第８回　鉄印収集の旅　いすみ鉄道／真岡鉄道／鹿島臨海鉄道

2022/04/08 - 2022/04/08

　８回目にして初めて日帰りで、１６回乗り継いで、関東３社の鉄印を収集してきました。
　「いすみ鉄道」「真岡鉄道」「鹿島臨海鉄道」の３社を日帰り収集するのは、平日しかできないことが計画の段階で分かり、旅行実施しました。
　各社の時刻表と鉄印記帳時間を調べると、「いすみ鉄道」の平日と休日のダイヤの違いと鉄印記帳時間9:00～17:00までがネックでした。
　今回の旅行で、鉄印収集は２９社になりました。

●日程
2022.4.8（金）
・ＪＲ　総武線快速　東京（6:10）→千葉(6:51）
・ＪＲ　外房線普通　千葉（7:10）→上総一ノ宮（7:59）
・ＪＲ　外房線普通　上総一ノ宮（8:03）→大原（8:19）
・いすみ鉄道　大原（8:29）→大多喜（9:01）
　★鉄印収集「いすみ鉄道」
・いすみ鉄道　大多喜（9:25）→大原（9:57）
・ＪＲ　外房線普通　大原（10:00）→上総一ノ宮（10:18）
・ＪＲ　外房線・総武線快速　上総一ノ宮（10:21）→東京（11:41）
・ＪＲ　やまびこ３１３号　東京（12:08）→小山（12:49）
・ＪＲ　水戸線普通　小山（13:06）→下館（13:28）
・真岡鉄道　下館（14:31）→真岡（14:55）
　★鉄印収集「真岡鉄道」
・真岡鉄道　真岡（15:31）→下館（15:55）
・ＪＲ　水戸線普通　下館（16:00）→友部（16:41）
・ＪＲ　常磐線普通　友部（16:45）→水戸（17:00）
・鹿島臨海鉄道　水戸（17:06）→大洗（17:20）
　★鉄印収集「鹿島臨海鉄道」
・鹿島臨海鉄道　大洗（17:33）→水戸（17:51）
・ＪＲ　ひたち２４号　水戸（18:27）→東京（19:43）　１０号車１２番Ａ席

エリア 大洗(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅構内にあったパネルです。
さすがにいつも混雑の東京駅であっても、朝6:00だったから撮れた写真です。

東京駅 駅

東京駅6:10発の総武線快速で千葉駅まで乗車します。

JR総武本線 乗り物

千葉駅から上総一ノ宮駅まで外房線普通に乗り、上総一ノ宮駅8:03発の普通電車で大原駅まで乗車します。

JR外房線 乗り物

いすみ鉄道大原駅の駅舎です。
ＪＲからいすみ鉄道に乗り換えるには、いったんＪＲの改札を出て、いすみ鉄道の改札を通ります。

大原駅 駅

大原駅8:29発のいすみ鉄道で大多喜駅まで乗車します。

いすみ鉄道 乗り物

いすみ鉄道大多喜駅の駅舎です。

大多喜駅 駅

いすみ鉄道の鉄印です。社長直筆のメッセージ入り書き置き印です。

大多喜駅構内にあったパネルです。

大多喜駅の駅名標です。

大多喜駅にキハ５２形気動車が留置されていました。
もともとは、ＪＲ大糸線で運行していた車両です。

大多喜駅9:25発のいすみ鉄道で大原駅へ戻ります。
車両は、「祈福」のヘッドマーク付き列車です。
いすみ鉄道は、大原駅～大多喜駅間のみ乗車しました。

いすみ鉄道 乗り物

車内に、台湾集集線と「いすみ鉄道」姉妹提携７周年のポスターが貼ってありました。

いすみ鉄道のランタン列車「祈福」号の車内です。

途中、国吉駅で上総中野駅行き列車と交換します。
国吉駅では桜が満開でした。

大原駅からＪＲ外房線・総武線に乗り、東京駅へ戻ります。
東京駅から小山駅までは、福島県沖地震で福島駅～仙台駅不通の間、臨時ダイヤで運転中のやまびこ号に乗車することにしました。
やまびこ号と全車指定席のつばさ号が、昼間は１時間あたり各１本ずつの運転です。

東北新幹線 乗り物

普段は見ることのできない、やまびこ号福島行きの案内表示です。

東京駅12:08発のやまびこ３１３号で小山駅まで自由席に乗車します。
東京駅では、自由席は２列席窓側に座ることができました。
自由席は１～７号車までの７両、普通車指定席は８号車の１両、グリーン車指定席は９号車の１両、グランクラス１０号車は営業休止です。
普通車指定席、グリーン車指定席とも予約で満席なので荷物を置かないよう、繰り返し車内放送がありました。
小山駅で下車する際に撮った写真です。

小山駅13:06発の水戸線普通で下館駅まで乗車します。

JR水戸線 乗り物

下館駅でＪＲから真岡鉄道に乗り換えます。
改札口を出ることなく、真岡鉄道に乗ることができます。
真岡鉄道は１番線、ＪＲ水戸線友部方面行きは２番線なので、同一ホームです。
ＪＲ水戸線友部方面行き電車に乗るときは、最後尾の車両に乗ると乗り換えが最も便利になり、乗換時間が数分と短くても問題ありません。

下館駅 駅

下館駅14:31発の真岡鉄道で真岡駅まで乗車します。

真岡鐵道 乗り物

真岡鉄道真岡駅の駅舎です。

真岡駅 駅

真岡鉄道の鉄印です。書き置き印です。

真岡駅構内にあったパネルです。

真岡駅に隣接した「ＳＬキューロク館」です。

真岡駅にオハ５０形客車が留置されていました。
土・日・祝日に運行される「ＳＬもおか号」の客車です。
天気も良く、真岡鉄道職員の方が客車を掃除していました。

真岡駅に留置されているオハ５０形客車を反対側から撮ろうとホームを移動したところ、真岡駅舎と真岡鉄道の車両を合わせて撮るに良いアングルを見つけました。
イチオシの写真にします。

真岡駅の駅名標です。

真岡駅14:31発の真岡鉄道で下館駅へ戻ります。
真岡鉄道は、下館駅～真岡駅間のみ乗車しました。

真岡鐵道 乗り物

下館駅16:00発の水戸線普通に乗り、友部駅で常磐線普通に乗り換えて水戸駅まで乗車します。

JR水戸線 乗り物

ＪＲ水戸線笠間駅付近の車窓風景です。
桜が満開でした。

水戸駅でＪＲから鹿島臨海鉄道に乗り換えます。
水戸駅８番線が鹿島臨海鉄道のホームなので、改札口を出ることなく乗り換えができます。

水戸駅 駅

水戸駅17:06発の鹿島臨海鉄道で大洗駅まで乗車します。

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線　 乗り物

鹿島臨海鉄道大洗駅の駅舎です。

大洗駅 駅

鹿島臨海鉄道の鉄印です。書き置き印です。

大洗駅舎前にあったパネルです。

大洗駅の駅名標です。

大洗駅17:33発の鹿島臨海鉄道で水戸駅へ戻ります。
鹿島臨海鉄道は、水戸駅～大洗駅間のみ乗車しました。

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線　 乗り物

水戸駅18:27発のひたち２４号で東京駅まで乗車します。
１０号車１２番Ａ席を指定しました。

特急 ひたち 乗り物

背面テーブルに貼ってある、ひたち号の「車内のご案内」です。
座席ひじ掛けにコンセントがあることが表示されています。

ほぼ充電切れだったので、東京駅まで約１時間充電できたのは有難かったです。