2022/11/22 - 2022/11/29
1位(同エリア6件中)
てつやんさん
この旅行記のスケジュール
2022/11/22
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ヨルダン側国境(キングフセイン橋)
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イスラエル側国境(アレンビー橋)
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国境郵便局
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ヒシャーム宮殿跡
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イスラエル側国境(アレンビー橋)
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ヨルダン側国境(キングフセイン橋)
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この旅行記スケジュールを元に
いや、本当に急に話が飛ぶんですが、いきなりパレスチナです(笑)
この第4話が一番波乱万丈かもしらん。
実はイスラエルも、パレスチナも2回目です。
前回、やり残した事(見て来れなかった)があったから、急展開ながらこの行けるチャンスを活かしました。
ではでは。
世界で一番退屈な街と言われるカタールのドーハ。
昨日のワールドカップ第1戦ドイツ戦の前に街歩きしたけどそんなに退屈とは思わなかったが、しばらく滞在するのに耐えうる観光箇所があるとも言えないかなぁ、とも思いまして、急展開ですがヨルダンに来ました(笑)
そしてもっと急展開のヨルダンからさらにイスラエル入国して、さらにパレスチナへ(笑)
次なる日本の相手である27日のコスタリカ戦までドーハに滞在するのが常識のある普通の人かと思いますが、2020年からのコロナ禍で抑圧されてきたこの感情が爆発してしまった結果(世界で一番退屈な街と称されるドーハじゃ物足りないかと…)、11月24日~26日2泊3日ヨルダン弾丸旅へ、さらなるショートトリップに出掛ける事にしました(笑)
本日の登場人物
てつやん
駐車場のヨルダン人の少年と父親
ヨルダン側ボーダー審査官のハゲちょびん
イスラエル側ボーダー審査官のおばちゃん
パレスチナ人のおじさんAとB
お迎えのパレスチナ人おじさんC
現地警察官
客引きタクシー運転手ら(エキストラ)
ジェリコのじいさんタクシー
単純にジェリコでは、地球最古の街であり、あのイエスキリストも眺めたであろうテルアッスルターン遺跡と、アラブで一番のモザイクが見られるヒシャーム宮殿をこの目で見ておきたかっただけなのに。
前回のイスラエル旅行の時にジェリコまで見られなかったが、その次のチャンスが目の前に転がってきたのでごっつぁんゴールするだけだったという話のはずなのですが…。
色んな人が出て来て、色んな事が起きて、相当な労力が掛かりました。
こんなのここに書かなきゃやってられない、という事で書き上げました。
ほぼ脚色なしです。実話(笑)
だいぶ疲れました。
もうイスラエル&パレスチナには来ないかなぁ…。
って言って、また来たりして。
注:都市名のジェリコは、最初に「エリコ」と発音したらイスラエル側ボーダーのおばちゃんに伝わらなくて「ジェリコ」と言い返されたので、ジェリコで統一しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー ヒッチハイク 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エティハド航空 ロイヤルヨルダン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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おはようございますm(_ _)m
昨日のドイツ戦とベルギー対カナダ戦のワールドカップハシゴ観戦は大興奮でした♪♪
ん?
空港?
もう帰るんか?という訳ではなく、次のコスタリカ戦までの間の3日間で弾丸ヨルダンを実行した次第。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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現在24日AM5:00頃
来たときに降り立ったドーハ国際空港(DIA)ではなくて、ドーハハマド空港(DOH)からアンマン行きに搭乗します。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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ワールドカップ開催中なので、もの凄い数のフライトの離発着がある。
だからハマドだけでは破綻しそうだから、旧空港であるドーハ国際も平行で運用してるんです。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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旧空港のドーハ国際と比べて、ハマドは活気が違う(笑)
人がすげェいるじゃん…。
おっ!?
空港の床面がサッカーのフィールドになってるヽ(゚∀゚ヽ)イエーイハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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ハマド国際空港は、ウルス・フィッシャー氏が製作した、例の巨大なクマのぬいぐるみが鎮座する少しユニークな空港。
ここもワールドカップバージョン♪ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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アンマン行きはA4番ゲート。
ロイヤルヨルダン航空に初めて乗ります。
RJ651DOH/AMM(6:15DEP/9:30ARR)ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
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メキシカンなお手軽機内食が出ました。
ラップの朝食♪
今回、円安とワールドカップ物価で満足に食事を取ってませんで、貴重な食料(笑) -
約3時間ちょいのフライトでヨルダンの首都アンマンに到着。
クイーンアリア国際空港です。アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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寝ぼけてて、何か分からん列に並んでしまっていたら、「ジャパンはスルーだ」と係員。
アライバルビザ代の支払いの列だったみたい。
昨日の興奮で今日はまだぼけーってしてる(゜ρ゜)アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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無事にヨルダン入国しまして、外に出てきましたらレンタカーの手続き。
今日から3日間はレンタカーで移動しながら、ヨルダンを堪能します♪アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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カタールから来たんだが、ヨルダンがかなり寒いカタカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ
同じ中東でも結構違うもんだね…。
現在12度。
昨日のドーハは30度。アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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体調おかしくなるわ…。
で、昨日ドーハを歩き回ったおかげで、両足が靴ずれしてて普通に歩けない。
すでに満身創痍(笑)アンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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こちらが今回の相棒スズキciaz♪
スズキのインド工場で生産され、日本国内では見かけない車。
主にインド国内、中国、中東などに輸出されるプレミアムコンパクトカー。
なにげに嬉しい( *^O^*)ワーイアンマン・クイーンアリア国際空港 (AMM) 空港
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現在10:30くらい。
短いヨルダン2泊3日の旅程の中で、例のごとく行きたいところをガンガン詰め込みました。
今日は木曜日。
明日、明後日はイスラムの休日。
なので、イスラムの平日である今日を有効活用したい。
色々、色々と熟考した結果、イスラエルかワディ・ラムかで天秤にかけたら、イスラエルの勝利(笑)
ということで、ヨルダン到着直後ではあるが、日帰りでイスラエルに行って来ます( ・`д・´)キリッ
クイーンアリア空港から、まず目指すはキングフセイン橋。 -
キングフセイン橋付近までやって来ました。
約1時間ちょいくらいかかったかな。
ヨルダン側のボーダーです。
まずはレンタカーを預かってくれる駐車場を探す♪
アラビア語とヘブライ語(イスラエルの言葉ね)しか、書いてないから分からん(笑) -
おらにも読める言葉あった(笑)
ここに1日停めさせてもらおう♪
こういう民間駐車場はキングフセイン橋近くにたくさんあったから、ヨルダン側からレンタカーで行くのもありかと思います。 -
ヨルダン人の少年「ハロー!」
てつ「ハロー。車停めたいんだが。」
ヨルダン人の少年「オーケー。いつまで?」
てつ「1日だけ停めたいんだけど、いくら?」
ヨルダン人の少年「分かった、明日までね。なら10ドルでどう?」
てつ「いやいやいや、1日だから今日帰って来るから。だから半分の5ドルで良いよね?」
ヨルダン人の少年「(;゚д゚)エッ!?今日戻ってくるの?クレイジー…。…まぁなら7ドルで良いよ?」
てつ「(めんどくさいなぁ、早速アラブあるあるきたかな?)オーケー!じゃ7ドルな、はい。」
すると、ビーサン姿の少年は父親らしき人に7ドルを渡し、また携帯をいじる。(現在12℃)
たぶん父親はアラビア語しか話せないから、外国人らしき客は少年に任せてるんじゃないかな。 -
どんより雲が空を覆うなか、何故かこれからドラクエのボス退治に向かう勇者の気分(笑)
この通りには、駐車場の親子の様ないつもの日常といった空気感と、ヨルダンとイスラエルのボーダー越えの緊張が入り交じる独特の高揚感。 -
では車を置いて、徒歩でボーダーへ。
キングフセイン橋のボーダーは、ヨーロッパの様に車のまま国境越えは出来ません。
車を置いて、徒歩&シャトルバスに乗って越える事になります。 -
まずはパスポートとEDカードの様なメモの様な(笑)紙に、詳細を記入して出国審査。
ハゲちょびんにパスポートを渡すと、「座って待ってろ」と。 -
駐車場に車を停めたのが11:40くらい
ボーダーに到着したのが11:55くらい
パスポートを預けて、少し座ってろと言われてかれこれ1時間30分…。
他のアメリカ人たちはガンガン通過してくんだが…。
ベンチに座り一人、両足に出来た重度の靴ずれ(水ぶくれ)に絆創膏を貼る…。
もうね、靴履けないから、寒いけどサンダル(笑) -
ハゲちょびんにまだか?まだか?まだか?と三回催促しても、彼は座ってろと…。
で、ようやくヨルダン側からイスラエル側へのシャトルバス乗車を許されたのが13:30頃。
そして13:45バス出発。 -
ヨルダン側のボーダー。
バスの窓が汚くて、写真がぼやぼや(笑)
いや、早くも涙で目が見えなかったか…。 -
イスラエル側へ向けて走行中。
物々しい雰囲気とだけは分かる。 -
軍事施設が建ち並ぶエリアを通過。
そんな中にも、モスクのミナレットが見えた。
ヨルダン軍関係者の方々用のモスクだろうなぁ。 -
タンクローリーとか、大型トラックだとかがたくさん通過待ちをしてた。
たぶんこういう車はもっと検査が厳しいんだろう。
爆弾が仕掛けてないか?とか、荷物の中身が申請通りなのか?とか。 -
いよいよヨルダンとイスラエルの国境付近。
何もない緩衝エリア。
いつどちらからミサイル飛んで来ても、まあ何も壊れないし、誰も傷つけない。 -
この通りトラック類は厳重な金属探知検査されてました。
すげぇ、テロとか警戒してるなぁ。
当たり前か…。 -
そろそろイスラエル側の入国審査施設到着です。
イスラエル側は監視の目がかなり厳しめなので、一切写真撮影出来ませんでした…。
まぁ普通、出入国の場は写真撮れないけどな。
ここで確信したことが、イスラエル側のボーダーはやっぱり頭おかしい。
https://4travel.jp/travelogue/11614231
↑
前回のボーダーでの出来事 -
てつ「ハロー(にこやかに)」
ボーダーのおばちゃん(以下ボーダー)「ムスッ#」
※アメリカ人とかの国境越える他の人達にはウェルカムとか言っちゃってんのよ。なんなのこの人たち…。
ボーダー「1人?どこに行くの?」
てつ「1人だよ。ジェリコに行くつもり。」
ボーダー「ジェリコに何しに行くの?」
※ここで失敗だと思ったのは、この時までジェリコはイスラエルの街だと思ってたから、完全に油断してた。実はパレスチナだったという、ついうっかり(笑)
てつ「何しにって、観光だよ。」
ボーダー「ジェリコに観光に?本当に?」
てつ「本当だよ、ウソつく訳ないでしょ(笑)」
ボーダー「ジェリコに見るところなんて無いわ。」
てつ「えっ(-ω- )ヘ?」
ボーダー「あなた日本人でしょ?ジェリコに日本人が見たいものなんて、無いと思うんだけどどう?」
てつ「いや、どう?って言われても。世界で一番古い街とかあるじゃんかよ。」
ボーダー「いつまでジェリコに?」
てつ「今日のうちにヨルダンに戻るよ」
ボーダー「ん?今日またヨルダンに戻る?なぜ?」
※ウソでも1泊か2泊と言っても良かったが、ホテルの予約の確認書とか見せろと言われても困るので、ここは本当の事を言ったが為に、取り調べが始まる(笑)
てつ「あっ、いやそのー、時間が無いんだ日本人は(笑)」
※というギャグをぶっこむも不発。急にあたふた(笑)
ボーダー「そもそもヨルダンにはなぜ来たの?いつ日本に帰るの?日帰りでイスラエルに来る人なんておかしいわ。国境を越えてジェリコに行く本当の目的は何なの?」その他もろもろ、もう覚えてない程のマシンガン質問。
※もう質問が振り出しに戻ってるし…(笑)
てつ「はぁー。最初から話すとね、まずカタールへワールドカップ観戦に来てだな、そのあいだに…。」
ボーダー「(食い気味に)えっ!?ワールドカップ観に行ってたの?昨日のドイツ戦観てたの?スタジアムで?コングラチュレーション♪♪私も観てたわ、日本凄かったわね♪」
てつ「はぁそうっすね。(テンションが全然違うやん)」
ボーダー「2点目が入った後、試合終了までなんてハラハラしたわ♪」
てつ「はぁそうっすね。」
ボーダー「(その他もろもろ自分が感動したと言う話をひとしきり話した後)もう行って良いわよ♪」
ここで、日本代表に助けられるとは思わなんだ(笑)
で、約15分くらいの取り調べを終えて出て来ました。
列の後ろの人が、まだかよ?って顔してたのが目に焼き付いている…。 -
現在14:45
結局約三時間くらい国境越え手続きに時間が掛かりました。
アメリカ人達はさっさと通過してるのを見ると、かなりの人種差別されてんな、と。
これでも都度、まだか?とヨルダン側の審査では催促したんだがね。(イスラエル側ではそんな事言える雰囲気ではない)
さらにイスラエル側でジェリコに行くと言わないで、エルサレムと言えば少し早かったかもしらんが。
疲れたなぁ(-_-; )ハァ
で、ジェリコ行きのバスのチケット(現金のみ)を買いました。
イスラエル側のボーダーを通過したとこに両替所兼ATMあります。
で、この後、また新たなパレスチナ人との出会い(笑) -
同じジェリコ行きのバスに乗っていたパレスチナ人のおじさん二人組と、車内でおしゃべりしながらジェリコへ。
バスターミナルへ到着すると、また入国審査みたいな検査場があります。
何回、検査すんねん…。
ジェリコのバスターミナル(アルカラマ国境郵便局)は街の結構外れにありまして、不便です。
郵便局に国境発着のバスターミナルが併設されている感じ。
先の二人組のおじさんは大荷物を持っていて、この検査場の目の前で、「お前、荷物これだけか?」と。
私、日帰りだもんでカメラしか持って無い、現地の人以上に身軽な状態。
この荷物持ってくれない?とおじさん。 -
簡単に良いよ、と安請け合いしてしまったが、検査場の列に並びながら、この荷物にヤバイの入ってたらアウトだな…。
もしくは持ち込みに税金取られて、支払わされたりして…。
と、嫌な予感がよぎったが、なんの事はなく通過。
ただの気の良い、人懐っこいおじさんってだけだった(笑)
おかげさまで、最初の目的地のテル・アッスルターン遺跡まで(約4キロ10分の道のり)、おじさん二人組のお迎えのさらにおじさん運転の車に乗せて貰えることに。
結果、おじさん四人組に(笑)
でね、このお迎えのおじさんの車に乗せてもらうまでがカオス。
タクシー運転手の客引きがもの凄いいる中で、現地でも異色の日本人を普通のおじさん達が車に乗せていく様が異様だったらしく、おじさん達とタクシー運転手らで大喧嘩(笑)
アラビア語(パレスチナ人だから当たり前か)のやり取りだから、「たぶん」なんだが以下。
タクシー運転手達「なんでお前らが連れていくんだ!?」
おじさん達「俺らは友達同士だ。お前らに関係ないだろ?」
タクシー運転手達「俺らはこれが商売なんだ。大事な客なんだ!!」
おじさん達「そんな事は知らん!!とにかく俺らは一緒に行くんだ。」
警察「無免許で客乗せはいかんよ?」
おじさん達「うるさい!!」
タクシー運転手達「こんなこと許されたら、たまったもんじゃない!!」
警察も巻き込んだ大騒動となりましたが、おじさん達は無理やり振り切りまして、無事に脱出(笑)
なんとかテル・アッスルターン遺跡近くに落として貰う。
あんなに殺気立ってたのに、車中はのほほんとした仲良し三人組のおじさん。
なんなのこの裏表…。
日本人以上かよ? -
と、色々ありましたが、ジェリコの街のテルアッスルターン遺跡付近です。
ん?
ジェリコにケーブルカー? -
その名も「ジェリコケーブルカー」。
そのまんまだった(笑) -
ケーブルカーの先は、悪魔に試みられた誘惑の山と呼ばれ、イエスが荒野で40日の断食をしている最中、悪魔の誘惑を受けたとされる場所なんだそうです。
現在は、修道院やショッピングアーケード、カフェとか、展望台があって、かつてイエスが試された荒野での生活を垣間見ることが出来るらしいです。
日本人は忙しいから、今回はパス(笑) -
テル・アッスルターン遺跡とは「古代のジェリコ(ancient Jericho)」とも呼ばれる世界最古と言われる都市遺跡。
テル・アッスルターン(Tell es-Sultan)では、今から 1 万年ほど前の住居の跡・城壁の跡などを見ることが出来ます。エリシャの泉 建造物
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The中東(笑)
浅草、鎌倉、京都=人力車と同じ構図です。エリシャの泉 建造物
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エリーシャの泉(Elisha’s Fountain)。
エリーシャの泉は、テル・アッスルターンのすぐ隣にあります。
旧約聖書の中で、紀元前 9 世紀の預言者エリーシャが、飲用に適さなかったこのジェリコの水源を、塩によって清めたという伝説のある泉です。エリシャの泉 建造物
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この土地は地球上で最も海抜で低い土地だそうで、-396m!!
なんか因縁めいてるわ…。エリシャの泉 建造物
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ここジェリコの紹介がモザイクタイルで記されていました。
エリシャの泉 建造物
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イチオシ
現在でも泉からは水が湧き出ていて、ジェリコ市民にとって必要不可欠な生活水として使われているそうです。
誘惑の山から見ると荒野というイメージ通りですが、その目の前にオアシスがあるのは意外でした。イエスは、当時、山を降りる誘惑とも戦わなくてはならなかったでしょうな(笑)エリシャの泉 建造物
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さていよいよ本題のテルアッスルターン遺跡へ。
テル アッスルターン 史跡・遺跡
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紀元前 1 万年~ 9000 年頃
狩や漁をする人間が、拠点としてキャンプを作り、住みつくようになる。
紀元前 8500 年~ 6000 年
新石器時代。広さ 4 ヘクタールほどの集落を形成し、農業などで発展。
この頃の人口は、3,000 人ほどと推測されている。集落は高さ 6m の石の防護壁で囲われ、8m 以上の塔も建設される。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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紀元前 5800 年頃
一旦無人の町となり荒廃。
紀元前 3100 年頃
再び集落が作られる。
紀元前 2900 年~ 2600 年頃
町は大きく発展、防護壁も作られる。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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紀元前 2300 年頃
町が破壊される。
紀元前 2100 年~ 2000 年
町が再建される。防護壁もより大きなものになる。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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紀元前 1550 年頃
異民族の来襲により、三度町が破壊される。紀元前 9 世紀頃までは廃墟となる。
紀元前 8 世紀頃
アッシリア人が住み着き、その後は続いてバビロニア人が占拠。
紀元前 539 年
アケメネス朝ペルシアのキュロス 2 世が、それまであったテル・アッスルターンの町の南東に町を作る。
それ以降、街の中心は現在のジェリコの街があるところに移ってしまった。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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土の壁には、何層もの縞模様が見られますが、これは繰り返し町が滅びては再建されたことを物語っています。
と、案内に書いてあります。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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地層が何層にも渡って築かれているのが分かります。
何度も破壊と再建を繰り返して来た街なんでしょう。
モーゼの後継者ヨシュアが最初に陥落させた町はここでした。
今から3000年程前、エジプトでの奴隷解放を果たしたヨシュア率いるイスラエルの民が、40年の旅の果てに神の約束の地「カナン」に入り、最初に攻め取った城壁の街として有名です。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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発掘調査では紀元前9千年にまで遡る23層の古代の文明が発見されたそうです。
はっきりと形が残っているものも多く、世界最古の階段、世界最古の井戸、巨大な防御壁などは紀元前7千年のものだといわれています。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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イチオシ
石積みの城壁跡だろうか?
城下町を囲う総構えと同じ事だろうか?
そう見ると、小田原北条氏の相当先を行ってるな…。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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だいぶ風化が進んでしまっている。
いくら雨が降らない土地とはいえ、このままで良いのだろうか?テル アッスルターン 史跡・遺跡
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紀元前10,000年前てのが、あまりに大昔過ぎて現実味が無い。
テル アッスルターン 史跡・遺跡
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そんな大昔にここに街があって、人が住んでいて、イエスが見渡したであろう景色が広がっているなんて。
12,000年前のことよ?テル アッスルターン 史跡・遺跡
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この小さな区画は住居跡だそうです。
テル アッスルターン 史跡・遺跡
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遺跡の中にも、枯れ川が出来てしまっていて、たまに降る雨で少しずつ侵食されているんだろう。
崩れ始めてしまっている。
ユネスコ出番だぞ。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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イチオシ
この辺りは、まだはっきりと形が残る。
屋根付けたらどうかな?住めそうだな。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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ちゃんと後世に遺したい遺跡。
初めて人類が住み着いた街。
テルアッスルターン。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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人類最初の土地と言っても過言ではない。
ジェリコに来て、見たかった一つがこのテルアッスルターン遺跡で、そして次はこれ、ヒシャームスパレス。テル アッスルターン 史跡・遺跡
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タクシーを捕まえて、テルアッスルターン遺跡から約5分で到着。
ヒシャーム宮殿(Hisham’s Palace)。
ジェリコの北2kmのところにあるヒシャーム宮殿は、ウマイヤ朝カリフ(イスラムの最高指導者)であったヒシャーム・イブン・アブドゥルマリクによって建てられました。 -
パレスチナ屈指の考古学遺跡で中東最大のモザイクの床が有名なヒシャーム宮殿。
なんと、ユネスコ関係者も世界遺産登録に必要な要素は全て備わっているとコメントしているほど。 -
ある考古学者が「中東のベルサイユ宮殿」とまで称する、ウマイヤ朝時代の非常に優美な宮殿跡であるヒシャーム宮殿。
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ここでは王宮跡、モスク跡、噴水跡などの遺跡と見事なモザイクの床を見ることができます。
壮大な冬の宮殿として建設されましたが、完成から間もない747年の地震で倒壊しました。 -
イチオシ
しかしそれが怪我の功名なのか、当時ままで埋もれてしまったモザイクは、そのままの状態で残っており、今日でも美しい色合いを見ることができるのです。
柱の装飾もこの通りに美しいまま♪ -
居住区の他には、モスクや噴水、入浴施設があったとされています。
居住区は二階建てで、ポルチコ(円柱と屋根がついているポーチ)がつけられた豪華な建物であったと考えられているそうです。 -
宮殿の中庭のような広場へ出て来ました。
-
イチオシ
そこには後にヨーロッパの教会のバラ窓の原型にもなったという説のあるオブジェが鎮座。
このダビデの星は、ユダヤ教、あるいはユダヤ民族を象徴する印で、二つの正三角形を逆に重ねた六芒星といわれる形をしておりイスラエルの国旗にも描かれているデザイン。 -
次はこちら。
’これには’わざわざコールドバスと紹介されています。
これには、としたのは、他のお風呂には当時のヒシャーム宮殿の入浴施設には、最新技術を用いて地下を温水が通るシステムが作られていたんだそうです(o゚Д゚ノ)ノウソデショ? -
バスルームへの下る階段。
全然コールドバスで良いじゃんよ。
1,300年前よ? -
ここが1,300年前のお風呂。
大ローマは偉大よなぁ♪♪ -
ハンマーム文化だよね、これ。
トルコとかの。 -
ここまで素晴らしい遺跡はなかなか無いよね。
中東のヴェルサイユ宮殿と言われることだけはある。 -
この遺跡で特に素晴らしいのが、入浴施設の部屋にあるモザイクです。
これを見にジェリコに来たと言ってもいいくらい。 -
実はこの遺跡は日本政府のODA(政府開発援助)により屋根付きシェルターなどが整備され、2021年8月に完成したばかり。
これまで公開されて来なかったアラブで一番と称されるモザイク床などは、やっと陽の目を見ることになりました。 -
イチオシ
おおおおお(○_○ )オォ!!
すっ、すげぇー…。 -
そしてデカい…。
なんなんだここは!? -
巨大な浴場に石柱が何本も建ち並び、床一面全てがモザイクタイルが貼り巡らされています。
想像してたスケールを遥かに越えて来ちゃった…。 -
イチオシ
あー、これだ。
ヤバいやつです。
非常に細かい石で作られているこのモザイクは、大きな木の下でライオンによって食べられている鹿の様子が描かれています。
この大きな木は、生命の樹と言われ当時の世界観が描かれているそうです。 -
イチオシ
約1300年前のモザイクとは思えないほどの非常に色鮮やかさです
このモチーフは、ヘブロンの陶器などにも度々描かれています。 -
ありがとう!!
日本のODA。
パレスチナのお役に立ってますよ♪♪
このジェリコは奈良とかと同じで、その辺を掘れば何かしらの遺跡が出て来ちゃうので、あまり開発も出来ずほどほどの街にしかならないらしいっす。
現地人談。(さっきのおじさん達)
イスラエル側のテルアビブとか大都会だったもんなぁ。 -
大浴場の見所としては、もう一つありまして、それがこれ!
このモザイクの大きさと色鮮やかさがハンパない。 -
大円形モザイクなのです♪
-
イチオシ
古代の人々が、測量の機械も無しに本当に作ったんか?という疑問点が出ちゃいますよね、これ。
そもそもさっきからの宮殿もって話だが。
アラブ独特の幾何学模様が非常に美しい♪♪ -
まさにバラ窓の原型なのかもね。
先程、広場にあったダビデの六芒星を何重にも重ねた感じが。
あまりにも細かくタイルを敷き詰めていて、ホントにモザイク掛かってるみたいになってるし。 -
発掘工事は現在も続いているらしく、まだまだ新しい発見はありそうです♪♪
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ここがお風呂だったなんて。
あまりに豪華過ぎやしませんかね?
お風呂にタイルって、少し前の日本もそうでしたやん? -
イチオシ
こうやって日本のお金も意味のある使い方されるなら、税金支払っても許せるかなぁ。
これは後の世代に残さなあかん←だれ? -
んー、大満足のジェリコです♪♪
もう夕焼け小焼けで日が暮れる…。
なんせ、ジェリコ到着が15:00ちょい前で、色々、ホントに色々あったから、もう終わりですわ(涙) -
夕陽に照らされるヒシャーム宮殿は、とっても美しかった。
これでも素晴らしいが、ここにある目ぼしい展示物が、軒並みイスラエル側のエルサレムのロックフェラー博物館に持っていかれて展示されてるって、ちょっと違う気がするわ…。 -
さて、またボーダーを越えてヨルダン側へ戻ろうかのぅ。
遺跡近くでタクシーを拾って(Uberなんか全然無理だった、ジェリコじゃ田舎過ぎて…)、ボーダーを目指して貰うも、アラビア語しか伝わらないじいさんを捕まえてしまい、たった10分くらいの道を40分くらいかかって到着。
言葉分からないから、Googlemap見せたんだが、全然理解出来ないの。
いちいち車を停めて通行人に確認しながら、あっち行ったり、こっち行ったり。
何なの?あのじいさんタクシー( ;゚皿゚)ノシ
ボーダーくらい分かるだろ…。
もしかしてキングフセイン橋(ヨルダン側の呼び名)やアレンビー橋(イスラエル側の呼び名)はタブーで、パレスチナ人には知らされてない秘密の橋なのか?ってくらい分かってない。
(全じいさんを敵にしてるわけではありませんので悪しからず) -
やっとの事で国境のイスラエル側に到着。
出入国審査を終えて、このミニバンで国境を越えます。
ミニバンが満席になるまで待たされます( -'д-)y-~マダカヨー
それもそのはずで、行きもそうでしたが個人で国境越える人なんてそうそういるはずもなく、他のアメリカ人(アメリカ人はイスラエル大好きなので訪れる人が多い)なんかは少グループのツアーで来てる。
なので出入国審査自体も、グループのツアーガイドかなんかが自分のお客さんの数人分のパスポートをまとめて審査官に渡すもんだから、個人で通過する奴なんて後回しだったのだ…。
それと単純に差別な、これ間違いない(笑) -
行きは一時間半待ったなぁー。
遅いなぁー。
ミニバンが満席になるのに約50分かかりました…。
こういう事もあろうかと思ってイスラムの平日木曜日のうちに行っておきたかったのです。
金曜日と土曜日は休日でして、国境が開いてる時間が短くなり、夜は閉まってしまうのです。
もうあんなところに行きたくない(笑) -
で、ヨルダン側に到着したら、なんと入国はほぼノールックパス。
マイケル・ジョーダンかと思うくらいノールック…。
もしくは、あの見てなさ加減はロナウジーニョ級。
あの行きの待ち時間はなんだったんだ?
いや、帰りも待ちたいって訳じゃなくてよ…。
もう結構な夜だよ…。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Mugieさん 2023/01/21 09:57:20
- いいなぁ、中東
- サッカー見に行ったついでにヨルダンと、イスラエル、正確にはパレスチナ?に行くなんてすごいですね。
さすがにアラビア語とヘブライ語の看板はつらいですね。
Googleの画像翻訳は使えるのでしょうか?
ボーダー越えはやはり何かと大変ですね。
アメリカ人はそんなに優遇されてるんですか。
着くと人が寄ってきて、何言ってんだかよくわかんない中で、延々話が続き、時々日本語で喧嘩し、サバイブしていく中東の旅がなつかしいです(笑)
イスラエルも行ってみたいし、エジプトも再訪したいと思ってます。
ムギー
- てつやんさん からの返信 2023/01/21 22:09:46
- いいでしょ、中東(笑)
- ムギーさん
こんばんは!!
コメントありがとうございますm(_ _)m
ムギーさんのヨルダンを参考にさせて頂いて行って来ました♪♪
〉〉〉
サッカー見に行ったついでにヨルダンと、イスラエル、正確にはパレスチナ?に行くなんてすごいですね。
⇒いや、それほどでも(*´σー`)エヘヘ
ジェリコ行ってみたかったんですよね、ずっと。
〉〉〉
さすがにアラビア語とヘブライ語の看板はつらいですね。
Googleの画像翻訳は使えるのでしょうか?
⇒かなりつらいですね、英語無かったら、Google先生頼みでした、きっと。
手書きの文字は無理かもしれませんけど、たぶん先生の画像翻訳はいけると思われます。
〉〉〉
ボーダー越えはやはり何かと大変ですね。
アメリカ人はそんなに優遇されてるんですか。
⇒はい、ほぼ間違いないかと。
私のスピードと比べ、彼らの国境越えの時間は半分くらいしか掛かってないと思います。
あのアメリカンイーグルのパスポートったらありゃしない。
〉〉〉
着くと人が寄ってきて、何言ってんだかよくわかんない中で、延々話が続き、時々日本語で喧嘩し、サバイブしていく中東の旅がなつかしいです(笑)
イスラエルも行ってみたいし、エジプトも再訪したいと思ってます。
⇒ホントにめんどくさいですよね、アラブって。
行ってる最中はもう早く帰りたいってなりますけど、しばらくすると良い想い出になってるというアラブマジック(笑)
声掛けてくるアラブ人たちに無駄に殺気立ってる自分が滑稽に思えてくるんですよ(笑)
なんで怒ってるの私?って。
じいさんタクシーが一番嫌だったてつやんでした
-
- mom Kさん 2023/01/15 05:44:03
- 感謝
- その一言しか、読後はでてきません。1万年前にこれですか。「その場に立つ」威力に抗えず、艱難辛苦&靴ずれをモノともせず前進あるのみの御姿。コウベを垂れる私。最高の日本語ガイド氏に連れて行って頂けました。拝
- てつやんさん からの返信 2023/01/16 00:29:11
- 恐縮
- mom Kさん
こんばんわ♪♪
いつもありがとうございますm(_ _)m
いえいえ、恐縮です。
mom Kさんの様なセンスの良い言葉のチョイスや、おしゃれな旅行記には遥か遠いものですが、イエスに通ずるような苦難の道のりで修行を積んで、徳を集めているのです…。
いつか、花開く時が来るやもしれません(;^_^A
てつやんでした
-
- さとこさん 2023/01/15 04:14:37
- サラリーマンでもイスラエルに行くのか。。
- てつやんさん、ほんとすごいですね。。
普通のサラリーマンじゃないですよね?
気合いがあればサッカーマッチの間にヨルダンとイスラエル行ってやろうってなるものなんでしょうか?
もうその行動力に異次元の力を感じました。
あ、旅行記はめちゃ楽しかったです!
さすがハプニング満載ですね。
歳のせいか最近ハプニングの少ない旅行先を選んでいる自分がいます。
ここらで私も気合い入れないとって思いました。
- てつやんさん からの返信 2023/01/16 00:24:15
- サラリーマンでもイスラエルに行くんですよ(笑)
- さとこさん
こんばんわ♪
コメントありがとうございましたm(_ _)m
〉〉〉
普通のサラリーマンじゃないですよね?
気合いがあればサッカーマッチの間にヨルダンとイスラエル行ってやろうってなるものなんでしょうか?
⇒いえ、いたって普通のサラリーマンです。
12歳と7歳の子供の親です(笑)
気合いなんて入れてませんが、世界一つまらん街と言われてたら、外に出たくありません?
せっかく高いお金かけてるのに…。
〉〉〉
もうその行動力に異次元の力を感じました。
⇒(笑)
そうすね、あの靴ずれでよく行けたな、と思います。
〉〉〉
さすがハプニング満載ですね。
歳のせいか最近ハプニングの少ない旅行先を選んでいる自分がいます。
ここらで私も気合い入れないとって思いました。
⇒ホントに異文化って感じです。
日本の常識が通じないというかなんというか…。
いやいや、気合いなんて必要な旅行って(笑)
安心出来るデスティネーションに行きたいです…。
帰国後に身体的に、精神的にダメージが大きいてつやんでした
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旅行記グループ チケット取れちゃったのでクソ忙しいサラリーマンでも頑張って有休取ってワールドカップを観に行くしかない
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