2022/04/16 - 2022/04/17
14位(同エリア140件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2022/04/16
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車での移動
出発、以下特に記載のないものはすべて車での移動です。
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平和の広場
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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スーパー・マークス
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車での移動
帰宅
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この旅行記スケジュールを元に
毎年四月に開催される八女市星野村のシャクナゲまつり。
一昨年はコロナで催されず。昨年は花のみ公開されていましたが、情報をキャッチできずに行かずじまい。
今年は三年ぶりにあのシャクナゲを見たいと思い、毎日情報収集(三年前はまだ蕾ばかりで時期を誤りました)。
今年は無事見られたでしょうか?
(2022/4/27)・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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このところ、熊本県へのお出かけが続いていたDeco。本日は久しぶりに福岡県へ(一応福岡県民です)。八女市星野村へとやってまいりました。
星野村は以前は八女郡の村でしたが、市町村合併で八女市の一部になりました。
八女といえば、やはり八女茶。星野村もお茶で有名ですが、この地のお茶は星野茶と呼ばれ、八女茶の中でも強い存在感があります。
八女市内よりも山奥、清涼な空気と澄んだ水の中で育まれたお茶は、ひらたくいえば素朴にして高級なイメージがあります。
…と前置きはこのくらいにして、福岡県筑後地方でも南の方に住んでいるDeco家。安全運転のドライブで約1時間半。奥八女の地にやってきました。
本日のメインイベントは星の花公園のしゃくなげまつり見物ですが、その前に平和の広場にて一休み。 -
奥にあるモニュメントは平和の塔。広島の原爆の火が保存されているそうです。
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被爆クスノキ。緑豊かで平和な星野村でこの木を見ると、時節柄いろいろ考えてしまいます。
この周辺は、旧星野村が観光とレクリエーションを兼ねて整備したと思われます。
山の麓から、レストランや窯元、そよかぜ(八女市の総合保健福祉センター、温泉やレストランなど)、池の山荘(宿泊と温泉)、星のふるさと公園(キャンプ場など)、平和の広場、茶の文化館、星の文化館と緑豊かな山の斜面に施設が設けられています。 -
その各施設の最も奥、標高500メートルの場所に設けられたのが星の花公園。地元の木材会社の所有・運営でしたが、八女市に寄贈されたそうです。
三年前は訪問が尚早で蕾でした。今年は満開でしょうか? -
駐車場に入ると、山一面のシャクナゲの花。一気にテンション上がります。
駐車場の誘導の方も「今が一番見ごろですよ」とのこと。ヤッター(*^^)v星の花公園 シャクナゲまつり 祭り・イベント
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受付で500円を払い、中へ。
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花公園案内図。広くて高低差があります。杖の貸出もあり。
順路については、今年は変更されていたようです。 -
咲き誇るシャクナゲ
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イチオシ
シャクナゲまつりですが、ツツジも美しく咲いています。
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順路を進むと絶景ポイントへ。
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絶景ポイントから山裾を廻りこむように進みます。斜面一面のシャクナゲ。
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イチオシ
順路は右手に山側、左手に谷側を見ながら進みます。こちらは谷側の風景。
「山のあなたの空遠く 幸い住むとひとのいう」
ふとそんなフレーズを思い出しました。
気になって調べてみたら、ドイツの詩人カール・ブッセの詩の一節で、「海潮音」におさめられた上田敏の名訳で知られています。
この詩の「あなた」は人を指すのではなく、「あの方向、あちら」という意味だそうです。
ここで詩のすべてを紹介するのは控えますが、大意は「山の彼方に幸せがあるというので行ってみたが、見つからず涙ぐんで帰ってきた。それでも人はその彼方に幸せがあるという」というものらしいです。
先述のように「あなた」は人を指してはいませんが、私には「人」と「幸」を重ね合わせてみているように感じられます。
はるか彼方に山の自然に囲まれて、幸せに暮らしている人がいる…ように感じられます。よく読めば、人を表しているのではないことがわかりますが、それでも幸せが人格をもっているような気がしてきます。
人は誰しも幸せを探し求める、でもそれは容易には見つからない悲しみ。それでも幸せを探したい。この詩の解釈はいろいろあると思いますが、悲しみの中の希望を感じさせるように思います。 -
さらに順路を進むと、山を挟んで入口の反対側のエリアへ。
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二つの峰に挟まれた谷間のような場所へ。秘密の花園のような雰囲気です。
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イチオシ
谷側の反対方向へ廻りこみ、このあたりから写真の左上、絶景花見台方向へ上ります。
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坂を上り、絶景花見台からの一望。山の緑が心に沁みます。
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花見台の先が公園の山の頂付近になります。このあたりには昔金鉱があり、この地を治めていた星野氏の財源になっていたとか。
星野村、この名からは星に近く自然が豊かな村というイメージが湧き、実際そのイメージ通りの土地です。多くの施設は「星の~」という名称ですし、星野氏の名前に負うところも大きいような気がします。 -
イチオシ
山のあなたの星野村 石楠花咲くとひとのいう…
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入口方向へ下ってきました。このあたりでカメラやマイクを持った人たちと遭遇。福岡のテレビ局(RKB)の収録のようでした。
*4月21日、このときのインタビューなどがRKBで放映されていました。内容はシャクナゲ園の紹介、元の所有会社・足立木材が十年もの年月をかけてシャクナゲを植林していったこと。高齢化やコロナ禍で来客数が減ったことで管理が難しくなり八女市に寄贈されたことなどが紹介されました。八女市の職員の方がインタビューを受けていましたが、よくこんなに広い花公園を一社で管理されていたと感心されていました。 -
ここは極楽浄土か天国か。はたまたギリシャ神話で謳われるエリシオンの地か…。
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駐車場に降りてきました。こちらはドライフルーツや土産物類の出店。明るく果敢な店のお嬢様方の積極性に感銘を受けてアイスパイン(カットしたパインを冷凍したもの)を購入して食しました。
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こちらは星野製茶園の出店。質朴で真面目そうな店の青年から湯茶や玉露飴をいただいたり…でお茶を購入。
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そしてDeco家恒例の苗もの購入。
写真にあるように西洋シャクナゲが1,000円から…で、1,000円のものを購入。
お店のおじさんから、植栽について丁寧に説明してもらいました。 -
続いてはランチタイム。
星のふるさと公園周辺には何軒かの食事処があります。池の山荘のランチも良いので迷いましたが、今年は茶の文化館の中の食事処にします。
三年前に星野村を訪れた後、車のディーラーの店長さん(八女エリアにいたこともある)から「茶の文化館、清流(直売所)は行ってみてください。また、道路沿いに何軒かお茶屋さんがあるので、どこでも良いから行ってみてください」とのアドバイスを受けていたのです。茶の文化館 美術館・博物館
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茶の文化館のエントランス。アプローチも含めて良い雰囲気です。奥八女の清涼な空気の中、新緑の道を進みます。
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中に入ります。入館料は無料でした。
十年以上前に一度訪れたことがあり、そのときは有料で、そのかわりしずく茶を無料で体験できた…と記憶しています(昔なので違っているかも)。現在はしずく茶体験は有料です。
でも、入館が無料なのは気軽に訪れることができるので良いですね。 -
受付の先には土産物売場。茶の文化館だからお茶の種類も豊富です。
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このような展示コーナーもあり、お茶の歴史、産地、種類、製法などの展示もあり、
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体験コーナー(有料)もあります。
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こちらは中央にある、しずく茶の体験コーナーかと思います。以前訪れたときはこのあたりでお茶をいただいた記憶が…。
しかし現在は食事処の席として使われているような雰囲気でした。
入館料があると、食事処があっても茶の文化館の見学者のみになります。食事処をメインにして誰でも入れるようにした方が売り上げは上がりそうです。
ただ、以前しずく茶をいただいて、貴重な経験だったと思います。次回は是非再体験したいと思います。 -
続いてランチです。館内奥の食事処・八女茶寮へ。
人がいて良いアングルで撮影できなかったのですが、入口付近を撮影。テーブル席とその先にレジ、この写真の右側には窓側カウンター席がありますが、こちらは人が多くて撮影できず。この写真の左側には畳席があります。八女茶寮 グルメ・レストラン
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こちらが畳席。
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そして、窓側カウンター席からは、奥八女の山々と新緑の絶景が!
やっぱりカウンター席が人気があって、奥の方に空いていた席にかろうじて座ることができました。 -
こちらは、茶蕎麦セットや利休飯セットが人気のようですが、今回は、まず八女茶スープパスタ。スープがお茶の香りがして個性的な味わいでした。
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もう一品は玉露カレー。茶々天丼を頼むつもりでしたが、鮮やかな緑のビジュアルにこちらに変更。
玉露茶が入っていますが、カレーなので微かな香り。でも美味しかったです。 -
茶の文化館は、山の中腹に建てられています。山側には庭園が設けられており
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谷側には先ほどの食事処やこのようなライブラリー・コーナーも設けられています。
座卓の上には「ここで飲食はしないでください」の紙が…でも、とても素敵なスペース。両脇には本棚もあって、お洒落なカフェのような雰囲気。ここでお茶を飲みたくなる気持ち、痛いほどわかります。 -
続いて茶室へ。中央のホールから階段を上がります。写真は上がったところからホールを撮影。
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残月の間という茶室がありますが
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茶道に疎い私は、茶室よりも廊下から見る景色に心奪われます。
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山裾に建つ茶の文化館、二階からも外に出ることができます。この先はそのまま山に続き自然と連続した庭園になっています。
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駐車場に戻ります。木々で隠れていますが、茶の文化館の建物。曲線を生かした柔らかい外観です。
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駐車場から出たところにお茶の記念碑があったので撮影。
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記念碑の説明部分。お茶は中国から栄西禅師が持ち帰り、広まっていきましたが、ここ星野村では1596年(安土桃山時代)に年貢として納めていたそうです。ということは、遅くとも室町時代には茶の生産が行われていたのだと思います。
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続いて温泉タイムですが、食後すぐということもあり、お買い物タイムを挟みます。
茶の文化館から少し下ったところにある星のふるさと公園の駐車場に車をとめて、清流(おばしゃんの店)へ。清流 グルメ・レストラン
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野菜や苗ものだけでなく、山菜もありました。加工品に力を入れているようで、お茶の羊羹とのど飴を購入。
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こちらはキャンプ場への入口。今回は中には入りませんでしたが、麻生池という大きな池があって散策も楽しめるようです。
写真の左側にちょっとだけ写っているのはレストラン湖畔。麻生池を眺めながら食事ができるそうで、お手頃価格のようです。星のふるさと公園 公園・植物園
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駐車場にあった、ふるさと公園案内図。もし行かれる方があったら参考にしていただければ…
このエリアで感心したのが、駐車場とトイレが各所に設けられ、トイレも一定の清潔感があったこと。観光する側には嬉しいですね。 -
ついでにといってはなんですが、もう一枚駐車場にあった星野村観光案内板。こちらも参考にしていただければ…。
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続いて池の山荘へ。ここには温泉があり、大浴場は「星の温泉館きらら」という名称で、立ち寄り湯としても利用できます。写真は池の山荘入口。
池の山荘 宿・ホテル
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池の山荘のフロントで料金を払い、こちらからいったん外に出て通路を進みます。
料金は520円でしたが、JAFの会員証呈示で420円になりました。 -
外廊下のような通路を進みます。この先に大浴場があります。
内部は撮影禁止でした。
大浴場は星野村の景色が一望できる「みはらしの湯」と緑豊かな「もりの湯」があり、この日の男湯は「みはらしの湯」でした。
アルカリ性単純泉でpH9.6。循環消毒加温ありながらも、奥八女の涼やかな空気の中、村の景色を眺めての露天風呂は忘れがたいものになりました。星の温泉館 きらら 温泉
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大浴場前から撮影。外廊下と宿泊棟の間には中庭がありました。
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外廊下が面しているのは休憩室・楽月の間。清潔感があり感じの良いスペースです。
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外にはテラスやお庭もあって、緑豊かです。
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温泉を楽しみ、自宅へのドライブですが…買い物好きのDeco家族。これで終わるわけはありません。
星のふるさと公園のエリアからほど近い場所にある「星野村農産物直売所びそん」へ。びそんは美しい村の意味だそうです。星野村農産物直売所びそん グルメ・レストラン
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新鮮な野菜がいっぱい。山菜や八女茶100%のお茶ペットボトルもあり。
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こちらは棚田米のコーナー。星野村には何か所か棚田があるそうです。
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店から出たところで、他のお客さんが美味しそうなピンク色のソフトを食べているのを見たDeco。食べたくなりました。
直売所と同じ建物に入っているスイーツのお店・太陽のいちごへフラフラと…。
ソフトや何種類かのスイーツを販売していました。自家製の完熟いちごを使用しているそうで、午前中は農作業をしているとのことで、午後からの営業だそうです。太陽のいちご グルメ・レストラン
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イチオシ
ベーシックなあまおうソフトを購入。これが…旨い!!!
完熟あまおうの豊潤な香り。ソフトの甘さといちごの甘酸っぱさが絶妙にブレンドされています。冷凍されたあまおうのクラッカーが食感にアクセントを付けています。
これは…あたりでした。 -
美しく楽しく美味しかった星野村。去りがたい思いでハンドルを握るDeco。しかし、車のディーラーの店長さんから教えてもらったミッションが一つ残っていました。茶の文化館、直売所の清流は立ち寄り、残るは”お茶の直売店に立ち寄る”。
星野村の出口に近いところで、「星正園」の看板を発見。 -
店舗に入り、試飲させていただいたお茶が香ばしくて…ちょっと高級なお茶だったので少量購入。
星正園さん、栽培製造販売と自社で一貫して行い、一年を通して熱心にお茶造りに励んでいらっしゃるそうです。星正園 専門店
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途中で道の駅みやまで休憩兼買物。星野村で散々にはしゃいだDeco一家。この頃にはすっかり疲れて、晩御飯のおかずの総菜を探します。魚のすり身を揚げた天ぷらを購入。
道の駅 みやま 道の駅
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もう一軒、最後のお買い物はスーパーマークス。みやま市高田町エリアにある個人経営のスーパーです。昔は個人の商店から大きくなったようなスーパーがあちこちにありましたが、ここ十年ほどはチェーン系のスーパーの進出が相次ぎ、個人経営のお店は少なくなってなってきました。
このスーパーマークス、幹線道路からは外れた場所にあって、なぜにこんな場所に、と思っていて、今回初めて寄ってみました。でも近くにはそこそこ住宅もあって、チェーン系が出店しないけど商売として成り立ちそうな場所にあります。
行ってみて、家庭的というのか、なんだかほっとする雰囲気。営業も頑張っているようで、総菜やお肉が安かったので購入。キャッシュレス決済はほぼすべてが使えるようでした。
この後、無事に帰宅致しました。 -
翌日、無事にDeco庭園に植樹された赤いシャクナゲ。
ほっとしたDecoでしたが、このシャクナゲが、後に思わぬ波紋をDeco家にもたらすこととなるのです…(続く)
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この旅行記へのコメント (10)
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- 旅猫さん 2022/07/15 07:38:09
- 八女茶
- Decoさん、こんにちは。
石楠花だらけの山って、初めて観ました。
なかなか綺麗ですね。
八女と言えば、お茶ですね。
お茶は好きなので、たまに八女茶も呑みます。
それにしても、玉露カレーって面白そう。
カレーも好きなので、気になります。
旅猫
- Decoさん からの返信 2022/07/15 08:59:51
- Re: 八女茶
- 旅猫さん、こんにちは。
どの花もそれぞれ独自の美しさ、良さがありますが、私的には星の花公園の石楠花はイチオシです。奥八女の山を遠景にした石楠花の山は、何度見に行っても感動します。
八女茶、地元なので私もひいきにしています。玉露カレーは、味は普通のカレーに近かったような…(^^ゞ でも、あの色を出すにはかなりの量のお茶を使っていると思います。茶の博物館では茶蕎麦セットや利休飯セットが定番のようでしたが、あのカレーの色彩は魅力的でした。
Deco
-
- フォートラベルユーザーさん 2022/04/28 19:55:31
- 石楠花の丘、山、、
- こんばんは!Decoさん!!
シャクナゲの花、
若い頃、道の駅で見かけて、
「この毬のように咲く、つつじは何だろう?」
と、あまりの美しさに、
写真を撮った記憶があります。
それ以来、見かけると、ちょこちょこ
撮りますが、、
正直、私の近所ではあんまりないです。
つつじは沢山あるのになんでかなあ?
と、思っています。
ですから
私にとって、このシャクナゲが
群生して咲き誇っている景色は
本当に贅沢なのですよ、
これを見て、素晴らしい温泉に入り
八女茶スープパスタ、玉露カレー
いただけるなんて~
九州在住の方々は、凄いなあ( ゚□゚)
羨ましいにも、ほどがあります。
赤い石楠花の続き、気になる気になる。
ありがとうございました!!
コトラマダム
- Decoさん からの返信 2022/04/29 09:58:00
- Re: 石楠花の丘、山、、
- マダム、おはようございます。
シャクナゲ、そういえばあまり見かけませんよね。我が家の周囲にも名所はなし。星野村など奥八女の方に行くと、道端にもチラホラ咲いているのが見えます。グーグルマップなどで見ても、山の中の場所が多いようです。気候も関係しているのかも知れません。強い西日は苦手らしいです。
シャクナゲは美しいけど、星野村は私にとって特別な花の名所です。ここの南の矢部村にも石川植物園という名所があるらしいですが。
茶の文化館の食事は、今から考えれば茶蕎麦セットなど、ど真ん中メニューにした方が良かったかも…と思ってましたが、スープパスタやカレー、皆さんに興味を持っていただき、良かったと思いなおしています。確かに他では滅多に見られないでしょうし。
温泉は眺望が良い「みはらしの湯」と山側の「もりの湯」があって、今回はみはらしの湯の方でした。循環消毒ありでしたが、山々の緑が目に沁みました(*^^)v
シャクナゲの続きの話し、思わせぶりなわりにたいした話ではないのですが、また見ていただければ幸いです(^^ゞ
Deco
-
- みみこさん 2022/04/28 12:44:17
- 予想を超えた
- Decoさん、こんにちは。
星野村と聞いて福岡県民がまず思い浮かべるのはやはりお茶ですよね。
そして山深く美しい景色。あとはキャンプ場かな。
そこにシャクナゲまであったとは。
シャクナゲ可愛らしいですね。
大きく咲いているのにどこか可憐で。
星野村、むか~しむかしに一度行ったことがあります。
なんか記憶がほぼないんだけど、吊り橋みたいなのでキャッキャ言っていたのを覚えている。
星野村には3つの眼鏡橋があるようです。
是非、次は制覇して下さいな。
お茶のカレー美味しそう♪
ビジュアル的にも良いですね。
それとソフトクリームですよ!
ピンク色ってところから、薄いピンクなだけのソフトと思ったら
あの赤い粒々がいきなり高級感だしてきましたね。
予想外でした。
まさに星野村はびそんですね。
Decoさんの旅行記には苗が必須になりつつあり、次はと期待してしまいますww
それにしても気になる終わり方だ・・・
早く教えて下さい。
みみこ
- Decoさん からの返信 2022/04/28 16:22:22
- Re: 予想を超えた
- みみこさん、こんにちは。
星野村、やっぱりお茶ですね。私が住んでる所でも、わざわざ「星野茶」を看板に出している茶舗もあります。星野というネーミングもブランドに貢献していますよね。
吊り橋、来年は行ってみようと思います。高所恐怖症ですが(大汗)。あと、棚田も何か所かあって、棚田ファンにも堪えられない場所でしょうね。
あまおうソフト、あれはソフト好きの私の中でも大ヒットでした。元々久留米にあって人気店だったらしいのですが、本当に美味しかったです。
ラストは、みみこさんの旅行記に触発された部分もあります(日田の旅行記など)。お楽しみに(*^^)v
Deco
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- チーママ散歩さん 2022/04/28 07:53:05
- おはようございます♪
- おはようございます。
星野村のシャクナゲまつり。
駐車場で見ごろと聞いて小躍りしたDecoさんの姿が目に見えるようです。
とても綺麗ですね。 広い園内一杯にお手入れされて。
つつじもさつきもシャクナゲも似ているけれど。
最近違いを知りました。
ひらひらのお花がブーケのように束になって咲くがシャクナゲなのですね。
ふんわり感があってかわいいですね。
山のあなたの空遠く 幸い住むとひとのいう。
物悲しい詩ですが、彼方むこうの幸せを信じ祈る気持ちに共感いたします。
この詩を深く読み解くところがDecoさんらしいですね。
感性豊かな方だなといつも思います。
八女茶のスープパスタ・玉露カレー姐さん同様とても気になります。
大人味なのでしょうね。
- Decoさん からの返信 2022/04/28 16:13:44
- Re: おはようございます♪
- チーママ散歩さん、こんにちは。
シャクナゲまつり、三年前はほとんどが蕾で空振り、過去二年間はコロナで行けず。十分に情報収集はしたつもりでしたが、花の時期はむずかしいですからね。祈るような気持ちで駐車場に入りました。
山のあなあたの…は、実は少し前にネットで見かけて、叙情性に惹かれて強い印象を受けていました。旅行記を書いていて、突如この詩を思い出してタイトルにしました。詩の印象と星野村の花と山々の印象がビビビと結びつきました。
感性豊か…ありがとうございます。甘いものへの感性はもっと豊かかも知れません。出古乃進譲りですから。
スープパスタはおごじょさんへの返信に書きましたが、カレーは、元々ルーの匂いが強いから、玉露と言ってもほんのわずかな香りでした。でもあの色は鮮やかだし、多分玉露茶は相当使っているのでしょうね。カレーそのものは美味しかったです。味というより色が大人だったのかな、と思います。
Deco
-
- さつまおごじょさん 2022/04/28 00:27:12
- 続きが・・・
- シャクナゲの続きが気になる!!
おでこちゃん、こんばんは♪
ここは、この前おっしゃっていたツツジの件とはまた別ですか?
ツツジも写っているけど、ここはシャクナゲ園だから、また別かな?
シャクナゲの丘の風景、綺麗じゃないですかっ!
私はシャクナゲという単語も知っていて、シャクナゲの花も知っていたけど、それが一致したのは1年くらい前のこと。
本当に綺麗ですよね(*^-^*)
先日行ったツツジ園の2Kmくらい離れた所に『シャクナゲ園』があったようなのですが、迷った末に行かずに帰って来ました。
しかし、おでこちゃんの綺麗なシャクナゲ園の写真を見せていただき、行かずに帰った事を、今とても後悔しています(´;ω;`)ウッ…
青空をバックにした色とりどりの丘が映えてますね~
まさに極楽浄土!
八女茶のスープパスタ、どんな味がするのか想像がつきませんが、この歳になると健康に良さそうなものはとりあえず食べてみたいです。美味しそう~(^^)v
さつまおごじょ
- Decoさん からの返信 2022/04/28 16:04:42
- Re: 続きが・・・
- さつまおごじおさん、こんにちは。
この前のコメントのツツジは別の場所、山鹿のお寺です。
桜、ツツジ、藤とどの花もそれぞれの美しさがあるけど、シャクナゲは、やっぱり私には特別な花です。2Km先のシャクナゲ園、残念でしたね。私もおごじょさんの写真でシャクナゲを見たかったです。来春は是非に!
八女茶のスープパスタ、個性的で、形容しがたい味でした。けっこう強めにお茶の味と香りがして、不思議に美味しい味でした。ただ、茶の文化館のレストランでは茶蕎麦セットがど真ん中メニューのようでした。スープパスタやカレーは変化球だった…かと。
Deco
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