今出川・北大路・北野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へ、「きぬかけの路」は三つの世界遺産を巡る全長およそ2.5キロの観光道路。<br />宇多天皇が真夏に雪見をするために衣笠山(別名きぬかけ山)に絹を掛けたと伝えられる故事にちなんで、路の名は平成3年に命名されたそうだ。<br /><br />11月26日、一旦当日のお宿に荷物を置かせていただき、バスで金閣寺まで行った。予想はしていたが観光客で大賑わい。<br />金閣寺から「きぬかけの路」の散策をしながら龍安寺へとも思っていたが、晩秋の折すぐにも日暮れになりそうで、タクシーをつかまえて龍安寺へと急いで向かった。<br /><br />(表紙写真は龍安寺、鏡容池にて撮影)

紅葉の真っ盛りに、琵琶湖疏水を下り京都まで行ってきた。 その4、歩かなかったきぬかけの路。

55いいね!

2022/11/25 - 2022/11/26

449位(同エリア3389件中)

旅行記グループ 近江の旅

2

64

mistral

mistralさん

金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へ、「きぬかけの路」は三つの世界遺産を巡る全長およそ2.5キロの観光道路。
宇多天皇が真夏に雪見をするために衣笠山(別名きぬかけ山)に絹を掛けたと伝えられる故事にちなんで、路の名は平成3年に命名されたそうだ。

11月26日、一旦当日のお宿に荷物を置かせていただき、バスで金閣寺まで行った。予想はしていたが観光客で大賑わい。
金閣寺から「きぬかけの路」の散策をしながら龍安寺へとも思っていたが、晩秋の折すぐにも日暮れになりそうで、タクシーをつかまえて龍安寺へと急いで向かった。

(表紙写真は龍安寺、鏡容池にて撮影)

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 25日のホテルは<br />「からすま京都ホテル」<br />四条烏丸駅からもすぐの立地。

    25日のホテルは
    「からすま京都ホテル」
    四条烏丸駅からもすぐの立地。

  • 夜は鴨川沿いの、団栗橋近くで晩ごはんを頂いた。<br />

    夜は鴨川沿いの、団栗橋近くで晩ごはんを頂いた。

  • 翌26日、京都中心部のあまりの人出の多さに驚き<br />(この間の記述がないことからわかっていただけるかも、、、)<br />そそくさと26系統のバスに乗って御室仁和寺経由<br />「鳴滝本町」で下車し<br />徒歩数分の宿にやってきた。<br /><br />四条烏丸周辺には多くのバス停があるが<br />方面別で検索してみたら的確なバス停の場所が探し出せて<br />改めてびっくり。<br />

    翌26日、京都中心部のあまりの人出の多さに驚き
    (この間の記述がないことからわかっていただけるかも、、、)
    そそくさと26系統のバスに乗って御室仁和寺経由
    「鳴滝本町」で下車し
    徒歩数分の宿にやってきた。

    四条烏丸周辺には多くのバス停があるが
    方面別で検索してみたら的確なバス停の場所が探し出せて
    改めてびっくり。

  • 荷物を預かって頂こうと連絡してあった。

    荷物を預かって頂こうと連絡してあった。

  • 思いがけず<br />中に招じ入れて下さりチェックインの手続きをし<br />お部屋も使って下さいと言って下さった。<br /><br />ここでも全国旅行支援の対象のお宿とのことで<br />1人5千円の割引と週末の為、クーポン券は1千円分づつ<br />いただいた。<br /><br />

    思いがけず
    中に招じ入れて下さりチェックインの手続きをし
    お部屋も使って下さいと言って下さった。

    ここでも全国旅行支援の対象のお宿とのことで
    1人5千円の割引と週末の為、クーポン券は1千円分づつ
    いただいた。

  • 宿の名前は<br />シャンブル・ドット ルブラン。<br /><br />シャンブル・ドットはフランス語で民宿の意味。<br />ディジョンでシャンブル・ドットに泊まったことがある。<br />その折りはフランス人と結婚した日本人女性が<br />かいがいしく宿の運営をなさっていた。

    宿の名前は
    シャンブル・ドット ルブラン。

    シャンブル・ドットはフランス語で民宿の意味。
    ディジョンでシャンブル・ドットに泊まったことがある。
    その折りはフランス人と結婚した日本人女性が
    かいがいしく宿の運営をなさっていた。

  • こちらでは、ご主人がシェフをされている。<br />建替えされて間もないそうだ。<br />それ以前は11部屋と言われたか?<br />多くのお客さんの予約を受けておられたが<br />建替えを期に、お客さんとゆっくり会話を交わしながら<br />料理の用意などをされたかった、そうで部屋数を3部屋へと<br />少なくしたと話されていた。<br /><br />(オーナーのお写真は掲載許可を頂いています。)

    こちらでは、ご主人がシェフをされている。
    建替えされて間もないそうだ。
    それ以前は11部屋と言われたか?
    多くのお客さんの予約を受けておられたが
    建替えを期に、お客さんとゆっくり会話を交わしながら
    料理の用意などをされたかった、そうで部屋数を3部屋へと
    少なくしたと話されていた。

    (オーナーのお写真は掲載許可を頂いています。)

  • お言葉に甘えて二階のお部屋へ。<br />おかげでさまで、荷物の整理をしたり出来た。

    お言葉に甘えて二階のお部屋へ。
    おかげでさまで、荷物の整理をしたり出来た。

  • バス、トイレ付き。

    バス、トイレ付き。

  • 金閣寺~龍安寺~仁和寺と巡ってくる予定で<br />金閣寺を通るバス路線の時刻表を見ていただき<br />やって来た。<br />(宿からは確か59番に乗車)

    金閣寺~龍安寺~仁和寺と巡ってくる予定で
    金閣寺を通るバス路線の時刻表を見ていただき
    やって来た。
    (宿からは確か59番に乗車)

  • 想像はしていたけれど、観光客はかなりの数だった。<br /><br />まず門前にあるカフェでランチを済ませた。

    想像はしていたけれど、観光客はかなりの数だった。

    まず門前にあるカフェでランチを済ませた。

  • 通路脇に続く見事な黄葉。

    通路脇に続く見事な黄葉。

  • 総門へ。<br />その折には何気なく通りすぎてしまったが、<br />この土壁に描かれた五本の白い線、<br />(定規筋、または筋塀とも呼ばれる)<br />お寺の中で最も格式の高いお寺であることを意味しているそうだ。

    総門へ。
    その折には何気なく通りすぎてしまったが、
    この土壁に描かれた五本の白い線、
    (定規筋、または筋塀とも呼ばれる)
    お寺の中で最も格式の高いお寺であることを意味しているそうだ。

  • もともとは門跡寺院の証として5本の線を引いたのが始まりだそう。<br />現在では他の寺院でも見かけるようになってきたようだ。<br /> 永観堂の塀<br /> 東本願寺<br /> 西本願寺<br /> 聖護院<br /> 東寺<br />の塀に京都では5本線が見られるとのこと。<br /><br />写真は、世界遺産との刻印?のある巨大な石。

    もともとは門跡寺院の証として5本の線を引いたのが始まりだそう。
    現在では他の寺院でも見かけるようになってきたようだ。
     永観堂の塀
     東本願寺
     西本願寺
     聖護院
     東寺
    の塀に京都では5本線が見られるとのこと。

    写真は、世界遺産との刻印?のある巨大な石。

  • 入場ティケットはこんなお札。<br />以前からそうだった記憶がある。<br /><br />正式には 臨済宗相国寺派 鹿苑寺 という。

    入場ティケットはこんなお札。
    以前からそうだった記憶がある。

    正式には 臨済宗相国寺派 鹿苑寺 という。

  • しばらく歩くとお馴染みの、<br />映像、写真、パンフなどなどで既に見知っている<br />池のそばに佇む金閣寺舎利殿があらわれる。

    しばらく歩くとお馴染みの、
    映像、写真、パンフなどなどで既に見知っている
    池のそばに佇む金閣寺舎利殿があらわれる。

  • 当日は風もなかったようで<br />逆さ金閣もくっきり。<br />池の名前は「鏡湖池」(きょうこち)

    当日は風もなかったようで
    逆さ金閣もくっきり。
    池の名前は「鏡湖池」(きょうこち)

  • 池の周囲にある大小の石は<br />極楽浄土を表す為に、日本各地から集められたそう。

    池の周囲にある大小の石は
    極楽浄土を表す為に、日本各地から集められたそう。

  • 室町幕府の三代征夷大将軍・足利義満により<br />自らの居住地として建立された。<br />竣工は1399年。<br /><br />現在の姿は、昭和25年の火災により焼失、30年に再建されたもの。<br />一層目は寝殿造り、二層目は武家造り、<br />三層目が禅宗のお寺となっている。<br />二、三層目はまばゆいばかりの金箔で覆われている。<br />

    室町幕府の三代征夷大将軍・足利義満により
    自らの居住地として建立された。
    竣工は1399年。

    現在の姿は、昭和25年の火災により焼失、30年に再建されたもの。
    一層目は寝殿造り、二層目は武家造り、
    三層目が禅宗のお寺となっている。
    二、三層目はまばゆいばかりの金箔で覆われている。

  • ボートを浮かべて、一本一本枯葉を取っている植木屋さん。<br />庭園を美しく維持する為のこだわりの一端を見た。

    ボートを浮かべて、一本一本枯葉を取っている植木屋さん。
    庭園を美しく維持する為のこだわりの一端を見た。

  • 「夕佳亭」(せっかてい)<br />江戸時代、後水尾天皇をお迎えするために<br />ある僧侶によって建てられたもの。

    「夕佳亭」(せっかてい)
    江戸時代、後水尾天皇をお迎えするために
    ある僧侶によって建てられたもの。

  • 明治時代に再建、平成9年には解体修理されているようだ。

    明治時代に再建、平成9年には解体修理されているようだ。

  • 床柱は南天で、日本最大級だそう。

    床柱は南天で、日本最大級だそう。

  • ご朱印をいただいて退出し

    ご朱印をいただいて退出し

  • 塀にそって続く坂道を下っていった。

    塀にそって続く坂道を下っていった。

  • きぬかけの路を散策するのも楽しそうだったが<br />タクシーを見つけたので、龍安寺までお願いして<br />あっという間に龍安寺の駐車場までやってきた。<br />ほとんどワンメーターの距離だったと記憶。

    きぬかけの路を散策するのも楽しそうだったが
    タクシーを見つけたので、龍安寺までお願いして
    あっという間に龍安寺の駐車場までやってきた。
    ほとんどワンメーターの距離だったと記憶。

  • 山門越しに境内の紅葉のすばらしさが見られる。<br /><br />「大雲山龍安寺」が正式な名称。

    山門越しに境内の紅葉のすばらしさが見られる。

    「大雲山龍安寺」が正式な名称。

  • 徳大寺家の別荘だったのを、1450年管領細川勝元が譲り<br />受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を招いて、禅院として創建<br />されたもの。<br />応仁の乱により焼失、1499年勝元の子、政元が再興、<br />1797年火災の為、方丈・仏殿・開山堂などを失った。

    徳大寺家の別荘だったのを、1450年管領細川勝元が譲り
    受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を招いて、禅院として創建
    されたもの。
    応仁の乱により焼失、1499年勝元の子、政元が再興、
    1797年火災の為、方丈・仏殿・開山堂などを失った。

  • ここのモミジはひと際紅葉の赤が綺麗だった。

    ここのモミジはひと際紅葉の赤が綺麗だった。

  • 入ってすぐのここでは、多くの人が立ち止まって<br />撮影する絶好のポイントとなっている。

    イチオシ

    入ってすぐのここでは、多くの人が立ち止まって
    撮影する絶好のポイントとなっている。

  • 庫裡に入るまでは、行列ができている。<br />その間に横の景色を撮影。

    庫裡に入るまでは、行列ができている。
    その間に横の景色を撮影。

  • 庫裡から入ってすぐの玄関にある<br />大きな衝立に圧倒される。<br />明治の漢学者 寺西乾山 筆。<br /><br />

    庫裡から入ってすぐの玄関にある
    大きな衝立に圧倒される。
    明治の漢学者 寺西乾山 筆。

  • 開基細川勝元公550年遠忌記念として<br />細川護熙氏揮毫 (細川元首相自作のもの)<br />襖絵奉納特別公開の<br />雲龍図8面を見ることができた。<br />(令和4年5月14日~令和5年3月31日まで)<br />

    開基細川勝元公550年遠忌記念として
    細川護熙氏揮毫 (細川元首相自作のもの)
    襖絵奉納特別公開の
    雲龍図8面を見ることができた。
    (令和4年5月14日~令和5年3月31日まで)

  • 細川氏によれば、龍は玉龍と言われる龍で、<br />荒れ狂う雲間で、知恵の真珠をつかみ、満足感に<br />充ちている表情の龍を描いたとのことだった。<br /><br />全40面の九龍図となる予定だそうで、順次公開を<br />検討されているようだ。

    細川氏によれば、龍は玉龍と言われる龍で、
    荒れ狂う雲間で、知恵の真珠をつかみ、満足感に
    充ちている表情の龍を描いたとのことだった。

    全40面の九龍図となる予定だそうで、順次公開を
    検討されているようだ。

  • 観光客は、ここでは押すな押すなという賑わいではなくて<br />ゆっくりと見学できるのが嬉しい。

    観光客は、ここでは押すな押すなという賑わいではなくて
    ゆっくりと見学できるのが嬉しい。

  • 別方向(西面?)から見た襖絵。

    別方向(西面?)から見た襖絵。

  • 方丈庭園は、室町時代末期に作られたそうだが<br />作庭者ははっきりしていない。<br />枯山水の石庭として有名で、<br />十五個の石が配されている。

    方丈庭園は、室町時代末期に作られたそうだが
    作庭者ははっきりしていない。
    枯山水の石庭として有名で、
    十五個の石が配されている。

  • 油土塀近くにある石には(どれかはわからないが)<br />「小太郎・■二郎」と刻まれた石があり、<br />作庭に関係した人物か?とも言われているようだ。

    油土塀近くにある石には(どれかはわからないが)
    「小太郎・■二郎」と刻まれた石があり、
    作庭に関係した人物か?とも言われているようだ。

  • 一木一草も用いることなく<br />象徴的に自然を映し出しているそうで<br />枯山水庭園の極致と言われているようだ。<br /><br />そんな事前学習をして、高校生時代の修学旅行に来た記憶が。<br />その後はあっという間に年月ばかりが過ぎ去り、<br />その折りの騒々しさのみが今となっては思い出される。

    一木一草も用いることなく
    象徴的に自然を映し出しているそうで
    枯山水庭園の極致と言われているようだ。

    そんな事前学習をして、高校生時代の修学旅行に来た記憶が。
    その後はあっという間に年月ばかりが過ぎ去り、
    その折りの騒々しさのみが今となっては思い出される。

  • 15個の石は一見無造作に置かれているようだが<br />どこから眺めても必ず1個の石が他の石に隠れるように<br />意図的に配置されていて<br />「不完全さ」を表しているとも言われているそう。

    15個の石は一見無造作に置かれているようだが
    どこから眺めても必ず1個の石が他の石に隠れるように
    意図的に配置されていて
    「不完全さ」を表しているとも言われているそう。

  • 土塀は、菜種油を混ぜた土で造られているそうだが<br />時の経過とともに油の変化によって塀には独特の<br />風合いが醸し出され、塀をながめているだけでも<br />すばらしいなぁと思ってしまう。<br /><br />また、手前から奥に向かって低くなるように<br />作られていて、高低差は最大50センチあるそうだ。<br />その為、石庭は約75坪あるそうだが、遠近法による<br />目の錯覚から、実際よりも広く見えるようになって<br />いる。

    土塀は、菜種油を混ぜた土で造られているそうだが
    時の経過とともに油の変化によって塀には独特の
    風合いが醸し出され、塀をながめているだけでも
    すばらしいなぁと思ってしまう。

    また、手前から奥に向かって低くなるように
    作られていて、高低差は最大50センチあるそうだ。
    その為、石庭は約75坪あるそうだが、遠近法による
    目の錯覚から、実際よりも広く見えるようになって
    いる。

  • 手水鉢は水戸光圀の寄進によるもの。<br />「我唯足知」(われただたるをしる)と<br />刻まれている。

    手水鉢は水戸光圀の寄進によるもの。
    「我唯足知」(われただたるをしる)と
    刻まれている。

  • 写真ほぼ真ん中あたり、<br />屋根上部にあたる部材のモダンな意匠に<br />おもわず撮影した。

    写真ほぼ真ん中あたり、
    屋根上部にあたる部材のモダンな意匠に
    おもわず撮影した。

  • 石庭のミニチュア版。<br />これだったらお庭全体を写真一枚に納められる。

    石庭のミニチュア版。
    これだったらお庭全体を写真一枚に納められる。

  • 庫裡をでて、お庭をぐるりと回ってみる。

    庫裡をでて、お庭をぐるりと回ってみる。

  • 右手には勅使門があったが写っていない。<br />1975年、英国エリザベス女王が来日し、龍安寺を<br />訪問された折に使用されたそうだ。

    右手には勅使門があったが写っていない。
    1975年、英国エリザベス女王が来日し、龍安寺を
    訪問された折に使用されたそうだ。

  • エリザベス女王が石庭を絶賛されたことから<br />評判が広まっていったそうだ。

    エリザベス女王が石庭を絶賛されたことから
    評判が広まっていったそうだ。

  • 龍安寺のイメージは石庭だが<br />池泉回遊式の庭園があるというので、<br />池の周囲をぐるっと回ってみると綺麗な景色に出会う。<br /><br />1450年、細川勝元が龍安寺を開山する以前は<br />貴族の徳大寺家の私有地の一部だったこの池。<br />おしどりが多く生息していたようで「おしどり池」とも呼ばれ<br />貴族の憩いの場だったようだ。

    龍安寺のイメージは石庭だが
    池泉回遊式の庭園があるというので、
    池の周囲をぐるっと回ってみると綺麗な景色に出会う。

    1450年、細川勝元が龍安寺を開山する以前は
    貴族の徳大寺家の私有地の一部だったこの池。
    おしどりが多く生息していたようで「おしどり池」とも呼ばれ
    貴族の憩いの場だったようだ。

  • 池の名前は<br />「鏡容池」(きょうようち」<br />京都三大池、京都三大鏡池の一つで代表的な池だそう。<br />鏡のように水面が、ほとりに生える草花を映し出すところ<br />からなまえの由来があるようだ。

    池の名前は
    「鏡容池」(きょうようち」
    京都三大池、京都三大鏡池の一つで代表的な池だそう。
    鏡のように水面が、ほとりに生える草花を映し出すところ
    からなまえの由来があるようだ。

  • イチオシ

  • この後は、仁和寺までもやはりタクシーを利用。<br />世界遺産三ヶ寺を回ると、写真の数も増えるので<br />仁和寺は次の旅行記に回すことにします。

    この後は、仁和寺までもやはりタクシーを利用。
    世界遺産三ヶ寺を回ると、写真の数も増えるので
    仁和寺は次の旅行記に回すことにします。

この旅行記のタグ

関連タグ

55いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

近江の旅

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • salsaladyさん 2023/01/15 09:40:40
    “きぬかけの道”~竜安寺石庭~
    ☆何度かお邪魔する度に、かつて修学旅行や子供連れで京都へ行ったことが思い出されて懐かしい様な、自分の過去と巡り合ったような。。。

    ☆しかしながら、真夏に雪を見たい❓とおっしゃったのか、宇多天皇の権勢ぶりが目に余る命名ですが、言いがかりでしょうかしらね~名前としては美しい~

    ☆竜安寺も観光客の少ないときはラッキー!ですが、我が家は「お子達、お静かに!」と叱責されたことを覚えています。600年前に造成された枯山水は子供にとって何が珍しいのかわからないものね~親の無責任旅でした~see you ~

    mistral

    mistralさん からの返信 2023/01/15 13:18:29
    RE: “きぬかけの道”?竜安寺石庭?
    salsaladyさん

    こんにちは。
    今年もよろしくおねがいします。
    先程salsaさんの旅行記にお邪魔して、所用があったので書き込みを後回しにしていました。
    またそちらには後ほどに。

    > ☆何度かお邪魔する度に、かつて修学旅行や子供連れで京都へ行ったことが思い出されて懐かしい様な、自分の過去と巡り合ったような。。。

    お子さん連れでも京都の神社仏閣にいらっしゃっておられたんですね。
    私は、子どもが小さい頃は、はなからあきらめていたような記憶が。
    自身の修学旅行の記憶も、どこに行って、何をみてきたか?
    記憶が曖昧です。
    流石に金閣寺、銀閣寺ぐらいは覚えていますが(笑)
    この歳になって、歴史を振り返りながら訪れてみると、若き日の見方とはずいぶんの
    違いを感じます。

    > ☆しかしながら、真夏に雪を見たい❓とおっしゃったのか、宇多天皇の権勢ぶりが目に余る命名ですが、言いがかりでしょうかしらね?名前としては美しい?

    きぬかけ、ですね。
    権勢さえあれば、何を注文しても許される、、、
    そんな時代に生きていなくてよかったです。

    > ☆竜安寺も観光客の少ないときはラッキー!ですが、我が家は「お子達、お静かに!」と叱責されたことを覚えています。600年前に造成された枯山水は子供にとって何が珍しいのかわからないものね?親の無責任旅でした?see you ?

    お子たち、お静かに!
    何度その言葉を聞いてきたことでしょう。
    アメリカのどこかのプールでも、大騒ぎして飛び込みを繰り返す息子たちに
    (もしかしたら親に?)そんな声が聞こえてきていました。
    枯山水の庭園を静かに拝見しましょう、なんて、子供にはわかるはずもないですね。

    今年もワクワク過ごせますように。

    mistral

mistralさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP