アンコール遺跡をめぐる（その１：アンコールワット）

2015/04/05 - 2015/04/05

2015年4月　カンボジア・ベトナム旅行
１日目、成田からホーチミンを経由してシェムリアップに到着。
２日目、トゥクトゥクをチャーターし、アンコール遺跡を巡りました。
先ず、アンコールワットを訪ねました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

アンコールワットはアンコール遺跡を代表する寺院遺跡でです。
１２世紀初頭にクメール王朝スールヤヴァルマン二世が30年の歳月をかけて建設したヒンドゥー教の寺院です。

アンコールワットの表参道である西参道を通り、西塔門から入場します。

西塔門を振り返ります。大勢の観光客が見えます。

シンハ（獅子）像が迎えています。

先ず第一回廊に着きました。

第一回廊には長大なレリーフが刻まれています。

これは古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」の戦闘場面が描かれているレリーフです。

妖艶なデバター像も出てきました。

並んだデバター像

第二回廊に入ります。

第二回廊から第一回廊を眺めます。

第二回廊から第三回廊を見上げます。

第三回廊の四隅と中央に祠堂が聳え、まさに神の世界を表しています。

第三回廊の最頂点の中央祠堂です。

きれいなデバター像

きれいなデバター像

第三回廊の四隅にある祠堂の一つです。

第三回廊から西参道を眺めます。

第三回廊の柱越しに西参道を眺めます。

第三回廊の重厚な伽藍。

第三回廊の祠堂。

第三回廊からの周囲の眺め。
密林の中にアンコールワットが建っています。

第三回廊の様子。

第一回廊まで戻ってきました。

少し離れた方が中央祠堂が良く見えます。

第一回廊の別のレリーフ。スールヤヴァルマン二世の行軍のレリーフでしょうか。

第一回廊の様子

ひときわ高い逆光の中央祠堂を見上げます。

聖池からのアンコールワットのシルエットと池に写る影。

いつまでも眺めていたい壮大なアンコールワットです。