2022/08/14 - 2022/08/14
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かつのすけさん
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8月11日(祝)から8月14日(日)まで座間でひまわりまつりが行われるとのこと
コロナ禍のため3年ぶりの開催だそうで、11日に行こうと思っていましたが、10
日より腰痛となり、更には13日には台風が来て行けないかなって思っていました
14日もだいぶ和らいだとはいえ腰痛は治らず、けど、リハビリ兼ねて無理して行ってきました
歩いているときに時々激痛が走ってましたけど
【表紙の写真】座間のひまわり
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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未明に台風が関東地方を通過し、晴れた!
晴れたけど、天気予報によれば大気は不安定で雷雨があるかも
ってことで、朝早めに出て早く帰って来ようと思い、07時50分新宿発快速急行藤沢行で出発しました新宿駅 駅
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08時24分 相模大野に到着
ここで乗換えます相模大野駅 駅
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相模大野始発の08時26分発急行小田原行
いつものように乗ってしまうところでしたが、本日は次の08時31分発各駅停車本厚木行に乗換
各駅なのに先ほどの急行(6両編成)より長い8両編成 -
08時39分 座間に到着しました
座間駅 駅
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おそらく座間市の中心駅だけど、急行が停まらない結構寂しい駅でした(多分東口の方が栄えているんだと思います)
今回は西口に出ましたので -
線路に沿って北へと戻り歩いて5分くらいの場所に妙法山星谷寺
もとは現在地の北東にある山頂にあった観音堂の別当寺として建立されたもので、観音堂とともに行基によって創建されたと伝えられる真言宗大覚寺派のお寺です星谷寺 寺・神社・教会
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境内に入ると仁王尊が迎え入れる
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この梵鐘は撞座が一つ(普通は撞座が二つ)
日本三奇鐘の一つだそうです星谷寺 梵鐘 名所・史跡
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これは星の谷観音七不思議の1つ目になっています
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こちらは観音堂
ご本尊の聖観音が収められています -
こちらの宝篋印塔には「鎌倉郡座間郷」と書かれています
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修行僧弘法大師像
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ここから西へ向かう
坂道下って -
鈴鹿の小径
鈴鹿明神社の周りをぐるりと囲むように整備されていました
ちょっと寄り道湧水と歴史の里 鈴鹿 長宿 名所・史跡
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龍源院のお隣の鬱蒼とした奥に水車があった
龍源水ホタル公園 公園・植物園
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そのお隣の門を入り、水車のすぐそばを奥へと進むとあるのが弁財天です
龍源院 弁財天 寺・神社・教会
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少し進んだところ
こちらが龍源院の御本堂みたい
お寺の前にお地蔵さまが並んでます龍源院 寺・神社・教会
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「鈴鹿の泉」と書かれていたので行ってみる
民家の庭先のような細い道を入って行ったところにあるようだけど・・・ -
行ってみるとそこは「私有地に付き立入禁止」とな
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焔魔堂だそうです
閻魔堂 寺・神社・教会
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確かに中には閻魔様いらっしゃいました!
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その先には「力石」が置かれている
この石は戦後の混乱期、昭和二十年代食料や衣料、娯楽等何も無い時代に、当時の若者たちは娯楽の一つとしてこの石を持ち上げ、担ぎ、競い合った石(重さは25貫匁=約94kg)
結構な力持ちさんたちですね -
腰も痛いので、そろそろ戻ります
鈴鹿明神社の御隣にある広場は「座間の地」
明治39年以来、現在の視聴者が平成7年に移転するまで旧役場・役所だった場所です鈴鹿明神社横の公園 公園・植物園
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鈴鹿明神社の入口に戻ってきました
鈴鹿明神社 寺・神社・教会
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神職さん、巫女さん総出で境内と周囲をお掃除してました
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厳島神社
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現存する鐘楼は昭和48年に再建されたものですが、かつてあったものは元禄3年に梵鐘が奉納されて施主である座間郷27ヶ村の名主の名も刻銘されていたそう
戦争で金属供出のため現存しないそうです -
お掃除の甲斐あって境内はきれいです
お詣りして次へ進みます -
座間市のマンホール
座間市はひまわりが有名なんですね -
で、相模線を越えて
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あらま、こんなところで渋滞って・・・
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座架依橋では反対車線が渋滞してるってことは・・・
みんなひまわりを見に来たんだろう座架依橋 名所・史跡
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未明に台風上陸で、こんな風になってしまったひまわりもありましたが
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朝方は曇っていた空も青空を見せて、真夏のひまわりが青空に映えて絵になります
座架依橋 / ひまわり広場 名所・史跡
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ここ座間のひまわりまつりはコロナの影響で3年ぶりに開催
通常5日間で行われているひまわりまつりですが、今年は8月11日から14日の4日に短縮して開催予定
55万本のひまわりが咲いているそうひまわりまつり 祭り・イベント
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そう、予定だったんですね
何か今いち盛り上がりがないような感じがしたのは
観光協会のHPには
『8月13日(土)荒天が予測されますので、「ひまわりまつりは中止」とさせて頂きます。
8月14日(日)につきましても会場整備が整わないため中止とさせて頂きます。
2022年の「ひまわりまつり」は本日(8月12日)をもって終了とさせて頂きます。』
と書かれていました座間のひまわり畑 花見
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それでも先ほどの車の列の通り結構見に来ている人もいて、あそこにある展望台なんかも残っていました
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その展望台から見たひまわり
さすが55万本のひまわり -
どこでもドア~
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すっかり真夏の風景
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暑いので、冷やしパインいただきました
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ひまわりまつりは終わってしまったようですけど、咲いているひまわりは一部周囲の部分を除いてほぼ変わらずなので
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いぱーい咲いていました
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多分こっちだろうと予想して駅まで歩く
腰が痛かったので迷わなくて良かった~ -
30分に1本ほどの相模線ですが、到着して10分くらいで来るみたい
入谷駅 駅
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10:52 茅ヶ崎行
相模線の車両きれいになってる!JR相模線 乗り物
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お隣海老名駅で降ります
海老名駅 駅
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こちらはJR線の海老名駅
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小田急線・相鉄線の海老名駅までは結構距離があります
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ようやく小田急線の海老名駅に到着
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海老名市は相模国国分寺があった場所ということで、マンホールには国分寺にあった七重塔が描かれています
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駅前に広がる海老名中央公園
海老名中央公園 公園・植物園
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海老名中央公園にも七重塔が建っていました
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国分坂という細い上り坂を登って行く
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坂を登って右へ
正面に見えたのが海老名の大ケヤキ
樹齢は約580年
相模湾が深く内陸に入り込み、この辺りが入り江になっていた頃に漁師が船をつなぐために逆さに打ち込んだケヤキの杭が根付き、枝を張って成長したという言い伝えがあるそう海老名の大ケヤキ 自然・景勝地
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その先に国分寺
現在の国分寺です相模国分寺 寺・神社・教会
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境内はひっそり
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現在の鐘楼は昭和51年に建てられたものだそうですが、梵鐘は1292年に国分次郎源季頼が国分尼寺に寄進した旨の銘が刻まれている(物部国光作)
相模国分寺 梵鐘 寺・神社・教会
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境内の隅にひっそりと六地蔵尊が並んでいます
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道を戻って行き、海老名市温故館
国分寺を中心とした郷土博物館です海老名市温故館 美術館・博物館
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国分寺の伽藍模型
法隆寺式の伽藍配置だった -
奈良時代の瓦だそうです
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2階にはあちこちの郷土博物館にあるようなやつ
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郷土色はあまり見られず
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板碑が展示されていました
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温故館の目の前にあるのが相模国国分寺跡
現在遺跡広場になっている広大な敷地です -
ここは塔跡
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手前の舗装してある部分が中門・回廊跡
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道を渡り
相模国分寺跡 名所・史跡
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僧坊跡
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駅前に戻って食事をしてから帰ります
ビナウォークにあった麺家いろはさん麺家いろは 海老名ビナウォーク店 グルメ・レストラン
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富山ブラックという黒醤油ラーメン
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真っ黒な富山ブラックラーメンいただきました
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帰りは相鉄本線完乗を目指します
相鉄線の入口は1階にあります -
12:51発の特急横浜行(→)に乗ります
海老名駅 駅
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特急だと海老名の次が大和(小田急江ノ島線接続駅)
大和駅 駅
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続いて二俣川(いずみ野線が分岐)
二俣川駅 駅
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西谷駅は新幹線が・・・
上を通る西谷駅 駅
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新横浜線が分岐し、埼京線に直通(来年3月には東急新横浜線と直通運転開始予定)
相鉄新横浜線 乗り物
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JR線の線路と並行して走行し
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13:17 横浜駅に到着
所要時間は海老名から僅か26分横浜駅 駅
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速かった~!
相鉄本線 乗り物
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