2019/06/05 - 2019/06/06
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さっとん姉さん
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少し前の旅の記録である。
カンボジアのシェムリアップへの旅を終えた私は、最後の目的地であるタイ北部のメーホンソーンへ行くまでに5日間バンコクに滞在した。その間バンコク市内と周辺でのんびり観光を楽しむことにした。
(2022年11月作成開始)
※表紙の写真はワット・アルンの大仏塔
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【2019年6月5日バンコク1日目】
カンボジアのシェムリアップ国際空港から搭乗したタイ・スマイルのバンコク便(上の写真)は09時36分に離陸した。
10時23分、スワンナプーム国際空港に無事着陸。空港のイミグレーションは今日も大混雑している。通過に30分以上要した。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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空港ターミナルの1階に下りて時間調整をする。というのも今回のバンコク滞在5泊分のホテル(予約済み)は、私がいつも利用するグレード(日本のビジネスホテルより少しましなレベル)よりもやや奮発して少し上のグレードにしていた。そのホテルのチェックインは14時からである。早く着き過ぎて、室内清掃が先に終わったグレードの低い部屋を充てがわれる危険を避けたいと考えたのである。
そうこうするうちに12時を過ぎた。昼食を取ることにする。地下1階にある飲食店の中で一番タイ人が入っている食堂(上の写真)に入る。 -
豚ひき肉を炒めてサラダ風に辛く味付けしたおかず(ガパオライスと同じものかもしれない)に、ゆで卵とライスをつけて115バーツ(約400円)である。
前回この店を利用したときに食べたチキンライス(カオ・マン・ガイ)は私の口に合わなかったが、今日のおかずは辛いが美味しい。20年以上前にも同じようなものをタイでよく食べたような記憶がある。 -
頃合いとなったので、すでに何回か利用しているエアポート・レイル・リンクとBTS(高架鉄道)を使って今日から宿泊する「S15Sukhumvit」というホテルのあるアソークAsok駅へ向かう。
このホテルはBTSの高架線路の真下を通るスクムウィット通りに面しているので、外国で道に迷うことを伝統芸としている私もさすがに迷わなかった。S15 スクンビット ホテル ホテル
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14時10分にチェックイン。フロントでのウェルカム・ドリンクのサービスは気が利いている。デポジット5,000バーツを請求された(宿泊料金はクレジットカードで支払い済み)。
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6階のまあまあ広い部屋に通される。窓はあまり大きくないが、BTSの線路が見える。
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トイレ、エアコン、お湯の出をチェックしたのち、旅装を解く。シャワーを浴びて寛ぐ。寝ないように気をつけた。
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夕方17時過ぎに外出。朝からのもろもろで疲れていたので遠くへは行かず、ホテルから歩いて行ける範囲で夕飯の店を探した。
Google Mapの情報を頼りにスクムウィット通りのソイ(路地)から少しだけ中に入った場所にあるローカルフードの食堂Pantareeに入った(上の写真)。 -
☆☆☆定番のチャン・ビール(大瓶】☆☆☆
あまりきれいな店ではないしエアコンもない。しかし、席につくとすぐに英語のメニューを出してくれるし、店員さんたちの接客態度がとてもホスピタリティに満ちている。 -
料理はとても美味しいとまでは言えないが、家庭料理と考えると料金も安く納得がいく。料理3品とビール大瓶2本で430バーツ(約1,500円)だった。
コンビニ(ホテルに戻る途中にセブンイレブンがたくさんある)で缶ビールやツマミなどを買う。500ml缶2本目の途中で寝落ちした。
【6月5日、了】 -
☆☆☆宿泊したホテルの外観☆☆☆
【6月6日バンコク2日目】
夜中に目を覚ましてしまい、明け方午前03時台まで起きていた。いつものように無理に寝ようとせず、投稿用の旅行の口コミを書いたりしていた。 -
06時40分、朝食会場へ向かう。ホテル2階のレストラン。
今回の旅でこれまでにバンコクで泊まった二つのホテルよりビュッフェの内容が充実している。
昨日買いそこねたミネラルウォーターをコンビニに買いに出て戻ったあとは、しばらくの間自室で寛いだ。 -
☆☆☆MRT(地下鉄)のホーム☆☆☆
今日の観光の大まかな予定を立てた上で10時20分に出発。ホテルから徒歩数分のMRT(地下鉄)のスクムウィット駅からMRTに初めて乗り、終点※のファランポーン駅へ向かう。
※このしばらく後にMRTはファアランポーンより先の延伸区間が開業した。 -
ファランポーンで下車して案内表示に従って地下道を歩いて行き、エスカレーターで地上に出ると懐かしいタイ国鉄のファランポーン駅(クルンテープ駅、バンコク中央駅)の構内だった。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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目の前には列車が何本か停まっている。あまりの懐かしさに駅の中を写真を撮りながら歩き回る。
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☆☆☆カマボコ型の屋根が特徴的な待合スペースのあるホール☆☆☆
20年以上前バックパッカーをしていた時にこの駅からチェンマイやタイ南部などへ行く寝台夜行列車に何回も乗ったことが懐かしく思い出される。 -
☆☆☆ファランポーン駅の外観☆☆☆
駅の構内でたっぷりと感傷に浸った後、今日最初の目的地である王宮とワット・プラケオへ向かうことにする。
ファランポーン駅前で私に声をかけてきたトゥクトゥクのドライバーと料金交渉。相手が最初「200バーツだ、150バーツだ」と言って来たのを100バーツにディスカウントさせる。 -
☆☆☆王宮とワット・プラケオの東側の大通り(サナームチャイ通り)☆☆☆
実際に自分を乗せてくれたのは別のドライバーだった。交渉役が決まっているということだろうか。
久しぶりに乗るバンコク市内のトゥクトゥク。今日みたいに暑いと爽快感がある。 -
☆☆☆王宮へ行く途中にある国防省(Ministry of Defence)の建物前に昔の大砲(19世紀のものか?)が展示されている☆☆☆
ワット・プラケオに面した大通り(前の写真)が車でかなり混んでいる。ドライバーは横着して道路の手前でトゥクトゥクを停め、私に身振りで「ここから歩いて行け」と言う。
こちらがディスカウントした以上あまり文句も言えない。仕方なく歩き出す。 -
プーミポン前国王(故人)の肖像が据えられている。今でもタイ国民に強く敬愛されているようだ。
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王宮エリアの入口付近で王宮警備兵(日本で言えば「皇宮護衛官」)の隊列を見かけた。
私がタイとバンコクを初めて訪れたのは1993年の夏。その時にバンコク中心部の3大観光スポットである王宮とワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルンを立て続けに訪れている。今回はそれ以来の見学である王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿
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ワット・プラケオ中心部の仏塔が重なり合うフォルムが何とも言えぬ美しさを醸し出している。
ワットプラケオ 寺院・教会
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ワット・プラケオの入口の正面が本堂(裏側)。手前にブロンズ製のルーシー(仙人)像が置かれている。
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本堂の入口を守るヤック(鬼)像。
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別のヤック像。
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ちなみにスワンナプーム国際空港のターミナル内に置かれたヤック像(上の写真)はワット・プラケオのものを模している(ネット情報による)。
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☆☆☆本堂の入口前に立つブロンズのライオン像☆☆☆
順路に従って内部(撮影禁止)を見学。中に納められたエメラルド・ブッダを人垣の奥に26年ぶりに眺める。 -
☆☆☆黄金の仏塔プラ・シー・ラタナー・チェーディー☆☆☆
団体客(大陸のお国からの人たちを多く見かける)が境内のあちこちでスマホで記念写真を撮っている光景は、26年前にはなかったと思う。 -
境内は見どころがいっぱい。上の写真は黄金色に輝く半人半鳥像。
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ラーマ4世が造らせたアンコールワットの模型。
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手前がラーマ1世によって造られたプラ・モンドップ。館内に仏典の原本が収蔵されている(非公開)。
その奥がラーマ4世によって造られたプラーサート・プラ・テープビドーン(通常は非公開)。 -
ワット・プラケオの境内を出て王宮のエリアへ向かう。その中心にあってひときわ目を引くのがチャクリー・マハー・プラーサート宮殿(上の写真)。ラーマ5世により建てられ1882年完成。
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チャクリー宮殿の西側に建つドゥシット・マハー・プラーサート宮殿(上の写真)。
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1789年、ラーマ1世により建造された。王宮内でもっとも古い建物。
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王宮の見学を終えて外に出ると、近くの路上で何かの撮影をしていた。
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☆☆☆ワット・ポー境内に建つ仏塔☆☆☆
王宮のエリアから歩いて次の目的地へ向かう。1788年にラーマ1世によって建立された寺院ワット・ポーである。
正式名称を「ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム」という。巨大な涅槃仏(寝仏)が有名で、タイ古式マッサージの総本山としても知られる。ワットポー 寺院・教会
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ワット・ポーの境内にて。門の両脇に立派な石像。
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寝仏を納める堂内は見学人でごった返している。
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近づいて見学。
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頭部のアップ。
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足の側から見る。
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足の裏には細かい装飾が施されている。
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ワット・ポーを出たのが13時45分。外に出てすぐのところにある食堂に入る。
メニューに日本語の表記もある。ガパオライスとコーラを注文。 -
ランチを終えた後、最後にワット・アルンを訪れることにする。
前回も利用した記憶のある渡し船乗り場は食事をした店からすぐ近くだった。入口の様子は何となく覚えていた。 -
市場のような建物を通り抜けた先に料金所がある。チャオプラヤー川に面した乗り場は昔と変わらないようだ。
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川のすぐ対岸にワット・アルンの大仏塔が見えている。
チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系
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渡し船に乗る時間はほんのわずかだが、川風が心地良く景色も素晴らしい。
チャオプラヤー川 滝・河川・湖
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渡し船を降りた場所の目と鼻の先がワット・アルンの境内である。
ワット・アルンはアユタヤ朝時代に起源を持つ古刹。正式名称はワット・アルンラーチャワラーラームという。アルンとは「暁(あかつき)」を意味し、「暁の寺」(英語でTemple of Dawn)と呼ばれている。ワットアルン 寺院・教会
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境内には高さ75メートルの大仏塔をはじめとする5基の仏塔が建ち並ぶ。
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大仏塔には階段があり、中腹あたりまで上ることができる。
26年前に訪れたときの大仏塔は茶色い外観であった。その後長い時間をかけて改装され、白を基調とした美しい姿に生まれ変わっていた。大仏塔 (ワットアルン内) 寺院・教会
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仏塔の先端。
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細かい装飾が見事である。
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☆☆☆ワット・アルン側から眺めるチャオプラヤー川とバンコクの中心部の高層ビル群☆☆☆
ワット・アルンにいる間に空模様が怪しくなる(上の写真)。帰りの渡し船をワット・ポー側で降りた直後に最初の雷鳴。慌てず急がず、私に声をかけてきたトゥクトゥクのドライバーと交渉する。
ファランポーン駅まで「300バーツだ、200バーツだ」と言うのを150バーツまでディスカウントさせる。スコールの気配が濃厚なのでそれ以上の値切りは無理と判断。またも運転手は交渉役とは別で、ガッチリした体格の人だった。
15時00分に走り出した直後、スコールが襲来。乗ってしまった以上、引き返してもらう訳にはいかない。道路は冠水し始め、ところどころ渋滞も発生し始めていた。
雨の飛沫は主に疾走するトゥクトゥクの前方からやって来る。運転手のガッチリした身体が弾丸(たま)よけとなってくれる。
約20分後、ファランポーン駅に無事到着。スコールの中を走ったのは初めてである。
そこそこ濡れてしまった。駅舎内の待ち合い所で空いているシートに座ってスコールのピークが過ぎるのを大人しく待つ。 -
往路と同じくMRTをスクムウィット駅まで乗る。地上に出ると雨は小止みになっている。傘をさしてホテルに戻る。
夕方ふたたび外出。雨は上がっていた。昨日と同じローカルフードの食堂Pantareeへ。おじさんが愛想良く迎えてくれる。昨日と違う料理を注文。ガーリックが効いた空芯菜(くうしんさい)の炒めものが美味しい(上の写真)。
帰りがけにコンビニで買った缶ビール3本目の途中で寝落ちした。
【6月6日、了】
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