2022/04/25 - 2022/04/25
11位(同エリア140件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2022/04/25
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車での移動
自宅を出発、以下記載のないものはすべて車での移動です。
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徒歩での移動
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有明海が見える公園
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車での移動
帰宅
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この旅行記スケジュールを元に
前回の旅行記で、星の花公園のシャクナゲを堪能したDeco一家。
帰宅後、出店で購入したシャクナゲが赤い花を咲かせました。
この可憐な花が、Deco一家を翻弄するのでした…。
(2022/05/06)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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星の花公園シャクナゲまつりから十日後の朝、植栽したシャクナゲが可憐な花を咲かせました。
出店のおじさんからレクチャーを受けた通り、庭の土に腐葉土を混ぜて良くすき込み、適度に水を与えて花開きました。ご機嫌なDeco。
しかし、ここでDeco家族が衝撃の一言。「白いシャクナゲも買ってくれば良かった…ピンクのも…。一本千円だったから」
ああ、人間とは欲深いもの…。 -
ここはどこかで見た風景…そう、八女市星野村の星の花公園シャクナゲまつりの会場です。南筑後の自宅から、はるばるやってきました。
Decoも、前回のシャクナゲまつりの美しさに感動し、また来たくなったのです。今回は満開はやや過ぎていましたが、それでも尚美しい…。星の花公園 シャクナゲまつり 祭り・イベント
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喉の渇きも忘れて出店に直行するDeco一家。
しかし…シャクナゲは随分減って、1,000円シャクナゲも赤が一本残るのみ。
お店の方にきいたら、完売御礼状態だったそうです。皆さん、花公園のシャクナゲに感動して買っていかれたのでしょうね。でもシャクナゲまつりにくるお客さんのために、と準備していなかった株も掘り出して並べているそうです。
2,000円でピンクがかった白の美しいシャクナゲもありましたが、1,000円を期待していたDeco家族。がっかりして引き上げました。
人間、欲を出しすぎるとロクなことはありません。ちなみにシャクナゲのお値段は卸値価格とのこと…だから安かったんですね。
*この翌日、この2,000円シャクナゲを買っておけば良かったという話になりましたが、後悔先に立たず…。 -
時刻は12時近く、奥八女という土地柄、食事処を途中で探すのは大変です。前回温泉を利用した池の山荘へ。
池の山荘 宿・ホテル
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池の山荘レストランで料理長おすすめの池の山定食をたのみます。
実は四年前、これを食べていて、美味しくて料理の種類も多くて大満足だったのです。お値段は四年前と同じで税込み1,200円。 -
池の山定食の自家製豆腐です。
これが密度が高くて濃厚な味わい。柚子胡椒もあって、美味しかった! Decoは豆腐はあまり好きではありませんが、これだけ美味しけりゃ大満足。 -
レストランの席です。落ち着いた感じです。写真には写っていませんが、お隣の席とはロールスクリーンのようなもので区切ってあり、安心して食事できました。
また、お茶はさすが名産地だけあって美味しかったです。 -
売店では前回買い損ねた星野茶を使った紅茶を購入。
さて、次の行き先ですが、この日は黒木の大藤まつりを見に行くのが元々の目的でした。こちらもコロナで二年間行くことができませんでした。
しかし、せっかく星野村まで来たのだから、その前に星野村のもう一つの花の名所・ミヤシノシャクナゲ園に行ってみたい。そしてそこから南下して矢部村経由で黒木町に行ってみたい!
池の山荘のフロントの方にミヤシノシャクナゲ園のことを尋ねてみたら、道のりなど丁寧に説明していただき、地図もいただきました。
この後、ナビにミヤシノシャクナゲ園の住所を入力しますが反応せず。 -
池の山荘でいただいた地図を頼りに県道57号を東南へ進みます。池の山荘や花公園のあるあたりはまだ観光地の雰囲気がありますが、この先は山里ののどかな光景。道も細くなってきて、20~30分程で到着しました。
ミヤシノシャクナゲ園は入園料はありませんが、募金をお願いしています。Deco一家もわずかながら募金して入ります。
*この手前に駐車場があり、トイレもありました。ただ、飲料の自販機などは見当たりませんでした。気温が上がる日もあるので、ペットボトルなど事前に購入しておいた方が良いかと思います。ミヤシノシャクナゲ園 公園・植物園
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イチオシ
ミヤシノシャクナゲ園は、星の花公園とともに、星野村シャクナゲまつりの会場になっています。
星の花公園が山の頂を利用して周囲を見おろすような山の風景なのに対して、ミヤシノは谷間から山の斜面を利用していて、周囲の山々と木々に囲まれた秘密の花園のような雰囲気、谷間の風景です。
地形は、高さもありますが、それよりも横に長く、入口から左手の谷間奥深くシャクナゲの花が続きます。 -
入口から見て、右端の方。緑と紅とシャクナゲが印象的でした。
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上から見下ろした入口付近の東屋と出店。この出店は星の花公園や山鹿の日輪寺つつじ祭りでも出店していました。
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可憐な花
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イチオシ
左手の谷間のエリアに来ました。湧水が流れ出ています。
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シャクナゲ園の左手から、入口方向を見ます。横方向に広がっているのがおわかりいただけるかと思います。
農家のような家が見えますが、現在はシャクナゲの管理のために使用されているようでした。 -
シャクナゲ園左側の谷間の風景。段々畑の跡を利用しているのでしょうか。
園のあちこちで、デジイチを持った人いました。ミヤシノシャクナゲ園は、星の花公園がある池の山よりも随分奥にあります。落ち着いて撮影できるようで、写真好きの方が多いように思えました。 -
駐車場に戻ります。その横にもシャクナゲが植栽されています。こうしてみると、谷間とはいいながら、随分高い所にあることがわかります。
駐車場ではマイクロバスが出発するところでした。デジイチを持った人々のようです。ツアーか、写真好きの方が集まってチャーターしていたのかも知れません。 -
ミヤシノシャクナゲ園を後にして、同じ八女市内の旧矢部村を目指します。
さて、今回訪れている奥八女と呼ばれる地域。
八女市中心部が西にあり、東北に旧上陽町、その東に旧星野村。
中心部から東南に旧黒木町、その東に旧矢部村があります。
星野村から見て矢部村は南隣。せっかく星野村の奥のミヤシノシャクナゲ園まで来たのだから、矢部村を通って黒木町の大藤まつりを見に行くことにします。
…しかし、星野村と矢部村を結ぶ県道57号は結構ハードな山道でした。さほど狭くはないものの基本的に一車線で所々離合場所がある程度。途中通行止めがあって、ルートを変更したり。これから観光で訪れる方にはあまりお勧めできないルートです。でも、これも経験。とても良い思い出になりました。 -
矢部村で訪れたかったのは、八女津媛神社。八女の地名の元になった神社です。
その昔の古墳時代、景行天皇は九州を訪れた際、この地の女神を祀れという神託を受けて神社を創建。この女神が八女津媛です。大和朝廷に協力的だった土地の支配者だったとも言われています。
景行天皇がわざわざ祀らせるほどの八女津媛。ただものではなかったのでしょうね。八女津媛神社 寺・神社・教会
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八女津媛神社、ネットのマップなどで見ると、県道57号の近くにあるように見えるし県道からの入口もあります。しかし、実際は車で随分坂道を上った、山の中と言っても良い場所にありました。
駐車場は正殿の背後にあり、横を通って正殿前へ。
*駐車場は非常によく整備されており、きれいなトイレもありました。ただ、ここも飲料の自販機などはないようでした。周囲にもないようなので、夏場などは飲料をあらかじめ用意して訪れた方が良いと思います。 -
正面に廻ってきました。左手奥の方に駐車場が見えます。
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イチオシ
小さな神社ですが、山の岩肌のすぐ下に建てられており、尋常ではない空気感。なんでもパワースポットとして有名らしいのですが、それも理解できるような気がします。
八女津媛神社 寺・神社・教会
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正殿の右手の岩肌は大きくえぐれています。
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神の窟(いわや)と呼ばれているそうです。なるほど。
確かにこの神社の空気感の源はこの窟のように感じます。 -
神の窟、やっぱり凄い迫力、自然のパワーを感じます。
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神の窟の下にあるのは…
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ポタポタと窟から雫が落ちてきています。
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説明を読むと、媛しずく。
しずくを写真に撮ると願いがかない、美容・美白になるとか!
早速Deco一家の健康と宝くじで大当たりするようお願いしました…が、やっぱり一日も早く戦争が終わってほしい、現地の方々がつらい思い、悲しい思いをこれ以上しないで済むように、と思います。 -
媛しずくのあたりから、鳥居を見ます。今日は駐車場から向かいましたが、ここが正式な入口です。
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駐車場に戻り、県道へ下っていきますが、神社下には御神木らしきものが見えました。
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その右側には鳥居。ここを上っていくのが正規の参拝なのでしょう。
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八女市矢部地区観光交流物産施設・杣のさとへやってきました。
矢部村の道の駅的な施設です。写真の休憩スペースの左手に観光案内所、右側に物産コーナーと食事処が入っています。
旧矢部村は、筑後地区の中でも最奥の山の中の土地。その立地を生かして「杣の里」として自然の豊かさを前面に押し出してアピールしています。かつては福岡市の天神にもアンテナショップがあって、椎茸を使用したソマリアンカレーなどが人気でした。杣のさと グルメ・レストラン
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物産コーナー・食事処に入ってみます。
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物産コーナーは農産物の直売、土産物、弁当などを販売。
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食事処です。14時過ぎだったので、空いていました。
窓側は矢部川に面していて景色が良さそうです。
この食事処、「杣のさと」と、もう一軒「そば処まんどき」という店舗で運営しています。と言っても、食券の販売機は共通だし、中でも両方のメニューを一緒に食べられます。
「杣のさと」の方は定食類や丼もの、うどんやカレーなどで、こちらは全日営業。
「そば処まんどき」は、地元に伝わる将軍そばの伝統を伝えるまんどきそばなどがあり、金~日・祝の営業になります。 -
こちらは観光案内所…というより矢部村の自然を紹介するコーナーのような印象でした。壁のモニターでは矢部川や日向神ダムが映し出されていて、桜の頃などは見事なようです。
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星野村からの山越えルートの運転で疲労していたDeco、甘いものが食べたくなり、物産コーナーでソフトを購入(お茶とバニラのミックス)。ボリュームたっぷりで先が垂れてます(^^ゞ
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杣のさとの裏側は、清流・矢部川。休憩コーナーや食事処からはこの景色が見えます。
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杣のさとの前にあった案内。お隣は大分県日田市、その先は黒川温泉がある熊本県の小国や阿蘇。各県の県境付近の土地です。
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矢部村から黒木町へと向かいます。途中で石川植物園というシャクナゲの名所兼苗木の販売の施設に寄る予定でしたが、入口を通り過ぎたようで、時間も押しており断念。
直売所らしき場所を見つけて立ち寄ります。「矢部村特産物協同販売所」とあります。正式名称は日向神(ひゅうがみ)直売所「出逢」らしいです(八女市の公式サイト)。
小さな直売所ですが、よもぎ饅頭が人気のようでした。日向神直売所「出逢」 お土産屋・直売所・特産品
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直売所の前には数台の車が停まっていました。裏手には天神湧水という湧水があり、皆さん汲みに来ていたようです。
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杣のさとの裏手の矢部川、少し下ると日向神ダムになります。先ほどその最も西側のあたりに車が停められるスペースがありました。
日向神ダムは旧矢部村と旧黒木町にまたがって広がっています。このあたり、西の端の方は旧黒木町のようです。日向神ダム湖 自然・景勝地
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日向神ダムの眺め。
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西側の方は岩肌が見えます。ダム湖の周囲にはハート岩など見どころもあるようです。今回は時間がなくて立ち寄れませんでしたが、いつか一周してみたいと思いました。
この先、道はトンネルを通過して黒木町の中心部へ向かいます。日向神ダム湖 自然・景勝地
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八女市の旧黒木町に入ります。奥八女の山々に囲まれてはいますが、矢部村からはだいぶ下ってきました。
以前の旅行記でも紹介しましたが、黒木町は八女茶の発祥の地です。また女優の黒木瞳さんの出身地としても知られています。
この時期は黒木大藤まつりが開催されています。例年は駐車場は有料ですが、今年はコロナのため無料。簡素化されて催されているようです。
写真は駐車場の一角にある蒸気機関車(C11)。既に廃線になって久しいのですが、以前はJR鹿児島本線の羽犬塚駅から矢部線という支線が出ていて、ここ黒木が終点。この場所に駅があったそうです。矢部村を経由して熊本の小国から豊肥線(阿蘇方面)まで接続される予定だったそうです。 -
道を隔てて向かいにある店舗。駅前まんじゅうが名物とのこと。矢部線があった頃からの老舗なのでしょう。
駅前まんじゅう グルメ・レストラン
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駐車場からは十分ほど歩きますが、途中に良い感じの煙突を発見。醬油屋さんのようです。
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大藤まつりの会場までは街中を通りますが、その途中で説明板がありました。先ほどの煙突の醤油屋さんかと思います。明治18年創業だそうです。
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大藤まつりの会場に着きました。午後三時を過ぎですが、藤の花が一面に咲いて、その下は日の光も薄らいで感じます。
黒木大藤まつり、一昨年はコロナで中止。それでも人が集まるので花が切られてしまいました…今思えば、あの頃はまだ情報も少なく、過敏に反応しすぎていたような気がします。昨年はまつりの形は取らなかったものの、藤の見物はできたようですが、後になってそのことを知りました。今回は実に三年ぶりの訪問になります。
今年は控えめながらまつりの形になり、屋台も感性対策をとっているそうです。八女黒木大藤まつり 祭り・イベント
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イチオシ
黒木の大藤は、素戔嗚神社の境内にあります。
素盞嗚神社 寺・神社・教会
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藤棚の下は日陰に。
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近寄って撮影。
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藤棚の広さがおわかりいただけるかと思います。
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黒木大藤まつりを見物して駐車場に戻ったのが午後四時近く。この日は霧が出たり黒り気味だったのが、急に晴天になり自宅を出たのが10時過ぎと遅かったのです。それに加えて星野村の奥の方(ミヤシノシャクナゲ園)や矢部村など奥八女の奥の方を廻って黒木で大藤を見物したのだから、この時間になりました。
もう帰宅しようかと思いましたが、温泉でリフレッシュして帰ることにしました…で、黒木町まできたのだから、グリーンピア八女へ。
グリーンピア八女は宿泊棟と温泉棟と二つの建物があり、一階で結ばれてます。温泉棟側には「黒木温泉くつろぎの湯」の看板があります。地元では立ち寄り湯としても親しまれているようです。くつろぎの森 グリーンピア八女 宿・ホテル
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温泉フロントで料金を払い、二階の大浴場へ。エレベーターもあります。
料金ですが、JAFの会員証呈示で420円でした。 -
二階の明るい廊下の先に大浴場があります。
浴室内は撮影禁止なので写真はありません。
大浴場は和風と洋風二つがあります。和風は内湯に電気風呂、サウナ&水風呂があり、露天には岩風呂と小さな壺風呂が二つありました。
循環消毒ありながらも、アルカリ性単純泉で、奥八女の緑の中の露天風呂はリラックスできました。
グリーンピア八女の温泉、四回目になりますが、いずれも和風でした。一度は洋風の方に入ってみたいのですが。 -
こちらは温泉内の食事処兼休憩室。食事のメニューは一般的な定食やカレー、うどんなど。緑豊かな景色が見えて良い雰囲気です。
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喫煙の休憩室です。眺めも良くて、休憩室で使うのはもったいない感じ。奥の方で畳の休憩室とつながっていました。
温泉でリフレッシュはできましたが、さすがに疲労は回復せず、グリーンピア八女に泊まりたい~と思いましたが、家ではお猫様たちが待っています。安全運転でもうひと頑張り。 -
帰宅の途につきますが、グリーンピア八女の敷地内に、有明海が見える公園がありました。
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イチオシ
このとき、午後6時近く。有明海が見えたかは微妙でしたが、夕陽の中、雄大な景色が見られました。内陸の八女市黒木町から海が見えるとは…びっくりしました。
慌ただしい旅行記でしたが、最後まで見ていただいた方、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (10)
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- 旅猫さん 2022/07/22 06:43:34
- 八女津媛神社
- Decoさん、こんにちは。
八女の地名の由来となった神社ですか。
裏手の窟が、いかにも祭祀の跡と言った感じで良い雰囲気ですね。
ヤマト王権に協力的だった媛とありますが、実際には、滅ぼした集落の長の御霊を鎮めるために建てたのが始まりでしょう。
神社の多くは、元々そこに住んでいた人たちを支配するために、その祭祀場や聖地を、ヤマト王権の神聖な場所として神社を建立して統治するのが目的とも云われています。
ちなみに、雫は写真に撮れたのでしょうか?
ソフトクリームは、つい食べてしまいますね。
八女らしく、お茶とバニラの混合と言うのが美味しそうです。
温泉で締めと言うのは、いいですねぇ
車に乗らない私なら、この後は麦酒です(笑)
旅猫
- Decoさん からの返信 2022/07/22 18:23:12
- Re: 八女津媛神社
- 旅猫さん、こんにちは。
八女津媛神社、パワースポットというのか、なにか自然の凄い力を感じるような場所でした。旅猫さんがおっしゃるように、ヤマト王権と対立して滅ぼされたのかも知れません。あるいは、圧倒されて屈したのかも知れません。八女では後に磐井が反乱を起こしてるし、矢部川下流、今のみやま市瀬高町では神宮皇后と戦った女王がいたそうですから。
そう考えると、八女津媛の怨念がこもっている場所なのかも…。
ソフトクリーム、星野村から矢部村への道が山道で、運転が大変で、精神的に疲労していたので、つい食べてしまいました(^^ゞ
温泉の後は本当に疲れて、グリーンピア八女に泊まりたかった…。
そういえば、四月にリニューアルした八女のべんがら村(温泉+レストラン+直売所)、地ビールにも力を入れていて、果物系のビールもあるとか。折を見て出かけてみようと思います。
Deco
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- フォートラベルユーザーさん 2022/05/07 14:41:35
- 赤いシャクナゲが、Deco一家を、翻弄…
- こんにちは!!Decoさん!!
なるほど、
このような顛末となりましたか、
いや、わかりみ深い。(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
あまりにも美しく可憐に咲いてくれた
赤いシャクナゲ、
白も、あれば縁起も良かろう、
ピンクが加われば、更に華やかになろう、と
ご家族総出で欲しくなり、
またまた星野村のシャクナゲまつりへ、、
おっしゃる通り、
この一株の美しいシャクナゲが
ご家族とのご縁を更に強固なものにして
毎年毎年増えていき、
数年後には、Deco's 石楠花Gardenとなり、
筑後の皆様の心を癒す場所になりました、
愛でたし、愛でたし。(←勝手に終わらしてすみません)(*/∀\*)
藤棚のスケールも、大きくて、美しくて、
つくづくうらやましいです!
ありがとうございました!!
コトラマダム
- Decoさん からの返信 2022/05/07 18:24:17
- Re: 赤いシャクナゲが、Deco一家を、翻弄…
- マダム、こんばんは。
前回の旅行記の終わりが思わせぶりな文章で…失礼しました(^^ゞ
Deco庭園は決して広くはなく、このままシャクナゲが増えてもご近所の名物くらいが限度かと…その庭園も実はキュウリ・オクラ・カボチャ・ピーマン・トマト・ネギ・ジャガイモなどが植えられて花より団子的なお庭で、そこにどうシャクナゲが食い込んでいくかが今後の課題です。
黒木大藤まつり、星野村や矢部村を廻った後で疲れてしまい、明らかに写真も集中力不足でした。マダムのスカイツリー藤やおごじょさんの様々な色彩のアンサンブル藤に比べてお恥ずかしい限りです。
筑後にもスカイツリーが欲しい…(汗)
Deco
-
- ソネッチさん 2022/05/07 12:24:43
- シャクナゲ、綺麗ですね。
- 星野村、シャクナゲがとっても綺麗でびっくりしました。よい所を教えていただきました。
県北だと泊りがけになりますが、是非訪問したいと思います。
- Decoさん からの返信 2022/05/07 13:44:08
- Re: シャクナゲ、綺麗ですね。
- ソネッチさん、こんにちは。
春の花はどれも皆美しいけど、私にとっては星野村のシャクナゲは特別なものに感じます。
星野村は八女でも奥にあって、私の家からでも結構時間がかかりますから、県北からは、泊りがけの方が余裕をもって見られるかも知れませんね。ご存じかも知れませんが、浮羽の方からトンネルが開通しているので、ルートによってはそちらを利用しても良いかも知れません。
ソネッチさんも来年は是非!
Deco
-
- さつまおごじょさん 2022/05/07 01:02:49
- ( ´艸`)
- 自宅の庭に美しく咲いたシャクナゲ。(意外に早く咲きましね、びっくり)
↓
それを見て白も買うべきだったと再訪。
↓
倍の値段になっていて諦め。
↓
帰ってから『倍でもやっぱり買うべきだったと後悔』
何だか笑わせていただきました(ごめんなさい)
なんか、自分の事を書かれているみたいでした。
みなさんも同じなんですね( ̄▽ ̄)
さつまおごじょ
- Decoさん からの返信 2022/05/07 13:39:27
- Re: ( ´艸`)
- さつまおごじょさん、こんにちは。
まあ、今回は見事に欲が空回りしました(^^ゞ
最初に三本買っとけば問題なかったのですが。やっぱり最初に安くて良いものを見てしまうと、購入のハードルが高くなってしまいます。
ちなみに、二か所の藤の名所のうちの一ヶ所が黒木の大藤でした…が、御覧の通り、星野村と矢部村でパワーと時間を使い果たし、写真からも疲労感が伝わってしまったかもしれません(反省)。
つつじの旅行記は、星野村再訪の前だったのですが、ストーリー上、順番を入れ替えて、次回に公開予定です。
Deco
-
- みみこさん 2022/05/06 22:29:11
- 私もビックリ!
- Decoさん、こんばんは。
え( ゚Д゚)、黒木町から海が見えたんですか?!
多分、地理に詳しい福岡県民ならビックリすると思いますよ。
白のシャクナゲ残念でしたね。
やっぱり思い立った時に買うのって大切ですね。
1,000円が2,000円だと買うの躊躇するの分かります・・・
でもそれも後になると、買っておけば・・・ってなりますよね。
でも、大丈夫、また来年もありますしね。
また買いに行って下さいな。
Decoさん、またソフトクリーム食べてた^m^フフフ
実は今年の春、日向神ダム行こうか凄く悩んでいたんですよ。
あのハート岩を見に行こうかと。
あのダムはバスで行けるんですよね。
是非、ハート岩撮影してくださいな。
あ!Decoさん、それといつか愛猫ちゃん達も登場させて下さいね。
待ってますよ。
みみこ
- Decoさん からの返信 2022/05/07 13:33:58
- Re: 私もビックリ!
- みみこさん、こんにちは。
有明海の見える公園、私もびっくりしました。だいたい、八女って内陸で、黒木町は中心部よりさらに内陸ですからね。夕暮れ時で、有明海ははっきり見えなかったけど、とにかく眺望が良いことは間違いないです。
シャクナゲ、2000円でも十分お買い得だったのですが、最初に1000円を見ていて、それがきれいに咲いたものだから、高く感じてしまったのですね。
来年は躊躇しません(^^ゞ
ソフトクリーム、みみこさんの能古島のが美味しそうでした。500円はちと高めですが、あの内容でビジュアルなら納得ですね。
矢部村、バスは…かなり時間かかりそうですね。ハート岩、どこからでも見えるわけではなく、ダム沿いで展望ポイントがあるようですね。矢部村は春は源流公園の桜に、石川植物園はシャクナゲで有名で、紅葉も美しいそうで、また行きたいと思っています。みみこさんも是非!
Deco
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