おばちゃま女子旅２０２１

2021/10/18 - 2021/10/22

小樽2日目は、ホテルから堺町本通りを散策しながら小樽オルゴール堂までテクテク。
途中、北一ホールでお茶したり、ヴェネツィア館で変身したり。
少女の頃に返って、オバちゃまはやりたい放題。
帰り道は、友達の好きなチョコを求めてショッピング。
夜はホテル向いのレンガ倉庫群の中にあるビアホールで。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー スカイマーク 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、ホテルでバイキングの朝食。
お値段の割にはこれ！といった特徴が無くて、ガッカリ。

ホテル ソニア小樽 宿・ホテル

宿泊したホテルソニア。

裏口には綺麗に紅葉した蔦。

向いの建物も凄い蔦。

間近で見ると圧巻。

駅前に向かって、散策してみる。
コンビニも小樽ムード満点。

手宮線跡には、珍しく線路が残ってる事で人気の撮影スポット。

旧手宮線跡 名所・史跡

小樽駅前からまっすぐ運河に向かって歩くと、角に建つホテルノルド。

ホテルノルド小樽 宿・ホテル

ホテルノルドの向いにある小樽市観光物産。

小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡

朝早かったで、閉館中の小樽市総合博物館。

小樽市総合博物館 美術館・博物館

ここからは友達と一緒に観光。
まずは、小樽芸術村のステンドグラス美術館へ。

ステンドグラス美術館 (旧高橋倉庫) 美術館・博物館

凄い数のステンドグラス。
近くで見ると、その細かさに驚く。

色使いやカットの仕方、根気のいる作業に驚く。

次は旧三井銀行小樽支店へ。

旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡

1階の天井に映し出されるプロジェクションマッピング。

四季をイメージした作品との事。

館内には、古い時計が。

今でも時を刻んでる。

地下に降りると、当時の貸し金庫を見学できる。

私達には縁の無い貸金庫だけど・・・

少し歩いて、似鳥美術館へ移動。

似鳥美術館 美術館・博物館

ここにもステンドグラスが。

アールヌーヴォー・アールデコの彫刻は、とても繊細な美しさ。

おばちゃまは、こうゆうのを眺めてるのが大好き。

ランプも、こんな風に展示してあると見事。

次は変身タイム。

北一ヴェネツィア美術館 美術館・博物館

イタリア製のドレスを着て、撮影会。

最初は乗り気でなかった友達も、撮影するにつれてポーズを決めたり・・・
結構楽しめたおばちゃまたち。

ちょっと疲れたので、北一ホールでお茶タイム。
ガス灯の明りにほっとする。

北一ホール グルメ・レストラン

テクテクコースの折り返し地点、オルゴール堂前は、ハロウィンのカボチャが。

パイプオルガンの演奏が聴けるのは、このオルゴール堂ではなかった。
ここの蒸気時計は有名な撮影スポット。

信号を渡って斜め前にあるオルゴール堂2号館では、パイプオルガンが聴ける。

小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアム 美術館・博物館

色んな種類のオルゴールが展示されていて、音色を聴かせて貰える。

オルゴールの蓋に付いた人形も豪華。

オルゴール堂を出ようとしたら、凄い雨！
パイプオルガンを演奏してくれた親切なチーフさんが、傘を100円で販売してくれたけど、それでも雨脚が凄くて、一時避難も兼ねて軽いおやつタイム。
今年は10月21日までの営業との事、ルタオのフロマージュデニッシュ。

フロマージュデニッシュ デニルタオ グルメ・レストラン

一旦ホテルに戻り、再び雨の中夕食を取りに向かいの倉庫群へ。
キャベツにベーコンとレモン風味のドレッシング。

小樽倉庫No.1 グルメ・レストラン

ホタテの何とか？
真ん中にグルグル巻いてるのは、揚げたポテト。
映える盛り付けに、おばちゃまも盛り上がる。

ローストポークは、もっと柔らかいイメージだった・・・
付け合わせはポテト。

ジャーマンポテト。
ポテトだらけ。

私のお気に入り「モッツァレラチーズとフランスパンのブリッジトースト」
伸びるチーズが最高。
一人で2個は食べられる。

この日はテクテクよく歩いて、疲れたおばちゃまは早めに就寝。