積丹ブルーを求めて☆絶景とグルメを楽しもう 積丹ドライブ編

2022/07/09 - 2022/07/09

「積丹ブルーが見たい、ウニ丼食べたい」と思い続けて早数年。ようやく実現する時がやってまいりました～♪*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

＜旅程＞
7/8　15:05 KIX GK157 17:00 CTS 　（小樽泊）
7/9　レンタカーで積丹ドライブ　　　　 （小樽泊）
710　小樽散策・札幌へ移動　　　　　　 （札幌泊）
7/11 乗馬&温泉
　　　17:40 CTS GK158 19:55 KIX

この旅行記は旅行２日目午前中、小樽からレンタカーで神威岬・島武意海岸を訪れ、ウニ丼をいただいた様子です。

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー

この旅行記は、『積丹ブルーを求めて☆絶景とグルメを楽しもう 小樽到着編』からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11767177

前日夜に小樽に到着。夕食、夜の小樽運河散歩を楽しみました。

＜旅行2日目＞
旅行期間中の天気予報は連日雲と傘マーク。2日目の10時ぐらいまでしか晴れマークが出ていなかったので、積丹ブルーはこの日に狙いを定めていました。まさかの5時半起きです！うん、今のところ快晴☆

ホテル トリフィート小樽運河 宿・ホテル

早く出発したかったので、ホテルの朝食は付けておらず。7時にオープンする余市のコーヒーショップで朝食タイム。

３Bird
https://www.instagram.com/3bird.yoichi/?hl=ja

3Bird グルメ・レストラン

6時58分に友人が店をのぞいたら「7時からです！」と言われたので、店の前で地元の人とともに待機してたら、実際に開いたのは7時1分でした。2分前に断るなら7時ちょうどに開けてほしい関西人( *´艸｀)　自家製食パンで作ったサンドイッチ、地元の方が買いに来ていましたよ。

イートインでいただきます。「余市むらかみ農園自然卵使用 厚焼き玉子とチェダーチーズのサンドウィッチ」（300円）。モーニングコーヒーは何とお得な200円♪（9時までのようです）

厚焼き玉子は関東みたいな甘い味だったら嫌だなぁ・・・と迷ったのですが、そんなこともなくとても美味しかったです♪友人が選んだエビカツと玉子サラダのサンド（400円）も美味しかったとのこと。

小さなお店ですが、コーヒー豆、焼き菓子、雑貨なども売っていました。ナイスな朝食でした♪

それでは一路、神威岬を目指します。

この辺り、昨年の北海道旅行でも通ったけど、その時は超曇天だったので、景色が全く違って見えます！空も海もブルーがきれい☆

早朝だから道路もすいてる♪

おー！あれに見えるは神威岩ではありませんか？すでに海の色がやばい！

開店前に並んでいる人がいる「食堂うしお」を横目に、神威岬へ。。。
（ほんとはここでウニ丼食べたかった。）

わーい！素晴らしい晴天の下、神威岬にやってきました*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

神威岬 自然・景勝地

先に遊歩道を歩いてみます。少し登って振り返っただけでもこの眺め♪

ズームで。

展望台まではこんな感じに整備されています。しかし、まだ8時半なのにもう暑いのですが・・・そして何気にしんどいのですが・・・(ﾉ)･ω･(ヾ)

神威岬遊歩道 自然・景勝地

おぉ・・・今からあの灯台の先まで歩いていくのね。

今年行った波照間島では、早朝だとそんなに波照間ブルーの色が出ていなかったんだけど、ここは朝から力強い積丹ブルーです！

実際の色はこちらのスマホの写真に近い感じでした。（浅瀬との色味の違いがはっきりしている）

個人的には浅瀬の薄めのブルーが積丹ブルーのイメージなのですが、ポイントによっていろんな青を見せてくれます。

展望台まで登れば神威岩まで見渡せたと思うのですが、とにかく暑かったこと、晴れているうちに島武意海岸まで行きたかったこと、友人が「必要最低限しか歩きたくない人」なこともあって、この辺りで切り上げてチャレンカの小道の方へ行きます。

何気に絶景。

電磁台（電波探知塔）
ロシアの軍艦を警戒するために設置された建造物の名残。

コロナ前はウラジオストク、遊びに行きたいなーと思っていたのに。まさか世の中がこんな風になるとはね。

神威岬展望台 名所・史跡

ついつい写真を撮ってしまいます。

電磁台の前から。

小さめの岩？石？が透けて見えているのが自分の中での神威岬のイメージです。

女人禁制の門
夏場は8時開門です。ただ今8時40分。無人の門が簡単に撮れるのも早起きのおかげ。帰る時に、無人の門を撮りたそうにしているおじさんが数人様子を伺っていましたが、ぞろぞろ人が通り過ぎていました。

かつて神威岬は女人禁制の場所でした。カムイとはアイヌの言葉で神を表します。

そういえば、GACKTって、別名義で神威 楽斗（かむい がくと）って名乗ってたよね。自ら神を名乗っちゃうなんて厚かましいわ～さすがガクト様だわねー。

門をくぐると積丹ブルーがお出迎え*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

「チャレンカの小道」。神威岬の先端までは、女人禁制の門から約770mです。

両側に日本海の雄大な眺めが広がるので、左右見るのが忙しい！小さな白い点々は何の船だろう？

途中階段や、すれ違い時に譲り合うような細い道もあるので、歩きやすい靴の方がいいですね。ピンヒールをはいたギャルみたいなコも約1名見たけど、せめてウェッジソールぐらいの方が良いかと。

同じような写真が続くのでさらっとどうぞ。

まさかこんなに晴れてくれるとは思っていなかったので、かなりうれしいです(*^-^*)

イメージ通りのブルー。しかし、手前の緑にピントが・・・(ﾉ)･ω･(ヾ)

この岩が気になるようで、やたら撮ってますね。

ズームで。何かのトンネルとか言ってたような・・・調べよう。
岩は「水無の立岩」といい、岩にあいた穴は「念仏トンネル」だそうです。。。昔はこのような遊歩道もなく、海岸線を歩いて神威岬にアクセスしたとか何とか。

海も素晴らしいけど、この独特の地形も素晴らしいね。

この看板の後ろの積丹ブルーがきれいだこと☆

*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

まだまだ先は長いよー。

*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

濃いブルーもまた良し。

ようやく灯台にたどり着きました。門のところから写真を撮りながらのろのろ歩いても20分弱です。

*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

神威岩でございます～☆
源義経を慕うアイヌの娘「チャレンカ」の悲恋伝説が残る神威岩。周りの岩と合わせて絵になりますねぇ・・・。

義経に置いて行かれたチャレンカが、「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」と恨みの言葉を残して海に身を投げ、神威岩と化したという。以来、その周辺に女性を乗せた船が近づくと必ず転覆したことから、神威岬は女人禁制の地になったんだそうな。

スマホの方が目で見たイメージに近かったです。浅いところのグラデーションが。

なぜこういうところに小銭を置く人が多いのでしょう？誰だ、ペットボトル置いたのはΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

神威岬灯台
黒い帯が特徴的ですね。見学不可ですが、年に1日だけ「特別公開」されるそうです。

元来た道を戻ります。

気に入ったシーンは縦横で撮る傾向があります(*'ω'*)

このオレンジのお花は？
　・・・エゾカンゾウというらしいです。一つの花は一日しか咲かず、朝に咲いたものは夕方にはしぼんでしまうけど、次々と開花するので長い期間楽しむことができるそうな。

友人が撮った写真がきれいだったのでどうぞ。

Breathtaking views☆*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

最後に振り返って。この時期でもかなり暑かったので、積丹ブルーが見られた満足感ときつい日差しの疲労感で一杯でした。真夏は熱中症対策を十分にしてお出かけくださいね。行きは興奮のあまり素通りしてしまった協力金募金箱、帰りに感謝の気持ちを込めてチャリーンと。

ここでお決まりの「シャコタンブルーソフト」を持って写真を撮りたかったのに、なんと土産物屋の「カムイ番屋」は11時オープンというやる気のなさ。次行きまーす！

小さな龍？面白い形の岩だ・・・

ほんとは「うしお」でウニ丼食べたかったけど、さっき朝食食べたばっかりだし、友人はそこまでウニが好きな人ではなく、行列している間に曇ってきたりしたら一生恨まれそうだし（笑）途中、人気店の「中村屋」と「みさき」で恐ろしい行列を目撃しましたが、pacorin的にも炎天下で行列してまで食べたいとは思っていないので、後で適当な店に入ります。

はい、昨年夏にも訪れた島武意海岸に到着です。去年は曇天すぎたので、リベンジ訪問です。

関連旅行記：『姪っ子ちゃんの夏休み 2021　Vol.3 積丹ブルーはおあずけ・・・キロロのホテルでちょっとだけリゾートモード☆』
https://4travel.jp/travelogue/11711626

昨年も熊目撃情報があったのですが、今年も遊歩道「シララの小道」は、熊出没により通行止めとなっていました。

トンネルを抜けるとそこは・・・

絶景だった！！*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

この嬉しさがおわかりいただけるでしょうか。だって昨年は・・・

島武意海岸 自然・景勝地

こんなだったので・・・

５５１のある時～*:.。.:* ゜( n´∀｀)n゜*:.。.:*

ない時～(-"-)

みたいな！（関西人ならわかってくれますよね？）

わぁ～！あんなところでSUPしてるよ、いいなぁ～。

左側の大きな岩は屏風岩です。

あまりにも嬉しくて、昨年訪れたメンバーに「同じ場所だよ！」とLINEで写真を送って自慢する性格の悪いpacorin。この色合い、沖縄のようでもあります。

ここは珍しく波打ち際まで下りられるスポットなのですが、「必要最低限しか歩きたくない」友人が下りようというはずもなく、pacorin的にも石の浜は別にいいかなという感じだったので、階段の途中で見学終了。

それにしてもあのSUPはうらやましい。SUPやったことないけど、こんなところでできるのは素敵すぎる。

積丹ブルーを堪能しました。お天気も十分持ってくれたし。

さてと。まだ10時過ぎだけど、朝から歩いてちょっと歩き疲れたので、トンネルの前にあったお食事処で休憩がてらウニ丼をいただきましょうかね。

お食事処　鱗晃
https://rinkou.net/index.html

島武意海岸の駐車場のすぐそばにあり、朝から営業していて他の人気店に比べて待ち時間も少ないので使い勝手の良いお店です。ショックだったのは店の入り口に「本日赤（バフンウニ）の入荷なし」と貼り紙されていたこと(>_<)

6月以降チェックしていたけど、時化でウニ漁のない日も多かったようだし、価格も高騰しているようです。

鱗晃 積丹本店 グルメ・レストラン

ほんとは「赤・白 二色丼」を食べたかったけど、赤がないので「ウニ・いくら丼」(3,950円）にしました。ホイップクリームのようなわさびの形状が気に入らなかったのでちょっと崩して撮影( *´艸｀)　ムラサキウニなので濃厚！ってわけではないけど、トロっとした舌触りにすっきりした甘味という感じで美味しかったです。いくらの味付けも好みでした。

ちなみに積丹のウニは粘りの強い細目昆布を食べて育ち、ほぼ全てが積丹町内で消費されるので、町外に出回ることがないそうです。ついでに利尻のウニは利尻昆布を食べて育ち、さらに濃厚なお味なんだとか！いつかそちらも食べてみたいなー。

早くも旅のメインを達成してしまってすっかり満足してしまいました(*^-^*)
続きは次の旅行記で('ω')ノ

この旅行記へのコメント （8）

• ほいみさん 2022/07/31 14:40:22

  シャコタンな青

  こんにちは。
  積丹ブルー＆カムイ崎、拝見しました。
  素晴らしい青さです！
  
  昨年との比較写真、面白過ぎます！　関西人じゃないから、深い意味は？は分かんないけど。
  
  「必要最低限しか歩きたくない人」　分かります。身近にもいて時々困るんですが、何故かショッピングになると、私の「街中は歩きたくない」は無視されます。でも最先端まで行けて良かったですね。
  
  遊歩道「シララの小道」・・・私が行った時も通行止めになってました。あそこの駐車場で車中泊したけど、熊とは逢えませんでした。
  
  ほいみ
  

  pacorinさん からの返信 2022/08/01 22:06:12

  Re: シャコタンな青

  ほいみさん、こんばんは
  
  積丹旅行記へのコメントありがとうございます♪普段は超苦手な早起きをした甲斐があり、素晴らしいブルーを満喫できました。昨年がアレだったから特にうれしかったです。
  
  特に深い意味はないのですが、関西ではこんなCMが長年流れているのです。
  https://www.551horai.co.jp/arutoki/cm/
  
  「必要最低限しか歩きたくない人」・・・奥様ですかねっ( *´艸｀)
  興味があることのためなら歩いてくれますが、そうでないものには手厳しい感じですかね。
  
  「シララの小道」は閉鎖がデフォルトなんでしょうか。車中泊していて、クマが登場したら・・・怖すぎです。旅行記あるかな？と探してみましたがわからず、シフォンさんとの最初の旅を拝見しました。フェリーでお利口に留守番しているのがかわいかったです。
  
  pacorin
  

  ほいみさん からの返信 2022/08/01 23:09:17

  RE: Re: シャコタンな青

  
  シララの小道は、バリゲートを乗り越えて行け？ってことかなぁ…とも思いましたがトンネルの方が近そうかな？とか。　そもそも私はここをカムイ岬だと思っていた…という旅日記はここです。
  https://4travel.jp/travelogue/11706521
  
  クマに歓迎された話はここです。
  https://youtu.be/WDWSaD5F3Bo
  
  シフォンも「最低限」のお仲間でした。
  
  ほいみ
  
  

  pacorinさん からの返信 2022/08/02 21:19:42

  Re: シャコタンな青

  旅行記拝見してきました～てか、ほいみさん、神威岬と積丹岬を勘違いされていたとは( *´艸｀)　ニッカウヰスキー工場の手前の1枚、「余市へ向かう。」の写真、同じ岩を撮っていたのが何だかうれしかったです♪
  
  クマの動画も見ました。あんな昼間に普通に歩いていたとはびっくりですね。けど、今『羆嵐』という、実話に基づいた恐ろしいヒグマの小説を読んでいるので、ちょっとかわいく思えてしまうクマなのでした。（車に乗っている時で良かった）
  
  pacorin

• マプトさん 2022/07/28 04:53:13

  ウニ

  おはようございます。積丹ブルー、やっぱりいいですね。
  そしてウニ丼。バフンウニ（ガンゼ）がないとのことですが、甘みはムラサキウニの方が強いとも言います。好き好きですね。
  いずれにせよ、夏らしい食ですね。

  pacorinさん からの返信 2022/07/29 00:06:22

  Re: ウニ

  マプトさん、こんばんは
  
  念願の積丹ブルー、本当にきれいで感激しました☆ないものねだりをしてしまいましたが、ムラサキウニ（ノナと呼ぶのですか？）、トロっと甘くて美味しかったです。なんとなくですが、ガンゼは丼ぶりよりもお寿司の軍艦でいただきたいイメージです。
  
  マプトさんの富良野旅行記、一面のラベンダーがきれいでした。わたしがハスカップを知ったのは高校の卒業旅行で初めて北海道を訪れた時。よくわからずお土産に「ドラキュラの葡萄」を買ったのです。それで初めてハスカップというものを知り、それ以来好きになりました(*^-^*)
  
  pacorin

• takaさん 2022/07/27 21:34:39

  完璧な積丹ブルー！

  Pacorinさん、こんばんは。
  
  やりましたね。おめでとうございます。拍手～パチパチパチパチ。本当によかったですね。早起きは3文の得。ほぼ完璧な天気ですね。積丹ブルーそのものですよ。前年は花畑もちょっと天候に恵まれなかったので、今回は最高ですね。
  
  そして、朝の時間が天候が良いとの予報で出かけたのですね。でも、たとえ丸1日晴れであっても、眺めるのは午前の方が絶対にいいのですよ。何故かと言うと、太陽の位置の関係で半島（岬）東の方から陽があたるので午前は東も西もブルーがきれいなんです。
  
  ところが午後になると半島の向かって左（西側）から陽が当るので、西側が逆光になって白っぽくなってしまうんです。何か分かりづらいことを書きましたが、私、2回ほど旅行記で神威岬の写真を載せたのですが、2回目は島武意海岸も半島の東側もきれいだったのですが、西側が若干白くなってちょっとがっかりしました。
  
  岬の突端まで行ったのですね。お疲れ様でした。想像できますよ。結構、上り下りが大変だったでしょう。私も汗ダラダラで往復しました。でも、pacorinさん、まだお若いので大丈夫？
  続きも楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  

  pacorinさん からの返信 2022/07/28 23:50:42

  Re: 完璧な積丹ブルー！

  takaさん、こんばんは
  
  ありがとうございます、やりました！ついに念願の積丹ブルーに出会えましたー♪いつもは普通に朝起きるのも苦手なのに、早起きした甲斐がありました。
  
  なるほど、神威岬は午前中に訪れるのがベストだったのですね。改めてtakaさんの積丹旅行記を再読してよくわかりました。
  
  実はこの後、黄金岬にも立ち寄ろうとしたのです。ところがどんどん雲が出てきて昨年のような状態に。なので登るのをやめてスルーしたのですが、takaさんの旅行記を見てやめておいて良かったと思いました。あれだけ苦労して登ってグレーな海だったら、友人の機嫌が悪くなること間違いなしでしたから（笑）takaさんの旅行記のきれいな黄金岬の海を見て、行った気になりました(*'ω'*)
  
  そうそう、takaさんの最新の小樽旅行記。今回美術館に行けなかったので、じっくりと見せていただきました。小樽駅の様子も。自分で訪れるよりしっかり見学できたような気がします。とても美しい作品たちに囲まれて幸せな気持ちになりますよね。
  
  北海道は魅力的なところが沢山あるので何度も訪れたくなります。まだもうしばらく旅行記が続きますので、お付き合いよろしくお願いしまーす！
  
  pacorin