2019/06/10 - 2019/06/11
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さっとん姉さん
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20年以上前、タイ北部のチェンラーイやメーサイを旅したとき、「首長族」(俗称)と呼ばれる人々の存在を初めて知った。
当時のネット環境では、彼らに関して得られる情報はごくわずかであった。
元々彼らはミャンマーで暮らしていた。止むを得ない事情があって、今はその一部がタイ側で暮らしている。
タイ側での呼称は、パドゥン・カレン族Padaung Karen People。
21年ぶりにタイへ行くことにした。日本の複数のガイドブックでも写真付きで紹介されている彼らの村を訪れた。
(暫定版2019.09.18)
注:メーホンソーンへの旅で訪れたタイ側のナム・ピアン・ディン村Baan Nam Piang Dinでは、現地の看板に≪KAYAN Huaypukeng Village≫と書かれていた。
調べてみると、ミャンマー側にも彼らと同じ民族が暮らす村がいくつかあることが分かった。ミャンマー側では、彼らはカヤン族Kayan Peopleと呼ばれている。
ちなみに、彼らの風習から首長族Long Neck Peopleという英語の俗称がタイ側でもミャンマー側でも定着しているようである。
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【06月10日(月)、メーホンソーンに到着】
バンコクのスワンナプーム国際空港から私が搭乗したチェンマイ行きの便は、ほぼ満席であった。
欧米人の乗客が多い。12時14分離陸。
13時12分チェンマイ国際空港に着陸。ここでメーホンソーン行きの便にトランジットする。
メーホンソーン行きのゲート付近は、とてものんびりした雰囲気である。
欧米人もごくわずか。
沖留めの小型プロペラ機への搭乗には、思ったよりも時間がかかる。離陸にも時間がかかる。 -
☆☆☆チェンマイからメーホンソーンへ行く機内から☆☆☆
15時59分離陸。雲の下での低空飛行がほとんどだった。 -
16時32分メーホンソーン空港に着陸。
スーツケースを無事にピックアップ。次はホテルへの移動の足の確保だ。
ガイドブックの地図では空港からホテルまで歩けない距離ではない。
しかし、午後04時台だと言うのに日差しがかなり強烈である。
ターミナルビルの外に出ると、駐車場に停まっていたトゥクトゥク1台には先客があり、行ってしまった。
他にはタクシーもトゥクトゥクもまったくいない。
今回の旅でこんなことは初めて。他の乗客は迎えの自家用車などを待っているようだ。 -
仕方なく空港ビル内の旅行会社のカウンター(先程はその前を素通りした)に戻り、店仕舞をしている最中のおばちゃんに声をかけると、100バーツで自分の車に乗せてやるとのこと。
正式なタクシーではないようだが、仕方ない。 -
小遣い稼ぎに白タクみたいなことをしているのか?
車内では案の定、私の明日の予定を聞いてくる。
適当に話をはぐらかしているうちに今日から宿泊するガムタホテルNgamta Hotelに到着した。 -
17時00分チェックイン。受付をしてくれた小柄な女性は、物腰が柔らかくていい雰囲気だった。
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このホテルは、中国系の旅社(中級ホテル)といった印象である。
20年以上前、バンコクのホアランポーン駅(中央駅)の周辺で飛び込みでよく泊まった旅社の趣がある。少し懐かしい。 -
旅装を解いてすぐ外出した。
歩いて1分の場所にコンビニ(セブンイレブン)がある。ミネラルウォーターとビールを買う。
18時過ぎ夕食を取るため再度外出。
Google Mapで調べたバイファーンBai Fernというレストランに入った。
後で日本語ガイドブックにもこの店が載っていることに気づいた。 -
このレストランは、間口は狭いが奥行きが深い。
かなり大きな店である。
内装がとてもいい雰囲気である。 -
ローカルフードを2品注文した。どちらもとても美味しい。
自分の後から欧米人やタイ人の客が次々に入って来た。人気店なのかもしれない。 -
☆☆☆店の名物料理、カイ・オップ・バイトゥーイ。☆☆☆
ホテルの部屋に戻り缶ビールを飲む。メーホンソーンの初日の印象は悪くなかった。
【1日目、了】 -
【06月11日(火)、メーホンソーン2日目】
夜中に一度目が覚め、そのまま明け方近くまで起きていた。06時00分起床。
06時40分、1階にある食堂へ行って朝食。
昨日チェックインの際に渡された朝食のクーポンに書いてあったAmerican Breakfastだった。 -
☆☆☆朝のメーホンソーンの街角で。☆☆☆
08時00分を過ぎ、明日か明後日にメーホンソーン周辺の観光地を回る個人ツアーを申し込むべく出かける。 -
☆☆☆メーホンソーンの繁華街。通行する車はそれほど多くない。☆☆☆
ネット情報で評判の良かったRose Garden Toursと言う旅行代理店を探す。
Google Mapを頼りにホテルから歩いて7~8分の距離の場所へ向かう。
ところが、訪ねて行くとシャッターが下りていて、店の看板も何もない。 -
☆☆☆営業中のRose Garden Tours☆☆☆
一部のネット情報や日本語ガイドブックの記述によると、ホテルから歩いて1分の昨夜ビールなどを買ったセブンイレブンの隣にあるとのこと。
先程訪ねた場所から移転したようだ。
確かにセブンイレブンの隣にオフィスがあったが、やはりシャッターが下りている。
09時00分から営業と表示されている。まだ30分以上ある。
近くの池(ガイドブックにはチョーン・カム湖と記載)の辺りを散策して時間調整をする。
09時00分を数分過ぎてから再度Rose Garden Toursを訪れるが、やはりシャッターが下りたままである。 -
☆☆☆宿泊したホテルの近くには小さな旅行会社がいくつかあった。☆☆☆
今朝出かけるとき、フロントの女性スタッフが滞在中の私の観光の予定を気にかけて、声をかけてくれた。
ホテルに戻り、彼女に相談することにした。
事情を説明し、「他に良い旅行エイジェンシーを知らないか?」と尋ねたところ、このホテルでも個人ツアーを手配できるとのことだった。
手配を依頼することにした。 -
☆☆☆チョーン・カム湖。朝の散歩の途上にて。☆☆☆
私が事前に紙に書いておいた5箇所の観光スポットを車で日帰りで回るという条件で、スタッフさんの知り合いのドライバー(観光ガイドの資格を持っているようだ)に連絡してもらう。
料金は2,000バーツ(約7,000円)とのこと。明日の午前09時にホテルに迎えに来てもらう。料金の支払いは明日。
なんとか上手くツアーの手配ができて、ほっとする。
路線バスが皆無のこの土地で観光のために自分が行きたい場所へ行く手段としては、他にはオートバイをレンタルして自分で運転するしかないが、カーナビを使えないことを考慮すると現実的ではない。 -
再度市街地での観光に出発。
ガイドブックに載っている三つのワットを見学する。
ワット・チョーン・クラーンとワット・チョーン・カムは、先程の池の辺りに隣接して建っている。
私以外の見学者は皆無。静かである。 -
標高424メートルの小高い丘の上に建つワット・プラ・タート・ドーイ・コーン・ムー。
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☆☆☆登り口にはミャンマー式の一対のチンテ(チンシー)。☆☆☆
登り口が少しわかりにくい。 -
頂上の手前。
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階段とスロープを登り切ると、ひときわ立派な仏塔が建っている。
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ここは参拝するタイ人が結構いる。
私みたいに自力で山登りをせずとも麓から山頂まで道路が通っていて、ソンテオも定期的に運行しているようだ。
ここからの眺望は抜群である。
メーホンソーンの市街や空港が一望の下に。
到着二日目にして実に良い場所に来た。
売店で買ったアイスティーを飲みながらしばし休憩。下りは楽ちんだった。 -
☆☆☆このカフェの入り口。☆☆☆
ちょうど昼時だった。
ホテルのすぐ近くの77 House's Wine,Coffee&Foodsという店でランチ。 -
料理と一緒に注文したベリーのスムージーも美味しかった。
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ホテルに戻った後はシャワーで汗を流し、昼寝をしないように気をつけつつ、のんびり過ごした。
夕食は昨日と同じバイファーンへ。 -
昨日と違う料理2品がとても美味。
コンビニで買って帰ったビールをやや多く飲む。
【2日目、了】
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