2023/01/07 - 2023/01/09
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すけさん
この旅行記のスケジュール
2023/01/07
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この旅行記スケジュールを元に
京都・岡崎に2泊滞在し、電車と徒歩で、ゆったりと京都の街をめぐりました。
二条城、本能寺、平安神宮、伏見稲荷、三十三間堂、六波羅蜜寺、南禅寺、金地院へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、新幹線で京都に到着
京都駅からまっすぐ二条城へ向かいました
1601年に徳川家康が築いたお城で、明治時代には離宮となりました元離宮二条城 名所・史跡
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重要文化財の唐門を通って、二の丸御殿へ
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二の丸御殿、国宝です
内部は撮影禁止ですが、部屋やふすま絵を見て回ることができます
大政奉還が行われた大広間もここの中 -
城内で一番高いところにある天守閣跡 からの眺め
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二条城から25分歩いて、本能寺
織田信長が最期を迎えた本能寺はここから1キロ西
その後、この地に移されました本能寺 寺・神社・教会
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本能寺の本殿
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本殿の奥には、織田信長が祀られている信長公廟があります
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本能寺からさらに歩いて20分、平安神宮
鮮やかな朱色の、巨大な鳥居があります -
平安神宮の拝殿
平安神宮は、明治28年に、平安遷都1100年を記念して創建されました平安神宮 寺・神社・教会
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次の日
朝8時に宿を出て、京阪本線で伏見稲荷大社へ
伏見稲荷参道の入口の鳥居をくぐって -
伏見稲荷大社の正面、二番鳥居と、その先の楼門
全国に3万あると言われる「お稲荷さん」の総本宮で、711年に開かれました。伏見稲荷大社 寺・神社・教会
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伏見稲荷大社の拝殿
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拝殿の前には、金色の稲を加えた、大きな狐の像が
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ここが、伏見稲荷1000本鳥居の入口です
伏見稲荷大社千本鳥居 寺・神社・教会
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鳥居の中を歩いて、稲荷山の山頂へ
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脇から見ると、鳥居はこんな感じ
千本鳥居といっても、一度に見られるのはこの数だけです。 -
30分ほど急な階段を上って、山頂の拝殿に着きました。
かなりハード。 -
稲荷山を下り、京阪の七条駅で降りて、
この日の昼ご飯はうどん。 -
抹茶が練り込まれたうどん、とても美味でした
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鴨川沿いにある七条駅から歩いて5分で、三十三間堂
平安後期の1164年、平清盛が寄進して創建されたといわれています三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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この本堂の中に、千体の千手観音像が安置されています(内部は撮影禁止です)
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外から見た本堂
120mの長さがあります -
三十三間堂から15分歩いて、六波羅蜜寺
六波羅蜜寺 寺・神社・教会
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本堂に上がってお参りしました
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夕飯は、南禅寺近くで
南禅寺 八千代 宿・ホテル
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湯豆腐膳をいただきました
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3日目
朝の9時前、宿からすぐのところにある南禅寺へ
710年に開創された、臨済宗の大本山です南禅寺 寺・神社・教会
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重要文化財の、南禅寺三門
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三門の上に上がることができます(入館料600円)
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三門の上からの眺め
先に見える山は、京都大文字が行われる東山です -
重要文化財の方丈
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方丈の中に上がって、狩野永徳らの襖絵がずらりと並んでいます(部屋の中は撮影禁止です)
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方丈の縁側から見られる方丈庭園
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南禅寺に隣接して建つ、金地院
創建は室町時代ですが、徳川家康の名参謀であった金地院数殿が、南禅寺の塔頭としてこの地に移しました金地院 寺・神社・教会
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金地院の境内にある東照宮、国の重文です
中には、徳川家康の座像が安置されています -
重要文化財の方丈、中には国宝の襖絵などが安置されていますが、特別拝観で見られます
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方丈に上がり、縁側から見られる、国の特別名勝の鶴亀の庭
庭石が、鶴と亀に見立てられています(説明を受けると、そう見えます)
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