2022年1月中国四国鉄道旅行9（井原鉄道）

2022/01/09 - 2022/01/10

　2022年最初の旅は、中国四国地方へ出かけました。
　鉄道情報サイト「レイルラボ」の乗りつぶし「鉄レコ」の完乗を目指して、未乗となっている中国四国の路線に乗ってこようと2022年1月8日から10日まで時間が許す限り鉄道に乗ってきました。
　ＪＲ西日本管内は、この時期発売していた「西なびグリーンパス」、50歳以上で3日間乗り放題うち8回までグリーン車にも乗れるお得なきっぷで、1人用30,000円、2人用だと25,000円になります。
　いつもの鉄道仲間のうち一人は九州へ旅立ち、もう一人は沖縄へ旅立ち、同行者がいないので今回もひとり旅です。
　広島駅に戻り福山駅まで山陽新幹線でワープしてから、2003年以来となる井原鉄道に乗ります。

エリア 岡山

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　広島駅から福山駅まで新幹線で移動し、福塩線乗場へ移動します。
　駅名標の横には福山城ライトアップ

福山駅 駅

　福塩線神辺駅から井原鉄道へ乗り入れる総社行きに乗ります。

　単行運転の総社行きです。

　福山19:37　→　総社20:58（295D/352D）

　IRT355-10、井原鉄道車両です。
　井原鉄道線から福塩線に乗り入れる列車は1日3往復設定されています。
　既に真っ暗なので、駅名標は撮れるだけ撮ることにし、座って行くことにしました。

　路線図です。
　井原鉄道に乗るのは3回目です。
　1回目は、井原鉄道が開業した1999年1月11日の開業日、大混雑でずっと立っているだけで景色も見られませんでした。（笑）
　2回目は、2003年5月4日、可部線三段峡駅まで行った帰りに立ち寄りました。
　今回は、それ以来19年ぶりの乗車となります。本来なら、明るい間に乗りたいところで、当初は日中に乗る予定を立てていたのですが、もうひとつの事情を優先しました。（笑）
　それは、この日の宿泊地を鳥取県とすることで、全国47都道府県全てに宿泊達成となるのでした。
　井原鉄道には、明るい時にまた乗りたい路線です。

　備後本庄駅停車です。

備後本庄駅 駅

　横尾駅停車

横尾駅 駅

　井原鉄道が分岐する神辺駅到着、この先井原鉄道になるので運転士さんが交替します。

神辺駅 駅

　井原鉄道線ホームに次の列車が停まっていました。

　湯野駅停車です。

湯野駅 駅

　御領駅停車、広島県最後の駅です。

御領駅 駅

　岡山県に入って、子守唄の里高屋駅停車

子守唄の里高屋駅 駅

　駅ホーム

　いずえ駅停車

いずえ駅 駅

　井原駅停車です。

井原駅 駅

　早雲の里荏原駅停車です。

早雲の里荏原駅 駅

　荏原駅

　小田駅停車

小田駅 駅

　矢掛駅停車

矢掛駅 駅

　三谷駅停車です。

三谷駅 駅

　備中呉妹駅停車

備中呉妹駅 駅

　吉備真備駅停車です。

吉備真備駅 駅

　川辺宿駅停車です。

川辺宿駅 駅

　伯備線乗換駅、清音駅停車です。

清音駅 駅

　次は終点　総社駅です。
　神辺駅から1,120円ですが、

　週末に発売されている1日フリーきっぷ、スーパーホリデーパスだと1,000円になります。神辺駅で運転士さんが交替した時に購入しました。

　井原鉄道

　井原鉄道の駅名標です。

総社駅 駅

　井原鉄道専用ホームに停車です。

　井原鉄道改札口

　JR改札口、この時間に駅員さんはいません。

　駅舎

　こちらは反対側の駅入口です。