます。

    三沢駅

  • 今日も天気が良いので、雪の照り返しがきついです。

    今日も天気が良いので、雪の照り返しがきついです。

  • 八戸駅に到着しました。

    八戸駅に到着しました。

    八戸駅

  • 駅のコインロッカーは祭りの日なので混雑しているかと思いましたが、拍子抜けするほどです。前日も下見していたのですが、全部が空いていました。これなら荷物は持ち帰っても良かったかなと思いましたが、帰りの新幹線の荷物置き場はスキー板で埋まっていたので結果は良かったです。

    駅のコインロッカーは祭りの日なので混雑しているかと思いましたが、拍子抜けするほどです。前日も下見していたのですが、全部が空いていました。これなら荷物は持ち帰っても良かったかなと思いましたが、帰りの新幹線の荷物置き場はスキー板で埋まっていたので結果は良かったです。

  • 駅のポストにはがきを投函して、路線バスに乗って「史跡根城塩ビり」を観に行きます。

    駅のポストにはがきを投函して、路線バスに乗って「史跡根城塩ビり」を観に行きます。

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2023八戸えんぶりの旅

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