2022/12/24 - 2022/12/30
413位(同エリア1681件中)
shunshun0728さん
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今年の年末は備前岡山へ行ってきました。岡山市内を中心に、倉敷、高梁、吉備路なども巡り、鳥取や香川にも足を延ばしています。全国の旅も今回の岡山、鳥取で45、46都道府県目。いよいよリーチがかかりました。以下、今回の遠征の概要です。
初日:白河から東京へ移動。新宿で買い物をし、アワーズイン阪急に前泊。
2日目:羽田空港から岡山桃太郎空港へ。岡山駅に移動後、岡山城、後楽園を見学し、市街地散策。
3日目:倉敷美観地区を散策、買い物。備中高梁へ移動し、備中松山城へ登城。
4日目:岡山から讃岐白鳥へ移動し、しろとり動物園を見学。高松へ移動後、市街地散策。
5日目:岡山から鳥取へ。鳥取城趾、鳥取県立博物館、鳥取砂丘を見学。
6日目:池田動物園を見学後、吉備路へ。吉備津神社、吉備津彦神社に参拝。
7日目:再び倉敷へ。大原美術館を見学。夕方に岡山桃太郎空港から羽田空港に移動し、新幹線で白河へ帰着。
毎日お天気もよく、楽しいハレ旅でした。特に倉敷の美観地区は最高。またパフェを食べに、買い物に行きたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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まずは白河から上京し、東京で前泊。新宿で買い物をしてから、宿泊先のアワーズイン阪急へ。久しぶりに食べたバーガーキングのハンバーガーがおいしかった。
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翌日は早起きして浜松町からモノレールで羽田空港へ。早朝にも関わらずけっこうな賑わいぶりでした。
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羽田空港からは7時45分発のフライトで岡山へ飛び立ちます。
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今年は2年ぶりにANA。昨年の高松は成田からジェットスターでしたが、やはりいろいろ考えるとANAが一番。今回は早割で羽田⇆岡山が往復で2万円ほどだったので、この料金なら安定のANAですね。
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検査も済ませ、間もなく搭乗。羽田から岡山は1時間半ほどのフライトでした。途中、多分名古屋は確認できたはず。
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無事に岡山桃太郎空港に到着。空港からはリムジンバスで市街地へ。
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リムジンバスで30分ほどで岡山駅に到着。料金は780円ですが、この日は市内の交通機関無料デーということでタダで乗せてきてもらいました。空港で声かけられた時、はじめ詐欺かと思った(笑)
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岡山と言えばこの銅像ですね。桃太郎さん、これから1週間よろしくお願いします!
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岡山駅前。後楽園口は商業施設も点在していて賑やかな雰囲気ですね。
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ホテルに荷物を預けてさっそく行動開始!路面電車ももちろん無料でした。まずは駅から城下電停まで移動。
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城下電停から地下へ。
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地下にはきれいな泉がありました。幻想的な水色で旅の始まりを感じ高揚します。
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まずは市内観光の定番、岡山城と後楽園を目指し先に岡山城へ。
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岡山城へ最寄りの城下電停ですが、そこから10分ほどは歩きます。
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そして見えてきました、岡山城。
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お城の側には旭川が流れています。外堀の役割だったのでしょう。
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対岸の後楽園方面を望みます。次に行くから待っててね!
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岡山城へ到着。城郭はかなり大きいですね。さすが大藩岡山の居城。
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まずは大手門から城内へ。
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二の丸前には広い敷地。かつては馬場だったのかな?
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月見櫓。元和に建てられ、その名の通りお殿様が月見を楽しんだそうです。
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こちらは築城時の石垣。少し下ったところにあります。
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更に門をくぐっていよいよ本丸へ。
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岡山城本丸。烏城と呼ばれる所以の黒い城郭がきれいです。再建とはいえ堂々たる風格ですね。
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中は岡山や池田家の歴史についての資料館になっています。日本刀や火縄銃の重さを体験するコーナーがあり面白かった。子供に混じって体験しました。
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天守から旭川を望みます。
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こちらは市街地方面。岡山駅の方向には高層ビルが並びます。
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旭川と後楽園方面。そういえば岡山城と言えば、関ヶ原の戦いの後、小早川秀秋が大谷吉継の亡霊な夜な夜な悩まされたという話が有名ですよね。しかし近年では小早川は裏切ったわけではなく、初めから東軍だったという研究もあるそうです。
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ちょっと逆光気味ですが、旭川から見た岡山城。
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岡山城から次は後楽園へ。
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とりあえず近い南門から入場しました。
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金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三名園の一つ後楽園。これで一番近い偕楽園だけ行ったことがないという・・。行かなきゃ。
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園内には起伏もあり、何気に足腰の鍛錬になります。
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沢の池。日本庭園らしい風情がいいですね。
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園内をぐる~っと周ります。
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これらの建物は戦災を免れた貴重なものなのだそうです。
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後楽園から眺める岡山城。
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後楽園のシンボル、唯心山からの風景。高松の栗林公園を思い出しました。
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こちらは後楽園の正門。この後もう一度岡山城を眺めてから城下電停へ。路面電車で街に戻りました。
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桃太郎大通り。絶好の天気はこの後もずっと続き、充実した遠征になりました。
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岡山駅前のアーケード街。そう長くないアーケード街ですが、イコットニコットも入っており、飲食店もけっこうありました。
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昼食は駅の西口に移動し、岡山ラーメンの源流と言われる冨士屋へ。
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チャーシュー麺を注文しました。少し甘い感じの醤油ラーメン。東日本ではあまりない味ですね。
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西口の奉還町商店街。古き良き商店街という感じでした。
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後楽園口へ戻って、地下の岡山一番街へ。
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地下道を抜けると巨大なイオンモール岡山。ここには毎日立ち寄りました。ショップも充実してますし、何より食料の買い出しに便利でした。
この日は実家の父親に日本酒を買って送りました。鬼ノ城という酒が人気のようでしたね。 -
今回宿泊のドーミーイン岡山。8月にオープンしたばかりでとてもきれいでした。天然温泉はもちろん、フリードリンクサーバーが良かった。駅からは徒歩で5分ほど。とてもよいホテルでした。
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部屋はモデレートクイーンで広くて良い部屋でした。ソファーでゆっくり寛いだり、シャワー室に何気に座るスペースがあったりと大満足。
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温泉はザ・ドーミーイン。それほど広くはないですが、やはり天然温泉はいいですね。毎日2~3回は入りました。
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温泉で少し休んでからは、街を散策。表町商店街のアーケードへ。
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こちらは駅前のアーケードよりもだいぶ長いアーケードで、まさに繁華街という感じです。
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仙台や高松のように長いアーケードですが、雰囲気はクラシック。
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天満屋デパート。表町商店街の中心ですね。
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こちらは歓楽街の田町。岡山は教育県ということで、どちらかと言うと控えめな雰囲気でした。
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夕飯はこちらの焼肉屋めんどくさがり屋。
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店名の通りサガリが名物。
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さっぱりヘルシー、おいしいお肉でした。ご飯もおかわり自由で大盛り2杯!
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食後は西川緑道のイルミネーションへ。ホテルからほど近く、毎日見れたのが良かったです。
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クリスマスツリー。そういう今日がクリスマスでしたね笑
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最後はイオンモールで食料を買い出しして1日目終了。夜は爆睡でした。
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2日目。温泉に入って支度をしてホテルを出発。
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桃太郎さんに行ってきます。
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岡山駅後楽園口。
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岡山駅構内。朝から多くの人の往来がありました。
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岡山からは倉敷へ。電車で20分ほど。
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倉敷駅。おしゃれな駅舎ですね。
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駅前は景観もよく、天満屋が隣接していました。
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駅前のアーケード街。まだ早朝だったので、開いてるお店は少なかったです。
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アーケード街を抜けると美観地区の入り口へ。駅からは歩いて10分くらいですね。
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阿智神社。入り口で手だけ合わせました。
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美観地区へ入りました。倉敷川がきれいです。
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しかーし!今日は何と大原美術館は休館!よく調べてなかった・・。
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しかし年内、もう一度だけ、しかも帰る日に開館するとのことだったので、泣きの一手を使うことに。
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倉敷と言えばくらしき桃子ですね。大好きなパフェを食べに入りました。
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今回選んだのは冬の桃パフェ。2千円以上しますし、お高いパフェではありますが、その価値以上のおいしいパフェです。
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桃がたっぷり。毎日でも食べたいパフェです。
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美観地区のシンボル中橋と白壁の土蔵。
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天気も良く、景観がとてもきれいでした。
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中橋の上から倉敷川を。まさに江戸の街並み。
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倉敷頒布では、トートバッグを購入。何年か前に父親からお土産にもらったトートバッグで訪れたので、トートバッグの里帰り。店員さんからもご愛用ありがとうございます~と。
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妹からのリクエストで襟立製帽所へも行きました。帽子はどれもおしゃれですが、1万5千円ほど。妹へのお土産を買いつつ、自分用にも購入しました。ハレ旅クーポンがあって良かった。
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妹へのお土産に購入した帽子。
襟立製帽所はお洒落な帽子しかないと言っても過言ではないので、どれを選んでもナンセンスということはないと思います。後日、妹には喜んでもらえました。 -
買い物を終えた帰り道、豆柴カフェを発見しましたが、この後のスケジュールもあるのでスルー。家に帰ったらクマとコーヒー飲めばいいかなと。
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さらば美観地区!帰る日にまたくるね!大原美術館に行ってないし。
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倉敷駅の反対側にあるアリオ。からくり時計は停止中でした。
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アリオはフードコートも充実。なかなか楽しげなショッピングモールでした。
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そしてアリオの向こうには三井アウトレットモール倉敷。時間がないのでさっと周りましたが、寄ってみたいショップはけっこうありました。
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時間がある時にゆっくり見たいアウトレットですね。
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倉敷からは特急で備中高梁へ。
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備中高梁駅。2階には蔦屋を併設する図書館がありました。
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今からあの山の頂に登るんだなぁと。駅前交番のお巡りさんに、あそこまではまず山麓まで車がないと無理だよ、山麓から登山口まで車がないと無理だよ、と。いえいえ、大丈夫です。すべて歩いて登ります。
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というわけで駅から登城に向けて歩き出します。
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一本道だし、目指す場所ははっきりしているので迷うことはありませんが、とにかくひたすら歩きます。
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途中にあった藩校跡。奥は小学校になっていました。
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武家屋敷の街並みを通り抜けます。
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間もなく山麓から登山口に入ります。
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正面は高梁高校。ここを越えると民家も少なくなり、山の中に入るようになります。
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さぁいよいよ山麓から山に入ります。
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天守まで1.5キロ。たいしたことないな、なんて思っていましたがそれが良くなかった。
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急峻な山道は凄まじく、これが遊歩道?という山道でした。ひたすら登る1.5キロは長かった。
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少しそれると崖っぷちなので、滑落したら死ぬだろうなぁと。やはりふいご峠まで車はいりますね。
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すでに下を眺めると険しい山々が目下に見えます。
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大石内蔵助が、この城に登城した時に休憩で腰掛けた石だそうです。あの大石内蔵助と同じ道を歩いているんですねぇ。
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というわけで失礼して腰掛けさせていただきました。大石内蔵助も見た風景は感慨深いですね。
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やっとの思いでふいご峠へ到着。普通の人たちはここまで車。駐車場脇に小さな売店があり、おばちゃんが自販機はこの先ないですよ~ということで水分補給。一番下から登ってくる人は珍しいみたいでした。
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先ほどのおばちゃんが、この先は道が楽ですよ~と。確かに道は少しよくなりましたが、傾斜は相変わらず。息が上がりながらもひたすら登ります。
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とにかくひたすら登る。ふいご峠から20分くらいは歩いたでしょうか。
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だんだんと本丸に近づいてきました。
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そして石垣の脇を登っていきます。
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いよいよ本丸に近づいてきました。ここまで本当に長かった・・。
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天守閣も見えてきました。ラストスパート!
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備中松山城本丸。現存12天守の一つですね。小さな城郭ではありますが風格があります。
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猫城主の三十郎。新撰組の谷三十郎が備中松山藩出身だからかな?人に慣れていました。
しかし一人のおばちゃんが三十郎君をずっと独占していて、他の人はなかなか交流できず。あのおばちゃんは何だったのかな? -
入場料を払って天守閣へ。正面から見ても小さな城郭ですが、やはり歴史を感じます。
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現存する城なので、もちろん内部も往時のまま。なかなか寒かったですが、中には囲炉裏もありました。
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天守閣の内部はこんな感じです。外には出られないので、景色はあまり望めませんがやはり昔ながらの天守は歴史を感じますね。
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現存天守もこれで9城目。あとは松江、丸岡、宇和島かな。
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帰る前に三十郎君にあいさつ。歌碑の上に乗ってくれてサービスしてくれました。
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山頂からの眺望。つくづく険しい山を登ってきました。
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帰りは遠回りにはなりますが、安全優先で車道を選択。箱根駅伝の6区、山下りのようでした。
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備中高梁駅前まで戻ってきました。遥かに備中松山城。あそこまで歩いて往復したのはなかなかすごい。
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岡山に帰ってきました。一度ホテルに戻って温泉に入り冷えた体を温め、再び街へ。
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夜の岡山駅前。晴れの国岡山も夜はけっこう冷えます。
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岡山駅前アーケード街。
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2日目の夕飯はこちらでお寿司。瀬戸内の海の幸をいただきました。
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瀬戸内のお寿司もなかなかおいしかったです。板前さんおすすめの寒ブリもおいしかった。
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岡山駅前のイルミネーション。お腹も満たしたし、そろそろホテルに戻りましょう。
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今日もイオンモールに寄ってからホテルへ。毎日お世話になってます。
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3日目はかなり早起きして香川へ。快速マリンライナーからの瀬戸内海は絶景でした。
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約1時間で懐かしの高松に到着。後で寄りますと特急うずしおに乗り換えます。
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高松からは讃岐白鳥へ。昨年訪れたしろとり動物園を目指します。しかし、このしろとり動物園、バスもなければ近くにタクシーもいない。とにかく歩くしかないのです。
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30分ほど歩いてよくやく動物園入り口へ。昨年会った動物たちは元気かな~。
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坂を上がり、見えてきました。自由すぎる動物園、しろとり動物園。
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入場前に犬たちと交流。昨年は気づかなかったのですが、柴犬たちが動物園の上手のほうにいたのでめちゃくちゃ交流しました。写真はウメちゃん。
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そして入場料を払って動物園へ。1年ぶりの再訪です。はっきり言ってかなり遠いのにまた来てしまったあたり、やっぱり好きになってしまったんですね、しろとり動物園。
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昨年抱っこした赤ちゃんだったホワイトタイガーのハクは広島に出張中で再会はならず。写真はメスのジュリちゃん。
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個人的にやっぱり鹿は好きなんですよね~。奈良公園ではお腹噛まれたけど。エサをたくさんあげました。
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こちらはワンちゃんコーナー。ポメラニアンは小さくて可愛いですね。ベンチに座るとちょこんと膝に乗ってくるのが可愛い。
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ゾウはエサをくれくれでした。口を大きく開けて、この中に入れてくれと。リンゴ、ニンジン、ダイコン、いろいろ食べてました。
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キリンのエサやりタイムに参加。舌がかなり長く、ベロベロ舐められました(笑)
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ちょっと言い方悪いかもですけど、豚は何でもよく食べるからエサのやりがいがあります。この子には多分昨年もたくさんあげたはず。
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ワンちゃんコーナーに対しねこちゃんコーナー。自分はバリバリの犬派ですが、猫も可愛いですよね~。いろんな猫がいましたが、こういうザ・猫がいいですね。
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猫はやっぱり気まぐれ。でも寝姿が可愛い。
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ワオキツネザルと直接交流できるのはすごい。人に慣れていて、エサやりもできます。食べる姿が可愛い。
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しろとり動物園は小さな動物園ではあるのですが、気がつけば4時間ほどぐるぐる周っていました。最後に柴犬たちにお別れを。みんな元気でね~!
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讃岐白鳥からは普通電車で高松へ。高松も1年ぶり。懐かしの高松駅です。
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高松駅前。高松シンボルタワーや海水池が懐かしい。
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少し歩いて駅の裏手の海へ。昨年もこの風景に癒されたなぁと。
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穏やかな瀬戸内海を眺めてから高松の街に向かいます。
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シンボルタワー1階の四国ショップ88。昨年はうどん、オリーブオイル、お菓子など爆買いしました。高松だけでなく、四国各地のお土産もあり便利なお店です。
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今日は昼ごはんもまだだったので、高松駅前の徳島ラーメン麺王で徳島ラーメンを食べました。ご飯はおかわり自由、卵は無料。もちろんおかわり君です。
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高松駅からほど近い玉藻公園。高松城址です。
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駅から行って最初のアーケード街、兵庫町アーケード街。高松はアーケード街がとても長く、つくりもおしゃれなんですよね。
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ドーム前広場。ここにくると高松だなって感じです。
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丸亀町アーケード街。高松の繁華街です。昨年の今頃はこの道を毎日往復していました。
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丸亀町アーケード街高松ロフト前。
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せっかくなので瓦町まで歩いて見ました。琴電瓦町駅と瓦町フラッグ。昨年瓦町から琴平に行って金刀比羅宮へお参りしてきました。
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瓦町方面からの丸亀町アーケード街入り口。
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こちらから入ると街並みがとてもきれいなんですよね~。
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ロフトの上から。イルミネーションがきれいです。
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ドーム前広場の手前のイルミネーション。
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先ほどラーメンを食べたばかりですが、どうしても寄りたかった瀬戸の祭り寿司。
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このオリーブハマチの握りが食べたかったのです。安くておいしくてコスパ最高。2皿食べました。
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賄い軍艦。いろいろなネタが入って最高。
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こちらは中トロ。中トロにしてはリーズナブルでしかもおいしい。
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高松駅前の鬼くんにもお別れ。短い時間だったけど懐かしくて楽しかったよ、高松。
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高松からは快速マリンライナーで岡山へ帰りました。朝も早かったので、イオンモールに寄ってからホテルに戻り、温泉にゆっくり入って3日目終了。
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4日目は特急スーパーいなばで鳥取へ。全国の旅も鳥取で46都道府県目。岡山から鳥取は2時間弱ほどでした。
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鳥取駅改札口。自動改札でなく、人がいるのがすごい・・。
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鳥取駅外観。早朝でしたので割と閑散としていました。
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鳥取駅前のデパート。昔は大丸だったみたいです。
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鳥取駅から循環バスに乗りまずは鳥取城址へ。
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大手門橋。鳥取城址は城郭こそ残っていませんが、往年を思わせる巨大な石垣は健在です。岡山と同じ池田家が藩主ですね。石高も岡山と同じくらいで30万石を越える大藩です。
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鳥取城址の内堀。
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小高い丘を登っていきます。
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江戸期の大名の城としてはちょっと珍しい造りかなと。高知城や丸亀城のような感じでしょうか。
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二ノ丸跡。少し登ってみましょう。
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眼下には鳥取の街並みが広がります。良い景色でした。
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更に登った天球丸跡。実質的な城の中心ですね。
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石垣の造りはまさに要塞。
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天球丸からの眺望。ちなみに更に山道を登ると旧本丸があるのですが、この後の予定もあるので本日はここまで。十分良い景色を眺めました。
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鳥取城と言えば鳥取の飢え殺しが有名です。織田vs毛利の前線となった鳥取城で攻防戦が起こり、攻め手の羽柴秀吉によって兵糧攻めが行われたのです。兵糧が尽きた城内では、牛馬はもちろん草の根までも食べ尽くし、最後には餓死者の人肉を食べる餓鬼道に落ちたという壮絶な籠城戦でした。
最後は城主の吉川経家が城兵の助命を条件に切腹、城は落城しました。 -
吉川経家公と鳥取城全景。死して城兵の命を守ろうとした経家公は武士の鑑ですね。
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なお、信長、秀吉も勇猛な戦いぶりに経家の命を惜しみ、講和の条件は城の明け渡しと毛利勢の城外退去のみでよしとしたそうですが、経家が落城の責任をとることを譲らなかったそうです。武士の意地だったのでしょう。
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鳥取城址三ノ丸には鳥取西高校が。甲子園に第1回から出場している名門ですね。
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秀吉は経家との約束を守るべく、城兵たちに粥をふるまったのですが、餓死寸前の者たちが急に食べてしまうと死んでしまう者が続出したそうです。
このあたりがそうだったのかもしれないと合掌してきました。 -
隣接する鳥取県立博物館も見学。
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館内は自然科学と歴史学に分かれており、入館料200円と格安なのになかなか見ごたえがありました。
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吉川経家の遺書。自分が腹を切ることで城兵の命が助かることを一門の誉とする、とあります。立派なご覚悟です。
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こちらは明治初期の地券。貴重な史料ですね。
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鳥取の麒麟獅子舞の衣装。ちょっと怖い・・笑
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鳥取駅に戻ってきました。
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因幡のウサギ。神話の世界ですね。来年は卯年ですし、縁起がいいですね。
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鳥取駅からはバスで鳥取砂丘へ。バスの料金は380円。時間も20分ほどと意外と近かったです。
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砂丘入り口。いよいよです。
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階段を登ると・・
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目の前に広がる広大な砂丘!日本らしからぬ風景に感動。
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砂丘の丘を登ります。ちょっと靴に砂が入りますね。でも思っていたよりは歩きやすかったです。
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砂丘の上から眺める日本海。いい景色です。
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砂丘の上で日本海をバックに記念撮影。ここでお話した犬連れのご夫婦に撮ってもらいました。
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せっかくなのでラクダにも乗ってきました。なぜか恐ろしく愛想の悪い係員さんが撮ってくれました。
3分ほど乗って1500円と高いですが、なかなかできない経験ですからね。ラクダの背中はけっこう高く、そしてけっこう揺れるのでなかなかスリリングでした。 -
歩いて5分ほどの砂の美術館へ。
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チケットを購入して入場。撮影はすべてOK。
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今回はエジプト展。他にアメリカ、ドイツ、イギリスなどの時期もあり、そちらも見てみたかったけど、エジプトもかなり見応えがありました。
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古代エジプトの市場の様子。この技術はすごい。
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死者の書。エジプトならではですね。
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ナポレオンのエジプト遠征。
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ロゼッタストーンの発見!
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クレオパトラ。何というか裸体が芸術的です。
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美術館の内部です。ぐるっと周れば割とすぐ周れますが、ついつい見入っちゃいますね。
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屋外に出て砂丘に向けて幸せの鐘を鳴らせて退館。いいことありますように。
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砂丘と展望所を結ぶリフトがあったので無駄に往復(笑)
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こちらで記念に砂時計を購入しました。鳥取砂丘はなかなか異次元な観光地でした。
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鳥取駅に戻ってきました。少し街を歩きます。
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駅前の大通りから市街地に入ります。
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駅前の商店街は少し寂しげ。
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智頭街道の商店街。
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こちらは鳥取駅前のアーケード街。年末の平日ということもあってか人もまばらでした。
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そういえば鳥取は彼の地盤でしたね・・。
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何かちょっとしたショッピングモールなのかなと思いましたが、特に見るものはありませんでした。
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こちらは街の物産展。鳥取土産が揃ってました。
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昼ご飯はこちらで。後で調べたら有名なお店だったんですね。
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鳥取名物の薬膳カレー。ひき肉カレーを選択。疲労回復に効果があると聞きましたが、本当に疲れがとれましたしおいしかったです。
ちなみにおばちゃんがうちのカレーは甘いほうだよ~とおっしゃってましたが、自分には十分辛かった(笑) -
セットのサラダが充実してました。サツマイモが入ってるのって珍しくないですか?
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おばちゃんおすすめのマンゴージュース。すごく濃くておいしかったです。
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鳥取からは行きと同じ特急スーパーいなばで帰ってきました。3日前に食べためんどくさがりやをリピート!
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前回はサガリだったので、今回はハラミにしてみました。
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やはりハラミはガッツリしてますね。もちろんご飯も大盛りでおかわり。
死ぬほど歩いてたくさん食べる。これが年末の大修学旅行です。 -
食後は西川緑道を散歩。
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今日もイルミネーションがきれいです。
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木の枝の色が次々に変化していくのが個人的に好きでした。
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こんな感じで。やっぱり赤がきれいでしたね。
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クリスマスツリーもまだ健在。
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雪だるまのイルミネーション。西川緑道の河川では岡山空襲で亡くなった方々がたくさんいたそうですが、良い供養になっているんじゃないかなぁと思います。
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5日目は岡山市内観光。初日に岡山城と後楽園に行ったので、今日はその他の場所を周ります。
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駅西口のバスターミナルで池田動物園の近くまで行くバスを待っていたのですが、時間になってもこない。あ、今日から年末の休日ダイヤか!というわけで、それならばと直接歩いて向かいます。かなり遠いらしいですが、まぁ何とかなるでしょう。
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しかしそれが間違いでした!だいたいの方向は合っていたものの、道に迷ってしまい、10キロ以上も彷徨うはめに・・。何か山をぐるっと回って、空港へ行く道に出ちゃいました。
写真は途中の関西高校。この時点で違うことに気づきました。 -
そしてやっと辿り着いた池田動物園。ここまで長かった。
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入場料は1300円とちょい高め。そういえば池田動物園は経営が苦しいと聞いたことあるような・・。ちなみにJAFカードで少し割引になりました。
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池田動物園は山の地形を利用して作られているので、なかなか急な坂道を登ったり下がったりします。
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牝牛はなかなか凶暴だでした(笑)
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個人的に今回可愛かったのが、このキョン。鹿の一種なんですが、小さくて何か鹿と猪の中間なような。エサもたくさん食べるし愛嬌あって良かったです。
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レッサーパンダは奥で寝てたんですが、サービスで出てきてくれました。ありがとう~!
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まさに鹿ヶ谷。鹿の展示には丘陵が使われていました。
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ライオンはかなり近い!でも勘弁に檻の中でちょっと可哀想でした。
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ホワイトタイガーのサンくん。ホワイトタイガーってなかなか見れるものじゃないですし、園内の人気者でした。
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池田動物園からは懲りずに歩いて岡山駅まで戻り、松屋でさっと腹ごしらえして、電車に乗って吉備路へ。午後は吉備津神社、吉備津彦神社を両参りします。
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桃太郎電車。岡山駅からは20分くらいでしたかね。先に吉備津神社に行ってから返す手で吉備津彦神社に参拝するルートをとります。
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まずは吉備津神社へ歩いて向かいます。
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参道がとてもきれい。この日も天気が良く、さすが晴れの国は滞在中一度も雨は降りませんでした。
逆に作物は大丈夫なのかなと思ってしまう(笑) -
吉備津神社前のお土産屋さんの鬼君。何かの雑誌で見たことありました。
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吉備津神社へ到着。右の字体は犬養毅氏のものだそうです。
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桃太郎が鬼退治の時に放った矢を置いたと伝わる矢置岩が入り口にあります。
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入り口からなかなかきつい階段を登っていきます。今回の遠征では本当に足腰が鍛えられたな・・。
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階段を登ってすぐのところに本堂があります。けっこうみなさん息を切らせながら参拝してました。自分もお賽銭を投げてお願いごとしてきました。
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吉備津神社本堂全景。国宝らしい威厳です。
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そして吉備津神社と言えばこの長い長い回廊ですね。360mもあるのだそうです。
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回廊を外から撮影。歴史を感じます。
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吉備津神社からは歩いて吉備津彦神社を目指します。昔の備中と備前の国境の街道です。両神社は歩いて30分ほどの距離でしょうか。一本道なので迷うことはほぼないでしょう。
途中食料補給に街道から街に出て立ち寄ったドラッグストアの店員さんがものすごく愛想が良かった。旅は一期一会ですねぇ。 -
吉備津彦神社に到着。
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入り口近くの小さなお堂にも手を合わせます。
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立派な大門をくぐって本堂へ。
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こちらにもお賽銭を投げて参拝。
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吉備津彦神社本堂。さすが備前国の一ノ宮ですね。
吉備津神社と共に桃太郎伝説の舞台となっている吉備津彦神社ですが、桃を全面に出した御守り等はこちらが充実。桃の御守り、桃のご朱印帳を購入。 -
境内に稲荷神社もあったので、しっかり参拝してきました。
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吉備津彦神社からは備前一宮駅まで歩いて5分ほど。岡山駅に戻って、ホテルで洗濯、荷物の整理をしました。楽しかった旅もいよいよ佳境です。
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岡山最後の夜。駅前の居酒屋はどこも一杯!
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駅前のイコットニコット。飲食店やショップ、ホテルなどが入っている複合施設で、桃太郎大通り、駅前アーケード街のどちらにも面しています。
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あの桃太郎ジーンズも入っています。ジーンズははかないので入りませんでしたが。
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岡山一番街を抜け、表町アーケード街方面へ。
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天満屋のバスセンターにつながる地下道は実は心霊スポットとしてかなり有名です。戦時中、ここは防空壕として使われていたのですが、岡山空襲の際に多くの方が犠牲になったのだそうです。
従業員の方がまだいる時間帯だったのでまだよかったですが、深夜はかなり怖いのかも。 -
西川緑道のイルミネーションともお別れですね。毎日この煌びやかな光景に癒されました。
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初日からほぼ毎日見に来ましたが、そう思うとこの遠征もあっという間でしたね。
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次週からは岡山シティミュージアムで戦時下の岡山の展示があるとのこと。是非見てみたかったです。
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駅前の居酒屋があまりに混んでいるので、駅の反対側、西口までやってきました。
こちらのお店では可愛い女の子の店員さんが快く迎えてくれました。 -
まずはレモンサワーで旅を振り返って乾杯。レモンの量がすごい。
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焼き鳥のねぎまとつくね。安定のおいしさ。まずいわけがない。
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モツ煮はちょっとしょっぱかったかな。でも温まりました。
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さつま揚げと卵のおでん。冬はやっぱりおでん最高。
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岡山名物のデミカツ丼。た、食べすぎだ・・(笑)
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確かに物珍しい味でしたが、個人的にやはりカツ丼は煮込みのものがいいかなぁと。でも岡山の味を体験できてよかったです。
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これもまた岡山名物のさわらの刺身。新鮮でおいしかった。岡山最後の晩餐、ごちそうさまでした。
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最終日も温泉に入って支度をしてホテルをチェックアウト。大きい荷物は預かってもらって岡山駅へ。
イオンモールは毎日お世話になりました。エレガントなイオンモールで、毎日楽しかったです。 -
そしてまた倉敷へ。最終日は岡山城や後楽園への再訪案もありましたが、やはり大原美術館へ行きたかったのと、襟立製帽所で自分にも帽子が欲しくなったのでやってきました。
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またきたよ、美観地区。何度眺めても本当に良い景観です。
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そしていよいよ大原美術館へ。
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大原美術館本館。年内最後の開館日ということもあって、朝からたくさん人が並んでいました。
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入り口正面には児島虎次郎氏の『和服を着たベルギーの少女』大原美術館を代表する作品ですね。
気に入ったのでお土産に複製画等いろいろ購入しました。 -
ルノワールの『泉による女』とても美しい絵で美術に疎い自分も見入ってしまいました。
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一番衝撃的だったのは、このフレドリックの『万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん』
人類の滅亡からの復活を7枚の絵で構成したものですがとにかく圧倒されました。これは7枚のうちの右から2枚目のものですが、全体を見てその美しさ、創造に感動しました。
この後、工芸館、東洋館も見学し、ミュージアムショップでいろいろ購入しました。予定外の大支出(笑)
でもやっぱり大原美術館にきて良かったです。 -
美術館の後はくらしき桃子へ。今日はウインタースペシャル。いちごを中心にフルーツの量がすごく、なんと言ってもパフェ全体がでかい!
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3千円近くするお高いパフェですが、倉敷でしか食べれないものですし、ありがたくいただきました。まさに旅の〆パフェ。
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この後襟立製帽所で気に入った帽子を、両親に備前焼の湯呑みをそれぞれ購入しました。
倉敷美観地区は想像していた以上に楽しかった。絶対また来たいです。 -
再訪した襟立製帽所で購入した自分用の帽子。我ながらなかなかのお洒落アイテムだと思います。かなり気に入りました。岡山旅行の良い記念になったかなと思います。
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岡山に戻ってきました。ホテルに行って荷物を受け取り、徳島ラーメンを食べました。
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さようなら岡山。ありがとう岡山。またくるけん待っといてつかーさい!
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岡山駅からはリムジンバスで岡山桃太郎空港へ。
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岡山桃太郎空港はけっこうさっぱりしていて、他都市の空港に比べると規模は小さめでした。
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それでも天満屋が出店していたり最後のお土産探しもできます。
岡山駅で最後に買ってきた天使の恋という桃のレアチーズケーキは絶品でした。過去のお土産の中でも最高クラス。岡山に行かれたらおすすめです。 -
岡山から羽田に飛び、東京からは新幹線で白河へ帰ってきました。やっぱりこっちは寒い・・。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。岡山へのハレ旅、本当に充実していたのでまた行きたいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- shunshun0728さん 2023/01/10 18:48:16
- Antonioさん
- はじめまして。旅行記を読んでくださりありがとうございます。
鳥取の駅前は閑散としてましたね・・。デパートの中も同様でした。駅の反対側に小さなイオンがあり、しいて言えばそちらに人が集まっている感じでしたね。今回の旅行は岡山が拠点だったので、比べてしまうと随分違うなと感じました。
駅前のシャッター街もかつては城下町として賑わっていたのでしょうね。因州鳥取藩は大藩ですから。鳥取カレーや牛骨ラーメンなども駅前で食べれるところはあまりないようでしたし、何かしら魅力ある駅前の復興を考えてほしいですね。
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- Antonioさん 2023/01/10 07:29:36
- 鳥取シャッター街
- おはようございます。
3年前に鳥取に行きましたが、そのころは駅前の大丸は健在でした。調べたら、去年9月に店名が変わったようですね。人の入りが少なかったので、気になっていたのですが、別の店名でも営業しているので一安心です。鳥取駅前ですごいと思ったのは、延々と続くシャッター商店街です。昔どのようなお店が営業していたのかがわかり、地方の他県と同じく、今はショッピングモールで買い物をしているのがはっきりしていたので歩いていて寂しくなりました。
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