2022/08/01 - 2022/08/15
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ケロケロマニアさん
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2022/08/01
2022/08/13
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2022年夏から秋にかけて、40代最後の夏秋を楽しむために暮らした長い稚内旅(?)の第二編、本旅行記では8月前半の様子を綴らせて頂きます。
ホタテの皮むきの仕事をしながら滞在していますが、8月は最盛期で毎日が忙しく、あっという間に過ぎていった印象があります。8月最初の週末は稚内みなと南極まつりが開催予定で、これを見物しようと思っていましたが、コロナのため中止となってしまいます。全国的には開催されているところが殆どだったので、稚内の対応は残念過ぎますね。
で次の週。8月13日~16日はお盆休みだったので、一旦和寒に戻り、和寒でお世話になっている農家さんに、病み上がりのため、暑い和寒で仕事も生活もできないため、稚内にプチ移住している旨を、手土産片手に今更ながら言い訳しつつ謝ります。まあ、そもそもこの仕事が順調にできるかどうか、最初は不安だったので、出る時に話してリタイアしても格好悪い、という判断で、黙って和寒のお家を不在にしておりました…。
秋のカボチャの収穫のお手伝いができないことを詫びつつ、11月の出荷作業の時は戻ってきますとお伝えした上、和寒で2泊した後、15日には稚内に戻ります。和寒と稚内の双方に拠点があると、どっちに行っても戻ってきた感覚があって凄く不思議でした。
で、15日は朝の便で稚内に戻っていて、夕刻にもう一度往復できるチャンスがあったので、18きっぷ旅程を無駄にしてはいけないと思い、最後は兜沼駅の視察に出かけました。
(表紙:稚内滞在中に、何かとお世話になっている南稚内駅も節目の年を迎えましたね。毎朝夕に通勤がてら眺めてもいます( ´∀` )。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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8月1日朝。
空には既に秋っぽい雲が見られますね。
お仕事頑張りましょう。
因みに、位置情報に関しては、今後、お家を示す場所として近くにある銭湯、みどり湯を使用させて頂くことにします。ライダーハウス みどり湯 宿・ホテル
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翌日の出勤時は快晴でした。
いつも通り、ロシア語を勉強しながら出勤しましょう。 -
工場内は撮れないので、控室から、運ばれてきたホタテが工場内に搬入されるまでの様子を。
トラック一杯のホタテが、コンテナに積み替えられて、フォークリフトで運ばれていきます。 -
この日はお昼も快晴でしたので、海を眺めながら外でお弁当を頂きます。
夏を満喫しましょう。 -
ホタテの中には、色々と違う生物が混じっています。
こちらのイトマキヒトデなどもよく見かけますね。
ヒトデ類の他には、つぶ貝やエゾキンチャク、ナマコやホヤっぽいのも時々見かけます。 -
8月最初の週末。
土曜日夜を含めて、稚内みなと南極まつりに出かけようと思っていたのに、コロナのために中止されてしまいました。
全国的には3年ぶりの~、とかいう場所が多かったのに、それ程感染数が全国的に見たら大したことない稚内で中止とは、本末転倒な気がするな…。 -
でも、何だか花火は開催されてたみたい。
多分、公言しちゃうと人集まっちゃうから、ひっそりやったんだろうね。
花火の音が聞こえてきたので、外を見ると、部屋から花火が鑑賞できました。 -
で、8月第二週も順調にお仕事をこなしますが、この週の土曜日(13日)から四日間のお盆休みとなりました。
会社から、初めていつも捌いているホタテを頂いたので、バター焼きにして食べてみました。なまら、うんみゃかったべさ~( ´∀` )。 -
で、その13日になりました。
お盆は和寒にカエルことにしていましたが、5時台の始発に乗車するのは止めて、10時台の名寄行きに乗車するためにゆっくりと出発します。
徒歩移動で寄るところもありますので、列車の南稚内駅発車時刻の1時間以上前にお家を出ました。ライダーハウス みどり湯 宿・ホテル
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稚内グランドホテルの裏道。
ガクアジサイが綺麗に開花していました。稚内グランドホテル 宿・ホテル
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で、まずは日本最北のデパート、西條に立ち寄り…。
サザエ 稚内西條店 グルメ・レストラン
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和寒でお世話になっている農家さんに持っていくお土産を購入します。
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で、南稚内駅にとうちゃこ。
南稚内駅 駅
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和寒までの通常運賃は5,280円、特急料金込みだと7,700円もかかります。
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南稚内駅には、こんなクラシカルな運賃表が現役なんですよ~。
これはいつまでも残して欲しいですね! -
南稚内駅周辺マップも掲示されています。
地元民にとっては、稚内駅よりも南稚内駅の方が何かと便利です。 -
で、今回始発に乗車しなかったのは…。
そう、南稚内駅のスタンプが18きっぷに欲しかったんですね~。
今夏3回目は、日本で2番目に北にある駅でゲットです。 -
南稚内駅には巨大駅ノートが設置中~♪
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これ、欲しかったんだけどな~。
既に売り切れ~?。 -
昔ながらのプレート方式の出発時刻案内。
これから乗車するのは勿論、上の名寄行きです。 -
宗谷線を走る列車たち。
みんな、頑張れ~( ´∀` )。 -
まあ、一番お世話になるのはこの子だけど。
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この子も最近はよく宗谷線を走ります。
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この子は、稚内滞在期間中は富良野方面でご活躍(10月途中からは網走方面)なので、観られなかった~(-_-;)。
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ようこそ南稚内駅へ!
今はビジターでなく、完全にホーム目線で眺めてる、駅ホームで。
何のこっちゃ…。 -
そんな南稚内駅をしゅっぱと(←それはおかしい表現ケロ?)。
到着→とうちゃこ、なら、出発→しゅっぱと、に決まっとる! -
この日の整理券。
そういや、和寒は駅番号がW38だけど、こっちは整理券番号が38。
サンバのリズムに乗って、ブラジル風情に浸りつつ、和寒を目指しましょう。
チャーラーラ チャーラララーラーラ♪
ブラジル、行きてー~。
続・何のこっちゃ…。 -
南に向かいますが、車内でのテイストは寧ろ北に向かいます。
サハリン、行きてー~。 -
この日の利尻富士さん。
雲は多めですが、何とかお姿を見せてくれました。 -
下沼駅さんはいつ見てもキュート。
この貨車改造タイプ駅舎(しかもこの塗装色で)も、もう絶滅危惧種よね。下沼駅 駅
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で、幌延にとうちゃこ。
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本日はこの子で名寄を目指します。
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この日の幌延駅。
まあ、駅舎はいつ見ても変わらんけど(^^;)。幌延駅 駅
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ここでは、交換待ちの長めの停車時間があります。
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改札中の1番線にやって来たのは…。
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本日は青い子の方でした~。
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先に我らが普通列車の方がしゅっぱとします。
さいなら~♪ -
私のような富裕層は、車内で値引きされていない、セコマ・ホットシェフのお弁当を頂くザマスのよ。オホホッ。
黄色い(赤い?)シールさん、さいなら~。(←また再会するやろ!) -
雄信内駅。
いつ見てもステキな駅舎。
ここも絶対に潰しちゃダメ!雄信内駅 駅
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天塩川の景観を楽しみながら…。
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物置駅にとうちゃこ。
一般人にはどう見ても駅には見えんやろな。 -
そのうち、駅で糠漬けでも販売して欲しいわ~。
糠南駅 駅
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民俗資料館っぽい佐久駅。
ここも交換がなくなってから、めっきり立ち寄るチャンスがなくなったな…。佐久駅 駅
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初野駅にて。
踏切待ちの牧草ロールトラックに遭遇。初野駅 駅
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鉄道を利用されているレアな地元の方が、毎月メッセージを残して下さっている智恵文駅。
途中下車先の一つとしてお勧めですよ~。智恵文駅 駅
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お盆前までが北海道の短い夏。
もう、秋が始まっていますね。 -
で、名寄からはあまり乗りたくもない、人相の悪いこの子に乗りカエルます。
名寄駅 駅
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瑞穂ちゃん、頑張って~。
瑞穂駅 駅
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最北端暮らしが長くなると、畑の風景も懐かしくなってきますね。
戻って来たな~、と思うんです。 -
和寒に戻ってきました~。
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懐かし過ぎて、思わず車両前方から激写。
そういや、地元過ぎて、このアングルではあまり撮ってなかったな。 -
南稚内、からの~、和寒、きた~♪♪♪
和寒駅 駅
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一応、この日のH100氏もUPしておきましょう。
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では、さいなら~。
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まずは和寒のホクレンショップでお買い物。
稚内のサツドラとは、Ezocaカードで繋がっています( ´∀` )。 -
まずはお世話になっている農家さんに、稚内のお土産を持っていきましょう。
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和寒町役場。
既に懐かし過ぎるわ! -
もう枯れ気味の和寒神社紫陽花にも、秋を感じますね…。
和寒神社 寺・神社・教会
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そしてお家にとうちゃこ。
和寒の青空~♪
この日はもうやる気なく、お家でゆっくり過ごします。 -
翌14日。
この日は丸々和寒滞在予定。
稚内にはないキリンコンビニに無性に行きたくなった~( ´∀` )。 -
で、図書館へ。
今借りても、次カエルってくるのは9月半ばで、返却期限には間に合わないので本は借りませんが…。 -
和寒町図書館でお盆時期の恒例となっている、原爆の絵展を鑑賞に来ました。
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翌15日は終戦記念日です。
改めて平和の意義を考えてみましょうね…。 -
で、翌15日。
もう稚内にカエル日となりました。
朝焼けの様子。 -
アングルをカエルてもう1枚。
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で、恒例の和寒神社への参拝。
本日は終戦記念日ですので、旅の安寧と共に世界平和も祈念しておきましょう。和寒神社 寺・神社・教会
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この日の和寒駅。
また1か月ほどご無沙汰となります。 -
乗車するのは勿論、始発のこの子ですね。
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では、いつも通り54ちゃんで、しゅっぱと~♪
和寒駅 駅
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整理券番号としては和寒は8番です。
8月じゃなくても8番です(←当たり前やろ!)。 -
経費削減のため、飲み物は麦茶を作って来ました。
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で、名寄にとうちゃこ。
名寄駅 駅
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2日前と同じ子ですね~♪
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で、ここで切り離される後ろの車両を見てびっくり。
なんと、この子だったのか!!! -
もう宗谷線では定期では見られなくなった40ちゃん。
名寄まではこっち乗っとけば良かったかな~?
しかも宗谷線でこの急行色の子が見られるタイミングだったのに~。 -
恨めし気に外から車内を眺めます。
この青モケットに、もはや禁断症状が~? -
せめて切り離し作業を眺めておきましょう。
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切り離し後はこれが見易くなりますね。
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まだ暫く停まっているみたいなので…。
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構内跨線橋から撮ってみましょう。
ピヤシリ山が綺麗ですね~。 -
また名寄にも和寒にも来てね~。
名残惜しいけど、さいなら~。 -
で、54ちゃんに再乗車してしゅっぱと。
悲しみの豊清水信号場にて…。豊清水駅 駅
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車尻からはまなすちゃんを見送りましょう。
さいなら~。 -
上幌延駅跡。
元貨車駅舎は、秘境駅ウォーキングの”観光スポット”として現役です。
因みに、元安牛駅も似たような境遇にありますね。
因みに、駅時代の最後の夏に夕日を眺めて過ごしたことがありました…。
https://4travel.jp/travelogue/11639127上幌延駅 駅
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で、幌延にとうちゃこ。
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ここで、今夏4回目の18きっぷスタンプをゲットしましょう。
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幌延紫陽花さん。
まだ和寒神社と比較すると綺麗に咲いていますね~。 -
幌延百合さんも綺麗~♪
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そんな幌延駅も2022年夏としてはこれで見納めとなります。
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稚内市域に戻ってきました。
そのうち、この駅の調査にも来ないとな。勇知駅 駅
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で、今後が危うい抜海駅へ。
2週間前に訪問したばかりなので、今回は敢えて、駅舎と反対側を撮りましょう。抜海駅 駅
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で、南稚内が近づいて来ました。
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この日は雲が多くて、利尻富士さんは望めず…。
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南稚内駅に帰ってきました~。
どっちに行っても帰ってきた感があるな~♪南稚内駅 駅
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今とうちゃこしたのは上の子、なので、出発後は入れカエルだろうなと、その様子を眺めるためにしばらく待機します。
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プレート交換、きた~。
このレトロな交換風景、いつまでも残って欲しい無形文化財やな~。 -
南稚内駅前にはツルハがあります。
お買い物をしていきましょうね。 -
おおっ、本日はポイント使うと5%OFFデーじゃないか~!
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で、抜海道路の踏切を越えて、お家へと一旦カエルります。
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翌日までお盆休みですが、翌々日からの再出勤に向けて、お洗濯物などを整えて準備完了です。
ライダーハウス みどり湯 宿・ホテル
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で夕刻。
稚内グランドホテル裏の紫陽花を眺めつつ…。稚内グランドホテル 宿・ホテル
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再び南稚内駅へと戻ってきました。
南稚内駅 駅
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これから乗車するのは18:07発の名寄行きです。
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目指すは兜沼駅です。
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兜沼までは通常の片道運賃640円ですが、18きっぷがあるとこの往復1,280円分の価値が追加となりますね。
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南稚内駅は有人駅ですが、駅の切符自販機は既に発売時間終了となっておりました。
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たまには跨線橋に上って撮ってみましょう。
クネッってなるところが可愛いな~♪ -
この日の整理券。
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今度は利尻富士さん、見えました~( ´∀` )。
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18きっぷシーズンの名寄行き。
午前中の二便を逃すと、現行で普通列車のみで名寄まで行けるのはこの列車だけなので、割と混んでいますね。 -
抜海駅さんもさいなら~。
カエルりは暗くなるので、明るいうちに撮っておきましょう。抜海駅 駅
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ここで降りた人は同じく折りカエルしの稚内行きに乗るんだろうな、きっと。
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で、稚内最南端の駅、勇知を過ぎたら、次が兜沼となります。
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兜沼駅に関しては、この時期だとこのスケジュールで何とか明るい時間帯で見られると思いやって来ました。
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列車交換可能駅ですが、現行スケジュールでは交換シーンが全く見られなくなってしまったな…(;´Д`)。
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で、兜沼駅にとうちゃこ。
ここで下車します。
さいなら~。兜沼駅 駅
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駅からはこの怪しげな踏み跡を伝って兜沼方面に行くことが出来ます。
ここは暗い時に歩くの大変よね~。 -
暫く進むと舗装路に出ます。
ここを左折して…。 -
なんか、幻想的な夕焼け。
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ここにあるのが兜沼公園キャンプ場です。
バンガローもありますね。兜沼公園キャンプ場 キャンプ場
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こちらが管理棟。
中にちょっとした売店もあります。 -
ホントはこの夏、ここでキャンプしようと思ってたんですけどね。
入院やら、稚内プチ移住やらで、すっかり存在を忘れてたわ(^^;)。
流石にカエル頃には暗くなってきました。 -
兜沼駅まで素直に来た道を戻ります。
暗くなってからの風情もステキですね。兜沼駅 駅
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兜沼駅名標。
徳満駅の廃止で、南隣が豊富になってしまいましたね。 -
待合所内の様子。
この長時間座っていると痛くなる堅い椅子も、ある意味絶滅危惧種感。 -
兜沼駅発車時刻表。
上り四本、下り三本のみの停車です。
稚内拠点だと、現実的には1日に3回、駅探訪のチャンスがあります。 -
兜沼駅の運賃表。
ここからだと、南稚内までと稚内までとでは、運賃が110円も異なりますので注意しましょうね。 -
先ほど視察してきた兜沼公園キャンプ場までの地図掲示も見られました。
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いつかはキャンプしに再訪することを誓いつつ、稚内行き列車を駅舎と反対側のホームにて待ちます。
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で、やって来ました。
暗い時間帯は正面から撮ると照明に邪魔されてしまうのが辛い。 -
音威子府以北の宗谷本線の普通列車に関しては、名寄方面からだと朝と夜の二本しかないので、夜便はそれなりに乗客いるかな?と思いきや…。
殆どいませんでした。
お盆のど真ん中過ぎだから、かな? -
この日の54ちゃんはこの子でした。
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昭和生まれで2度の改造を受けていますね。
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今回のお盆休みの整理券を並べてみました。
まあ、これだけ。
(最後にもう1枚、稚内のが追加されますが、以下参照。) -
で、南稚内を敢えて通過~。
南稚内駅 駅
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兜沼から運賃が上がる稚内駅まで乗車するなんていう贅沢は、フリー切符使用時じゃないとできませんからね。
という訳で、日本最北端の駅にとうちゃこ。
勿論、最北端到達の感動は一切なし。稚内駅 駅
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この子が最終の上り、折りカエルしの幌延行きとなりますね。
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なので、その折りカエルし列車の発車前に…。
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こちらを撮っておきましょう。
流石8月、幾ら稚内の夜とはいえ、20度を超えています。
猛暑や~(←全国的には怒られるやろ!)日本最北端の線路のモニュメント 名所・史跡
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間もなく最終列車が出発(到着はまだ残ってるけど…)する稚内駅。
この時はまだ”稚”が点いていたんだな~。(←9月以降、消えてしまってるのよね~。後々ネタにする予定。)稚内駅 駅
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ここでは稚内駅のバス待合所の様子を撮っておきましょう。
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準地元民の立ち位置としては、お家に向かう際のバスルートを把握しておかないと。
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この辺りの路線がつカエルそうですね。
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これでもいいのかな。
意外と色々あるじゃん!
大都会やな~、稚内。(←和寒町民の感想だからね。) -
この時期はこんなのも販売されていましたね。
再販売されても、利用期間の9月末まではまだホタテと格闘中なので、つカエルないな~。 -
この時期、駅構内では北方領土関連の写真展が開催されていました。
まあ、当然、署名コーナーも設置される訳でして…。 -
稚内にいるとどうしても樺太のことを考えてしまいますが、北方四島のことも忘れてはなりませんね。
サハリンとは違い、こちらはコロナもウクライナも関係なく、戦後ずっと近くて遠い島々のままです…。 -
でも、そりゃ、純粋に一旅人として、北方領土には行ってみたいよ。
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という訳で、束の間の稚内駅界隈探訪を終えて…。
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日本最北端の駅を出発する、この日の最終列車に乗車しましょう。
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この列車の終点は幌延。
なので、南稚内や豊富に向かう地元民位は何人か乗ってるかな~、と思ったけど…。
うーん、寂しい…。 -
という訳で、この日最後の整理券をゲットします。
宗谷本線の駅数も40を割り込んだと思うと、寂しいですね…。 -
稚内から南稚内までの通常運賃は200円です。
という訳で、本日は和寒→南稚内(5,280円)、南稚内→兜沼(640円)、兜沼→稚内(750円)、稚内→南稚内(200円)で、合計6,870円分を18きっぷ1回分2,410円で乗車させて頂きました。 -
で、南稚内にとうちゃこ。
これにて2022年夏の18きっぷ4回目旅程は全て終了となりました。南稚内駅 駅
-
最後に、駅舎とケロワカちゃんとのコラボを記念撮影。
-
カエル途中、稚内市立図書館の返却ポストに立ち寄って、旅先で読んだ本も、カエルしていきましょうね。
(返却期限、ちょっと遅れちゃいました。ごめんなさい~。) -
で、お家最寄りのセコマに立ち寄り、食材数点を購入して帰宅し、8月の旅路も半分が終了となりましたので、本旅行記もこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。ライダーハウス みどり湯 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2022/10/20 13:24:22
- 兜沼駅で・・・
- ケロケロさん、こんにちは~
ご無沙汰しております(・∀・)
フォローされていないとメッセージへの返信ができないように4トラの仕様が変わっちゃったので、旅行記にコメントしました。
夏は稚内でホタテのお仕事されてたんですね!
私は利尻のとあるホテルで3か月ほど働いてましたよ。
そしてその時に立ち寄った勇知駅で駅ノートを書いたんですが、発見されたのですね(笑)
私も実は利尻から帰る途中に兜沼駅に立ち寄ったんですが、そこでケロケロさんの書き込み見つけましたよ~笑
幌延⇔稚内の小さな駅巡るには北に拠点があるタイミングがいいですね。
ステファニー
- ケロケロマニアさん からの返信 2022/10/20 20:12:11
- Re: 兜沼駅で・・・
- ステさん、こんばんは~♪
こちらこそ、ご無沙汰しております。
4トラの仕様の変更にも困ったものですね。旅行記を書かれる前に、ネタバレになってしまい、申し訳ございません…(;´Д`)。
6~9月と綴られていたので、2か月ほど被ってましたね~。まさか、海を渡ってすぐの所にいらしたなんて、驚きです。今年はホテルの方もコロナの状況が落ち着いていたので、活況を呈していたのかもしれませんね。ホタテの方の仕事は間もなく終了予定で、なんだかあっという間だったなと、間もなく離れる稚内にて、寂しく思う毎日です。
大体、考えることは同じでしょうね~( ´∀` )。稚内起点に、滞在中に私は抜海駅・勇知駅・兜沼駅・下沼駅の視察に出かけました。最後にもう一度、抜海に行けたら良いなと思っています。
最北エリアの駅達は、稚内起点だとどこも1日3回位は鉄道利用で視察できる利便性(?)がありますね。どこもステキな駅ばかりで、また訪問したいです。
兜沼駅の書き込み、見つけてくれてありがとうございます。今後とも、宗谷本線の旅、楽しんでくださいね~♪
ケロケロマニア
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