サラリーマンでも行けるヨルダン９「モザイク地獄のマダバ」11/26午前～昼

2022/11/22 - 2022/11/29

モザイク地獄。
ネガティブなことを言ってるのではありません。
紀元前からローマが治めていたビザンチン時代のモザイクがこれでもか、と目白押しのマダバ。
もの凄いモザイクの連続で、もうそんじょそこらの大した事ないモザイクなんぞ目じゃないわ。

見るとこ見るとこ、世界遺産のモザイクだもんで感動を通り越して、無の境地( ﾟεﾟ；)ﾑﾑ
感動の不感症になりそうだわ(笑)


では。
なんとなくイメージ先行の様(ちょっと思ってたのと違った)だった死海リゾートを後にしまして、一路東へ進みます。
アンマンで借りたスズキのciazは絶好調(笑)
世界一の低地である死海エリアから、一気に高度を上げて進みます。
延々と登り坂が続きますが、途中で後ろを振り返ると死海の絶景が見られました(о´∀`о)

約１時間半ほどで到着。
マダバは、ローマ帝国時代およびウマイヤ朝時代のモザイクがたくさん残っていることで知られており、特に聖ジョージ教会にあるローマ帝国時代のエルサレムおよびエジプトのナイル川デルタ周辺を描いたモザイクでできた大きな地図、いわゆるマダバ地図が超有名なのです。
マダバ地図以外にも殉教者教会や、聖マリア教会、考古学公園などローマ時代の遺跡から出て来たモザイクは世界遺産に登録されていて見所満載な街だったマダバ。

ここで中東でローマ？
何故って普通はなると思うんです。
これらが中東であるヨルダンにあるというのが、少し違和感ありません？
これはアラブも後から来たよそ者だったという証拠。
それがイスラエルのユダヤ人が元々いた場所、いわゆる約束の地という解釈に繋がるんよ。
約束の地とは、南は今のエジプトからヨルダン川西側、地中海東側、北がイスラエルまでのエリアと言われてます。

大昔はユダヤの前に、カナン人が住んでいたのですが、ダビデ王統治のイスラエル王国において最も広範囲に領地が広がった時代でもありました。
その後にモンゴル系帝国や、色んな帝国の支配を経て、アラブ人統治時代もありながら、日本人には考えも及ばない複雑な事情があるアラビア半島。
そんな一時代の絢爛豪華な文化や美術作品を見せて頂きにやって来ましたよ♪♪

エリア マダバ(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エティハド航空 ロイヤルヨルダン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

では死海の浮遊体験もコンプリートしたし、ここには用はもうないわ。
ちょっと思ってたのとイメージを違った…（笑）
死海から少し離れるとすぐにベドウィン達が住む、こんな風景に変わります♪

死海から東へ、東へ移動してますが、後ろを振り返るとこの絶景。
いかに死海が低い土地にあったのかが分かる。

スゴい羊の数。
すぐに眠れそう(笑)

進む道はこんな感じです。
荒涼とした台地をひたすら上り続けます。
対向車は一切ありません。

わずか15分から20分程度、車で上ってきたらこの絶景。
天気が良くないので、この写真からだとどこが？って感じだけどね。

やっと看板出てきたよ。
これからマダバへ向かいます♪♪

マダバは、ローマ帝国時代およびウマイヤ朝時代のモザイクがたくさん残っていることで知られており、特にローマ帝国時代のエルサレムおよびエジプトのナイル川デルタ周辺を描いたモザイクでできた大きな地図、いわゆるマダバ地図が有名なのです。

今思えば、この旅で初めてヨルダンの街らしい街に立ち寄ったかも。
今まで田舎ばっかりだったからな。

マダバで最初に行ったのが、マダバ考古学博物館です。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

住宅街の少し奥まった場所にありました。
若干分かりづらい…。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

このマダバ考古学博物館は六世紀のモザイクが見られるのが特徴らしく、昔も今と同じく普通の住宅跡地だった所からモザイクが発見され、博物館として残されてるんだって。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入ってすぐのところに、植物と鳥を描いたモザイクが。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

馬や、

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

鶏も、

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

孔雀も山羊も。
この辺は昔は動物や植物が溢れる豊かな土地だったのでしょう♪

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

踊る人間もこの美しいままに残されてる。
六世紀のビザンチンの時代のものとは思えないわ。
これはシンバルで踊るバッカスと、裸のサテュロスだそう♪

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

修復の最中ではありますが、気軽に見られる博物館で、他に誰も見に来て無かったのよ(笑)

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

誰も他にお客さんが居ないけど、結構展示物は興味深いものばかりで、私には十分見応えのあるものでした♪

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

遺跡跡のような柱も、この雨のなか雨ざらし。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

巨大モザイク♪
文字や波の絵などが描かれてます。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

結構立派なモザイク。
たくましい馬のモザイクですが、こちらも野外展示…。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここから室内展示のモザイクを見ていきます。
今までのは、柱もモザイクも含めて雨ざらしなのよ…。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

十字軍に関連した出土品も展示されてまして、

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

これは香炉かな？

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

犬みたいな石像も。
一生懸命に、学芸員の方が説明をしてくれるものの、アラビア語とアラビア訛りの英語でよく理解は出来てません(笑)

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

古代の言葉が書かれた石板。
全く読めない…。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

高そうな壺だなぁ。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

銀で作られた装飾品。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

これは手首に付けるもの？
太ももかな？

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

これらの装飾品はこの木の箱に入れられてたんだって。
あれかな？
結婚する女の子が持ってくる嫁入り道具的な？

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

さていよいよ、このマダバ考古学博物館のハイライトです♪♪
木の下に集まる馬、鹿、孔雀、山羊。
モザイクはほとんど欠けず、かなり良い保存状態です。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

これは羊だろう。
相当、綺麗な状態よこれ。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

古代ギリシャ文字だな。
神話をモチーフにしたモザイクばかりだから、何か説明書きなんだと思う。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

このモザイクは一面鳥ばかり♪
全部、違う種類を描いてる。、

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

この規模感凄くない？

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

カゴに捕らわれた鳥もいる。
大昔に鳥を捕まえておくにはこんな感じだったのね。

マダバ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

マダバ考古学博物館をあとに、次なる目的地へ歩きます。
こちらマダバの市庁舎です。

これはヨルダンの幼稚園ですって(^O^)
中から歌が聞こえてきました。
ぜひヨルダンの子供たちを見てみたかったが、今日は雨だから室内で過ごすんだろね。

マダバの街はそんなに大きくもなく、歩いて回れるサイズだったから助かります♪
雨具持って無いもんで。
中東でこんなにしっかり雨降るなんて思ってなかった(-_-;)

二つ目の立ち寄り箇所は、聖ジョージ教会。

聖ジョージ教会 寺院・教会

これはただの案内ですが、マダバ地図といって６世紀ころのパレスチナ周辺を描いた地図があるのです。

聖ジョージ教会 寺院・教会

ではいざ教会内へ(* ﾟ∀ﾟ)ﾜｸﾜｸ

聖ジョージ教会 寺院・教会

ほう( ﾟεﾟ；)
ちょっと想像してた教会とは違うけど、どれがマダバ地図かしら？
聖ジョージ教会はギリシャ正教系の教会。
ちゃんとヨルダン内のクリスチャン向けに活動してる教会。

聖ジョージ教会 寺院・教会

教会内の全ての柱には人の絵が飾られてる。

聖ジョージ教会 寺院・教会

イエスなどの肖像画だね。

聖ジョージ教会 寺院・教会

あっ、あったぁ(σ´∀`)σ
マダバ地図です。
ちょっと欠けてる部分もありますが、中央にエルサレムが描かれ、南側にナイル川やエジプト、東側にアラビア砂漠、もちろんヨルダンも描かれてます。
死海も描かれてて、ヨルダン川を泳いでる魚が死海手前で慌てて引き返す様子がコミカルに(笑)

聖ジョージ教会 寺院・教会

マダバ地図は21m×7mの巨大モザイクでして、約200万個のタイルから成っているんだそう( ´・_ゝ・)

聖ジョージ教会 寺院・教会

こちら教会の祭壇。
祭壇前に扉が付いてる初めてのパターン(笑)
どういうシステムなの？

聖ジョージ教会 寺院・教会

イエスの復活の絵ですね♪

聖ジョージ教会 寺院・教会

この絵もモザイクで作ってあるわ(; ﾟ ﾛﾟ)ｽｹﾞｪ

聖ジョージ教会 寺院・教会

イエスが磔にされたところや、十字架から降ろされたところなどの場面の宗教画が多数掛けられてます。

聖ジョージ教会 寺院・教会

教会併設のショップにはちょっとしたお土産も売ってました。
このモザイクの器なんて可愛いよね？
割れそうだから買いませんでしたが(^_^;)

聖ジョージ教会 寺院・教会

次は考古学公園とすぐ隣り合ってる聖マリア教会へ。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

こちらも先程と同じくビザンチン時代のモザイクが展示されている公園。
それと偶然、民家の下から発掘された聖マリア教会が遺されてます。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

やっぱり世界一のモザイクが集まる(残る)マダバだけあって、規模が違うのよね♪

アーキオロギカルパーク 広場・公園

結構デカい作品がたくさん展示されてます。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

これなんか、かなり鮮明な色彩で残ってない？

アーキオロギカルパーク 広場・公園

前にも記述したけど、京都や奈良なんかと一緒で、掘ったら掘っただけ、貴重な遺跡出て来るから、住んでる人からするとちょっとめんどくさいのかね？

アーキオロギカルパーク 広場・公園

ほらっ！？
今の地面の下にもまだありそうだもん(笑)

アーキオロギカルパーク 広場・公園

さて、隣接地する聖マリア教会跡へ。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

立派な建物で覆われてます。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

教会のメインロビーだった場所には、ひときわ大きなモザイクの作品が。
これヤバくない…。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

この精巧さ。
そしてこの大きさ。
当時の教会って、これ普通だったのかしら？

アーキオロギカルパーク 広場・公園

今のギリシャ文字に通じるラテン語で、「聖なるマリアを求めるならば、イエスを求めるならば、心を清め改めなさい」と説教が唱えられています。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

と、説明書きされてます…。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

こちらはアフロディーテ(ギリシャ神話の愛と美と性を司るギリシャ神話の女神)とその恋人アドニスが、二人の子供愛の神エロスを美の女神カリスと一緒に見守る様子だそう。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

こちらはちょっと近くに説明が見当たらなかったので、不明なのだが恐らくこれもギリシャ神話の物語を記したモザイクだと。
すごいよね♪

アーキオロギカルパーク 広場・公園

聖マリア教会跡は、こんなです。
美しいモザイクがそこかしこに。
貴重過ぎて、おそれ多いわ…。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

公園内には他にもモザイクは死ぬほど展示されてて、モザイク麻痺するわ…。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

段々、普通に感じてくるのよ。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

さっきのマダバ地図見てからというもの。

アーキオロギカルパーク 広場・公園

でも、まだまだモザイク行くよ！！
次は殉教者教会へ。

このマダバエリアの重要な遺跡が記されてました。
こんなにあるのっ！？(oﾟДﾟﾉ)ﾉｵｵｸﾈ?

殉教者教会内部のモザイクは赤が美しい♪

土の下から発掘したとは思えない色彩。

動物のモザイクがたくさん♪

敷地は結構広くて、まだ発掘途中といった感じ。
掘れば掘っただけ出てきそうというのが分かるかな？

で、リアルな動物も(笑)
にゃんこも見学するか。

ちょっと傷んでるかな？

超巨大なモザイク画がっ！！
見学出来る様に通路が囲む。
バレーボールコートくらいの大きさなのよヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞ

木と動物がたくさん描かれていて、かつてこの土地が豊かな場所であったと想像できますね。
今は砂漠に囲まれた小都市のマダバ。

木には実が成り、動物が闊歩する自然が広がっていたのね♪♪

殉教者教会自体も凄いものだったのかなぁ。
柱の一部ですが、装飾が精巧だったものと思われます。

ここが祭壇だったようです。

彼は自由に見学してます。
モザイクの上なんか関係なく(笑)

当時はさぞや美しいモザイクだったでしょうね( *´艸｀)ｳﾌﾌ

モザイクだけで売ってる町。
マダバごめんね(笑)
でもそれだけ、飛び抜けてるということ。

でもそれぐらいの数と規模のビザンチン時代のモザイクがあります。
これが中東ヨルダンにあるというのが、少し違和感。
でもこれで、アラブも後から来たよそ者だったという証拠。
それがイスラエルのユダヤ人が元々いた場所、いわゆる約束の地という解釈に繋がるんよ。
約束の地とは、南は今のエジプトからヨルダン川西側、地中海東側、北がイスラエルまでのエリアと言われてます。

牛やライオンもいた証拠なのよね。

偶像崇拝を忌み嫌う、アラブイスラムは決してこういうの作らないから。

綺麗に残しておいて欲しいな♪

うーん、勉強になるわぁ( ﾟεﾟ；)ﾑﾑ

ふぅ( -。-) =3
頭がお腹いっぱいだわ。

アラブでよく食べられるホブスかな？
美味しそう♪♪
ホントのお腹は空いた。

そしてマダバの最後に十二使徒教会へやって来ました。

12使徒教会 寺院・教会

なんか体育館みたいな建物だな(^_^;)

12使徒教会 寺院・教会

オレンジの部分に通路が設けられてて、そこから見てね、って書いてあります。

12使徒教会 寺院・教会

おおっ！
広いっ(ﾟДﾟ)!!

12使徒教会 寺院・教会

ここがマダバで一番デカいなぁ…。
この床面、全部モザイクっておかしいわ…(笑)

12使徒教会 寺院・教会

あの円形のモザイク見たいんだが、ちょっと遠いし、見づらいなぁf(^_^;

12使徒教会 寺院・教会

望遠でやっとこんな。

12使徒教会 寺院・教会

これが限界…。
すると、

12使徒教会 寺院・教会

お前、どこから来たんだ？
モザイクに興味あるのか？
他にお客さんがいないから案内してやるよ、と受付のおじさんがしゃしゃり出てきました(笑)
ちょっと言い方がキツいのは、後でしっかりチップを請求してきたから。

12使徒教会 寺院・教会

スペシャルだ、と言ってモザイクの上に降りさせてくれたの。
そーっと歩け、走るなと、厳命されてます。
勝手に降りた訳じゃありませんのよ、あくまでスペシャルです。
めっちゃ、良く撮れた(笑)
こちら海の女神タラサ。
魚や海の生き物が周りを泳ぎ、豊穣の女神なのです。
地中海の海の恵みね♪♪

12使徒教会 寺院・教会

確かにオレンジの部分の足場からだと、ほとんど見れないのよね。
おじさんのチップ込みのスペシャルのおかげで、何とか見させてもらってます。
これが十二使徒を描いたものですね♪

12使徒教会 寺院・教会

ただ可愛く子供の様子で描かれていていますが、
実はイエスの十二使徒はその後、ひどい殺され方をするんです。

ペテロ（シモン）
→皇帝ネロの迫害下で逆さ十字架に架けられる

アンデレ
→ギリシアのアカイア地方にてX字型の十字架で処刑

大ヤコブ（ゼベダイの子）
→ユダヤ王のヘロデ・アグリッパ1世に剣で殺される

ヨハネ
→使徒たちの中で唯一殉教していない。エフェソス（現トルコ領）で自然死。

トマス
→南インドで異教の祭司長に剣で刺される

マタイ
→エチオピアで背後から剣で刺される。トルコのヘリオポリスで殉教した説も。

シモン
→ペルシアでノコギリで2つに切断される

小ヤコブ（アルファイの子）
→オストラキネで磔（はりつけ）にされる

ユダ
→イエスを裏切った後に自殺

ナタナエル（バルトロマイ）
→生きたまま皮をはがされてはりつけに

タダイ
→斧によって殺される

フィリポ(ピリポ)
→逆十字架に架けられて石打ちに

マティア
→エルサレムでユダヤ人に石打ちにされ首を切られる

怖すぎるわ！！
( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ

12使徒教会 寺院・教会

果樹が植えられていて、馬や鹿に見える動物たちが暮らす様子がモザイクで描かれてます。
平和よねぇ。

12使徒教会 寺院・教会

ここはきっと今よりも豊かな土地だったのでしょう。

12使徒教会 寺院・教会

ブドウやオレンジなどの果物が見られます。
きっとワインなんかも作っていたんじゃないかしら？

12使徒教会 寺院・教会

チーター？ライオン？にしちゃ小さいか？
とにかく猫科の動物ね。

12使徒教会 寺院・教会

これは確実に鹿。

12使徒教会 寺院・教会

果物、魚、動物、木々と色鮮やかなモザイクが美しい。

12使徒教会 寺院・教会

笑顔のモザイクなんて珍しいのよ。

12使徒教会 寺院・教会

鳥も凄く細かい♪

12使徒教会 寺院・教会

天使のモザイクもこの鮮やかさ♪♪
屋内で保存されてるからかな。

12使徒教会 寺院・教会

痛みの激しいモザイクは今、修復中なんですって。
byおじさん

12使徒教会 寺院・教会

ギリシャ神話の誰かだってさ(笑)
byおじさん

12使徒教会 寺院・教会

これ、なんだっけなぁ？
byおじさん
↑
全然知らんやんけ( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼ

12使徒教会 寺院・教会

だけどほとんどはかなり保存状態は良いのです。
この通り、美しいまま。
ただモザイクの上に立ってるのが、少し気が引けるのだが。

12使徒教会 寺院・教会

とにかく、おじさんありがとうm(_ _)m
モザイクは大事にされてください。

12使徒教会 寺院・教会

この旅行記へのコメント （4）

• fujickeyさん 2023/06/27 17:02:46

  天国なのでは？

  てつやんさん、こんにちは。
  
  モザイクタイル好きな身としましては、これは地獄ではなく天国ではないかと（笑）
  しかも状態がいいし。うはうはで興奮しますね。
  
  12使徒のその後を知らなかったので衝撃です。
  逆さも嫌だな。Ｘも嫌だな。生きたまま・・・ゔぅぅぅどれもこれも酷い。
  
  自らチップをせがんできたのは置いといて。
  モザイクの上に立てたのはラッキー☆でしたね。
  
  fujickey

  てつやんさん からの返信 2023/06/27 19:16:08

  天国という地獄

  fujickeyさん
  
  
  こんばんは！！
  コメントありがとうございます。
  
  モザイク地獄というか、天国というか(笑)
  こんな大量のモザイク見たの初めてで、また凄いクオリティだったから、もうなにがなんだか(；^∀^)
  
  
  チップくれくれおじさんは、中途半端あるあるでして、これまた図々しいというか、人懐っこいというかね(^_^;)
  
  中東って帰国直後は、しばらく行かないって思うんですが、少し時間が経つとじわじわとまた行きたくなってくるから不思議(笑)
  fujickeyさんの今年のお出掛けのご予定はどんなですか？
  海外旅行記欲してます♪♪
  
  
  てつやんでした

  fujickeyさん からの返信 2023/06/28 06:58:04

  そろそろ行きたいですね

  今年のおでかけはご想像通り、川三昧ですわ（笑）
  
  燃油サーチャージが下がったら・・・と言っていますが、
  まずはパスポートを申請に行かなくては！という段階です。
  
  fujickey

  てつやんさん からの返信 2023/06/28 17:34:50

  そうですよねぇ

  fujickeyさん
  
  こんにちは♪
  返信ありがとーございますm(_ _)m
  
  そうなんすよねぇ、とにかく燃油が高いのと、激弱の日本円のせいでなかなか行こうにも、判断迷わせますよね…。
  
  早く2019年依然のように国際航空券が10万円くらいでヨーロッパやアメリカに行けるようにならないかなぁ(ﾟωﾟ )ｵﾎﾞﾛｹﾞ
  
  
  てつやんでした