2021/12/19 - 2021/12/19
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picotabiさん
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初訪問の大分2日目はドライブ。
旅の前、事前調査していくにつれ
ある短編小説に出会った。
「恩讐の彼方に」菊池寛(大正8年発表)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/496_19866.html
端的に内容を言うと、
強盗殺人で生きてきた男が和尚さんになって
トンネルを手彫りで掘り続けるってお話。
その舞台が耶馬渓にあるらしいのだが
主人公の背景とか殺人とか仇討ちとかは
ほんとーなのでしょーか。
スケジュール---
12/18土 羽田→大分空港→別府市内
● 12/19日 別府市内→九重→耶馬渓→大分空港→羽田
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-
12月19日 日曜の朝。
温泉目的のBEPPUでは
共同浴場にも入ってサッパリ。
11時ギリギリまでホテルいて
チェックアウト。
別府三太郎。バイナラ。別府タワー 名所・史跡
-
まずは九重にある大吊橋目指す。
こんもりした山は鶴見岳ってやつ。
ロープウェイで行けるようです。 -
なんだコレ!!!?
え。(゚Д゚)
ショーワなBEPPUに安心してたのに
こんなスタイリッシュな建物と
展望台らしきものが。(失礼)
国際コンベンション… おおう…グローバルタワー 名所・史跡
-
30分ほど走ると
わぁぁぁぁぁーー
阿蘇をドライブしてるみたい! -
あまりに絶景で
-
車停めました。
めちゃくちゃ寒い!!!
オーイタ!! 寒い!!
風もめっちゃ強い!! (`Д´ ) ヒィィィ -
ガクブルしながら景色に見とれる。
頭に雲かかってるのが由布岳。
この枯れ木とか秋な感じがたまらない。由布岳(豊後富士) 自然・景勝地
-
湯布院の街かしら。
-
さむーーいーーーー!!
車に戻って先へ進む。
この野焼きの山を車で抜けるのが
サイコーすぎたなぁー
緑の時に来てみたいよなぁ…って
2016年に行った阿蘇のドライブから
ずっと思ってる。 -
13時。最初の目的地
九重“夢"大吊橋に到着。
BEPPUまで行くなら
ここははずせないかなぁと九重“夢大吊橋 自然・景勝地
-
で、こぇぇぇぇぇ
ちょーーーこぇぇぇぇぇ
とか縮み上がるのを想像してたけど
この重厚な造りには安心感のほうが
どーしても勝ってしまう。 -
いちばん怖さを体験出来るポイント。
173メートル下の川が見える。
覗くと
うぉーーっほっほっほww (ゾワゾワ) -
しかし周りを見れば
-
360度見たわす限り絶景!
紅葉の時は激混みでしょうーー -
ちなみにこの橋を渡る前に頼みもしないのに
写真撮影をまずされるのだけど
その撮ってもらった写真(モノクロ)で
渡橋証明書ってのを無料でもらえる。 -
で、その写真はカラーでも撮られてて
そちらは出来が良くて有料。
二人で写るのはめったにないので
買ってしまった。 -
顔隠しでとび太くんの仮面夫婦。
口角の下がった顔はつまんなそー
またケンカしたのかとか言わないで。
仮面の下ははっちゃけた笑顔です。 -
星空のソーシャルディスターーンス♪
by THE アルフィー
もーえあがれ!
あーいーのレジーースターーンス♪( ゚∀゚)
…この続きもそらで歌える。 -
さてお昼。
次の目的地までの道中で見つけた
やまめ料理専門店に入ってみる。
もう14時になってしまったが
だいじょぶか。渓流の味たなべ グルメ・レストラン
-
中に入るといらっしゃいませーーと。
よかった大丈夫そう。
ストーブがついてて店内暖かい。
お客さんたちはワタシたちだけ。
暖かいお茶を持ってきてくださった。
これがめちゃ美味しくて
心まで温かくなった。 -
オーダーを受けてから調理をするらしく
お料理くるまで結構時間かかる。
待ちに待っただけにおりょーりが絶品!!! -
やまめの姿揚げはパリパリでおいしーー!!
何より温かいおうどん。
そして食後にまた美味しいお茶をすする。
店主さんにお茶美味しいですねぇと言うと
ニコニコしながらブレンドして淹れてると。
お店の方も温かくて
めっちゃいい店。
ここ選んで大正解でした。 -
ヤマメの店から車で1時間北上し
リフトで行くお寺に到着。
上にはトイレありませんとのこと。
不安だから行っとくが
これがとぉーーい。
これも修行かいな。羅漢寺観光リフト(耶馬渓リフト) 乗り物
-
リフト乗り場に行くと
ナニナニ?? あのトンネルを彫った
和尚さんの遺品があるらしい。
み、見たいーー!!
しかしもうすぐ16時。
時間が微妙… -
まずはとにかくお寺へ向かおう。
このリフトで上まで行きます。 -
リフト降りて歩き進めるとこんな看板。
さらに先には
「写真を撮りたいという欲望を捨て
お参りするという誓願のみで
山内にお入りください」
とのことで。
これは事前調査済み。
だからどんなところなのだろうと
気になってやって来たのです。羅漢寺 寺・神社・教会
-
ここは崖に造られた大きなお寺。
崖にはりついた道を進み山門を抜けると
独特の世界がひろがってた。
自然と一体となったお寺は見応えありすぎ。
圧巻だったのは石造の千体、いや
もっともっとたくさんの羅漢像。
長い間作り続けられてきたのでしょう。
目の前に広がるそれら像に
女性のお坊さんが見守る中
厳かな気持ちで蝋燭の火をお供え。
そのあとはなかなかなアトラクショ…
いや、心をこめて誓願させていただきました。 -
最後に
「清らかな気持ちでついてください」
みたいなことが書かれた鐘をつく。
こごーーーーーん
なかなかその気持ちは清らかになれず
若干慌てたが…
すべて終えて外に出るとこのすばらしーー景色。
ごめんなさい。写真とりました。これだけ。
あまりに美しくて。ごめんなさい。 -
帰りのリフトからの景色がこれ。
これは…(絶句)
羅漢さまほとけさま
ありがとございますーー
なんかご先祖さま喜んでくれたかのなー
なんて思えた景色。 -
リフト降りるともうすぐ16:30。
禅海和尚さんの遺品は諦め
あのトンネルへ! いそげーーー日が暮れる! -
おおおーー!!
これがっっ!! あのトンネルかっ青の洞門 名所・史跡
-
いえいえこっちよ。
それで調べましたよ。
小説冒頭の残酷すぎる数々の殺人は
作者の脚色。
ですよねーー -
右が20年も手彫りでトンネルを
掘り続けた禅海和尚さん。
wikiでは
両親が亡くなった事から世の無常を感じて出家し、諸国を行脚、正徳5年(1715年)に得度して禅海と称した。 -
川沿いの断崖にかけられた桟橋、青野渡が危険で、人馬のしばしば覆没することを知り、これを哀れみ、鑿道の誓願を発し、陸道の掘削を思いついた。
-
小説では出家した主人公が、
崖から落ちて川に流れてきた
旅人の死体を見て、
自分がするべきことに気付く。
川には年に10人もの死体が流れてくる。
一年に10人を救えば、10年には100人、
千年と立てば千万の人の命を救うことができる。 -
そしてノミと槌のみで
陸道の掘削に取り掛かる。 -
この手彫りのあとを前にして
手をあわせずにはいられません。
合掌…。 -
小説は読んでも1時間ほど。
お話は史実ではないけど
読んでみてキョーミ持たれた方は
行ってみてくださいませ。
それで禅海和尚の遺品もセットで
見られるとよいかと思います…
っってあーー! 見たかったなぁ -
もーすぐ17時。あとは空港へ戻るだけ。
そして今回も相方が嫌いなgoogleMapの
案内で進んでいたら、高速がなかなか見えてこず。
ここ曲がって!! と言ったら
無視していい? と曲がらない相方。
ちょっっっっっとぉぉぉぉぉぉぉ
なんでまがらないのよぉぉぉぉぉぉ
それでまた軌道修正された案内どおりに
進んだら、ようやく高速に乗れました。
「…たまにはgoogleMapを信じてあげてよ」
「うん。。」
たのみますよぉぉぉ ほんとにぃぃ(#゚Д゚) -
帰りの便は久々のモニター付き。
なんかこれ、海外旅行に行ってた頃を
思い出して、withコロナでも危険なく
外国にまた行きたいなぁと思いました。
いつになるやら…
初訪問の大分BEPPU&YABAKEI
これにておしまいける。大分空港 空港
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2021 大分
この旅行記へのコメント (22)
-
- willyさん 2022/02/28 15:15:35
- 懐かしかったです
- picotabiさん
こんにちは。
大学で関東に来る前は、阿蘇から別府までは半分地元なくらいちょいちょいいく場所でしたが、青の洞門は長らくいっていなくて、ひさしぶりに懐かしく拝見しました。
こんなふうに思っていただけて、素敵に紹介していただけて、とてもうれしく感じました。早く自由にヒコーキにのってどこにでもいきたいですよねぇ~。。空にヒコーキ見る度に溜息つきます。でも久々の船旅も良かったです(八丈までただ往復してきました。もちろんトリ・・・)
- picotabiさん からの返信 2022/03/01 08:44:21
- Re: 懐かしかったです
- willyさん こんにちは! そーだ。willyさん九州のご出身でしたね。
このあたりをよく行かれてたとは! 羅漢寺からでてきて見た夕焼け素晴らしかったです。すぐ忘れるから写真はやっぱり撮ってよかったです。
willyさん今度は八丈? しかもトリ! あちらはもうお花とか咲いてる頃でしょうか。記事にしてくれるとうれしーなぁ
何気にwillyさんはこのコロナの中でも活動されてるイメージですが飛行機は乗られてないんですね。ワタシは非国民なのでまた道東に行ってきました。それで寒さにやられたのかバッテリーがいかれまして…たぶんカメラのほうもいかれてるんじゃないかと思ってるんだけど、タカとか飛んでるの撮るのにもなかなかピントあわず、やっぱり新しいカメラ買ってしまおうかなと思ってます。ウヒヒ。もちろんオリンパス。上の機種だとAF追従がついてるみたいなので出費は痛いけど楽しみです。
- willyさん からの返信 2022/03/01 10:05:57
- RE: Re: 懐かしかったです
- picotabiさん
飛行機、帰省するのにちょいちょいは乗ってるんですけどねえ、遠いところに行きたいです。海を越えて・・あ、九州も海越えてますけど( ´艸`)
追従。飛びもので快感です。道具依存度が高い世界だから仕方ないけどそれなりにいいと思います。楽しみですね。
記事がんばります^^;
-
- 琉球熱さん 2022/02/28 02:02:13
- まだまだ知らないことばかり
- picoさん、こんちわ
『恩讐の彼方に』は中学だか高校だか忘れたけど、読んだ記憶があります。
ただ「読んだ記憶」だけで、内容はほとんど覚えてないんだよね。
ましてや、その小説に所縁のある場所があろうとは!
こうやって考えると、知らないことはまだまだ多いし、なにより九州ってほとんど知らないこと・場所ばかりだな~と痛感。
それにしても夕景がべらぼうにキレイ!
なんか心洗われる気がする~(煩悩の塊だから)
---------琉球熱--------
- picotabiさん からの返信 2022/02/28 13:12:39
- Re: まだまだ知らないことばかり
- 琉球熱さん こんにちは!
読んだ本の内容忘れるってあるあるですよね。困ったものです。あとタイトル忘れちゃったりとか。
恩讐の彼方に、教科書にでてきたとかいう方もいらっしゃって、へぇぇーと思いました。ワタシ的には残酷な強盗殺人・・もうここからひきこまれてすぐに読了。そんなに時間かからないので、琉球熱さんもささっとよめると思いますよ! サイトに無料でお話がころがってます。
自分は動物や景色が見たいと日本の東側、歴史や映画・小説がからむと西側、、って感じで旅してる気がします。
-
- fujickeyさん 2022/02/25 09:08:06
- 表紙がヤバ系
- picotabiさん、こんにちは。
すごいわ、この表紙の写真!!1人乗りのリフトもいい味出てる。
たしかに。写真を撮ることに夢中になっちゃって「直接自分の目で見ないと!」
って思う時はあります。
でもさ、写真でも残しておかないと本当に記憶がなくなる。
その時の感動は残っているけれど映像が浮かんでこないときあるもの。
手掘りのトンネル、気になるわ。小説も気になる。読んでみたいと思いました。
九重夢大橋!わたしも数年前に行ったことあります!!
吊り橋よりも記憶に残っているのは吊り橋のそばにあったレストハウスで食べた
「九重夢バーガー」
景色よりも食い気ですよ(笑)だからやっぱり写真に残しておかないと忘れるのよ。
ナビを信じないのは男性あるあるですか???
わが家のドライバーも信用しません。そのくせナビを設定させます。
言われたとおりに有料道路回避、高速道路回避で設定しても
「これは高速に乗せようとしている!」とか言い出すし。
おおよその方向を知りたいそうです。でもナビに従わない。
以前のように紙の地図で走ってほしいわ。
fujickey
- picotabiさん からの返信 2022/02/26 18:40:54
- Re: 表紙がヤバ系
- fujickeyさん こんばんは!
旅行記とか、SNSとかで写真撮るようになってからいつもファインダー越しでみてるから、これもあんまり良くないなぁと思ってはいたけど、歳を重ねるにつれて脳のスペックが悪くなってくから、撮らずにはいられないよね。だから写真撮影禁止ってのはいいことにみえるんだけど、記憶がむずかしい。困ったものです。
九重のハンバーガー!ありました!fujickeyさん記事にしてるのかな?あとで見に行こう。
ナビの件、fujickeyさんの旦那さまもですか笑 わかってくれるー?でも、今みたいにナビがないときは紙の地図を渡されて、ナビお願いね!とか言われ、間違えるとまたイライラとかされたりってなかった?もう、自分で設定して自分で運転して~って思ってしまうわ。
-
- ムロろ~んさん 2022/02/24 00:39:44
- 別府タワーからの絶景旅
- こんばんは、ムロろ~んです。
大分へ行かれた旅行記を拝見しました。
大分へは何度か旅したことがあって、別府は温泉入りに何度か旅したことがあります。
でも、別府タワーへは一度も入ったことがありません(;^ω^)。
夜のネオンはきれいなんですけど…。
砂湯には毎度入ってるのに(^▽^;)。
なかなか思うように足が?
夢吊り橋、九州では絶景スポットで人気の所のようで混むようなんです。
私も一回旅したことがありますが、人がほとんどいない状況だったので、picotabiさんの旅行記を見てビックリしたくらいです(◎_◎;)。
人が多いと。
耶馬渓の夕焼け風景が見れて良かったと思ったのと、帰りの便に間に合って良かったと思いました。
相方さま、Googleマップの指示を聞かない?
いや、まだまだ旅したかったのでしょうか(´艸`*)?
面白かったです。
ムロろ~ん(^人^)
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 12:51:48
- Re: 別府タワーからの絶景旅
- ムロさん。 本職さんのコメント畏れ多いです(^^;;
ムロさんは別府タワーというよりはグローバルタワーじゃないでしょうか。…あーー!! 竹瓦温泉に行かれてる。これは見てない。あとでお邪魔します。で、夢の吊り橋の記事。。。改めてみると。ええええ。。ほんとに人少ない…!
ワタシのときですら少ないなぁーー。。と思ったのですが。ムロさんが行かれた秋であの少なさなら…なんか大丈夫でしょうか。たぶん、あそこ一回行ったらもうしばらくいいやーみたいな感じなのでは。ちょっと心配になってきました。
帰りはなかなか高速が見えなくて、しかも案内板もないのにgoolgleMapが「右です」というものだから、相方が無視していい?って。もーーーびっくりしましたよ。無視するか普通? そのまま進んでも看板見えない、の繰り返し。で結局案内にしたがったら乗れたのです。さすがに信用すると言ってくれましたがやっぱり嫌いみたいですね… 困ったものです。
-
- ちちぼーさん 2022/02/24 00:07:15
- カメラウーマン、pico!
picoさん、こんにちは。
普段写真は自分が思い出すきっかけになればいいと思っているので
大さっぱな写真しかとらないけど、
こんな写真を見せつけられたら、やっぱり写真ってすごいわ!って言いたくなります。
羅漢寺、良く見つけましたね。
いつも準備不足で行きそびれてしまうことが多いので
しっかり下調べされたのですね。
手掘りでトンネルを掘る和尚さん、私もご紹介のお話読んでみます。
ちちぼー
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 12:39:12
- Re: カメラウーマン、pico!
- ちちぼーさん こんにちは!
>写真は自分が思い出すきっかけ
これなのですが、ほんと旅行記書くのに写真とっておかないと、見た景色が思い出せなくなってきてるんです。
だから禁止されてましたが景色がすごくて写真撮ってしまいました。
初訪問だけど温泉は抑えておきたい、で、1日観光となるといろいろ調べましたよ。夢の吊り橋はスケールだけにたくさんの方が行かれてて、なんかおもしろいところないかなーと思ったら羅漢寺がでてきました。リフトで行く、写真撮影禁止、もうどーなってるのだろうと。
小説も読んでから行ったので史実ではなくとも感慨深かったです。
ほんとに手彫りが残っててすごい。ははぁ~ってひれ伏したい気持ちでした。
-
- たまさん 2022/02/23 23:42:31
- それそれ
- ハナコさんの意見にうなずきながら書いてます(笑)
picoさん
こんばんは。
そう、表紙写真ね、ポストに入っているアレ。。
じゃないけど、なんとも言えない宗教感。
私は、途中にあるリフトの支柱が、手を広げたキリストさんに見えたので、なおさらそう感じました。
ね、見えるよね?(私だけ?(;´∀`))
九州、いいところがたくさんありますね。
行く予定がない今は、みなさんの旅行記で、楽しませていただいてます。
picoさんも、いろいろ教えてくれてありがとうーー。
たま
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 09:06:52
- Re: それそれ
- たまさん おはよーー!
>ポストに入っているアレ。。
わはは! えー 最近入ってこないんですよ。入れてほしいわ。
手を広げたキリストさん。たまさんの想像力すごい! 見える見える
そしてそれに向かっていくリフトに乗った男ww
たまさんがそう見えるなんて神様と通じ合ってる?
なんかほんとご利益ありそー
九州って何回か行ってるけどまだまだ未踏の地って感じ。
文化も関東以北とは全然違うし。行くたびに自分と共通するところがあまりないなぁーって思うので自分には外国のようです。
-
- nichiさん 2022/02/23 23:39:56
- 「恩讐の彼方に」菊池寛
- 読みましたよ~~
高三の時、菊池寛にはまってしまい、受験勉強しないで読み漁っていました。
17歳のガキにはまだまだ理解できなかった部分もあったかも?
picotabiさんの旅行記を拝見して、実家に行って本探して読み直したくなりました。
帰りのリフトからの景色、メッチャやばくないですか?
生で見たらさぞかし神々しかったことでしょう~~
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 08:58:17
- Re: 「恩讐の彼方に」菊池寛
- nichiさん♪ やっぱり!! nichiさんご存知と思ってました。
高校生のときに読み漁るなんてその頃から読書家だったのですねー
菊池寛は初めて読みましたがこの話は冒頭が残酷すぎてはらはらどきどき、話にすぐ入り込んでしまいました。そして出家してからがまぁー深い。トンネルも深い笑 そして最後のほうの仇討ちにくる青年。短編でしたが読み応えありました。nichiさんがはまって読んでいたならワタシも他のを探して読んでみようかな。
- nichiさん からの返信 2022/02/24 09:38:13
- Re: 「恩讐の彼方に」菊池寛
- 読んだのがかなり前だから記憶が曖昧ですが、
お勧めは、有名どころでは、「父帰る」とかかな?
20年近く前、スマップの草彅剛クンが主演で舞台化されており、それ観に行く前に読み直したのを思い出しました。
「屋上の狂人」も読み応えあったように思えます。
短編では「三人兄弟」が面白かった記憶があります。
そうそう、「恩讐の彼方に」は頭の表現描写があまりにも凄くて、、、だからこそ出家後の行動に感動したんでしょうね~
実家に行って単行本さがそーっと!
まんえん防止延長で北海道旅行を始め多くのスキー旅行と京都旅行をキャンセルしちゃったので、ステイ横浜みなとみらいしてます。
出勤も週1回になっちゃった。
本読む時間はたっぷりあります。
-
- かおニャンさん 2022/02/23 23:37:02
- 私の煩悩は消えなさそうだけど…
- picotabiさんこんばんは~☆
すごい@@!
この表紙の写真が綺麗すぎて、
リフトに乗って参拝する羅漢寺...気になる...
私だと体力持たなさそう...でも気になる...
写真撮りたくなっちゃいそう...でもそれもガマンね
煩悩ばかりの私だけど、、行ってみないと、
picotabiさんのような感動は得られないのよね?
九州の気になる場所が徐々に増えていきます...
かおニャン
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 08:52:16
- Re: 私の煩悩は消えなさそうだけど…
- かおニャンさん おはようございます!
お寺ですが、リフトで登るし疲れないですよ。
しいて言えばトイレが遠いってだけかな。歩くと距離あるから車で行きましたもん。
写真撮影禁止の張り紙は結構貼ってあったんで、お寺さんはどーしてもとってほしくないみたいですね。でもあんな綺麗な景色…ほんとすみません、って思いながら撮りました。
九州、また冬に行こうかなと思ってますー かおニャンさんもぜひ!
-
- 働きマンさん 2022/02/23 22:31:44
- グローバルタワーって言うんだー♪
- picoさん♪
こんばんわ!
大分の大きなタワーってグローバルタワーっていうんですね?
私も・・・三年ほど前に大分行った時、あのタワーめっちゃ気になりました。
てっきり何かの宗教シンボルかと(笑)
それにしても表紙のお写真♪
素敵ーー!!本当絶景!
写真に夢中にならないでね!っていうお寺からの切なる願いですが・・
コリャー夢中になりますよね。。
絶景だと。。(笑)
ところで、相方さん。
Google マップ嫌いなんですか?
。。。まあ、なんとなくお気持ちはわかるけど。
Google マップって本当に距離?優先だからめっちゃ地元の細い道に誘導させるもんだから、うちのパパも苦手です(笑)
picoさんの相方さんと気が合うかも♪
働きマン
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 08:46:41
- Re: グローバルタワーって言うんだー♪
- 働きマンさん おはようごいます!
>てっきり何かの宗教シンボルかと(笑)
そーきましたか笑 あはは!
このタワー圧倒されますよね。別府タワーがあるのにさらにこんなのがあって驚きましたよ。別府は結構調べたんだけどまったくこの情報は発見できなかったから ええー!? って感じでした。次があったらぜひ登ってみたい。
崖のお寺はみどころありすぎでしたよー
それで外人が騒いでこうしたのか? でも自分でも写真に夢中になることが多いから、これはこれでいいルールだなと思いました。
googleマップ、やはり旦那さんもですか。
相方は車借りると絶対ナビを優先させるんだけど、中には古いナビもあるから反応悪くて目的地入力はめんどくさいときもあって、このときもう 入力めんどくさい! となりgoogleMapになったんですけどね。うん、、って言ったわりには数日後に工事中のとこに案内されてやっぱりオレ嫌いだわ ってキレてました。やれやれ。
-
- ハナコさん 2022/02/23 21:41:19
- モーセの十戒かと
picoさーん
ページ開いて表紙見て鳥肌がたったよ~
よくポストに入ってる宗教団体のチラシ・・・いや、違うな
モーセの十戒みたいな神々しさよ
なんか「すごい景色見ちゃった」って感じだよね
読みすすめると、そうか、そういうことなのね
青森もスピリチュアルな場所だけど
九州も神様が宿ってるみたいな場所があるよね
こんなトンネルがあることも、そういうエピソードということも
まったく知らなかったわ、ありがとう
ハナコ
- picotabiさん からの返信 2022/02/24 08:38:49
- Re: モーセの十戒かと
- ハナコさん おはよー!
>よくポストに入ってる宗教団体のチラシ
これ吹いたw 言われてみれば。
でも最近みないなぁ? また入れてほしいかも。
写真がないと記事が書けないのに、この禁止令。すごいよね。
でも10年ぐらい前に行った方は写真撮ってるみたいだったから
もしかしたら外国人が増えて、写真とりまくるし騒ぐしで
こうしたのかなぁと。
ここ、参拝者には鐘ならす意外にもうひとつやらせることがあるの。
それらを終えてでたらこの景色で、記憶力もよくないしどーしても撮りたくて撮っちゃいました。
>九州も神様が宿ってるみたいな場所
そそそ。宮崎とかは神話にでてくるもんね。
初訪問だといろいろ調べてこんなとこもあるんだ!って発見があるから旅は面白いです。
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