2022年 東海道五十三次・旧街道を歩く-二十日目 （46.亀山宿～47.関宿）

2022/03/29 - 2022/03/29

東海道を歩いて一気に制覇するのは時間的に難しい。
でも区間を決めて少しづつ何度も通いながら進めていけば制覇することは可能だ。京都に着くのはいったいいつになるかわからないが歩き始めることにした。
２０日目は亀山宿から関宿に向かう。

エリア 関(三重)

２０日目は亀山宿から関宿に向かう。

8:17

城下町の亀山宿。亀山城 多聞櫓とお堀。

亀山　浮世絵「雪晴」

8:18

西町問屋場跡の亀山宿の碑。

亀山宿の家屋。

8:22

加藤家長屋門。

亀山城西之丸外堀。

8:27

旧街道を西へ進む。

8:29

亀山宿京口門付近。

8:30

左側に進むと梅厳寺。

8:32

8:42

野村一里塚が見えてきた。

日本橋から１０５番目の一里塚。
樹齢４００年の椋の巨木がそびえる。
現存する貴重な一里塚だ。東海道に数ある一里塚で最も立派なもののひとつだ。

野村一里塚をあとに。

8:50

8:52

旧街道を進む。

8:54

布気神社。

9:01

街道沿いの家屋。

旧国道一号線（県道５６５号）にかかる陸橋を渡る。

9:03

関西本線も横断。

9:06

旧街道の桜並木。神辺小学校付近。

9:12

太岡寺畷橋を横断。覆い被さる陸橋は名阪自動車道。

9:23

関西本線の踏切。

踏切を横断。

旧国道一号線の陸橋を渡る。

旧街道は右側へ。

9:28

この関が関宿になる。

9:29

関の小萬のもたれ松。

9:35

東の追分の鳥居と一里塚跡付近。
関宿の江戸方見附付近になる。

9:36

関一里塚。日本橋から１０６番目の一里塚。

関宿・東の追分の案内板。

関　浮世絵「本陣早立」

タイムスリップしたような街並みが続く関宿。電柱は地下に埋められている。

関宿の街並み。

延々と古い街並みが続く。

御馳走場。

百五銀行も古い建物にデザインされている。

9:46

関宿の真ん中あたりで今日は終わりにする。

旧街道から南に進んでJR関駅へ向かった。

9:52