
2021/10/23 - 2021/10/23
47位(同エリア1456件中)
ローマ人さん
JALの割安なマイルで国内線特典航空券が利用できる「どこかにマイル」を初めて利用しました。
4つの候補の中から決定したのが山口宇部空港だったので、関門海峡周辺を観光しました。
初日の午後は、下関市内の名所・旧跡を観光し、夜は名物のふぐ(下関では福に掛けて「ふく」」と呼びます)を味わいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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下関市内観光スタートです。
先ずは、駅東口のバスセンター1番乗り場からバスに乗り、「火の山公園」に向かいます。下関駅 駅
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1日フリー乗車券を購入しました。
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火の山ロープウェイバス停で下車。
ロープウェイ壇ノ浦駅の後ろに見える山が標高268mの「火の山」です。火の山ロープウェイ 乗り物
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切符売り場です。
営業時間は10:00~17:00、発車時刻は毎時00分、20分、40分です。
料金は大人往復520円(片道310円)です。 -
このゴンドラに乗ります。
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ロープウェイからの関門橋の眺め。
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対向のゴンドラとすれ違いました。
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山上の火の山駅に到着。
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「火の山公園」は瀬戸内海国立公園です。
火の山展望台 公園・植物園
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「火の山公園」の案内図です。
広くて高低差があります。 -
公園の入口から少し上った所に「火の山展望台」があります。
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「火の山展望台」からの関門橋の眺め。
素晴らしい。 -
関門橋の門司側終点にある山は古城山です。
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左に突き出た場所は太刀浦コンテナターミナルで、その奥に見えるのは大分県の国東半島です。
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「火の山公園」山頂です。
ここまで車で上ってくることが出来ます。 -
山頂には、当時世界最大の戦艦で第2次世界大戦で沈没した旧日本海軍の戦艦「大和」の砲弾が展示されていました。
全長1.95mと巨大です。 -
山頂の一段低くなった場所には「火の山砲台跡」がありました。
明治23(1890)年、緊迫するアジア情勢を背景に、清国(現在の中華人民共和国)の北洋艦隊や、ロシアのバルチック艦隊の来襲を念頭に関門海峡の両側に砲台が築かれましたが、ここはその砲台のうちの一つだそうです。
砲台の設置以降、終戦後の昭和23(1948)年に一般公開されるまで火の山は一般人は入山禁止だったそうです。 -
「火の山砲台跡」の第3砲台側砲庫(左側)です。
コンクリートと石の壁に覆われた地下倉庫で、24センチカノン砲の弾薬などが保管されていたそうです。 -
24センチカノン砲の砲座(大砲の取り付け場所)跡です。
左右の側砲庫の間にあります。
1つの砲台に大砲が2門あったそうです。 -
第3砲台側砲庫(右側)です。
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帰りもロープウェイを利用し、ロープウェイ駅からは徒歩で「みもすそ川公園」まで下ってきました。
源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面した場所にあります。
これから海底を歩いて九州に渡ります。 -
ここは、「みもすそ川公園」の近くにある歩行者専用の「関門トンネル人道」下関側入口です。
料金は歩行者は無料、自転車・原付は20円です。関門トンネル 名所・史跡
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エレベーターで地下55mまで下ります。
エレベーターのペイントはクジラです。 -
下関側の関門海峡横断記念スタンプの台があります。
スタンプは半月型で、設置してある台紙(関門海峡・浪漫マップ)に下関側と門司港側のスタンプを接するように押し、1つのデザインにして完成する仕組みです。 -
対岸の門司までの距離は780mで、所要時間は約15分です。
国道2号線なんですね。 -
下関側から400m歩いて県境に到達しました。
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壁面にも県境の表示がありました。
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門司側に到着。
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門司側の記念スタンプの台です。
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関門海峡記念横断スタンプが完成しました。
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これは「関門TOPPA!記念証」です。
記念スタンプを押した台紙を下関側はJR下関駅観光案内所、JR新下関駅観光案内所、カモンワーフ事務局、長府観光会館、門司側は旧門司三井倶楽部で提示すると受け取ることが出来ます。 -
門司側入口のエレベーターのペイントは、門司港が「バナナの叩き売り発祥の地」であることにちなんだバナナでした。
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門司側入口です。
関門トンネル人道 (福岡門司側) 名所・史跡
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門司側入口の目の前に和布刈神社の鳥居がありました。
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和布刈神社は、目の前に関門海峡を臨む場所に社殿が位置し、直ぐ脇を関門橋が通っています。
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和布刈神社と関門橋です。
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社殿のすぐ横ですが、ここにも火の山と同じく砲台があったようです。
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拝殿です。
和布刈神社は、仲哀天皇9(367)年、神功皇后が現在の朝鮮半島である三韓の征伐に向かわれて勝利した際に、祈願が成就したお礼として創建されたそうです。
御祭神は、天照大神の荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)」です。 -
陸側に面したところに門がありました。
こちらが正式な入口のようです。 -
入口を入って直ぐ右側に手水舎があります。
新型コロナウイルス感染症対策で使用できません。 -
拝殿前の鳥居と狛犬です。
和布刈神社 寺・神社・教会
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扁額です。
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囲いで大切に保護されている、拝殿前の海辺に面した古い石燈籠です。
風雨のせいでしょうか、柱部分がかなり削られて細くなっています。 -
拝殿前に鳥居があり、そこから海辺に下りる石段があります。
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石段の下から見る関門海峡と関門橋です。
海辺に石燈籠が建っています。 -
御朱印をいただきました。
達筆です。 -
下関側に戻り、「みもすそ川公園」を散策します。
最初の目についたのが、壇ノ浦と関門橋を背にしたこの像です。
寿永4(1185)年3月24日、平知盛を大将とする平家と源義経率いる源氏がこの壇ノ浦で合戦をしました。
最初は平家が優勢でしたが、潮の流れが西向きに代わり始めると、源氏が勢いを盛り返し、平家は追い詰められて滅亡しました。みもすそ川公園 公園・植物園
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源義経の「八艘飛び」です。
壇ノ浦の合戦に於いて、源義経は平教経の攻撃を船から船へと飛び移ってかわし、いわゆる八艘飛びを見せたといわれています。 -
平知盛の「碇潜(いかりかづき)」です。
壇ノ浦での平家滅亡の悲劇を描いた能の曲目「碇潜」の中で、壇ノ浦の合戦で敗れた平知盛が入水(じゅすい)するとき、再び浮かび上がってくることのないよう、碇を担いで波の底に沈んでいったという演出に因んでいるそうです。 -
追い詰められた平家の二位の尼(にいのあま:平清盛の妻の時子)は孫(娘の徳子の子供)にあたる当時8歳の安徳天皇を抱いて壇ノ浦で入水し、安徳天皇は崩御されました。
このとき、平知盛をはじめとする平家の多くの武将も運命を共にしました。 -
公園内には長州砲(80斤カノン砲)も展示されています。
青銅製の大砲で、球形の弾丸を発射し、目標を打ち抜いて損害を与えるものでした。
江戸時代末期に、この場所には長州藩の壇之浦砲台が築かれて長州砲が備え付けられていました。
文久3(1863)年5月から6月にかけて、長州藩が関門海峡を通る外国船を5回にわたって砲撃したために、翌年8月に報復のために下関に襲来したアメリカ・イギリス・フランス・オランダの四国連合艦隊17隻によって砲台を占拠・破壊されてしまいました。
この大砲は、原寸大に復元したFRP製のレプリカだそうです。
大砲の後ろに見えている山は「火の山」です。 -
みもすそ川公園からバスに乗り赤間神宮にやってきました。
カメラの充電が切れたので、ここからはスマートフォンの写真です。 -
赤間神社の道路を挟んで向かい側で壇ノ浦に面している阿弥陀寺公園に、朝鮮通信使上陸淹留之地碑がありました。
江戸時代の鎖国政策の中にあっても、李氏朝鮮からの使節団(朝鮮通信使)が慶長12(1607)年~文化8(1811)年の間に合計12回来日しました。
日本での最初の上陸地が下関(赤間関)で、当時この地にあった阿弥陀寺(現在の赤間神宮)が通信使一行の宿泊場所とされたそうです。阿弥陀寺公園 公園・植物園
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赤間神宮は、かつては阿弥陀寺と呼ばれる貞観元(859)年に創建されたお寺でした。
建久2(1191)年、壇ノ浦で崩御された安徳天皇をお祀りするために勅命により御影堂が建立され、勅願寺として崇敬を受けてきましたが、明治維新後の神仏分離令によりお寺は廃止され、天皇社に改名されました。
その後、昭和15(1940)年に現在の名前に改称されました。赤間神宮 寺・神社・教会
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境内図です。
かなり劣化していますが・・・。 -
境内でひときわ目を引く特徴的な存在が、鮮やかな朱色と白で彩られた竜宮造りの楼門「水天門」です。
戦時中に焼失した門を昭和33(1958)年に再建する際に、壇ノ浦で入水した二位の尼が詠んだ「今ぞ知る ももすそ川の おんながれ 波の下にも みやこありとは」に因んで「海の中の都」をイメージして造られたものだそうです。 -
向かって左側に太鼓楼があります。
平成2(1990)年1月建立。 -
前の写真の向かって左側の境内にある安徳天皇阿弥陀寺陵(あみだじのみささぎ)です。
安徳天皇のお墓で、西日本では唯一の御陵だそうです。安徳天皇阿弥陀寺御陵 名所・史跡
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水天門前の石舞台です。
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水天門を潜って入ります。
扁額の文字は、三笠宮崇仁親王の嗣子だった故寛仁(ともひと)親王の御親筆だそうです。 -
水天門の扉には、天皇家の菊の御紋(十六葉八重表菊)が印されています。
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手水舎です。
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階段を上がったところにあるのが外拝殿です。
均整がとれた美しい建物です。 -
外拝殿の中央に飾られている扁額の文字は、幕末から明治時代の皇族「有栖川宮幟仁親王(ありすがわのみや たかひとしんのう)の御親筆だそうです。
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外拝殿の内側にある内拝殿です。
周囲には水が張り巡らされています。 -
外拝殿の向かって右側の境内です。
外拝殿の前の狛犬は筋骨隆々で恰好が良いです。 -
奥には、西日本西門鎮守八幡宮が鎮座しています。
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ここは、拝殿に向かって左側、神符授与所の裏側にある平家一門のお墓です。
壇ノ浦の合戦で滅んだ平家一門の武将を祀るもので「七盛塚」とも呼ばれています。七盛塚 名所・史跡
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平家一門の墓がある場所の一角にある「芳一堂」です。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品で、壇ノ浦の戦いで敗れて海に沈んだ平家の亡霊を題材にした怪談で有名な「耳なし芳一」の木造が祀られています。 -
御朱印をいただきました。
書き置きでした。 -
赤間神宮の隣にある、日清講和記念館に入ってみます。
この記念館は、日清講和会議で使用された調度品やその他貴重な資料を展示するため、昭和12(1937)年6月に開館しました。
国登録有形文化財になっています。
日清講和会議は、明治27(1894)年に勃発した日清戦争の終結を目的として明治28(1895)年3月20日から4月17日まで下関で開かれ、下関条約が締結されました。
会議場には、料亭兼旅館だった春帆楼が選ばれ、清国全権の李鴻章(りこうしょう)と日本国全権の伊藤博文及び陸奥宗光などの両国代表が出席しました。
入館料は無料です。日清講和記念館 美術館・博物館
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館内の展示物です。
一番手前は春帆楼の看板です。 -
館内の中央に、会議場が再現されています。
実際に使用された大小16脚の椅子をはじめ、古風の大ランプ、フランス製ストーブ、インクポット、蒔絵硯箱などが展示されています。
椅子に豪華な蒔絵が施されているのが分かりますか? -
講和会議の様子を描いた絵が展示されています。
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日清戦争経過図、日清講和会議経過、下関条約文の写しが展示されています。
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現在の春帆楼入口です。
春帆楼は、日本のふぐ料理公許第1号のふぐ料理店でもあります。春帆楼本店 宿・ホテル
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日清講和記念館と春帆楼の間に、伊藤博文と陸奥宗光の胸像が建っています。
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春帆楼と日清講和記念館です。
右隣に赤間神宮があります。 -
カメラの充電のために一旦ホテルに戻ってきました。
写真はホテルのフロントです。ホテルウィングインターナショナル下関 宿・ホテル
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客室は典型的なビジネスホテルのスタイルです。
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テーブルの下に冷蔵庫やポットなどが収めてあります。
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洗面所です。
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カメラを充電したので観光を再開。
下関駅前のバスセンターからバスに乗り「唐戸」バス停で下車。
目の前にあるのがレストラン、海産物、お土産品店などが並ぶシーサイドショップ「カモンワーフ」です。 -
やってきたのは、カモンワーフと道を挟んで反対側にある旧下関英国領事館です。
明治39(1906)年の建築です。重要文化財旧下関英国領事館 名所・史跡
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1階が当時を再現した領事室で、2階がカフェ&パブになっています。
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海岸から一段高くなった場所にあるのが亀山八幡宮です。
かつてはここは島だったそうです。 -
御影石で造られた日本一といわれる大鳥居を潜って急な石段を上ります。
亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会
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手水舎です。
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途中、境内にある「日本一のふくの像」です。
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境内社の「お亀明神社」です。
下関開作のために「人柱」の犠牲になったという「お亀さん」をお祭りしています。 -
拝殿です。
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拝殿前からの関門海峡の眺め。
江戸時代末期、この場所には亀山砲台が築かれていたそうです。
文久3(1863)年5月11日、午前2時にアメリカ商船を攻撃する合図の砲弾がここから発射され、米仏蘭三国相手に6回にわたる馬関攘夷戦の火ぶたが切られました。 -
見開きの御朱印をいただきました。
書置きでした。 -
亀山八幡宮の参拝を終えて、道を挟んで反対側にある唐戸市場を覗きました。
もちろん営業は終了しています。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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唐戸市場とカモンワーフの間に、「聖フランシスコ・ザビエル下関上陸記念碑」がありました。
スペインのカトリック教宣教師だった聖フランシスコ・ザビエルは、天文18(1549)年に種子島に上陸し、天皇がいる京都での宣教を志して翌年の天文19(1550)年九州を発ち、本州最初の地である下関に上陸しました。
しかし、直接京都には向かわず、当時この地を治めていた大内氏に布教の許可を得た後に、数ヶ月の間、現在の山口県内で宣教活動を行ったのだそうです。 -
夕食までまだ少し間があるので、カモンワーフを散策します。
カモンワーフは、3階建ての建物に飲食店19店舗、お土産品などの商店11店舗が出店しています。カモンワーフ ショッピングモール
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海峡に面したこの場所は、ウッドステージと名付けられています。
下関名物「ふく」の張りぼてが大中小と3匹並んでいました。 -
海峡に向かってオープンになった飲食店が並んでいます。
時間的にまだお客が少ないですが、良い雰囲気です。 -
カモンワーフのはずれには、ふぐをお得に食べることが出来る店があります。
私好みの店ですが、この後に夕食なので残念ながらパスです。ふくの河久 グルメ・レストラン
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一旦、ホテルに戻り18:00に予約した夕食に向かいます。
夕食の店に向かいがてら、下関駅前を少しだけ散策します。
写真は駅前のペデストリアンデッキから見た下関駅です。下関駅 駅
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百貨店の大丸があります。
手前のモニュメントは、平家一門の供養を目的に始まったと言い伝えられている下関の郷土芸能「平家踊り」を表現した「平家踊りの群像」です。平家踊りの群像 名所・史跡
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下関駅前で一際目を引く建物がノートルダムです。
名前もすごいですが、結婚式場だそうです。 -
歓迎の看板を潜って駅前を通る道路を越します。
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JR下関駅前から北に伸びる通りの商店街「グリーンモール」の入口には、韓国の門を模した「釜山門」があります。
この商店街はリトルコリアとも呼ばれているそうです。
韓国の釜山と国際航路で結ばれている下関らしい風景です。 -
今日の夕食は、下関駅前にある「三枡」です。
ネットで探して、事前に予約しておきました。三枡 グルメ・レストラン
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長い通路の奥に建物の入口があります。
暖簾は掛かっているものの灯りが暗いので少し心配になりましたが、入って直ぐ右側に店の入口がありました。 -
カウンター席に案内されました。
隣の席との間にはアクリル板が設置されています。 -
小上がり席もあります。
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黒板に書かれた日替わりメニューです。
「ふく」は天然物です。 -
先ずは生ビールです。
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ふく刺し1人前です。
基本は2人前だそうですが、1人前でも受け付けてくれました。
この店では天然物しか使用しないので、そのために用意できないこともあるとのことだったので、予約時に注文しておきました。
身のコリコリ感が良いです。 -
アオリイカの刺身です。
甘味があって美味しいです。 -
ふくの唐揚げです。
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イカゲソのぬたです。
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日本酒は岩国市の地酒「雁木」です。
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ふくチリです。
料金は〆て7,860円(税込)でした。
「ふく」を満喫しました。
ふぐ以外の料理もとても美味しかったです。
食事の間に5組位のお客が来店しましたが、予約客で一杯で断られていました。
予約必須の人気店です。 -
夕食を終えましたが、まだ20時なので歩いて行くことが出来る距離にある「海峡ゆめタワー」に登って関門の夜景を鑑賞します。
全長153mの「海峡ゆめタワー」は、平成8(1996)年7月に関門海峡のランドマークとして誕生しました。
タワー頂部の展望室は3層からなる球状になっています。 -
下関駅から10分位歩いてタワーがある建物の入口に到着し、エレベーターで上がってタワー入口の階へ。
直ぐ傍で見上げるタワーは、ライトアップが美しく迫力があります。海峡ゆめタワー 名所・史跡
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タワー入口です。
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チケット売場です。
営業時間は9:30~21:30(最終入館21:00)。
料金は、大人600円、高校生300円、小人(小・中学生)300円です。
65歳以上の高齢者は半額の300円だったので、少し得をしました。 -
シースルーエレベーターに乗って30階の展望室に到着。
入場者は私を含めて3~4人でした。
30階と28階が展望室で29階はリフレッシュコーナーになっています。 -
展望室からの眺めです。
関門橋が見えます。
手前のライトアップされた場所は「カモンワーフ」です。 -
門司方面です。
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巌流島方面です。
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下関駅方面です。
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帰りは、1日フリー乗車券を利用してバスで下関駅前まで戻ってきました。
写真は、下関駅東西自由通路に飾られている「ふく」の提灯です。
最後までご覧いただきありがとうございました。下関駅 駅
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