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 ちょっと遅くなりましたが、5月下旬に、養老渓谷を歩いてきましたので、房総花シリーズ5段目として公開します。<br /> 初夏で花よりも新緑が中心となってしまいました。<br /> <br />  経路<br />1.小湊鉄道で養老渓谷駅、そこからバスで水月寺<br />2.水月寺からバスで養老温泉まで戻る<br />3.養老温泉周辺の渓谷を徒歩で廻る。2階建てトンネルも初めて見た<br />4.養老渓谷駅まで徒歩で戻る、途中、寺院などもめぐる、後は小湊鉄道で帰る

房総花紀行.5--初夏の養老渓谷、5月-

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2022/05/20 - 2022/05/20

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旅行記グループ 房総花紀行

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fmi(ふみ)

fmi(ふみ)さん

 ちょっと遅くなりましたが、5月下旬に、養老渓谷を歩いてきましたので、房総花シリーズ5段目として公開します。
 初夏で花よりも新緑が中心となってしまいました。
 
  経路
1.小湊鉄道で養老渓谷駅、そこからバスで水月寺
2.水月寺からバスで養老温泉まで戻る
3.養老温泉周辺の渓谷を徒歩で廻る。2階建てトンネルも初めて見た
4.養老渓谷駅まで徒歩で戻る、途中、寺院などもめぐる、後は小湊鉄道で帰る

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
  • 五井駅、朝8時50分頃出発の上総中野行小湊鉄道線で出発

    五井駅、朝8時50分頃出発の上総中野行小湊鉄道線で出発

    五井駅

  • この日は空いていた。

    この日は空いていた。

    小湊鉄道 乗り物

  • 10時ころに、養老渓谷駅に到着。

    10時ころに、養老渓谷駅に到着。

    養老渓谷駅

  • 養老渓谷駅前は緑化が進められている。

    養老渓谷駅前は緑化が進められている。

  • 養老渓谷駅前。粟又の滝へ行くバスはすでに到着していた。<br />乗り換え時間にはやや余裕がある。

    養老渓谷駅前。粟又の滝へ行くバスはすでに到着していた。
    乗り換え時間にはやや余裕がある。

    小湊鉄道バス 乗り物

  • バス車内<br />このバスで、まずは水月寺を目指す

    バス車内
    このバスで、まずは水月寺を目指す

  • 駅を出発し小湊線を渡ると、いきなりこんな見晴らしの良い所にdる。<br />房総名物川回しの跡かな?

    駅を出発し小湊線を渡ると、いきなりこんな見晴らしの良い所にdる。
    房総名物川回しの跡かな?

  • 養老温泉を過ぎ、市原市から夷隅郡大多喜町に入り小田代(こただい)の集落を過ぎると目指す水月寺の最寄バス停、「原の口」に到着、ここで降りる。

    養老温泉を過ぎ、市原市から夷隅郡大多喜町に入り小田代(こただい)の集落を過ぎると目指す水月寺の最寄バス停、「原の口」に到着、ここで降りる。

  • この周辺は、粟又の滝や養老渓谷めぐりの観光客のために、広い有料駐車場が整備されている。

    この周辺は、粟又の滝や養老渓谷めぐりの観光客のために、広い有料駐車場が整備されている。

  • 目指す水月寺は県道からすぐの位地。<br />ここから西へ山道を入っていくと、「小沢又の滝」、通称幻の滝という名所があった。私有地を開放した感じで滝へ降りる遊歩道は有料、食堂や土産物屋、温泉もあったのだが廃業してしまった。<br />養老渓谷駅からここまでは結構距離があり、直線距離で5km以上離れている。

    目指す水月寺は県道からすぐの位地。
    ここから西へ山道を入っていくと、「小沢又の滝」、通称幻の滝という名所があった。私有地を開放した感じで滝へ降りる遊歩道は有料、食堂や土産物屋、温泉もあったのだが廃業してしまった。
    養老渓谷駅からここまでは結構距離があり、直線距離で5km以上離れている。

    水月寺 寺・神社・教会

  • 臨済宗のお寺、補陀落山水月寺。<br />つつじの名所なのだが、この時期は咲いてはいなかった。<br />

    臨済宗のお寺、補陀落山水月寺。
    つつじの名所なのだが、この時期は咲いてはいなかった。

  • このあたりは養老川の渓谷の上、丘陵になってる所だが、周囲は田んぼが多く、お花も咲いていた。

    このあたりは養老川の渓谷の上、丘陵になってる所だが、周囲は田んぼが多く、お花も咲いていた。

  • 折り返しのバスが車で県道をてくてく歩く。<br />この周囲はバスのフリー乗降区間になっている。<br />長閑な風景

    折り返しのバスが車で県道をてくてく歩く。
    この周囲はバスのフリー乗降区間になっている。
    長閑な風景

  • つつじが咲いていた

    つつじが咲いていた

  • 房総もここまでくると結構山深い。<br />

    房総もここまでくると結構山深い。

  • さてバスに乗って養老温泉郷へ。<br />老川の集落まで来た。<br />道の駅を通過。<br />このあたり、知らぬ間に道が新しくなっていた。バスはこの集落から旧道に入る。<br />

    さてバスに乗って養老温泉郷へ。
    老川の集落まで来た。
    道の駅を通過。
    このあたり、知らぬ間に道が新しくなっていた。バスはこの集落から旧道に入る。

  • ちょっとした峠越え。つづら折りを進む。<br />新道はトンネルで突っ切る。<br />この峠をこえれば養老温泉。<br />

    ちょっとした峠越え。つづら折りを進む。
    新道はトンネルで突っ切る。
    この峠をこえれば養老温泉。

  • 養老温泉街、例の2段トンネルの入口まで来ました。<br />水月寺からここまで3.3kmくらいです。<br />

    養老温泉街、例の2段トンネルの入口まで来ました。
    水月寺からここまで3.3kmくらいです。

    ラ・フランス グルメ・レストラン

  • ここから渓谷へ行くには、例のトンネルをくぐる。<br />養老温泉、寂れちゃったなあ。

    ここから渓谷へ行くには、例のトンネルをくぐる。
    養老温泉、寂れちゃったなあ。

  • 例の2階建てトンネル。正しくは「向山トンネル」<br />名所、弘文洞跡へ行く場合もここを通る。<br />

    例の2階建てトンネル。正しくは「向山トンネル」
    名所、弘文洞跡へ行く場合もここを通る。

    共栄 向山トンネル (二階建てトンネル) 名所・史跡

  • トンネル内は素掘りで、1車線ギリギリ。<br />そして、渓谷側出口は、このように上下二段なのだ。

    トンネル内は素掘りで、1車線ギリギリ。
    そして、渓谷側出口は、このように上下二段なのだ。

  • トンネルを出ると、すぐに渓谷と、つげ義春が泊まったことで有名な旅館「川の家」がある。<br />良い雰囲気だ。養老温泉はさびれたが今も10件程度音s年旅館が営業している模様。

    トンネルを出ると、すぐに渓谷と、つげ義春が泊まったことで有名な旅館「川の家」がある。
    良い雰囲気だ。養老温泉はさびれたが今も10件程度音s年旅館が営業している模様。

    養老渓谷温泉郷 温泉旅館 川の家 宿・ホテル

  • 初夏の養老渓谷<br />遊歩道が伸びている

    初夏の養老渓谷
    遊歩道が伸びている

    養老渓谷 自然・景勝地

  • 温泉街に戻ってきた

    温泉街に戻ってきた

    養老渓谷温泉 温泉

  • 足湯もある

    足湯もある

    足湯やすらぎ 温泉

  • 鬼怒川温泉や水上と同様に、ココもこのような廃墟と化したホテルが点在する。

    鬼怒川温泉や水上と同様に、ココもこのような廃墟と化したホテルが点在する。

  • 県道をさらに進むと、養老渓谷への遊歩道や出世観音へ行く脇道が見えてきた。<br />赤い観音橋がランドマーク。ちょうどそのあたりが、市原市と大多喜町との境界。<br />なので、養老温泉街は、市原市と夷隅郡大多喜町にまたがっている。<br />小湊鉄道の駅周囲は市原市だが、弘文洞や二階建てトンネルのあたりは大多喜町だ。<br />

    県道をさらに進むと、養老渓谷への遊歩道や出世観音へ行く脇道が見えてきた。
    赤い観音橋がランドマーク。ちょうどそのあたりが、市原市と大多喜町との境界。
    なので、養老温泉街は、市原市と夷隅郡大多喜町にまたがっている。
    小湊鉄道の駅周囲は市原市だが、弘文洞や二階建てトンネルのあたりは大多喜町だ。

  • 観音ばしのわきから渓谷の遊歩道へ。

    観音ばしのわきから渓谷の遊歩道へ。

    中瀬遊歩道 公園・植物園

  • 養老渓谷とランドマークの観音橋

    養老渓谷とランドマークの観音橋

  • いかにも養老渓谷と言う感じの大きな地層。<br />遠足の学生が結構来ていた

    いかにも養老渓谷と言う感じの大きな地層。
    遠足の学生が結構来ていた

  • 養老川の流れ

    養老川の流れ

  • 観音橋から見た養老渓谷

    観音橋から見た養老渓谷

  • 養老温泉街から旧道を歩いて小湊鉄道の駅へ戻る

    養老温泉街から旧道を歩いて小湊鉄道の駅へ戻る

  • 結構アップダウンの多い道<br />川回しの跡に出来た集落かな

    結構アップダウンの多い道
    川回しの跡に出来た集落かな

  • もういちど養老川を渡る

    もういちど養老川を渡る

  • 駅の近くに立派なお寺があった<br />宝林寺というお寺

    駅の近くに立派なお寺があった
    宝林寺というお寺

  • 小湊線の養老渓谷駅が見えてきた

    小湊線の養老渓谷駅が見えてきた

  • 駅の県道沿いには商店がいくらか存在する。<br />昼食を買う。

    駅の県道沿いには商店がいくらか存在する。
    昼食を買う。

  • 小湊鉄道の上総中野行が来た。<br />これでいったん中野まで行って、折り返して帰りました。<br /><br />おわり

    小湊鉄道の上総中野行が来た。
    これでいったん中野まで行って、折り返して帰りました。

    おわり

    養老渓谷駅

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