昭和の名残り跡も風情のシャッター通り商店街 ~ 唐戸商店街
- 2.0
- 旅行時期:2022/09(約2年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
下関 クチコミ:26件
下関は古の江戸時代から幕末は馬関、そして明治維新以降は赤間関と呼ばれ商業・経済の中心として栄えた為に赤間の町と呼ばれて来ました。
その後は赤間市から今の下関市になり市街の中心として唐戸に成り、下関駅周辺と二か所を結ぶ国道9号線の市街地を形成してるようです。
一般的に唐戸は、唐戸町・南部町・赤間町・中之町・阿弥陀町・観音崎町を含む地域一帯の名称のようです。
広義的には壇ノ浦・貴船町・上田中町辺りまで含む場合もあるそうです。
その唐戸交差点(唐戸バス停)周辺の商店街を含んで「唐戸商店街」と呼ばれてるそうです。
歩いた限りではアーケード商店街で、途中に大きなドーム屋根に成ってる赤間本通商店街と描かれて交差してました。
他にも唐戸ふれあい通り・唐戸銀天街なども含まれて唐戸商店街と呼ばれてるのでしょうか?。
その全部とまではいかなくてもほぼシャッター通りでした…、一般的な物品販売の店舗はなく飲食店だけが地味に営業をしているような印象でした(スーパーサンリブ唐戸店が在りましたが?)。
しかし、見方を変えれば昭和の名残りが今も残る景観跡と思えば風情もあるでしょう。
唐戸は古くから湊町・宿場町として栄えた交通の要所であったことから赤間と呼ばれずっと人・物・金の流れを時代と共に観て来た場所なんですね~、その中心が現在の商店街の在るエリア一帯です。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 唐戸バス停下車直ぐ~
- 品揃え:
- 1.5
- 営業中の店舗が少ないので厳しい?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 全く普通に問題ありません~
クチコミ投稿日:2022/11/19
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