2023/02/17 - 2023/02/18
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ちゃんさん
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東日本大震災後の6月に郡山へ支援に入った縁もあり、東北のその後が気になっていました。結婚前には毎年のように東北を訪れていたけど、子どもが生まれてからは距離以上に遠くなるばかり。
しかし子どもの治療も少し落ち着き、3ヶ月に1度くらいなら、48時間の一人旅に出られるようになりました。そこでまずは第1弾として、常磐線と仙石線沿線をめぐることに。時間を有効利用すべく、金曜日の夜に久留米を立ちました。
https://www.youtube.com/watch?v=Gg46TSoQJ04
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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いつも通りに退勤し、スーパーでの買い物と保育園の迎えを終え、家族揃って晩ご飯。我が子を風呂に入れ、いつもなら寝かしつけに移るところを…旅立ちます!
バスで久留米駅に出ると、酒樽が迎えてくれました。今年3年ぶりの通常開催となる城島酒蔵びらきは、明日、明後日です。久留米駅 駅
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20時25分発の「さくら」がスタートランナーです。こんな時間に旅立つのはせわしないようでもあり、日常と非日常の連続感にワクワクもします。
博多までのわずか18分に、4列シートの指定席を取れるのも、ひかり・こだま限定のパッケージ商品「バリ得」ならでは。久留米~博多~姫路間は普通車指定席で9,400円です。新幹線 さくら N700系 (8両編成) 乗り物
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博多駅では、同一ホームで「ひかり」に乗り継ぎ。赤いLEDの「ひかり」新大阪行きは、東海道新幹線ではありふれた光景ですが、山陽新幹線では珍しい存在です。
中でも夜の594号は、「のぞみ」より停車駅が2つ多いだけで、博多~新大阪を2時間40分で結びます。「バリ得」を使えば、「こだま」と同様に8,600円で乗れてしまうことから、隠れた超乗りドク列車として知る人ぞ知る存在です。博多駅 駅
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しかもグリーン車に1,000円の追加で乗れる特典まであり、これはアップグレードするしかないでしょ!
グリーン車の乗りはかなり良く、半分近くの席が埋まっていました。人気なんですね。山陽新幹線 乗り物
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山陽新幹線は「さくら」の指定席が4列なこともあって、グリーン車へのありがたみが相対的に薄いんですが、さすがホンモノのグリーン車は ゆとりが違います。
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レッグウォーマーの機能まで! ほのかに温まり、ついウトウトしてしまいます。
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ヨメさんから誕生日プレゼントに貰ったワインと、さきほどスーパーで調達したチーズをつまみながら、ひさびさの一人旅を満喫です。
ちなみに「ひかり」はもちろん、「さくら」にも車内販売はありません。充実した夜間移動を楽しむなら、持ち込み必須です。 -
博多から2時間10分、23時02分に姫路に到着しました。博多を17分後に出る「みずほ」でも間に合うんですが、料金の差は大きいです。
ちなみに久留米から東北までの行程だと、「バリ得」&サンライズのノーマル運賃の方が安かったのですが、博多~東京だと、全区間ノーマル運賃の方が安いです。姫路駅 駅
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さすがは関西圏。新幹線ホームから見下ろした在来線乗り場は、人でいっぱいでした。
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なるほど新幹線から直接、駅の外に出られる改札はないんですね。
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東海道・山陽本線は、線路内への立ち入りがあったとかでダイヤが大幅に乱れていました。ホームの混雑も、これが原因か。
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サンライズの発車までは30分ほどあるので、わずかでも関西の空気を吸っておきたくて、外に出てみました。
姫路駅そのものは3年前の緊急事態宣言下、乗り換えで通ったことはあったけど、駅の外に出るのは十数年ぶり。在来線が高架化され、面目を一新しました。 -
大きなサンクンガーデン。ライティングがきれいで、播磨の中心都市の玄関にふさわしい貫禄です。
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駅の正面からは、大手前通りがまっすぐと姫路城に向かって伸びています。夜11時過ぎとあって、ライトアップが終わっていたのは残念。
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コロナもだいぶ落ち着いた金曜の夜とあって、大手前通りを行き交う人の数はかなりのものでした。僕も若干 千鳥足のまま、セブンイレブンでさらにアルコールを調達。
大手前通り 名所・史跡
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「関西の私鉄」も感じたくて、山陽電車の姫路駅の暖簾をくぐりました。
山陽姫路駅 駅
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すでに東二見までの電車しかない時間帯で、JRの駅と比べてだいぶ ひっそりです。
銀色に赤帯の山陽電車を見て、関西に来たことを実感。さて、東を目指しますか。 -
サンライズも、ダイヤの乱れの影響を受けて3分遅れでの到着です。
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丸みを帯びた大柄な車体も誇らしげに、14両編成の「サンライズ瀬戸・出雲」が堂々入線してきました。カメラを向ける人も多く、人気は変わりません。
90年代に新車を入れたおかげで、どうにか生き延びてくれた寝台特急。定期の夜行列車というカウントでも、もはや本邦唯一です。サンライズ出雲 乗り物
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今回は、指定席の「ノビノビ座席」を利用しました。指定席特急料金だけで横になれる、お得な区画です。
それとて学生時代には高く、もっぱら夜行快速が寝床。社会人になったらなったで体力温存のため個室寝台に乗るようになり、ノビノビは今回はじめてです。 -
こちらは空いていた1階席の写真。寝るには充分な広さで、毛布や使い捨てコップまで付いているんだから、大サービスの席です。
枕はなく、なぜかカバーだけが貸与されます。ジャンバーを丸め、カバーをかけて、即席の枕にしました。 -
頭の部分だけは隣との仕切りがあり、これだけでもずいぶん落ち着きます。カーテンレールはあるものの、隣と仕切るカーテンはなし。通路側のカーテンで、辛うじて行き交う人からの視線は避けられます。
2階席は階段の上り下りがチトわずらわしいけど、高い視線から夜の車窓を見る楽しみが。買い足した酒をチビチビやりながら眺める夜景、至福のひとときです。 -
もちろん快適に過ごすなら、個室が一番。大きな窓も占有できて、快適この上ないです。
登場から25年を経て色あせないのは、普遍的なデザインの強さ。デザインコンセプトを変えることなく、一度リニューアルも行われているそうです。 -
トイレにはベビーチェアまで。この椅子に収まるくらいの子を連れての夜汽車は、大変だろうなと思いますが…
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編成には共用のシャワー室があるものの、シャワーカードの自販機には非情にもEND=売り切れの文字。家で風呂に入ってきたから別にかまいませんが、車内でのシャワー、楽しいんですよね。
こんなに早く売り切れるとは思わなかった、誰か余分に買ってませんか!? とTwitterで呼びかけてた人がいたけど、さてどうなったことやら。 -
ミニサロンは質素ながらも、特にノビノビ座席の乗客には貴重な空間です。
さて列車は一部車両の空調や照明が止まってしまったとかで、三ノ宮を前に点検のため停止してしまいました。さっぱり動く気配はないものの、あせっても仕方ありません。どうにかなるさと、ベッドに横になりました。 -
そして朝。目覚めたらまったく違う街にいる感覚が、たまらなく旅の気分を盛り立てます。
それはいいとして、列車は45分遅れだとか。ゲ、東京での乗り継ぎ時間は、まさにその45分なんだけど… この先通勤電車で線路が混み合うことも考えれば、遅れは増えこそすれ、減ることはまずあり得ません。 -
車掌さんに聞いたところ新幹線への振り替えも行わないとかで、新幹線代は自腹を切る覚悟を決めて熱海で下車しました。ああ、東京まで乗って行きたかったよ。
熱海駅 駅
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ひさびさの定期夜行列車の旅が楽しみで仕方なかったんですが、本当に寝ただけで、楽しんだ記憶はほとんど残りませんでした。
きわめて実用的だった、ということではありますが。酒でぼんやりしてたせいでもあるし。 -
3週間前に家族3人で来たばかりの熱海。まさかこの駅前のビルを、1ヶ月も経たずしてまた拝むことになろうとは。
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東京駅での乗り換えの間に、贅沢朝ごはんを食べる計画も おじゃんに。パンでも買おうとニューデイズに入ってみたら、なんと生ビールのサーバーがあるじゃないの!
僕がコンビニに求めてきたモノ1位(ちなみに2位はクリーニングの取次ぎ)だけに食指が動きかけたけど、この先の行程も考え、ぐっとこらえました。 -
こだま804号に乗車。おそらく平日は通勤客であふれるのでしょうけど、土曜日とあって3列席を占有できる ゆとりがありました。
まぁ本当は、のびのび座席から相模湾をのんびり眺めるのが、一番の ゆとりだったんだけどね。東海道新幹線 乗り物
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新横浜では、下りホームを人が埋めていました。アフターコロナ「のような」昨今、流動は活発です。
新横浜駅 駅
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見慣れた東京の街が近づいてきました。
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朝7時36分、東京着。アクシデントはあったけど、それでも久留米から11時間で東京へたどり着くことができました。
令和の世でも福岡~東京の夜間移動が可能なことに感謝しつつ、さらに北へと針路を取ります。東京駅 駅
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