番外編 青森3ｰ尻屋崎～八食センター～三沢空港　(10/3)

2022/10/03 - 2022/10/03

今日は青森旅行最終日。尻屋崎を見たら 下北半島を離れ八戸に寄り道して、三沢空港より帰路につきます。

交通費：下北～八戸 ２５３０円
八食バス １００円
八戸～本八戸 １９０円
本八戸～三沢空港 １５００円
三沢空港～羽田空港 　先割にマイルを最大限充当で 7000円

レンタカー：前日８時～当日９時半 返却 ８０００円前後(トヨタレンタカー予定より半日早く返却したので返金処理してくれました。嬉しい。八食センターで贅沢できる。)

パークホテル　ツイン１部屋 朝食込み１２０００円

尻屋崎入門東ゲート注意点：尻屋崎からの帰りは左周りに尻屋埼灯台 入門ゲート(東側)を通りビジターセンターに行こうと出発。
東側ゲートの前まできて閉まってる？グーグル地図や東側入門ゲート関連のHPはは７時～OKになっているのに、実際は８：４５～通行可能でした。ご注意ください。昨日の大間崎・佐井経由の仏ケ浦行ってしまった遠回りのルートに続き、今日も遠回りしてしまいました。

今日のおすすめは八食センター内「七輪村」と「三沢空港米軍境界線ゲート開閉」です。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

むつパークホテルを出発です。７：００出発
朝食はチェックインの際に頼めば６：３０に取ることができます。この日は4組だけ６：３０に朝食をとってました。満室でしたが朝食会場は混んでいなかったので正解です。

むつパークホテル 宿・ホテル

尻屋崎灯台に７：３０到着～７：４５出発
先客の観光客が３組。私たちの後に１組。朝８時前ですが、思ったより観光客がいました。ここはバスでも来ることができますが、バスだと午前半日潰れてしまい、午後はアクセス不可能。レンタカーが便利だと思います。

尻屋埼灯台 名所・史跡

尻屋埼灯台売店　開店前でした。
１１時～１５時営業です。売店前にバス停。売店横に駐車場。トイレ見当たらず。

尻屋崎灯台 9:00～16:00 中に入ることができます。

尻屋埼灯台 名所・史跡

尻屋崎の先端です。一番高い岩にお地蔵様が鎮座しています。
先端から１枚撮影したいなと思いましたが、風が強くお地蔵様の近くに行くだけで精一杯。

尻屋崎 自然・景勝地

街道を歩いていると何気ない石の塊に視線がいきます。この小さな石柱も何かいわれのあるものだと思いますが、風化して刻印の字は読めませんでした。

尻屋崎 自然・景勝地

「尻屋崎石碑(本州最涯地尻屋崎)と灯台」よく見る王道の１枚。

尻屋埼灯台 名所・史跡

「海岸線近くに駐車する車」
地元の方にの車でしょうか？何か見張っているのかな？
何故いるのか？よりどうやってあそこまで車が降りることができたか？が気になる私。

尻屋崎 自然・景勝地

ここに寒立馬（かんだちめ）が放牧されている風景を見たかったのですが、今現在はビジターセンターの放牧地にいるようです。
与那国の東崎の馬はのんびりしていてほっとできる景色でした。
放牧が復活してくれることを願いつつ、尻屋崎を後にします。

尻屋崎 自然・景勝地

「尻屋崎灯台 公衆トイレ」７：５８通過。
東入門ゲートが閉まっていたので、尻屋崎～東入門ゲート～尻屋崎～この公衆トイレと遠回りで走ってしまいました。灯台周りにはトイレがないので心配な方は行きにこちらでどうぞ。駐車場は広く停めやすかったです。

「公衆トイレの建物内に掲示されてました。寒立馬がいる場所を確認できます。」
この掲示物の中をよく見ると、東入門ゲートの開閉時間が記載されています。行きにトイレに行っていれば遠回りしなくてすんだのに。

尻屋崎 寒立馬 自然・景勝地

のんびりと草を食べてる寒立馬を のんびり眺めて心のリフレッシュ。8：05通過。
現在は入門ゲート西側を左折して県道6号線を少し進み右手側に放牧されてました。車は数台でしたら放牧されている場所目の前に駐車できます。

尻屋崎 寒立馬 自然・景勝地

「ホテルフォルクローロ大湊と腕木式信号機」9:25通過
大湊線の終点 駅の目の前にあるホテルですJR系なので口コミサイトを見てもよさそうですが、私たちが予約したい日は満室でした。難点はレンタカー。ここから数分歩く1店舗のみ、ハイシーズンは隣の下北駅まで行き 借りることになりそうです。

ホテルフォルクローロ大湊 宿・ホテル

「てっぺんの終着駅 大湊駅」9:25通過。
線路の終点はこんなかんじでした。都内の私鉄線路の終点はコンクリートの壁になっている所を見たことがありますが、小石の山で塞いでありました。

大湊駅 駅

「プラザホテルむつ」
駅前でレンタカー屋・飲食店・スーパー・コンビニ 全て目の前です。むつで一番便利なホテルだと思います。ここも満室でした。

プラザホテル むつ 宿・ホテル

「下北駅」9:45～10:26
レンタカーを返却して、電車で八食センターに向かいます。行きは始発の各駅停車でしたが、帰りは快速しもきたなので7駅で八戸駅です。

下北駅 駅

「八戸駅　東口」12:00～12:35通過。
4番乗り場八食センター行きの100円バスに乗ります。

八戸駅 駅

「八戸駅東口4番乗り場 八食センター行き100円バス時刻表」
東口降りて右手側がバスターミナルです。ICカード利用できました。
帰りはバスの時刻とタイミングが合わなかったので歩きました。八戸線沿いに歩き3㎞・40分程度です。

八戸駅 駅

「八食センター」12:50～14:10
大きい市場です。お魚だけでなくお肉・果物・野菜・お土産も販売していました。
市場内はクレカはお店によって利用可能。ほとんどの店はpaypayが利用できました。
七輪焼きがめんどくさい方は飲食店も数店舗有。

八食センター 名所・史跡

「七輪村・2時間の時間制でした。paypay利用できず。」
1人400円の場所代(七輪利用代？)を受付(左のレジ)で支払い(こちらはクレカか現金。paypay利用不可)お店の方に焼き場所を決めてもらい座って待っていると七輪をセットしてくれます。飲み物は右のレジで現金のみ。基本的な調味料は七輪とセットで代金の中に含まれます。バター・レモン汁等は有料でした。
肉屋さんでステーキ肉を購入した際に焼き肉用たれはつけてくれました。
魚屋さんで購入する際に七輪で焼くと伝えると焼きやすい形にカットしてくれます。以外と美味しかったのはイカのげそを300円で購入しましたが、ワタと一緒に絡めながら焼いたら絶品でした。炭に落ちてしまいそうな物(例えばイカのわた)を焼こうとすると、どこからか店員さんがきて、アルミホイルをくれます。(しっかりみんなの焼いている所を見てます。)焼きたては美味しいですね。今回の一番の美味しい食事でした。

七厘村 グルメ・レストラン

「歩いて八戸駅に戻り、コインロッカーから荷物を回収。少し早いですが、三沢空港シャトルバスに乗るため本八戸駅に向かいます。」15:00通過

JR八戸線 乗り物

「本八戸駅北口到着。当初はここからみろく横丁に行く予定でしたが、八食センターでお腹が一杯。飛行機を見て時間を潰すことにしました。」15:20到着

本八戸駅 駅

「本八戸駅 北口　三沢空港連絡バス乗り場」15:40出発
ロータリーを右に曲がり 駐車場の前にバス停はあります。目の前は「ホテルセレクトイン本八戸駅前」のホテルがあります。
1人1500円現金のみ車内で降車時に支払い。ICが使えるようになると便利ですね。

三沢空港連絡バス 乗り物

「三沢駅 正面口 3番乗り場」
1人も利用者なしです。
土日祝日は無料の「MISAWAぐるっとバス」が東口から出ていますが、今日は平日なのでこの連絡バスかタクシーでのアクセスになります。少し不便です。

三沢駅 駅

「三沢空港到着」16:35到着
ほぼ時間通りです。

三沢空港連絡バス 乗り物

「三沢空港の壁画」
なんだろう？世界地図でしょうか？
この空港の送迎デッキは有料でした。100円の利用料がかかります。有料？珍しい。有料ならいいかと戻りレストランで時間を潰すことにして、有料の意味が分かりました。色々珍しい物を見ることができます。米軍・自衛隊の訓練・JALの離発着(米軍境界線ゲート開閉)
私たちはレストランで見ました。送迎デッキから見た方が広い範囲を見渡せるのかもしれません。

三沢空港 空港

「レストラン三沢空港」
ちょっとコーヒー飲みたくて寄りましたが、嬉しいおまけがありました。
店員さんに「窓際で珍しいものが見れますのでこちらの席はいかがでしょうか？」と勧められた席で米軍との境界線にあるゲートが開閉する瞬間に立ち会いました。
米軍管理の基に自衛隊・米軍・JALで利用している滑走路に向かうため、米軍との境界線のゲートが開きました。それまで米軍内で車が走っていましたが、赤信号で停まって飛行機を通してくれます。地面走行で飛行機が通過し終わると、ゲートが閉まり 青信号になり車が通行可能になります。色々な小さな飛行場に行きましたが、共同で滑走路を使用している空港は初めてです。時間に余裕のある方は是非、是非見てください。1本前の飛行機が出発する時間には空港に居ないとみることができませんが。。。

レストラン三沢空港 グルメ・レストラン

「羽田空港到着」21:00到着
想像通り、連絡バスにて到着ロビーに運んでくれるパターンでした。
小さな空港からの最終便は必ずこのパターンになります。羽田に着陸してから以外と時間がかかります。
ここからはリムジンバスに乗って自宅に帰ります。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港