ハロン湾をクルーズ船でめぐる

2015/04/10 - 2015/04/10

2015年4月　カンボジア・ベトナム旅行
７日目、ハノイからチャーター車でハロン湾へ行き、クルーズ船でハロン湾を巡りました。

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

あいにくの天気ですが、ハロン湾（下龍湾）クルーズ船に乗船しました。
コースは３時間30分で廻る最もポピュラーなコースです。

ツアーではなく窓口でチケットを買ったら、この小さなクルーズ船で廻ることになりました。
このデッキの下がレストランになっており、観光客はクルーズ中そこで過ごします。

ハロン湾は中国桂林から広がっている石灰岩台地が沈降し、浸食作用で巨岩が残ったもので、「海の桂林」とも呼ばれています。

奇岩の間をクルーズ船が進んで行きます。

奇岩が迫り良い景色です。

養魚場です。観光スポットになっています。

ハロン湾の有名なスポット「香炉島」です。
香炉に見えるということです。
ベトナムの20万ドン紙幣に描かれています。

名前は分かりませんが一番形の良い岩です。

ここも有名なスポット「闘鶏岩」です。
闘う鶏というより、二羽の鳥がキスをしているようです。

奇岩が連なって素晴らしい景色です。

遠くの岩山が目を引きます。

林立する岩山。

海峡のような水路を進む船。

ティエンクン洞（天宮洞）の船着き場に着きました。

ティエンクン洞はハロン湾に点在する鍾乳洞の一つで、最もポピュラーなものです。
カラーにライトアップされており、あまり好感が持てませんでした。

確かに大きい鍾乳洞です。

鍾乳洞から出た所の展望台から周りを眺めます。
ここから出発港に戻ります。

この船でクルーズをしました。
待機してもらってたチャーター車に乗り、ハノイに戻ります。