五島列島 祈りよ届け 8/11（ 若松島 ）

2022/09/29 - 2022/10/02

クラブツーリズムのツアーに参加
「はじめての五島列島　4日間」というタイトル。

往路：NH 257（羽田→福岡）
　　　NH4915（福岡→福江）
帰路：NH 270（福岡→羽田）

バス：福江島　五島自動車
　　　上五島　上五島観光交通
　　　長崎　　長崎バス観光

船：五島列島内　五島海上タクシー
　　五島～長崎　シーエンジェル

ホテル：福江島　コンカナ王国
　　　　若松島　民宿　えび屋

料金：旅行代金　　177,000円
　　　空港使用料　　1,070円
　　　保険　　　　　1,700円
　　　合計　　　　179,770円


⑧ 2022年10月1日（土）
16：50　　　　　 民宿えび屋 着

10月2日（日）
5：55～ 7：00　土井ノ浦教会へ散策

エリア 五島列島(長崎)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

⑧ 2022年10月1日（土）

16：50　民宿えび屋 着

バスで案内と、翌日の健康チェックシートを頂いた。

周辺地図が手書きだよ。

小豆島のベイリゾートホテルを思い出す。

よし！　翌朝散歩に行こう！

目の前が漁港っぽい。

バスはこちらの駐車場に一旦停車。

えび屋さんの外観。

民宿 えび屋 宿・ホテル

若松島で、波の無い港。

天然の漁場なのかも。

靴を脱いで、食事処に案内された。

1階の玄関の奥の広間。

テーブルとイス席。

冷たいお茶を頂いてしまった。

宿のスタッフさんから説明が有る。

ツアーで初の民宿。

複雑な構造？

各階に、共同の洗面所と男女別トイレが有る。

そう、部屋には無いの。このツアーで、

一番最新のピカピカのトイレだった。

1階に浴場。

大きくは無いんだけどね。

その横に、休憩所。

一般家庭にお邪魔しているような気分。

誰でも使える冷蔵庫とレンジ。

自分の物だと示すために、

メモ書きで名前を書いておく。

2階の213号室はこんな感じ。

引き戸で、学校の寮みたい。

北京の大学の寮を思い出した。

島なのにｗｉ－ｆｉも完備。

部屋の近くに基地局が有るっぽい。

面白い。

島の観光案内。

タクシーでの観光も予約できる。

1時間コースが　5,400円。

民宿の外には自販機。

島だけど、本土と変わらない金額設定。

ありがたいねー。

漁港の海も透明度が高い。

小さなお魚がキラキラ。

島に生息する鳥さん達。

「潮来メジロ」さん、

こちらのは珍しいのでしょうか？

台所付近に小さなお土産ブースが有る。

島の物も沢山。

その他にお菓子なども売られている。

焼き物も趣が有る。

こちらも商品。

18：30　1階広間で夕飯

昼食時に、添乗員さんから

「ご馳走ですよ」と、うかがっていた。

お品書きが有った。

お料理によって、調味料を変えるみたい。

相当 期待が高まった。

キャー、伊勢海老。

とても大きくてびっくり。

活きてるのは、初めて見たよ。

鯛の炊き込みご飯。
わざわざ客席までご披露下さった。

1尾丸々入ってるの？
後でお茶碗に取り分けて下さる。

伊勢海老付きのお刺身に黒ムツの煮つけ。

五島牛の陶板焼き、サザエの壺焼き。

ウニの山芋蒸しも美味しい。

熱々の天ぷらは塩か天つゆで頂く。

豪華だわ～。

全部美味しい。

先ほど舟盛りになっていた伊勢海老の

殻の部分が味噌汁になって再登場。

ほぐされた鯛めしも提供された。

デザートは抹茶アイス。

大食いの私にピッタリな量（エヘ）

出されたものは完食すべしとの教育を受けたので。

別注文のドリンク価格表。

私は頼まなかったけど、皆さん召し上がっていた。

食前酒の梅酒はお隣さんに差し上げた。

21：30　風呂

23：00　就寝

10月2日（日） 5：30　起床

5：55　土井ノ浦教会へ散策（65分間）

島で早朝散歩ができるなんてステキ。

手書き地図に有った売店。

歩道のある比較的歩きやすい道。

車もそんなに通らない。

ラッパのような大きなお花。

自生かしら？

ブレました（反省）

なだらかな坂を登り続ける。

右の小屋は、元バス停。

この3月で路線バスが運行終了したらしい・・・

アケビかな？

いっぱい実っていた。

歩道も無くなり道幅が狭くなった。

スマホでYouTubeを再生。

小松未歩さんの「楽園」を鬼リピート。

歌でテンションアップ。

脳内で歌って、自分を励ましながら、

坂を登り続けると、標識が見えてきた。

あと、100ｍで教会に着くみたい。

下り坂に入った。

山の峠を越えたっぽい。

見えてきた！

また坂を登るんですか？

よし最後、踏ん張りどころ。

土井ノ浦教会 寺・神社・教会

6：25　土井ノ浦教会 着

イェ～イ、頑張った、私。

では、お邪魔します。

教会は閉まっているので、

手を合わせて、台座に100円を置いてきた。

怪しい者ではありませんので・・・十分怪しい。

信者の皆さんのご寄付なのか？

石碑や像が整備されていた。

教会の正面。

比較的新しい感じ。

海が見下せる。

イエス様も漁港を見守っている。

石段が続いているので降りてみた。

これは、ヒザがやられちゃうパターン。

下から見上げると、かなり立派。

陽が昇り、空が明るくなってきた。

信者さんが植えたのかも。

黄色い彼岸花がギッシリ。

では、そろそろ帰ろうか。

再び坂を少し登る。

元バス停と思われる場所からは

ひたすら下り坂。

バスに乗りたかったな～。

本当に分岐点だった。

うっそうとした森っぽい。

突然電波が入らなくなり、

小松未歩さんの歌が止まる・・・

坂の下で、何かを燃やしている？

煙がモクモクで、目が痛い。

変わった鳴き声の鳥がいたので、

最大限拡大したんだけど、ボケちゃった。

「潮来メジロ」さん、この子は何鳥ですか？

バス停だったであろう痕跡。

日本全国の路線バスが、次々と

廃止になってしまい、寂しい限り。

雑貨店まで戻ってきた。

朝日が差し込んで、眩しい。

キラキラの太陽が穏やかな海に映りだされる。

目的達成！　楽しかった。

早起きは三文の徳。

7：00　民宿　えび屋　着

向かいの漁港には、

信じられないくらいのカラスが・・・

7：30　朝食

前日に「皆さん一斉に頂きます」と
添乗員さんから釘を刺されていた（苦笑）
朝からこんなご馳走。ご飯をお代わりした。へへ。

宿の向かいの海には、沢山のお魚。

網ですくいたくなる量。

9：00　民宿えび屋 を出発