2020/07/16 - 2020/07/16
14位(同エリア69件中)
ケロケロマニアさん
- ケロケロマニアさんTOP
- 旅行記689冊
- クチコミ12309件
- Q&A回答10件
- 2,290,744アクセス
- フォロワー89人
この旅行記のスケジュール
2020/07/16
-
自転車での移動
お家から駅まで
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
電車での移動
JR宗谷本線(普通列車)
-
自転車での移動
駅からお家まで
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
世界的にコロナ禍に揺れた2020年上半期を経て、いよいよこの年も後半戦を迎えました。
まだまだコロナ喪から抜け出せない世界情勢ではありますが、止まってばかりはいられません。
少しずつ動き始める鉄道旅の開始です。
令和になって初めて購入した北海道東日本パス、前半は道内、特に2021年春に大量の駅粛清(;´Д`)が予定されている宗谷本線沿いをメインに巡りました。
初日は往復して上幌延駅だけを見に行く、という、宗谷本線沿線住民ならではの贅沢な過ごし方で楽しむことにしました。
この駅で乗降するのは初めてのことでしたが、以前から夏の夕刻にここを通過する度に、燃えるような夕焼けが美しい駅だなあと思っていて、いつか夕陽をじっくりと楽しみたい駅と思っていました。
そんな上幌延駅も宗谷北線エリアで来春廃止予定の8駅の一つ、ということで、この駅が迎える最後の夏でもあります。最後はやはり、悲しみだけを背負って、長い道のりを逆方向に、和寒まで戻るだけの一日の様子です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は、前日のチャリ旅の疲れもあり、ゆっくりと出発。
まずは和寒駅前のセコマでお買い物。 -
ここでは、800円分以上購入で100円のクーポンを使いましょう。
500円以上で70円のクーポンより、ちょっと率が悪いな…(-_-;)。 -
この日はケロアスちゃんは和寒駅でお留守番して頂きます。
和寒駅 駅
-
最近始まったこちらのイベント。
今年は無事開催されるのか否か…。 -
乗車するのは13:22の名寄行き。
和寒以北のSSL3駅は全て通過しちゃいます…(-_-;)。 -
では、この子に乗って出発。
-
本日は新しめの子のようですね。
-
いつもなら盛夏の時期はもっと混んでいるんですけどね…。
-
ここでは、数日後に東北入り予定ですので、東北関連の文献を読みながら…。
そういや、儀式やり忘れたな。
いくぜ、上幌延!
20%引きで約50円(これは前日にホクレンショップで購入)の缶コーヒーを頂きながら過ごしましょう。 -
で、名寄に到着。
-
ここからは、一日二便しかない普通列車の稚内行きに。
早朝便を逃してしまうと、この時刻まで待たなければならないのが辛い…。 -
数年前に緑→赤へと屋根の色が塗りカエルられた名寄駅。
こちらも大分見慣れてきたかな…。名寄駅 駅
-
近くのスポーツ店にはこんなサインも飾られています。
和寒町出身の加藤選手のサインも見られますね。 -
ここでは、名寄教会に立ち寄って、日頃の悪行を懺悔しましょう(←大嘘…。)
おや?珍しく中に入れそうな雰囲気ですよ。名寄教会 寺・神社・教会
-
という訳で近くを覗いていたら、牧師さんがいらして、中もどうぞと言って頂けました。クリスチャンではないのですが、恐縮しながら粛々と内部見物させて頂きます。
今までは外から眺めただけでしたが、やはり道北が誇る教会建築の一つですので、中に入ることが出来てちょっと感動しました。 -
最後は駅傍の食堂前に鎮座していらっしゃるケロケロ様に合掌させて頂いて…。
三星食堂 グルメ・レストラン
-
こちらに乗り込みましょう。(特急じゃないよ( ´∀` )。)
-
お世話になるのはこの子です。
名寄駅 駅
-
おおっ、54の504ちゃんではないか。
-
この子の中央部にはテーブル席があります。
空いていますので、ここで一人貸切り利用で、優雅に過ごしましょう。 -
という訳で、ちょっと遅めの昼宴開始です。
前日購入の残り物と、キリンコンビニで頂いた惣菜二点。
貧民のくせに、キリンコンビニの割高な惣菜を購入するとは何事か、と叱責されそうですが…。 -
この時期は惣菜2点キリンマネーで買うと100キリンポイント付与、なんてキャンペーンが開催されていましたね。
惣菜2点の合計金額300円弱で、102キリンポイント=51NHマイルが積算できる、ということで、ちょっと贅沢ですが購入してしまったんですね~。 -
宗谷南線の廃駅予定5駅がSSL5だとすれば、宗谷北線の廃駅予定8駅はSNL(Soya North Line)8、ということになりますが、そんなSNL8の一つがこちら。
和寒からは一番距離的に近いSNL8となりますが、そのうちまた調査に来ないとな…。北星駅 駅
-
百戦錬磨の薄汚れた風情の駅名標も素晴らしい。
-
で、続くSNL8の一つ、南美深駅へ。
ここがなくなってしまうのも寂しいな…。南美深駅 駅
-
で、美深駅に到着する頃に…。
美深駅 駅
-
上述のキリンコンビニお惣菜の一つ、こちらの冷奴を頂きましょう。
でもこのサイズで150円位するとは、幾ら生姜とお醤油がセットとはいえ、やはり通常のお豆腐価格を鑑みると高いので、キャンペーンがないと買わんだろうな…。 -
ここでは、前日は雨の中蘭留駅で見送ったサロベツさんとの交換がありました。
-
さいなら~、また約3週間後に乗せて頂きますね~。
-
続くSNL8の一つ、紋穂内駅へ。
ここへは美深の道の駅&温泉に行くときにお世話になることがあり、駅がなくなってしまうのは正直痛いです。
この爬虫類柄(?)の貨車駅舎がステキだったんだけどな~。紋穂内駅 駅
-
続く恩根内もSNL8の一つです。
ここは割としっかりとした美しい駅舎が印象的なのと…。恩根内駅 駅
-
白樺に寄り添うように据えられているホーロー。
北国の駅らしい風情を感じることが出来る素敵な駅の一つですが…。
ここも来春には消えてしまいます…。 -
そして、その次が鉄道マニアには特にお馴染みの豊清水駅。
ここがなくなってしまう、というのも驚きです…。豊清水駅 駅
-
ただ、この駅に関しては、列車交換の場としての(信号場としての)命は、継続されるのかもしれませんね…。
それにしても、3駅連続しての廃駅、というのは、幾ら廃駅好き(?)の昨今のJR北海道においても、極めて由々しき事態のように思われます。 -
この列車に乗っていて面白かったのは、SNL8該当駅のそれぞれで、少しずつマニアさんらしき乗客を降ろしていったことでしょうか。
この時間帯からですと、最北のSNL8である抜海駅まで行ってしまうと、もうその日に旭川まで戻ることが出来る列車はありませんが、音威子府以南のSNL8に関しては、上り旭川方面の列車が音威子府1754発と2051発の二本残されています。
逆に下りの音威子府行きが1745着と2050着の二本が残されていますので、例えば、この列車で紋穂内下車、後続の下りで豊清水、その折り返しの上りで南美深か北星、更なる後続の下りで恩根内、とかで下車するルートを取れば、最終のの名寄乗り換え旭川行き上りに乗車するまでに、SNL8中の4つを巡ることが一日で可能、ということになりますね。
旭川→稚内間を普通列車で移動する場合、現在のダイヤでは朝・昼の二つしか選択肢がなく、朝便利用の場合は、効率的にSNL8を巡るルートが取り辛いので、駅マニアは後者を利用することが多いようですね。(逆に一般の北海道東日本パスや18きっぷユーザーは、昼便だと稚内到着が20時前と遅くなってしまうので、朝便利用の方が多くなる傾向がありますね。)
ただでさえコロナ禍にある2020夏の宗谷北線普通列車の乗客なんて、基本的には屈強のマニア軍団しかいません。そりゃ、廃駅にもなるわな…。 -
てなことを考えているうちに音威子府に到着。
この列車利用だと、音威子府で約1時間の散策時間(?)を楽しむことが出来ます。音威子府駅 駅
-
まあ、そりゃまずはこちらに入りますわな。
-
昨年、私も夢中になった風っこそうや号に関する特別展、みたいなのも開催中でした。
宗谷本線では、2019年の風っこそうや号に続いて、2020年春には、急行形式での「はなたび宗谷」号が運行される予定でしたが、それもコロナ禍で全て灰燼に帰してしまいました…。 -
かつての音威子府駅の繁栄をリアルに再現したジオラマ。
音威子府は森林の町でもありますので、木材搬送などにも使用されていた様子が忠実に再現されていますね。
そもそも今の宗谷本線は、旭川市域のごく一部を除いて、貨物輸送もやってないしな…。何れにしてもまた涙が溢れてきました…。 -
どれも貴重な展示ばかりですね。
さりげなく、左の方に立て掛けられている紋穂内=旭川のサボが気になってしまった…。 -
最近は、存続が色々な意味で危ぶまれている、”日本最北の駅そば”として有名な音威子府の駅そば。
昨年の春以降は復活の喜びに包まれていた雰囲気も感じられましたが…。 -
コロナ禍か、或いは別の事由なのか、また暫く閉まっているようですね。
まあ、このそば屋に関しては、ファンも多いことですし、最新の状況に関しては検索とかして、調べてみて下さいね。 -
常磐軒(駅そば)さんを応援するメッセージボード。
店主の方は、御高齢なので大変だと思いますが、いつまでも頑張って欲しいですね。 -
また、あのお蕎麦がここで頂ける日を願いつつ…。
-
音威子府から上り方面の時刻表。
流石、特急停車駅の和寒もちゃんと描かれていますね。
和寒暮らしを始めてから10年以上が経過しますが、いまだに正規運賃を払って音威子府まで(から)乗車したことは一度もないような気がするな…(;´Д`)。 -
音威子府駅界隈はもう何度も徘徊していますし、この日はあまり動き回る気力もなかったので、案外おとなしく過ごしてから再出発です。
この先の下り列車は、普通列車としてはこれが最終、ということになりますね。 -
天塩中川に到着。
この日は単に眺めるだけ…。天塩中川駅 駅
-
数年前に塗り替わった問寒別駅。
ここも存続が危うい駅の一つですね。問寒別駅 駅
-
そして、”物置駅”として、恐らくマニアには宗谷本線一有名な糠南駅。
”話題性”が駅を結果的に守ることにもなる訳で、そういう側面からは地元民以外にも、観光客として貢献できる部分があるかと思います。
この個性を売りに、いつまでも頑張って欲しいものですね!糠南駅 駅
-
そして、SNL8の一つ、安牛駅。
この日の目的地はここにするか、上幌延にするか迷いましたが、また次の楽しみとして残しておきたいと思います。安牛駅 駅
-
この駅に来る度、個人的に思い出すのは、安い牛、ならぬ、安い馬、だった安馬関、後の元横綱日馬富士関のことですね。
色々あって、引退に追い込まれてしまいましたが、まさかこっちの駅も、廃駅に追い込まれてしまうとは…。(全然関係ないけど…。) -
幌延町域に入ると、一気に道北の北部感が増しますよね。
同じ道北のカテゴリーに入る和寒とは、鉄路一本で結ばれていても、その風情は全く異なります。 -
で、ここも今後の存続が危ぶまれる南幌延駅を経て…。
南幌延駅 駅
-
いよいよ本日の目的地、上幌延駅に到着です。
この列車は名寄始発となりますので、運賃表には和寒の番号(10番)は見られません。 -
この列車利用での上幌延到着は18時半過ぎ。
この駅で、この列車利用で日の入りの光景を眺められる最後の夏が、もう間もなく終わろうとしています。
別にこの場所で夕陽が見られなくなる訳じゃないのだけれど、何か、最後の夕陽を見るかのような寂しさを感じます。 -
で、最後は先頭に移動し、ホームの様子を一枚。
-
そして、葬送の花々(?)に見送られながら、本日、この子とはお別れです。
-
さいなら~。またどこかでお会いしましょう…。
-
で、いよいよ到着した上幌延駅。
それにしても、遥々この駅を見に来ただけの旅の初日。
贅沢といえば贅沢、ですね( ´∀` )。上幌延駅 駅
-
”ほろのべ”が三つ並ぶ上幌延駅の駅名標。
同じ宗谷本線上では、”ぴっぷ”が三つ並ぶ比布駅の駅名標を思い出しますが、あちらは両端の駅が、こちらは真ん中の駅が来春に消えてしまいます(;´Д`)。 -
貨車駅舎内の様子。
さりげなくオフィス風の椅子が置かれているのがシブいな…。
(不法投棄でないことを願う…。) -
運賃表の様子。
宗谷北線の音威子府以北には3つのSNL8(安牛・上幌延・抜海)があります。 -
時刻表の様子。
上下とも一日三本のみです。 -
この駅では、折り返しの列車まで51分の時間があります。
旭川起点でこの駅だけを見に行く旅程としては、このパターンでの利用が一番便利ですが、18時半着19時21分発なので、明るい時間帯で見られる期間は2020年夏が最後のチャンスとなります。
ということは、日の入りを見られるチャンスも残り少ない、ということですね。 -
そんな上幌延駅での最後の夏を名残惜し気に過ごす筆者の様子。
-
イイ感じで駅名標の隣に沈んでいく夕陽を見られそうです。
-
近隣で色々と場所をカエルながら、パシャパシャ。
-
西日を受けて輝きを見せる上幌延駅。
とても美しいですね。 -
で、しばらくすると上りの宗谷さんがやって来た。
絶賛、撮り損ねる…(;´Д`)。
稚内発の上り列車は、この時点であと二本残っていますが、20:13発の最終は幌延止まり、ですので、この日にこの駅にやって来る上り列車は、あと私が乗車予定の子だけ、ということになりますね。 -
引き続き、色々なアングルで夕陽を撮りまくりましょう。
-
丁度、貨車駅舎の窓に反射する夕陽を撮ることができました。
この角度では、車窓からは撮れないですから、より貴重です。 -
でも、本当に晴れて良かったな。
この時期の道北は、晴れの予報でも、雲や霧に阻まれたりすることも多いので、夕陽の風景のみが目的だったこの日、本当はドキドキだったんです。
この旅の初日から好天に恵まれ、イイことありそうな予感がしてきました( ´∀` )。 -
面白がって今度はホーム側からこんな角度で。
-
ホーム側からも窓を突き抜けてきた夕陽を激写。
うーん、無茶苦茶感動~( ´∀` )(;^ω^)(;'∀')。 -
本当にこんな素敵な駅がなくなってしまうのか、まだ現実を捉えられません…。
-
利用者がいなくても残したい駅。
そこには理由はないと思うのだけれど…。
町ぐるみで宗谷本線上の各秘境駅を観光資産としてPRしている幌延町には、残される駅の存続に向けて、今後も頑張って欲しいです。 -
窓枠越しに眺める夕陽。
こうしてみると、本当の車窓みたいにも見える。 -
幌延町内の各秘境駅には、それぞれのキャッチフレーズが。
幌延町は北緯45度の町、としても知られていますが、中でもこの上幌延駅は北緯45度の駅、なんですね。
数年前に訪れた、海側に設置されている北緯45度モニュメントのことを思い出していました。 -
上幌延駅至近には、お寺の名所もあったんですね。
夕陽が見られなくなった後は、最後にお寺参詣でもさせて頂こうかしら…。 -
窓枠にはさりげなく千羽鶴ならぬ六羽鶴が飾られていました…。
-
間もなく日が沈んでしまいます。
これだけ一つの駅に佇んで夕陽を楽しんだこともあまり記憶にないな…。
四十路後半の人生の黄昏を感じる旅の初日としては、これで正解だったのかもね。 -
そんな一日に感謝しつつ、夕陽に向かって合掌する筆者の様子。
有難や~、有難や~。 -
で、本日の夕陽観賞はおしまい。
パチパチパチ。 -
残り少ない時間は、残照に包まれた駅舎内で駅ノートを読んで過ごしましょう。
やはり2021年春までの日本最北の鉄路における主役(?)は、この三駅ということになりそうですね。 -
地域おこし協力隊の方の書き込みも見られますね。
ただ、私はこういう方々にちょっと批判的な見方もしています。
だって、”お給料”もらってやってるんだもね。
で、”金の切れ目が縁の切れ目”という具合に、町を去っていく人も多い訳で…。
本当の意味で、身銭を切りながら鉄路や駅の存続に向けて頑張ってくれる方なら、もっと純粋な気持ちで応援したいんですけどね…。
と、ちょっとまた毒づいてみたりもする。 -
4月17日の書き込みも。
私がコロナ禍に怯えながら新十津川駅で悲しみにくれていたあの日、この最果てのローカル駅でも、二重の悲しみを抱えながら過ごしていた方がいらしたんですね。 -
そういえば、上幌延や南幌延を通過する際、いつも、下幌延や北幌延はないのか、気になっていたんですが、やはり北幌延という地名は存在したんですね。
でも下幌延、は検索しても出てこないな…。
もし詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さいね。 -
そろそろお別れの時刻が近づいてまいりました。
廃駅までにまた戻って来られるといいな…。 -
それでは名残惜しいですが…。
-
この子に乗車してカエルりましょう。
-
乗車してみてびっくり。
完全に貸切状態です。
恐らく、少しは乗車していたであろう方々も、幌延で下車した後だったんでしょうね。 -
で、後方に移動して車窓から…。
さらばじゃ、上幌延駅! -
上幌延駅の整理券。
番号は43番となります。 -
カエルりはこの子にお世話になります。
-
その車内ではこちらの本をずっと読んで過ごしました。
-
こういう問題もよく考えておきましょうね。
餌に縛られるお猿さん達。
補償金や補助金に縛られるホモサピエンスさん達。
基本的なことに違いはないように感じますね。 -
で、名寄に到着。
名寄駅 駅
-
名寄からは二両編成。
一両はこちら。 -
そしてもう一両は…。
おおっ、この子は前日に比布駅で乗り損ねたナヨロちゃんではないか。
やっぱりナヨロちゃんは、名寄でお会いするのが一番だな( ´∀` )。 -
で、いよいよ戻ってきました。
こちらにはちゃんと、稚内からの運賃表が示されていますね。
上幌延は43番でしたので、運賃を確認してみると、3,630円でした。
往復で7,260円、やっぱり普通運賃を払っては出来ない旅ですね…(~_~;)。 -
という訳で、和寒に到着。
以上で、往復で上幌延駅を見に行くだけ、という、令和最初の北海道東日本パス旅程第一日目を綴らせて頂いた本旅行記はこれにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
天塩・遠別・幌延(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
101