2017/10/13 - 2017/10/15
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かかかかかかかかかかさん
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全国の観光地では、その場所を訪れた記念として証明書を発行している場所が多数あります。
そんな証明書のコレクターである自分は、全国を回っていろいろな証明書を集めてきましたが、更なる証明書を求めてリサーチしたところ、長野県がヒットしました!
長野県には日本アルプスの山々がある事から『日本で一番高い場所にある○○』という証明書がいくつかあります。
そんな証明書をゲットしながら、世界的に有名な山奥の観光地に行きました。
2017年の旅行なので記憶が曖昧な点があったり、金額が現行と違うところがあると思います。
また、写真の写りもあまり良くはありませんが、そこは大目にみてください。
という事で、日本一の場所に行ってみましょう!!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10月15日 日曜日、旅行最終日。
おはようございます。
今日は長野県と群馬県の県境上に建つ渋峠ホテルからスタートです。
昨日、ホテルに到着した時はすでに真っ暗だったので、ホテルの周りが全く分からなかったですが、朝起きて部屋から窓の外を見ると県境がしっかり記されています。
自分の部屋は間違いなく長野県側ですね。
それにしても、今日の天気もあまり良くないです。県境の宿 渋峠ホテル 宿・ホテル
-
では、さっそく朝食をいただきます。
朝食もガッツリ食べて、今日も一日張り切って行きましょう! -
ホテルの外に出てきました。
ホテルの外観はこんな感じです。
外壁が分かりやすく群馬県側はオレンジ、長野県側が茶色と色分けされています。
それにしても、この辺は標高が高いだけあって、すごいモヤです。 -
そして、ホテルの隣にガソリンスタンドがあります。
このガソリンスタンドは『日本一標高の高いガソリンスタンド』です。 -
ホテルのエントランス前には、このホテルで飼われているワンちゃんが2頭います。
人懐っこくて、宿泊客達と戯れていました。
自分もワンちゃん達に挨拶して出発です。
一晩お世話になりました。 -
ホテルの前にはこんな案内板があります。
ここは標高2,172mの渋峠です。
標高が高いから、朝は激寒です。
どれぐらい寒いかと言うと・・・ -
4℃!!
10月なのに寒過ぎだろ! -
という事で、ホテルから歩いて約5分。
『日本国道最高地点』に到着です。
自分が到着した時には、バイクマン達5、6人が写真を撮っていました。
正に知る人ぞ知る観光スポットです。 -
ここ国道292号線は、かつて善光寺から草津まで旅人が行き交う草津街道でした。
今では、風光明媚な山岳道路として多くの人に親しまれています。 -
天気が良ければ日本最高の景色が見れたのでしょうが、今日はモヤで真っ白です。
残念ながら何も見えません。 -
気を取り直して、次の目的地に出発です!
モヤのせいで景色どころか数m先も見えません。
安全運転で行きましょう。 -
渋峠から長野県側に下って来ました。
到着したのは渋温泉です。渋温泉 温泉
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渋温泉は、温泉に入る猿『スノーモンキー』で有名な地獄谷野猿公苑への入り口に当たります。
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なので、いたるところにスノーモンキーのイラストが使われています。
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マンホールのデザインもスノーモンキーです。
ちなみに、温泉街には猿はいませんでした。 -
渋温泉は『地面を掘ればすぐお湯が出てしまう』というくらい源泉が多く、温泉王国といわれる長野県の中でも湯量と泉質が豊富で、渋温泉内の全ての旅館と外湯は100%源泉掛け流しです。
源泉によってそれぞれ成分が異なるので、鉄分を多く含んだ褐色の温泉から白濁した温泉、緑がかった温泉、無色透明の温泉と、地中から湧き出たままの温泉を堪能する事が出来ます。
効能も温泉によって神経痛から美肌までさまざまあるので、目的や体調に合わせての湯めぐりが楽しめます。
では、渋温泉の温泉街を散策しましょう。 -
石畳が敷かれた温泉街らしい良い雰囲気ですね。
温泉街には九ヶ所の外湯があります。
『九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)』と言われ、源泉や効能が異なる外湯を祈願手ぬぐいにスタンプを押しながら巡る事が出来ます。
おっ!?思わぬ所にスタンプラリーが!!
今回は時間の都合でのんびり温泉に入る事が出来ませんが、九ヶ所の温泉を一通り巡ってみたいと思います。 -
まずは一番湯『初湯』です。
渋温泉九湯めぐり 温泉
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名僧行基が最初に発見した温泉で、托鉢の鉢を洗った事から『鉢湯』と言われていました。
胃腸に良く効く事から『胃腸の湯』とも呼ばれています。 -
『厄除巡浴祈願手拭御受印処』の看板があります。
渋温泉宿泊客は6:00~22:00、それ以外の観光客は10:00~16:00の間に巡る事が出来ます。
自分はお風呂には入らないので、スタンプはもらわず外から眺めるだけです。
それにしても、6時間で9ヶ所の温泉に入るって、温泉街はそれほど広くないですがかなりハードですよね。 -
温泉名が英語表記されています。
スノーモンキー目当てで海外からの観光客も多いのでしょうね。
それにしても、外国人も温泉巡りをするんですかね? -
続いて二番湯『笹の湯』です。
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笹藪の中から温泉が湧き出した事からこう呼ばれています。
笹の成分が温泉に溶け出して湿疹などに良く効くそうです。
また、病気の快復時に効果があると言われ『仕上げの湯』とも呼ばれています。 -
三番湯は『綿の湯』です。
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出来た当初は白い湯の花が混ざっていて、それが綿に似ていた事から名付けられました。
婦人風呂は『子持ちの湯』とも言われ、子宝に恵まれる人が多いそうです。
切り傷や皮膚病等に効果があります。 -
渋温泉と言えば『歴史の宿 金具屋』です。
館内には露天風呂、鎌倉風呂、ローマ風呂、岩窟風呂など泉質が異なる大小八つの内湯があるので、いろいろな温泉をゆっくり堪能出来ます。
また、木造四階建て数寄屋造りの『斉月楼』は国登録の有形文化財に登録されており、『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルではないかとも言われています。渋温泉 歴史の宿 金具屋 宿・ホテル
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こちらが『斉月楼』です。
昭和初期の古き良き木造建築で、歴史と格式を感じますね。
一度はこんな立派な宿に泊まってみたいものです。 -
道端で温泉卵が1つ50円で無人販売されています。
外国人観光客なら、何も知らずに勝手に食べちゃいそうですね。
しっかり防犯カメラで監視している様ですが、『防犯カメラ監視中』って漢字で書いてあっても外国人には読めないんじゃない? -
こちらは『洗心館 松屋』です。
宿泊したら本当に心が洗われそうな外観の旅館ですね。
どの旅館も歴史を感じる木造建築ばかりで、街全体からノルタルジックな雰囲気を感じます。信州渋温泉 洗心館 松屋 宿・ホテル
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温泉街のあちこちに英語表記の看板があります。
外国人観光客がよほど多いんですね。
ノスタルジックな街並みに不釣り合いですが、これも時代の流れですかね。 -
さて、続いては四番湯の『竹の湯』です。
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念願であった地獄谷からのに湯引きに成功した際、その快挙を祝福して『松の湯』と共に名付けられました。
通風に効果があります。 -
そして五番湯が『松の湯』です。
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四番湯の『竹の湯』と前後して完成しました。
『あなたを待つ湯』の洒落から、集会所の役目を果たしていたそうです。
日本人って、昔からダジャレが好きだったんですね。
神経痛や病気の快復時に良いそうです。
渋温泉の外湯には『松の湯』と『竹の湯』はありますが、なぜか『梅の湯』だけありません。 -
六番湯は『目洗の湯』です。
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目を洗って眼病を癒した事から命名されました。
肌がきれいになる事から『美人の湯』とも呼ばれています。 -
七番湯は『七操の湯』です。
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出来た当初は温泉が七本の滝となって湯船に流れ落ちていたそうです。
『七つの病気に効く』とか『七回入れば病が全快する』事から名付けられたそうです。
七って数字は、昔から縁起が良かったんですかね? -
八番湯は『神明滝の湯』です。
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裏にある神明山から源泉が沸き出し、滝の様な打たせ湯で疲れを癒していた事から命名されました。
婦人病に良く効き、子宝に恵まれる事から『子宝の湯』とも呼ばれています。 -
九番湯は『渋大湯』です。
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ここが『九湯めぐり』の最後、結願湯です。
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厄除巡浴の結願湯だけあって、巡浴のスタンプが壁中いたるところに押されています。
本来は手拭いに押さないといけないスタンプなのに、九湯制覇してよっぽどテンションが上がったのか、温泉に浸かりすぎてのぼせ上がっちゃったんでしょうね。
皆さんはマネしないでくださいね。 -
渋大湯は渋温泉を代表する名湯で、行基により発見された霊泉です。
万病に効くと言われており、特に神経痛やリウマチに効果があります。
万病に効くんなら、ここだけ入れば十分なんじゃない? -
地下には源泉の湯気を利用した蒸し風呂があり、屋上には足湯もあります。
足湯は屋上と言っても道路に面しており、無料なので誰でも気軽に入る事が出来ます。 -
こういったちょっとした街角の風景も、温泉街の良い雰囲気を醸し出していますね。
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休足処には足湯があります。
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ここのお湯は褐色です。
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渋温泉街の外れにある温泉寺に来ました。
武田信玄を開基とする、所縁あるお寺です。 -
こちらには厄除巡浴の番外湯『信玄窯風呂』があります。
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武田信玄の隠れ湯で、川中島の合戦で傷を負った将兵を癒した故事に因んで湯治に利用されています。
窯風呂は和式サウナといった感じで、美容や健康、ダイエットにも効果があります。 -
あっ、何か湯気が吹き上がっていますよ!
ここは金具屋の源泉です。
金具屋には自家源泉が4つあり、毎朝宿泊客限定で源泉を見学する無料のツアーがあるそうです。
こちら金具屋の駐車場にある『金具屋第1ボーリング』と呼ばれる源泉です。
道路沿いにあるので、宿泊客でなくてもタイミングが合えば見る事が出来ます。
深度わずか70mほどの場所から沸点を超える水蒸気と共に硫黄分を含んだ源泉が吹き上がっているそうです。 -
渋温泉の街を一通り巡ったので、いよいよ本日のメインでありこの旅の最終目的地、地獄谷野猿公苑に向かいましょう。
英語では『スノーモンキーパーク』って言うんですね。 -
渋温泉から車で約10分、地獄谷野猿公苑にやって来ました。
野猿公苑には駐車場が2ヶ所あり、駐車場から野猿公苑までの距離が倍ぐらい違います。
自分は野猿公苑からの距離が近い駐車場に来ましたが、こちらは12月~3月の冬季は閉鎖されているので要注意です。
駐車場料金は500円也。 -
では、いよいよ出発です!
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ここから先は徒歩での移動になります。
野猿公苑までは約15分です。 -
横湯川沿いの舗装された歩道を歩いて行きます。
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おっ!?
ここから先は山道です。 -
この山道を歩いていると、冬に閉鎖される理由が何となく分かります。
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分かれ道に出ました。
ここを左に行くと『人間の温泉』旅館 後楽館、右に行くと『猿の温泉』地獄谷野猿公苑です。
まずは『人間の温泉』を見に行ってみましょう。 -
こちらが『猿とともに生きる人里離れた孤高の宿』地獄谷温泉 後楽館です。
野猿公苑の目の前という事もあり、露天風呂には猿が来る事もあるそうです。
周囲を山に囲まれ、山道を歩いてしか来る事が出来ない一軒宿。
『日本秘湯を守る会』にも加盟している、正真正銘の秘湯です。後楽館 宿・ホテル
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では、次はこの橋を渡って『猿の温泉』に向かいます。
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対岸から見た後楽館です。
すごい所に建っていますね。 -
渋の地獄谷噴泉です。
急峻な崖に囲まれ、いたるところから立ち上る温泉の湯気と、ゴーゴーと地獄の底から吹き上げる噴泉の音が鳴り響く事から、この辺りは『地獄谷』と名付けられたそうです。
かつては鬼地獄、油地獄、小便地獄などと言われた噴泉が数多くあったそうですが、上林地区に温泉を引湯する様になってから自然に数が減っていき、現在はこの噴泉だけになりました。渋の地獄谷噴泉 自然・景勝地
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国の天然記念物にも指定されている噴泉です。
100℃近い熱泉が高さ20mまで噴き上がります。
風向きによっては噴泉のしぶきが対岸にある後楽館の露天風呂に降り注ぎ、露天風呂に虹がかかる事もあるそうです。
露天風呂に入りながら虹が見れるなんて、なかなか無いですよね。 -
野猿公苑の入り口は、ここからさらに山の中に入って行きます。
猿の生息域にお邪魔する感じですね。 -
ここから後楽館の全景が見渡せます。
なかなか大きな旅館ですね。 -
これは後楽館の露天風呂です。
周囲を山に囲まれて人工的な明かりもないから、夜はきれいな星空を眺めながら入れそうですね。
それにしても、周りから丸見えですね。
山奥にある秘湯の露天風呂だからって、いくらなんでも無防備過ぎじゃない? -
あっ、見えて来ました。
-
ここが地獄谷野猿公苑の入り口です。
入苑料は800円也。
この辺りは標高が850メートルあり、1年の3分の1が雪に覆われる様な場所ですが、こちらは年中無休でやっています。地獄谷野猿公苑 名所・史跡
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猿を見る時の注意事項が書かれています。
①触ったり驚かしたりしない。
②食べ物を見せない、与えない。
③犬や猫等の他の動物を連れて入らない。
これを守らないと猿に危害を加えられる危険があるので、しっかり守りましょう。 -
戦後、木々の伐採により猿が生息地を無くし、食料を求めて山から下りて来る様になり、湯田中温泉付近のリンゴ畑が被害を受ける様になりました。
地元民は林野庁に猿を駆除する許可を願い出て、猿が有害獣と認められ射殺許可が出たところ、初代の苑長となる原荘悟氏が猿と人間との共生を目指し、リンゴ畑から離れた上流の現在の後楽館付近で猿に餌付けを始めました。
警戒心の強い猿の群れを約3年かけて手なずけた結果、猿を駆除する事なくリンゴ畑の被害を減らす事に成功しました。
そして1964年に地獄谷野猿公苑が開苑されました。
ちなみに、ここは温泉に入る猿が有名ですが、本来はより自然に近い状態で猿を観察する目的の施設です。 -
温泉に入る猿は、世界広しと言えどここの猿だけです。
(ちなみにこの写真は、苑内に展示されていたパネルを撮ったものです)
猿が温泉に入るのは、冬の寒さをしのぐ為だと考えられています。
なので、暖かい季節には温泉に入らないそうです。
また、入浴するのはメスと子猿がほとんどで、オスはあまり入らないそうです。
オス猿は群れを守らないといけない為、有事の際にすぐ行動が出来る態勢をとっておかないといけないという事で、のんびりお風呂に入る事はないそうです。
ここの猿が温泉に入る様になったきっかけは、1964年の開苑当時、好奇心旺盛な子猿が後楽館の人間用の露天風呂に入浴し、それを見た大人の猿がマネをしたのが始まりだそうです。
のちに衛生面を考慮し、猿専用の露天風呂が整備されました。
1970年には、アメリカの『LIFE誌』の表紙に掲載され、海外にも報道されました。
また、1998年の長野オリンピックの際、スノーボード ハーフパイプの競技会場がそばにあった事で各国のメディアに紹介され、日本国外に広く知られる様になり、今では海外からも多くの観光客が訪れる様になりました。
それでは、野猿公苑に入りましょう。 -
おーっ!
今までどこにもいなかったのに、ここにはあちこちに猿がいますよ!
何か急にテンションが上がって来ました!!
もっと近くまで行ってみましょう! -
野生の猿を間近に見る事が出来ます。
全く人間を怖がらないですね。 -
外国人観光客もいっぱいいます。
特に猿がお風呂に入る冬の季節は、観光客の3~4割が外国人だそうです。
日本人にとって猿はそれほど珍しくはありませんが、欧米では猿は人里離れた山奥やジャングルにいるイメージがある為、これ程間近で猿を見れるのは珍しいそうです。 -
興味深そうに写真を撮っています。
それにしても、だいぶ近いなぁー。
気を付けてくださいね。 -
そして、横湯川に掛かるこの橋を渡ると・・・
-
あった!
あれが地獄谷野猿公苑の『猿の温泉』です!
結構な人だかりが出来てますね。
ざっと見たところ、半数は外国人観光客です。 -
みんな写真を撮っています。
温泉の回りに猿が何匹かいますね。
近くまで行ってみましょう。 -
温泉の前までやって来ました。
-
あっ!
入ってる入ってる!!
可愛らしいですね~ -
肩まで浸かって、気持ち良さそうです。
-
こっちの猿は大丈夫?
のぼせてない? -
こちらは温泉を飲んでます。
ここの猿は温泉を飲んで、胃腸が健康そうですね。 -
まだそこまで寒くないせいか、温泉に入っている猿は少ないです。
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僅かに温泉に入っている猿を、みんな必死に写真に納めてます。
雪が積もる季節に来れば、もっといっぱい温泉に入ってるんでしょうけど、雪道をここまで歩いて来るのは結構大変そうですね。 -
温泉の背後は岩山になっていて、こちらにも猿がいっぱいいます。
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先ほど渡った橋の下を流れる横湯川の川原に下りて来ました。
河川敷にも猿がいっぱいいます。 -
猿達の縄張り内に人間が入り込んでいる訳ですが、猿達も慣れたもので、人間が近づいても普通に寛いでいます。
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正にここでは、猿と人間が見事に共生している感じがします。
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今まで猿をそこまで良く見る事がそれほどありませんでしたが、改めて見ると何だか可愛らしいですね。
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横湯川の対岸は切り立った崖になっていて、写真では分かりづらいですが猿がわんさかいます。
-
あっちにも
-
こっちにも。
ここは『地獄谷』なんて呼ばれていますが、温泉もあって猿達にとっては楽園ですね。 -
といったところで、今回の旅はここで終了です。
『日本一の場所を目指す!』という目的で始まったこの旅は、日本一高い場所にあるJRの駅からスタートし、JRの線路で日本一高い地点、日本の国土で一番海から遠い地点、国道の日本一高い地点と、一般的にはあまりメジャーとは言えない日本一を巡り、証明書をゲットして来ました。
また、世界遺産 富岡製糸場や軽井沢といった定番観光スポット、地獄谷野猿公苑といった世界的に有名なスポットも巡りました。
3日間通してずっと天気は悪かったですが、初めて行くところばかりだったのでどこも満足出来ました。
また、証明書がある観光地を見つけたら、ゲットしに行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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