伊東園ホテルズが気に入ったので、今度は鬼怒川温泉「伊東園ホテルニューさくら」へ宿泊（１日目観光編）

2021/07/23 - 2021/07/24

GWに行った伊東園ホテルズグループの「南国ホテル」が気に入ったので、
今回は鬼怒川温泉にある「伊東園ホテルニューさくら」へ訪問しました。

家族で遊ぶにはうってつけの宿で、こちらもコスパが良く大満足でした！

いろいろ観光もしてきましたよ。
１日目のメインは湯西川ダックツアーです。

エリア 鬼怒川温泉(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

連休なので混むかも…と思い早めに自宅を出たのですが、
「渋滞もなく思ったより早めに到着しそう」ということで急きょ日光に寄ることにしました。
お目当ては「鬼平の羊羹」を購入すること。

こちらは日光の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」。
トイレ休憩に立ち寄りました。

道の駅 日光街道ニコニコ本陣 道の駅

景観を保全するため、すべての建物がシックな色合いです。
セブンイレブンもこのとおり。

日光市観光協会が併設されていました。

入場はしませんでしたが、船村徹記念館も併設されていました。

船村徹記念館 名所・史跡

食事処と直売所。

直売所もオシャレな感じです。

羊羹あるかな～？と思い覗いてみましたが、見つけられず。
他の羊羹は置いてありました。

母の好きなくるみゆべしをお土産に購入し、次の目的地へ出発！

東武日光駅を過ぎたあたりから、中禅寺湖方面の道路が大渋滞。
ノロノロ進みながら、ようやく「鬼平の羊羹本舗」にたどり着きました。

鬼平の羊羹本舗 グルメ・レストラン

素敵な佇まい。
写真はないのですが、水ようかんを購入しました。

「平らにお持ちください」ということで、これがなかなか苦労しました。
旅の最初に買ったのが失敗でした…。
でもお味はさすがの美味！
甘さもすっきりとした上品な甘さでした。
また日光に来た際は購入したいです。

それでは鬼怒川を目指します。

龍王峡へやってきました。
駅の近くに駐車場もあり、そこへ駐車。
食事処が並んでいます。

事前に調べておいた「龍王」で少し早いお昼ごはんです。

めし処 龍王 グルメ・レストラン

麺類

定食

一品料理も美味しそう…

アユやイワナはこんな感じでお店の外で焼かれています。

これを見てしまうと…食べたくなってしまいますよね。

で、まんまと(笑)
一口もらったけど、身がふっくらしていて美味しかったです。

主人はアユとざるそば

長男は天ざるそばを注文。

次男は安定のラーメン。
何もここまで来てラーメンじゃなくても…。

私は大好きな山菜そばを注文。

店内にはお土産も置いてありましたよ。

さてお腹もいっぱいになったところで「五龍王神社」へ参拝です。

五龍王神社 寺・神社・教会

本日はちょうど神事が行われていたようでした。
遠目から少し見学させてもらい、虹見橋へ向かいます。

神社側から見た虹見の滝です。
奥にこれから向かう虹見橋が見えます。

龍王峡は３㎞にわたるんですね。
今回は散策目的ではないので、一番手前の虹見橋と虹見の滝だけ観光してUターンです。

こんな雰囲気のある道を通ります。

こんな感じの歩道や階段があります。

東屋もありましたが、奥まっていたところにありあまり利用されていなさそうな雰囲気。

虹見橋が見えてきました。

到着。
五龍王神社から５分くらいといったところでしょうか。

虹見橋 名所・史跡

上流側。
渓谷美がきれいですね。

虹見の滝です。
今日は残念ながら虹は見られませんでした。
（虹見の滝って虹が見られるからその名がついたと思いこんでいますが合っているでしょうか？）

虹見の滝 自然・景勝地

「龍王」に戻ってきました。
次男がソフトクリームを食べたいとのことで注文します。

「せっかくなので天然氷を」と思ったのですが、あまり興味ない様子。

ブルーベリーソフトクリームを頼みました。
美味しかったそうで何より。

一度本日のお宿、伊東園ホテルニューさくらへ向かいます。
というのも、12:00からカラオケや貸切風呂の予約受付がスタートするからです。

伊東園ホテルニューさくら 宿・ホテル

11時50分くらいに到着。
番号札は「4」番でした。
番号札があるので、順番抜かされたとかの間違いがなくていいですね。
呼ばれるまで、ロビーで待ちます。

先にチェックインを済ませて、館内施設と食事の時間を予約します。
連泊の方はチェックインがないので、一足先に予約されていました。

無事に予約が完了したので、湯西川ダックツアーへ向かいます。

道の駅湯西川にやってきました。

道の駅 湯西川 道の駅

湯西川観光センターを併設しています。
野岩鉄道 会津鬼怒川線の湯西川温泉駅とも直結しています。

1階に食事処とお土産物屋さん、
2階には日帰り温泉がありました。

こちらお食事処

そして日帰り温泉施設

そして本日のメインイベント、水陸両用バスの乗船受付もこちらにあります。
12時55分のバスに申し込みましたよ。
かなりギリギリだったので、空きがあってよかった～。

本日乗る水陸両用バスです。
意外と大きい！

湯西川ダックツアー 水陸両用バス 乗り物

船にもなるので、スクリューがついていますね。
車でもあるのでナンバープレートもついています。

待合場所にはすでに長蛇の列。
私たちは一番最後だったようです。

バスに乗り込み出発！
窓がないので、風を切って走る感じが気持ちいい～。

道路の途中からダムに続いていますが、
あの場所からスプラッシュインします。

スプラッシュイン！
一番後ろの席だったからかまったく濡れず…。
濡れたい人は早く並んで良い席に座らないとダメですね。
（前の人もそこまでビショビショという感じではありませんでしたが。）

湯西川ダム 名所・史跡

水上の浮遊感と風が心地よいです。

鹿を見ることができました。

こっちを見ています。
スマホのズーム機能ではこれが限界。

ダムからあがり、湯西川ダム施設見学へ向かいます。
湯西川ダム管理支所です。

鬼怒川にはたくさんのダムがあるんですね。

こちらがダムの堰き止めてある上の部分（？）

キャットウォークを歩かしてもらいます。
ヘルメットと安全帯を着用し、ぐるっと一周。
ダムの下流側をのぞき込む感じになります。
高所恐怖症の人は怖いかもしれません。

道の駅に戻ってきました。
キャラクターのダッパくんが飾ってあります。

道の駅には足湯もあり、子どもたちは足湯を満喫。
大きめのタオルを持参するとよいですね。

効能が表示されていましたよ。

さあ、お宿に向かいます。
途中ドラッグストアで、主人がお部屋で楽しむ用のお酒を購入。

看板も景観もシックな色合いになっていますね。
無事にお酒を購入し、お宿へ向かいます！

お宿編に続きます。