厄病退散53 稲荷神社の赤鬼青鬼

2022/08/10 - 2022/08/10

多郎兵衛稲荷神社にやってきた。

ここは、大仙市北楢岡にある神社だ。

エリア 大曲・大仙(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

Googleマップで見る赤鬼青鬼と表示されている。

遠くに、赤と青の　石像が見える。

赤い石像だ

鬼ではないようだ。

仁王様だ

こっちは　青い仁王様

大仙市の文化財
多郎兵衛稲荷神社本殿　と書いている。

江戸時代中期、鈴木多郎兵衛家は付近の開田をすすめて大地主となり、元文年間（1736～40）に屋敷内に稲荷をまつった。この社殿は文政13年（1830）峰吉川の修験宗繁慶寺（吉川氏）で建てた金毘羅社を、明治11年（1878）年この地に移築したと伝えられる。釘を１本も使わない組立てと彫刻の巧みさは、建築学上すぐれたものである。
と　大仙市のHPに書いてある。

青い仁王

標柱には

江戸時代中期、鈴木多郎兵衛家は付近の開田をすすめて大地主となり、元文年間（1736～40）に屋敷内に稲荷をまつった。現在の社殿は文政13年（1830）峰吉川の修験宗繁慶寺の金毘羅社であったが、明治11年にここへ譲り受けた。
建築が優れているので、町文化財指定の建築物である。この仁王様は、明治42年同家出身の

最上忠助(角間川)が寄進したもので、石工は雄勝郡関口村(湯沢市)の千葉甚四郎であった。いま関口集落の両端には、この原形と思われる仁王像が立っている。
・・・・

原形が　二体あるのか。。。。

そういえば

昨年　行ったな。。。
https://4travel.jp/travelogue/11715222
(関口の鹿嶋様だ。)

二体あるとは　しらなんだ。

まずは、神社にお参り

本殿

お詣りして戻る。

安政3年?
1856年か。

今度　また　原形の　石像に行ってみよう。。

2体目の位置は　確認した。