2022/12/15 - 2022/12/15
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Tagucyanさん
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11月上旬にコロナ陽性になってしまったリハビリを兼ねて、近場、のつもりが全然近場でない茨城県へのお出かけです。
午前中は2007年に廃止になった鹿島鉄道の跡、そこから2005年に廃止になった日立電鉄の跡地を整備したBRTに乗りに来ています。
まずは日立電鉄時代に車庫があった久慈浜駅跡を見たあと、起終点となっている「道の駅 日立おさかなセンター」のバス乗り場まで来ました。
ここからBRT路線を全線乗ります。
途中、そのBRT区間としては現在の終点となる河原子駅跡で途中下車。ここも、駅があった時代の痕跡がなんとなく残っていました。
最後は、再び「おさかなセンター」へ。茨城の冬の味覚、あんこう鍋をいただきます。これをまともに食べるのはおそらく初めて。スープをより濃厚にしてもらい、堪能いたしました。
リハビリと言っておきながら、結構ガッツリしたいつもの内容となりました(笑)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【その3】からのつづき
平成17年(2005年)に廃止になってしまった日立電鉄。
そのうち、日立市内の路線を整備したBRTが、現在は第Ⅱ期まで整備済み。それに乗りに来ました。
現在、この図の一番下の「おさかなセンター」にいます。 -
道の駅「日立おさかなセンター」。
この建物の後ろ側にBRTの折返し場を兼ねたバス乗り場がある。道の駅 日立おさかなセンター 道の駅
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ここから、BRT区間を行く大甕駅経由常陸多賀駅行きのバスに乗る。
主にBRT専用車両が走っている中、このバスは普通の路線バス車両だった。 -
最初は一般道路を走る。
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前話でも登場した、旧日立電鉄交通サービスの時代からそのまんま使っている、プラスチック製のIC整理券。
整理券番号が記載できないので「整理券番号を覚えておいて下さい」と車内放送で言われる、スグレモノ。
相当使い回してますねえ。 -
そんなハイテクな?システムを使ってるけど、運賃箱は見た目、ごく普通。
見た感じ、料金投入口にセンサーが付いていて、それがICカードの情報(整理券番号だけだけど)を読み取っているみたい。
でも料金は自動的に読み込むタイプじゃなくて昔ながらの運転士さんが目で確認しているタイプ。ハイテクなんだかアナログなんだか・・・ -
さっき下車した南部図書館前バス停。
日立電鉄久慈浜駅の跡地。 -
ここからBRT区間になる。
バスが近づくと、遮断機が開く。ひたちBRT 乗り物
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かつての日立電鉄の路線跡を整備したバス専用道路。
民家の路地裏を、古い電車がモーターを唸らせながら走っていた様子が思い浮かびます。 -
バス専用道路としても「単線」なので、ほぼバス停ごとに拡幅されていてすれ違いができるようになっている。
よく見ると信号も写ってる。 -
途中の沿道に商業高校があって、高校生の利用が多い。
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常磐線の上を通り越す。
この橋は作り直したのかな。 -
常磐線の大甕駅が見えてきた。
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大甕駅西口のバスターミナル着。
ここから常陸多賀駅までの区間運転も多い。
ちなみにバス停名は「大みか駅西口」。地名は「大みか町」。
駅名だけ「大甕駅」。大甕駅 駅
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大甕駅を出発。再びバス専用道路BRT区間。
また常磐線を通り越す。
かつての日立電鉄は、基本的に常磐線の東側を走っていたが、大甕駅の前後だけ常磐線を跨いで西側を走っていた名残。 -
いかにも廃線跡という線形。
ひたちBRT 乗り物
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かつて水木駅があったところ。
すっかりきれいに整備されてしまって、かつてどういう駅だったのかが分からない。
この先の旧大沼駅付近も同じだった。 -
大きな通りと交差するところでは、普通の交差点のように道路信号がある。違うのは遮断機があるところ。
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BRTを整備するのに合わせて、平行する幹線道路も整備した区間。
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並行する道路のバス停スペースのために、くの字になったところもある。
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並行して広い歩道を整備した区間も多い。
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現在のBRT区間は、旧河原子駅のところまで。
旧駅と同じ場所にあるバス停名にはカッコ付きで「(BRT)」というのがつく。
BRT専用車両はフルカラーモニターだけど、普通の路線バスタイプの車両は普通の運賃表。 -
その「河原子(BRT)」バス停。
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このバス停で途中下車してみた。
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バスはここから一般道路に出て常陸多賀駅に向かう。
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BRT区間にあるバス停は、どちらか一方のバス停に待合スペースがある。
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ガラス製の風よけとベンチと運行案内のモニタがついている。
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この先、さらに延伸計画がある。
現在は、この先の一般道路とのすり付け部分の改良工事をしていた。 -
常陸多賀駅方向から反対方向のバスがやってきた。
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と思ったら、引き続きもう1台バスが来た。
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現在実施中の「自動運転」の実証実験車両だった。
実験をするのはBRT区間のみなので、ここまでは運転士さんがハンドルを握っていた。 -
現在はこの先の一般道路とT字路になっていて、バスは左折して常陸多賀駅に向かっている。
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そのT字路の部分。バスは左方向から来て、奥方向の常陸多賀駅に向かう。
かつての日立電鉄線は、この道路を高架で左右方向に横断していた。
写真右端にかつての鉄橋の土台と盛り土部分がそのまま残ってる。 -
上の写真の左部分。
ここにかつて河原子駅があった。 -
【Wikipediaより】
在りし日の河原子駅。
よく見ると、土台の部分や、手前の横断歩道や歩道などが今も変わってない。 -
次のバスに乗って、引き続き常陸多賀駅方面へ。
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河原子から常陸多賀駅までは一般道路。
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終点の常陸多賀駅前に到着。
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常陸多賀駅前のロータリー。
常陸多賀駅 駅
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常陸多賀駅の駅舎は下り線ホームと接している。
かつての大甕駅もこんな雰囲気の駅だった。 -
ちょっとのどが渇いた。
駅のコンビニNewDaysでコーヒーを買う。 -
コーヒー飲んでいる間に急に暗くなった。
この間、ほんの10分くらいですよ。
さすが日が短いこの時期。 -
BRTのバスは常陸多賀駅前の2番乗り場から出発する。
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ロータリーで休憩中だったBRT専用車両。
あのバスに乗るんでしょうね。 -
やっぱりそれが来た。
これに乗って、再びおさかなセンターまで行く。 -
すっかり暗くなった、夕方時間帯のバス。
主に通勤通学客が乗っていた。 -
常陸多賀駅からBRT区間を走り、約40分弱で終点のおさかなセンターへ。
通しで乗ると480円。
「お忘れ物のない様ご注意ください。」
危うく座席に手袋を忘れるところでした(笑) -
おさかなセンターのバス乗り場に戻ってきた。
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夜6時近くなって、道の駅日立おさかなセンターにある飲食店には地元の人とかもフツウに食事に来ていて、駐車場にもたくさん車が停まっていた。
道の駅 日立おさかなセンター 道の駅
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メインの建物にある海鮮市場はまだ営業している店もあるが、そろそろ店じまいの時間。
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そして、私もここで夕食をいただきます。
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おさかなセンターの中にある「海鮮茶屋 濱膳」。
ノボリがありますねえ。
この時期に茨城に来たのならこいつを食べたい。海鮮茶屋 濱膳 グルメ・レストラン
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お店の入口は1階だけど、すぐに階段があって2階に上がる。
その階段にはサイン色紙がいろいろ貼ってあった。 -
のれんをくぐって、中へ。
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店内。テーブル席とお座敷席がある。
まだ早い時間だったので空いてたけど、このあとお客さんが入ってきた。 -
スタンダードな丼ものや焼魚煮魚の定食。
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ちょっと豪華な丼ものやお刺身などの定食。
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もっと豪華な海鮮丼や鯛めし。
隣のテーブルに来たおじさん2人は、これ食べてた。 -
そして、冬季限定のこれ。今回、私はこれ一択です(笑)
ひたちBRTの起終点がおさかなセンターだったので、こいつと絡めようと最初から考えていた。 -
まずは「あん肝ポン酢」が出てきた。
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クリーミーな食感。
いや~、もう・・・ 言葉にならないっす(^o^) -
続けて、あんこう鍋とお刺身の定食が登場。
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メインのあんこう鍋。
鍋料理といえば複数の人数でつつくのが一般的と思うけど、このお店では「1人用の鍋」がある。
「茨城 あんこう鍋 1人」で検索して出てきたお店の中にこのお店があって、これで今回の行程が決まったも同然でした(笑) -
しかも、追加料金であん肝(ペースト状になってる)が追加でき、これでさらに濃厚なスープになる。
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こりゃうまい。進む進む♪
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漁港が近いのでお刺身も美味しいです。
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鍋、全部食べ終わった。
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そこで、こういうものをご用意いたしました。
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あー、うめえ。
茨城の冬の味覚を、堪能いたしました( ^o^)ノ -
余は満足じゃ。
ここから再び、BRTのバスに乗る。 -
バス停に横にあったモニター。
あとは素直に、ここに表示されている18:44のバスで大甕駅に行き、大甕発19:09の特急で帰ります。 -
起点のおさかなセンターから乗った人は私1人だった。
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10分ちょっとで大甕駅の西口に到着。
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では、特急電車に乗って帰りましょう。
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地下通路にある改札口。
大甕駅 駅
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上りホームに上がったら、反対側の下りホームにはたくさんお客さんがいて、そこに電車が入って来た。
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一方、これから特急電車が来る上りホームは、スーツ姿の人が多かった。
Inspire the Nextな企業の大工場がすぐ近くにありますのでね。 -
今度乗る特急も、えきねっとの会員ポイントで乗る。
正規料金2,240円の特急券が、1,280ポイント。 -
今度の特急電車「ひたち26号」はなんと仙台始発。
長いこと単線区間を走ってきたからか、3分程度の遅れ。特急 ひたち 乗り物
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では、乗りましょう。
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2列シートに1人ずついるくらいの感じ。
水戸駅から上野駅まではノンストップで、そこは相当なスピードですっ飛ばした。
3分程度の遅れなど楽勝で回復。 -
定刻通り、東京駅着。
常磐線の特急が東京駅にいるということに、いまだにちょっと違和感があったりする。 -
あとは、いつもの中央線で帰るのみ。
行先掲示板と時計を見比べても分かるように、中央線は今日も安定の遅延中。おかげで座れないはずの通勤快速に座れた。
コロナからのリハビリのつもりが、いつものようにガッツリといろんなことを押し込めた1日でした。
- おわり -
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旅行記グループ
2022.12 年末、茨城に行ってきた
この旅行記へのコメント (8)
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- つららさん 2023/01/29 17:21:06
- そうでした、リハビリでした(笑)
- Tagucyanさま
こんにちは。
廃線めぐりというのは考古学のようなもので、私には見つけられないようなわずかな痕跡をよく皆さん発掘されるなあと、いつも感心していました。そしてそのかすかなメッセージを読み取り、その鉄道が元気に走っていた姿に思いを馳せられる、ロマンですね。
今回は元鉄道だったのをBRT化しているところなので、考古学とは少し趣きが違っていて、私が実習に行ってもついていけそうです。(笑)
鉄道はないのに遮断機があったり、住宅地で民家のすぐ横を走っていくさまは江ノ電や嵐電のような感じだったかなとか、だけど勾配はかなりあるので実は高い技術がつまってたりかもとか考えながら読んでいて、楽しかったです。住宅地を上がっていくところでは、明らかにバス用の道と、白い仕切りで区切られている歩道?部分の配分が変で、鉄道部分とその横は地元の人が通る側道のような道だったのでしょうか。また、元々の道路が左側にあって、右側は少し高いところにいかにも廃線跡のような線形のBRTの道になっていたり、このあたりの違和感探しをしながら読ませていただきました。
そして、一番のお目当てはあんこう鍋でしたか。
一人鍋スタイルのあんこう鍋をよく見つけられました。茨城県にあんこう鍋というと、2人以上で泊まりがけで行くイメージでハードルが高いと思っていたのですが、これなら行けそうです。追加料金であん肝ペーストが足せるのも消費者心理を上手くついていますね。
お鍋を美味しく召し上がり、あったまられる様子がよく伝わってきました。あん肝も食べたくなりました。
BRTで廃線めぐり、古い展示車両、温泉やあんこう鍋、最後は仙台からやってきた特急で帰京と、盛りだくさんな1日でした。Tagucyanさまにとっては、おそらくこれくらい充実していないとリハビリにはならないのではないでしょうか。(^^)v
大変、次の旅行記がもうアップされてます。これから見に行かせていただきますね。
つらら
- Tagucyanさん からの返信 2023/01/29 22:33:14
- 一般的にはリハビリでないような
つららさま
こんばんは
廃線巡りは突き詰めると、おっしゃるとおり考古学に通じるものがあると思います。私の場合はそこまで深く考えてなくて、なんだか不自然なカーブの道路とかを見つけるとニヤニヤするぐらいですが(笑)、その鉄道があった時代のこととか、廃止になった背景とかを調べてみたりはします。あと、乗ったことがある路線だったりすると、その当時の記憶と重ね合わせたりして。今回乗ったBRTの2路線はいずれもそのパターンでした。
BRTの道を通ってみると、いかにもな立体だったり、並行する道路との段差だったり、民家の裏側だったり、線路があった時代の風景が容易に頭に浮かびます。あと、BRT路線の整備に合わせて並行する一般道路を整備したり、町の道路環境の再整備もいっしょにしていますね。ひたちBRTなど、並行している遊歩道の幅がやけに広くて、あんなに敷地が広かったのか? なんて思ったりして。
あんこう鍋は最後のお楽しみでした。フォートラさんなどで、たまに博多のもつ鍋のお一人様用とか拝見することがあって、あんこう鍋もあるのではと調べてみると、いくつか出てきまして、うまい具合にBRTの終点の道の駅にもあったんですよね。
あのあん肝ペーストの追加というのはよかったですね。こってり系が好きな人限定と思われますが、逆にそのタイプの私にとっては直球ど真ん中でした。プラスあん肝ポン酢。でもこれが毎日続いたら、たぶん体によくないでしょう(笑)
結局いつものように1日にいろんなことを押し込めてしまいました。これをリハビリと呼んでいいのかどうか^^;
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Tagucyan
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- へけけさん 2023/01/24 11:23:28
- 大甕っておおみかって読むんですね。勉強になりました。漢字が難しいですね。
- Tagucyanさん こんにちは。
コロナから回復されて何よりです。自分も9月にコロナ、12月にノロ。コロナはちょっと熱が出て寝てたら回復しましたがノロは最悪でした。でもおかげさまで回復しました。
鹿島鉄道っていいですね。2007年に廃止って言うことですが、あまり記録が残ってないですね。もしかしてtagucyanさんが旅行記書いてるかなって思ったんですがさすがになかったです。笑 16年前ですからね。湘南顔の気動車とか見たかったです。鉾田駅の鄙びた感じ、石岡駅の五井駅風のたたずまい、素晴らしいです。
表紙の写真を見て日本酒が飲みたくなりました。常磐物のあんこうって言ったらブランドです。そしてあん肝、そこらへんに売ってるのと大違い。確かにプリン体は多そうですが是非食べに行きたいです。
今晩から寒くなりそうですね。八王子駅には又、撮影スタッフが来るんでしょうね。笑 10年に1度の寒気って言うことですが、どうなることやら。 へけけ
- Tagucyanさん からの返信 2023/01/24 21:44:49
- 知っていたので読めますけど、書けと言われれば怪しい・・・
へけけさま
こんばんは
コロナさんですが、私の場合は風邪のひどい版みたいな感じでしたけど、治るのにえらく時間がかかりましたねえ。そこが普通の風邪と違うところなのでしょうね。ノロさんはなったことはないですが、聞けば聞くほどなりたくないですね。
鹿島鉄道には2回乗ったことがありますが、まだデジカメを買う前のカメラ持ち歩いてない時代の話でしたので、写真は残ってないです。たしか2回目の復路はひどい雷雨の中での走行で、落雷で沿線が停電する中、小さいディーゼルカーがけなげに走っていた記憶があってネタ的にはよかったんですけどね。
この時期に茨城に行くので、あんこう料理はぜひ食べたいと思っていました。今までまともに食べた記憶がなかった(回転寿司であん肝軍艦を食べたくらい…)ので、ガッツリ行かせていただきました。お酒が飲める方でしたらそちらも進むでしょうねえ(笑)
今晩は寒そうですね。雪になりそうとなれば、八王子駅北口ロータリーの歩道橋からの中継は鉄板ですよね。でも、都心は降ったらしいですが結局私のところは全く降らなかったです。
今回は寒さも騒がれてますが、でもまあ、私が子供の頃はこれくらいの寒さが標準だったような気もします(笑)
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Tagucyan
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- Akrさん 2023/01/22 09:47:19
- 痛風大丈夫です?
- Tagucyanさま
おはようございます。
BRTのシステムは気仙沼線のと同じ感じですね。
一般車が誤進入しないように一般道路と交差するところは遮断機が置かれている。バス同士がうまく交差できるように交換施設が置かれて信号で管理されているのも同じですね。ただ、気仙沼線のほうが鉄道用トンネルを流用しているので断面がバス車体ぎりぎりで、なかなかスリルがあります。
そして前回から気になっていた「おさかなセンター」
もしかしてと思ったらやっぱり 笑
確かに茨城の冬の味覚はあんこうですよね。プリン体多めですが、痛風は大丈夫ですか?私は薬で尿酸値を抑制していますのでいくら食べても問題なしです(違う)
ここは大甕駅からBRTで10分位で行けるので、クルマなしならば那珂湊や大洗よりも利便性がいいですね。良いところを教えていただけました。
これだけ動ければリハビリどころじゃないですね 笑
Akr
- Tagucyanさん からの返信 2023/01/22 14:32:33
- 一応大丈夫です^^;
Akrさま
こんにちは
気仙沼線や大船渡線のBRTもそうだと思いますが、鉄道並みにダイヤグラムが組まれていて、どこですれ違うとかが決まっているんでしょうね。そうなるとネットダイヤの方が管理しやすい。ネットダイヤだと利用する方も使いやすいですしね。
あの信号機はどうもバスに反応しているっぽいのですが、その辺も含めて総合的に管理されているんだと思います。
海沿いの平地でトンネルがないので、その辺のスリルはなかったですが(笑)
冬のこの時期に「おさかなセンター」と来れば、ピンと来ちゃいましたかね(^^;)
鍋料理は2人以上で、というお店が多い中、1人鍋で検索してみたらいくつかお店が出てきて、その中におさかなセンター内のお店があったので、夕食をここに持ってくるように行程を組みました。実はやってませんでしたなんてことがないように、前日にお店に電話して確認までしましたよ。
この少し前、職場で受けた定期検診(しかもコロナ感染2週間後に受けたやつ)の結果が返ってきて、採血した関係の数値はすべて規定値内だったので、大手を振って濃厚なのをいただきました。でなければ、この時期に茨城に行かなかったかも知れません(笑)
改めて見てみると、全然リハビリっぽくない行程でしたね・・・ よし、これで何とかなりそうだと思ったのは事実です。
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Tagucyan
-
- マプトさん 2023/01/22 08:09:47
- 冬の味覚
- あんこう鍋、あつたかくて旨そうですね。
留萌では、あんこうが丸まま売っています。1500円位です。買ってきて捌くのが楽しいですよ。
大寒です。ご自愛下さい。
- Tagucyanさん からの返信 2023/01/22 14:06:12
- うまかったです
マプトさま
こんにちは
あんこうは、茨城〜福島浜通りのいわゆる常磐線沿線付近が有名ですが、そのほかの各地でも水揚げがありますね。吊るし切りが有名ですが、そうでなくて普通に捌くことの方が多いようで。
私が食べたのは地元で言うところのいわゆる「どぶ汁」というやつで、さらにあん肝ペーストを追加して濃厚にしてもらいました。あんこう鍋はほぼ初めてでしたが、十分堪能できました。
今週は最大級の冷え込みになるようです。体調には気をつけたいですね。
---
Tagucyan
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