2021/10/03 - 2021/10/03
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この旅行記のスケジュール
2021/10/03
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バスでの移動
日向山高原 9:16発 - 扇沢 9:31着
-
バスでの移動
10:00発 10:13着
-
電車での移動
17:30発 - 18:42着
-
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この旅行記スケジュールを元に
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん泊の後は、黒部ダム観光へ。出発が遅くなり室堂へ到着してみると湧水のあたりまで立山高原バスを待つ人が列をなす!!果たして今日中に大阪へ帰れるかしら…
今年の紅葉狩りは諸事情で予定が立たない…と思っていたら、すでに室堂は紅葉の見ごろとのこと。
急遽週末、立山黒部アルペンルートへ。
1泊ではもったいないので、前泊して土日丸二日でアルペンルート「行って来い」の立山扇沢往復です~。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
起きたりご飯食べたりは順調だったのですが、最初に予定していた8時16分のバスを逃しました。
そのとたん、なんだか疲れを感じてしまい、頑張れなくなりました。
朝から無理にブーストすると、一日持たないので特に時間を気にせず支度をして出かけることにしました。 -
日向山高原9:16発のバスに乗ります。
車掌さんがいる路線バス、久しぶりに乗りました。 -
バスの時刻と、関電トンネル電気バスの時刻の関係が面白いのです。
日向山高原発の時刻+1時間が、黒部ダム駅の到着時刻です。 -
わー、扇沢のきっぷ売り場も並んでいる人いません。
扇沢 自然・景勝地
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とりあえず、人、見かけません。
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が、さすがにバスは数台用意されますし、人は7割がた乗っています。
関電トンネル電気バス 乗り物
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換気用に窓は開けっぱなしで出発します。
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10時13分。いつも通り到着は定刻より早め。
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昨年乗ったときより、きれいな車両でした。
新車感あったので、台数増えたのかしら。 -
この場で、前の人はお子さんにねだられて記念撮影をしていました。
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今回は、60段下る、ではなく220段のぼる、を選択。
最初の踊り場から撮影。
階段に突入する前に、荷物をコインロッカーに預けました。
(ということは、黒部ケーブルカーに乗る前に、ここまで取りに来るってことです…だからかここのコインロッカー人気ないです…) -
黒部ダムにも汲めるお水あるんですね!
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黒部の氷筍水。
ベンチもあり、休めます。
この踊り場の前後の階段はどちらも結構な段数があるからか、係員の方がいらっしゃいました。
保安要員かな? -
さあ頑張りましょう!
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左側通行です。
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あと少しでダム展望台ですが、ちょっと一休み。
営業見合わせ中のダム展望台レストハウスです。 -
暑い日寒い日ならこの辺りが、見晴らし1等賞かも…。
外の環境関係なく、落ち着いて眺められます。
トイレあり、自販機あり。お弁当食べているご家族が結構いました。 -
ガラスに沿って写真を撮るとこんな景色。絶景喫茶ですね…。
黒部ダム 名所・史跡
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黒部ダム展望台休憩所。
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展望台まで到達です。この展望台にも湧水場あり。
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そうか、みんなここで写真とるのね…。
2020年は、天気の影響で予定していた黒部ダム見学はできず、黒部湖駅までえん堤を歩いただけでした。
写真でみる絶景はどこ~~???!って思っていましたから謎が解けました。黒部ダム展望台 名所・史跡
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キャットウォークありました。
確か、タモリさん歩いていたような…高所恐怖症にはキツイですよね、これ。黒部ダム観光放水~ダイナミックな放水と大自然のパノラマ~ 祭り・イベント
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あ!虹、そして下にも展望台が。なんか下の展望台のほうが盛り上がっているかも?
放水観覧ステージかな? -
有料の望遠鏡があって、その辺りで子供が覗こうとしていると、多分保護者ではない人が、
「向こうの立山雄山で人が歩いているの見えるでしょ?見てみて!…人いた?呼びかけてごらん。多分気づいて手を振ってくれるよ!」と話しかけています。
この方も雄山に登る途中に、手を振ったことがあるに違いありません。
「やっほー!!」
子供って素直。目がきらきらです。
その後なんども言っているうちに、手を振ってくれている人がいるのが私にもわかったし、子供のやまびこも何回も成功して、楽しい雰囲気の展望台となりました。
山って素敵ですね! -
展望台から移動します。
おや、ここからも展望台レストハウスに行けるんですね。
そうか両側に出入口があるから、トンネルの階段からも、外階段からもアクセスできるんですね。
ダム展望台の前後に利用できるんだぁ。 -
工事用具が展示されています。
あれ、これってもう半世紀以上前のものだよね…。 -
コンクリートバケット
きっと人間が入っていても気づかれない… -
つり上げ用のフック。
因みにこのあたり、スズメバチがいて、椅子の利用禁止になってました。
スズメバチかは不明ですが、ハチ、結構飛んでました。
ちょっと移動して、ハッカ油を服などに振りかけました。
虫よけ、ハチ除けです! -
放水観覧ステージを越えて、新展望広場・レインボーステージにやってきました!
さすが、レインボーと名乗っているだけあって、日差しや水量の変化で虹がはっきり出たり、二重になったりします。
沢山撮った中で、これが一番虹がくっきり撮れました。黒部ダム 新展望広場 レインボーテラス 名所・史跡
-
新展望広場特設会場に到着。
黒部ダムの歴史がパネルにまとめられ、展示されています。
黒部川の電源開発は、大正12年からはじまったそうです。
始まりはアルミ製造の電源を求めて…
なるほど、アルミ製造は電気沢山いりますもんね。
あれ?確かどこかに吉村昭「高熱隧道」のモデルになった、黒部第三発電所に関するパネルがあったような…。撮り忘れたかな?
これ恐ろしい話なんですよね…。
黒部峡谷の下ノ廊下というところが資材運搬のために崖を掘削して造られた道で、登山される方には有名みたいですね。
このパネルに記載された日電歩道という道で、手すりもなく幅は100センチない道。
立山にけがなし、って…(落ちたら死ぬって意味らしい)
初めて読んだとき、「さよと僕たち」とか「青い骨」とか、吉村昭のもう一つの系統といってもいい作品群を読んだ直後だったので、非常に作品世界に飲み込まれたのを思い出しました。
今度来るときは「高熱隧道」読み直してからこよー。 -
くろよん建設の決断。関電の社長太田垣士郎さんが昭和30年秋に決断したんですね。
この方、城崎町の出身で、城崎温泉のロープウェイを考案して、くろよんダム建設の技術によって完成させたんですよね。
城崎温泉のロープウェイに乗る前か乗った後、この方の資料館が見れますよ~。 -
次は、大町トンネル(関電トンネル)工事。「破砕帯」突破について
これについては、奥で上映されている、関係者のインタビュー映像で沢山語られています。
摂氏4度の水に打たれて工事するって、とんでもない…。 -
黒四発電所は、全部地下にある発電所。
すごいですね。 -
組系のゼネコンが勢ぞろいで工事していたんですね。
-
石原組のカメラカバーがあって、高齢の方が嬉しそうに見ていましたよ。
三船敏郎さんも実は主演だった、というのは鑑賞したことがない人だと知らない率高いかも…。 -
延べ一千万人…7年。
戦後10年たたないころに、こんな巨大構造物を作ろうと思った先人を本当にすごいなと思います。
放水については、霧状にして放水するバルブを採用されているから、あんなに沢山虹ができるんですね。
あれは、ほんとに名物! -
破砕帯についての展示。
破砕帯、いつもレンズを向けますが、うまく撮れない…。
映像作品は、確か毎時00分と30分から放送されて、23分間の作品だった、と記憶しています。
奥にベンチがあり、「黒部の太陽」のセットの再現がされていました。 -
新展望広場特設会場を出て左手を見ると、ナナカマドが。
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石原裕次郎さんのオクサマ・マキ子さんが植樹されたものだそうです。
この木の周りは、ピクニックエリアみたいなかわいい感じでした。
ただし、ここもハチが結構いました。 -
その向かいには、建築現場のギョタクが……
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黒四建設記念碑は、当時の現場で走行していたショベルカーやダンプのタイヤ跡をコンクリートで型取りしたもの。
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黒部ダムレストハウスをいったん通りすぎたあたり。
水面の高さ、1454M。記念撮影にちょうどいい場所です。 -
慰霊碑です。
昨年7月来た際はどうゆうタイミングか、慰霊祭が予定されているときに訪問しました。
遺族の方が集団でこの辺りにやってきていました。
慰霊祭は交通機関の営業時間外に行われるようでした。
最終の関電トンネル電気バスに乗る為に歩いている際に、集団がバスからこのあたりに降りてきたのです。
バスの車体がレストハウス前に現れたので驚いてよく覚えています。
「慰霊祭参加者以外の方は最終の扇沢行きだから、急ぎ乗り場に来てください」、という言い方のアナウンスをえん堤で聞いたのも思い出しました。
本当にたくさんの方がこの建築の礎となったのですね… -
レストハウスの前のベンチ、すごい人です。
一階の売店はお休み、とHPに明記されていましたが、しっかり営業してました。
えん堤の向こう、黒部湖駅側からは人がどんどん歩いてきます。黒部ダムレストハウス グルメ・レストラン
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お昼には少し早いですが、レストハウスの2階へ・・・
と思ったら、混雑ひどい…。
すでに満席で、待ち列が出来上がっていました。
タビーと「これはダムカレー食べるまで待ってると13:00のガルベにも乗れなくなる」という話になりました。
一階の売店も、食事になりそうなメニューはなかったのを思い出しました。
しかも混雑していたのでここもパス。 -
ガルベ乗船を優先することに。
タビーさんは、ガルベ乗船後、例のコインロッカーへ荷物をとりに行くと主張するのですが、それではちょっと遠すぎます。
ゆっくり見学と写真を撮りながらえん堤を進むから、とってきて追いついてほしいとお願いしました。
ここで初めてガルベの乗船場まで、どのくらい時間がかかるか知ることに。
なんと、黒部ダムレストハウスから徒歩20分!知りませんでした。
10分ちょっとかな?って思っていました。やばかった… -
この山肌をおおうコンクリート、圧巻です。
タビーさんは、外階段で降りながら、ここのコンクリートの砂礫を見て、
「半世紀前とかの土木工事って、こんなコンクリでいいってことだから、今直すってなりまくるのしかたないよねー。今ならこんなコンクリ使うのあり得ないからね。」
と知識を披露。いっぱい触ってご満悦でした。 -
さて、ゆっくり進みましょう。
-
取水口は、今日は木材ありません。きれいです。
-
天気がいい。昨日の夜は雨が降ったし、台風一過でもあるし
黒部湖 自然・景勝地
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このカーブが終わるところかっこいいですよね。
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黒部ダムレストハウス側を振り返ります。
そろそろタビーさん来ないかな…
遠くに前後にリュックの人がやってきました。
旦那のタビーです。
荷物をとりに行ってもらう際に、彼がしょっているリュックは私がしょって移動する、といったのですが、強引にそのまま歩いて行ってしまいました。
やってきた姿は、お仕事で荷物運搬する人みたいでした。
が、前後でバランス取れて悪くないとかいうんですよね…アナタそんなに体力ある人でしたっけ?荷物に関して? -
とりあえずガルベのきっぷ売り場を目指します。
わーケーブルカーも人並んでる、駅のエリア飛び出して… -
ここから寒いんです
外の気温がうそのように初冬の温度です。 -
ガルベまでの道は、もっと湖脇の散策道かと思っていたので、正直不気味でした。
ちょっと怖いねー、と言い合いながらタビーと進んでいると、 -
外部にやっと出ました!
なんか箱根の道みたい。 -
この写真で白いの滝なんですけどわかりますか?
水流がありすぎて、ただ白く写ってしまいました。 -
美しい湖畔道です
-
途中、帰ってくる人とすれ違いました。
たぶん11:40に乗船し終えた方たちですね、乗船時間は30分間とのことだから。
うん?今は11:56
なんか計算あわないな。あ、ひとつ前の11:00発の人たちだ!
えーっ、結構時間かかるんだな下船後。 -
そんなことを話しながら歩いていると、こんなヘタウマかわいい看板が。
写真スポットみたいです。確かにいい感じ -
レストハウス兼チケット売り場です。到着。
トイレ、コインロッカーあり。 -
昭和に利用していた制服などがベンチシートの上の壁沿いに飾られていました。
-
チケットのほかに、軽食(主に袋に入ったお菓子)・ハサイダーなど飲み物、お土産が売られています。
テーブルと椅子があって、座ってお弁当を食べている人もいました。
私たちは、手作りおやきを注文。
ダムカレーリベンジ!黒部ダムカレーおやきです。 -
おやきを受け取ってふうふうしているタイミングで、スタッフが
「ちょっと早いですが、12時20分の改札のために移動始めまーす!」
え、チケット買ったとき5分前改札って言われたから、おやき注文したのに…。
お弁当食べていた方たちは、
「うん、ちょうどよかったね!」と…。
そうだ、船ってなんだか乗船前の時間、ほかの乗り物より多いんだった…
レストハウスから人がさーっと引いていきました。
タビーと顔を見合わせてみると、
「ま、いいでしょ、食べてからで。」とのこと。
食べてからトイレに行き、移動し始めました。 -
レストハウスと同じレベルに改札口があり、くぐるとこんな表示が。
改札を行うのは、改札口の後、階段を半分以上進んでから。 -
これは、最後の数十段です。
改札を行っていた踊り場までは、急階段で写真撮る気になれませんでした。黒部湖遊覧船ガルベ 乗り物
-
船、回転するので、左右どちら側に座っても景色堪能できるはずなんですけど、なぜか左側、船着き場側が人気なくて、先頭空いてました。
だいぶ遅れて乗船しましたが、良い席が確保できました。
あとは、船尾側の展望デッキに陣取るという選択肢もありましたが、良い席があったので、まずは着席。 -
出航しました。
-
いきなりすごいスピードで旋回
-
水しぶきがあがる速度です。
ここの水深を考えると、この揺れがちょっと恐ろしい。
景色は良く、気持ちもとても良いです。 -
若そうなのに渋いお兄さん船長でした。
山男なのかな、船長だけど。良く日焼けされてました。 -
しかし、ダム見学としては面白いのでしょうけど、着席した船内からの眺めは案外変化が少ないものでした。
気持ちはいいんですけどね…短時間の寝落ち、タビーも私も繰り返してました、ははは。 -
下船します。
-
すでに、次回の方が階段に列を作っていました。
-
ガルベ、時間が合えば乗るのもいいかも。
黒部ダムレストハウスから、出航35分前くらいに歩き始めると、焦らず乗船できると思います。 -
さて、これがカンパ谷のつり橋です。
-
どうする?湖畔散策する?…やめることに。
まだ、昼食らしいものも口にしていないので、途中で食事時間を取りたいです。 -
それでは、黒部湖駅へ
-
13:20発の黒部ケーブルカーに乗れました。
白人のおちびさんと相席になり、airあやとりしました(笑)
可愛かった~。
なぜか、お母さんを座らせるのを嫌がり、二人席を独占していました。
足をパタパタさせて注意を受け、停止すると「Thank you」ってお母さん。
足を止めるのは依頼事項で、命令ではないんですね…
日本人が注意しているのをみると、依頼感はないなー。
ほめるときも「えらい!」「いい子」とかほめる方が上から目線ですしね。
文化のちがいを感じました。黒部ケーブルカー 乗り物
-
楽しいケーブルカーの時間は終わり。
黒部平の売店で、富山ブラックラーメンとカップヌードルが売られていました。
レジに確認するとお湯もお箸もあるので、座席でそのまま食べてよいそうです。
この先立山で食事が残っているか懸念があったので、とりあえず富山ブラックラーメン、食べました。
気持ちがなぜか急いていて写真わすれてしました。
ラーメンは、コショウが利いていて、かなりおいしくいただけました。
空腹もスパイスでしたけど…黒部平駅構内売店 グルメ・レストラン
-
今考えるとすでにタビーさんは疲れから判断が狂いだしていました。
そもそも、黒部平は庭園に行くために売店を通ったんです。
それは、昨日一日で一気に紅葉がすすんだ景色を眺めるためだった。
ここは急いで、ロープウェイに乗る必要のないタイミングです。
食事も一応済ませることができたので、もはや室堂でやることはありません。
(時間があれば、やりたいことはありますが、どう詰めても1時間とれないので、散策等は楽しめません。) -
つまり、時刻表に間に合わせるために、乗車中の眺望を確保できないタイミングで立山ロープウェイ乗車待ちの列につっこんでいく必要はないのです…。
しかし、彼は散策の必要はない、14:00のロープウェイに乗ると言いました。
間に合うから、と。立山ロープウェイ 乗り物
-
車両に乗り込む前のこの絶景をみて、タビーさん一言。
「やっぱり、ここからの眺めが立山で一番だよねー!!!!」
まじか?
そもそも私たちの立山旅行は紅葉狩り。
この紅葉、この眺めを一番と感じているのなら、ここでロープウェイ乗車の先頭も確保せず、似たような眺望を得れる黒部平エリアでの散策時間も確保しなかったのは、いったい何故? -
ふいに私、涙が。
絶景への感動ではありません。
タビーのあほさに感極まってしまいました。
良い景色のためにお金をかけてここまで来ているのに、そして景色は一期一会なのに…。 -
ロープウェイをおりてから半べその状態で、大観望の展望デッキに至る手前の広場にでました。
昨日に比べて、赤が点在する3色の美しい紅葉へ。
大観峰、一気に紅葉がすすみました。
昨日の冷たい雨が、気温を下げ、紅葉を促したのでしょう。 -
ああ、こんなに素敵な景色を前にして、この悲しみが消えない状態はなんなんだろう?
もやもやしてる私に、鈍感力が魅力のタビーさんもさすがに気づきました。
どうしたのか、尋ねてきます。私の答えは、
「どうして、一番きれいな紅葉を見る時間を取ろうとしないの?室堂に急いでいく理由ないでしょ?何のために立山に来たの?紅葉見るためでしょ?そのために時間もお金も使ったんだよ、私たち。」
「(答える前に顔に『ガーン』ってかいてある…)…急がなくちゃって思って。」
気持ちとしては、とにかく急がないといけない、何の根拠もないから説明はそれ以上できないそうですが。さらに、疲れていて急ぐ以外に判断する脳みそが回らなかったらしい。
ともかく、話す時間より、もう一度黒部平へ戻れないか検討しました。
黒部平に戻った場合のタイムテーブル
(現時刻14:12)
立山ロープウェイ黒部平ゆき 14:20発14:27着
立山ロープウェイ大観峰ゆき 14:40発14:47着
立山トンネルトロリーバス室堂ゆき 15:15発15:25着
予定している美女平ゆき立山高原バスは、室堂発15:20。
今から黒部平まで戻り、下車後すぐ大観峰行きのロープウェイに並んで乗れたとしても、予約のサンダーバードに間に合う一番遅い立山高原バスに室堂から乗れないのです。 -
もはや、ダンボ平の紅葉パノラマクライマックスは、この旅においては取り戻せません。
諦めて、大観峰雲上テラスに上がります。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
-
ああ。
悲しすぎる悲しすぎる悲しすぎる。
旅行きて、張り切って頭がまわらないほど体力使うのは、変更の可能性がない場合だけ。
変更の可能性や危険があって考える必要があるときは、そんなに疲れないようにお金と、同行者に負担を求めなくちゃいけません。
それができないなら変更の一切ない完璧なスケジュールをたて、その通り動けるような条件を、スケジュール実行前に満たさないとね。 -
大観峰の展望台は、この「大観峰雲上テラス」にリニューアルされていました。
2020年7月に来た際は工事中でした。
見晴らしは素晴らしいですが、この日差しをよけるものなく座っているにはこの時は暑すぎました。 -
雲上テラス、残り時間は落ち着くために放置してもらいました。
因みに、直近の立山トンネルトロリーバスは、話していて乗れませんでした。 -
ダンボ平。素敵な紅葉さようなら。
14:45大観峰発の立山トンネルトロリーバスに乗りました。
トロリーバスから下車後、上がり切った階段口に居たスタッフが、
「やべー、すげー、今日はほんとまずいぞ……」
とつぶやいたタイミングで顔を上げると、到着した室堂駅は、人・人・人。
すでに、立山高原バスの最後尾が不明になるほどごった返していました。
タビーの理由不明の急がないといけないという気持ちは、第六感だったのかも?
写真を撮ることも忘れるほど、緊張しました。
いつになったら、バス乗れる?????
タビーと二手に分かれます。
タビーさんは湧水を汲みがてら最後尾を確認してくれる予定。
しかし、なんと最後尾は、室堂駅舎を通り抜け、そとの展望デッキでも足りなくなっていたそうで。
さすがに湧水どころではないので、タビーさんすぐに並んでくれていました。
ゆっくりと階段を上がりながら、電話をかけました。
「展望デッキにいるよー。混んでたからもう並んでるよ。」
合流して、第一声が
「最後尾に並んだ瞬間はもうちょっとで湧水に届くってほどだった。やーすごいねー。」
「こんなに並んでるけど、17:30立山発の富山電鉄乗れるかな?」と私。
後ろの家族のお母さんが、
「これバスは順次載せてもらえるから美女平まではいいけど、そのあとが問題よ。おんなじだけの人数がケーブルに乗るんだから。わー何時に立山駅につくか?考えたら恐ろしいわねー。」
聞き入ってしまった。
-----おっしゃる通り……。 -
それでも15時半には改札口が見える場所まで進みました。
結構助け合いがあって、一人で待っている人が途中でトイレで、列を離れるために前後の人に許可を求めても周りの人は元の場所へ戻ることを許します。
また、一行のうち何人かが列がすすんでから横入りしても険悪になったりしません。
なんだかここは、普段作っている行列とは別ルールがあるようです。
実は、朝予定通りに出発できたら、天狗平の立山高原ホテルに10月2日にオープンした、ハイジ風ブランコ、乗りに行く予定でした。
この写真に木枠が見えますが、わかるかな?
腰に安全ベルトをして乗るブランコなんです。
かなり、楽しいんではないかと思います。
2021年10月は、土日に乗れるようですよ。
あんまりURL載せるの好きでないのですが、これは検索で辿り着くのが難しいので掲載しまーす。遷移後は、下の方までスクロールしてください。
http://toyama-alpine.jp/立山高原ホテル 宿・ホテル
-
結局バスに乗車できたのは、15時40分前後。
改札の際、立山ケーブルカーの乗車整理券が配布されました。
数字がふってありますが、どんなふうに利用するのかは説明があまりありません。
同じバスでも、整理券の番号が違うので、一つの数字に対して何人か、予想もつきません。
私たちは、56番でした。さて、これがどういう扱われ方につながるのか…
とりあえず、列をなして並ばないで良い様作られた制度でしょう。
ああ。これで、アルペンルートの紅葉も見納めか…立山高原バス 乗り物
-
復路も滝見台から、称名滝は望めず。
-
美女平に到着すると、目が真ん丸になってしまいました。
今年一番、屋内で人を見た気がします。
私たちはちょうどアナウンスにあわせて立ち上がったグループがいなくなったベンチを確保できました。
ソーシャルディスタンス?守れません……。
椅子の間隔も、守ろうとしている人いません。
空間をあけていると、お尻がしっかり入ってきます。
美女平到着は、16:27でした。
立山から美女平行きの立山ケーブルカーは、16:07着で最終。
それは、立山高原バスとの接続がなされない最終。
立山高原バスのとの最終接続は、15:47着。
立山高原バスの最終は16時ちょうどなので、いま美女平に居る人は、立山ケーブルカーを待つ人だけです。美女平 自然・景勝地
-
さて、あの整理券の活用方法についてです。
整理券を持っている人は並ばなくてよい、とアナウンスがあります。
自分の整理券の番号が呼ばれたら改札へ向かうように、とのことです。
私たちが到着した時点で41番が呼ばれ終わりました。
その後しばらく、多分10分弱、新たに番号の追加呼び出しされませんでした。
再び、42.43と続けて呼ばれた後、2.3分が経過。
「呼ばれた方全員が乗れるとは限りません」というアナウンスと共に、44番までが改札へ。
その後、タビーさんがトイレついでに偵察にいったところ、仕組みが分かりました。
出発後、しばらくして、一つ分番号が呼ばれたのがこの状態です。
どうやら、一台に番号二つ分は必ず乗れるようです。
なので、大体2つ続けて呼び、その後すこし経ってもう一つ呼ぶ、ということのようです。
つまり、続けて呼ばれた2つの番号は落ち着いて移動してよいということ。
が、その次に当たる番号なら、先着がものをいうわけです。 -
53番で、アナウンスが静かになりました。
時間も16時52分。
この次のケーブルカーに乗れるかどうか、多分大問題です。
乗れなければ、17:30立山発に乗れる可能性は低くなります。
タビーさんが、静かに、「改札付近まで移動するよ。」と声をかけてきます。
できる対策は全部して望まねばなりません!!!
改札付近は人が集まっていますが、建前上列を作って待つことはできません。
みんな、なんとなくで待っています。
54.55、が続けて呼ばれました!
果たして56番は、タビーさんが見つけたルールの通り呼ばれますでしょうか?
(多分タイミングでたまに呼ばれないときもあると思われます。)
17時ちょうど、とうとう56番がコール!気を緩めずにさーっと階段を降ります。
まだ、ケーブルカーは入線していません。 -
17:03。列が動き始めました。
降車する人がいないので、すぐにドアが開きます。
一番美女平側の入口が近かったのですが、人が集中していたので二つ下の入口までさーっと移動し、どうにか乗車できました。立山黒部アルペンルート立山ケーブルカー 乗り物
-
17:13。立山駅に到着。
地下の立山駅に移動する人はほとんどいません。
大多数が車なんですね。立山駅 駅
-
実はこの時何時か見てなかったのですごく焦っていました。
地下の富山地方鉄道の駅について、改札が開いていないのをみて、やっと時間を確認する余裕ができました。
余裕があるので、トイレに行き、改札が開くのを待ちました。 -
往きの電車で気になっていた橋。
なんていう名前か忘れました。
途中、越中舟橋という駅で親子が電車を降りたのですが、駅員がいない駅でした。
なぜ鮮明に覚えているかというと、運行中の列車内で、駅まで迎えに来てもらうための打ち合わせ通話をしていたからです。結構長いこと話していたので目立っていました。
ワンマンなので、降車時は切符入れに切符を入れないといけないのですが、入れずに降り、アナウンスで強めに呼び止められて戻ってきました。
この辺りの人ってそんなに電車に乗らない生活なんでしょうか?
どこに切符を入れるかわからないのなら理解できますけど、電車で切符乗車なら、下りたら切符持っていてはいけないと知らないのかしら…。
30歳くらいのママでしたので、逆に普段はICカード利用。切符で電車なんて経験がないのかもしれないですね……。時代を感じます…。 -
反対方向の列車が遅れ、待ち合わせに時間を使ったので、電鉄富山駅到着が4分遅れました。
電鉄富山駅 駅
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夕飯をJRの駅で食べる予定だったので、ちと痛い遅れ。
-
急ぎ移動します。
-
朝、念のため入り口を確認しておいたので迷いなく動けます。
-
きときと市場とやマルシェです。
お土産系のお店と、食事処がメインの駅ビル施設です。
私だけ先行して、すし玉さんへ。
さくっと廻るお寿司!楽しみ~。 -
すし玉さん、ちょうど座席が埋まったタイミングでした…。
第二候補の白えび亭へ。
券売機で購入して注文です!
急いでるから助かる~。
しかも急いでいる旅行者慣れしています。
カウンターだけのお店かと思ったら、4人席2卓、2人席1卓ありました。
4人席へ。白えび亭 グルメ・レストラン
-
タビーさんは白えびの天丼
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かなりおいしくてすごい勢いで食べています。
-
私は、いくら丼!
特に名物とかではない、と思いましたが欲求に従いました。
でも、鮭は結構富山有名らしいですね。
なので、いくらもそれなりのはず。
いくらは醤油漬けです。 -
今年は鮭不漁らしいので、この値段では安すぎだよー、とタビーさんに言われました。1490円。うんおいしい!
追加で醤油をかける必要はありませんでした。
ご馳走様~~! -
ちょうど白えび亭の対面がこのエスカレーター。
タビーさんに、この市場内で、アルコールとおつまみを調達するよう促しましたが、必要ないそうです。 -
2階に上がればそこはすぐに新幹線改札。
-
改札手前に店舗などはありません。
東京行きのホームにビール売ってるとのことで、タビーさん先にホーム上がって購入に急ぎます。 -
私は、金沢行きの自由席の乗り口へ。
-
13番線が、金沢行きです。19:15発。
その後タビーさん戻ってきました。
売店、19時で終了。購入ならず、という結果に。
ならば、金沢駅で必ず購入したいところですが、改札内にあるんだろうか?
乗換時間は10分しかなく、コインロッカーで清算し荷物を出さないといけません。
時間タイトです。
うーんうーん、と考えていると、ふとある情景が頭に浮かびました。
1日目金沢駅で立ち寄ったお土産店です。
新幹線改札の対面あたりでした。
確か、セブンイレブンがやっていて、飲み物とか日用品があったはず…。
頭の中の写真を拡大するように、思い出した情景を確認します。
確かにビールありました!
タビーさん、私が買いに行きますよ!!
ビール、サンダーバードで飲めますよん。
金沢駅到着後、二手に分かれ、サンダーバードの指定席で待ち合わせ、にしました。北陸新幹線 乗り物
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発車3分前、該当車両前に到着です。
お土産物店の名前は、「おみやげ処 金沢」
観光案内所のひゃくまんさんのお隣にありました。
やっぱり、セブンイレブンがやっているところなので、飲料もセブンイレブンの品ぞろえ。
タビーさん好みのスーパードライ買えました!
何故か車内は乗車率7割位なのに、私たちの前後隣まで、びっしり人がいて、ちょっと窮屈な帰路でした…。
もちろんタビーさんは飲んで爆睡…なんとか!どうにか!予約のサンダーバードで大阪帰着です。特急 サンダーバード 乗り物
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タイムライン
10月3日土曜日
7:00 ボタ二カで朝食ビュッフェ
8:00 思ったより部屋に戻るのが遅れる。ゆっくり支度に路線変更。
9:00 チェックアウト
9:16 日向山高原のバス停より扇沢行きに乗車
9:31 扇沢、到着
10:00 関電電気バス 扇沢発
10:13 黒部ダム駅到着。リュック一つをコインロッカーへ
10:20 220段の階段を上り始める
10:28 ダム展望台レストハウスで休憩
10:32 ダム展望台到着
10:39 ダム展望台出発
11:00 レインボーテラス
11:06 新展望台広場特設会場
11:32 慰霊碑
11:35 黒部ダムレストハウス
11:38 タビーがリュックを取りに。私はえん堤を歩き始める
11:52 黒部湖駅を通過
11:58 ガルベ切符売り場到着
12:13 ガルベ改札
12:20-12:52 遊覧船ガルベ乗船
12:58 カンパ谷のつり橋
13:09 黒部湖駅着
13:20 黒部ケーブルカー
13:25 黒部平着
13:30頃 黒部平売店でインスタントラーメンを食べる
13:52 立山ロープウェイの待ち列へ加わる
14:00 立山ロープウェイ乗車
14;07 大観峰駅到着
14:10 展望台へ行くため建物の外へ
14:26 大観峰雲上テラス
14:45 立山トンネルトロリーバス 大観峰発
14:55 室堂駅着、立山高原バスの列に並ぶ
15:45 室堂を立山高原バス臨時便で出発
16:27 美女平到着
17:05頃 立山ケーブルカー 美女平発
17:13 立山駅着
17:30 富山地方電鉄 立山駅発
18:42 電鉄富山駅到着
18:45頃-19:00 白えび亭で夕食
19:05 富山駅
19:15 はくたか571号
19:37 金沢駅着
19:47 サンダーバード48号
22:31 大阪駅着 -
この旅行記で使った費用合計7,288円
食費小計4388円
黒部カレーおやき 300円×2
富山ブラックラーメン(カップラーメン) 300円×2
白えび亭 2800円
帰りの電車の飲み物 388円
観光小計2200円
遊覧船ガルベ 1100円×2
その他小計700円
コインロッカー 200円+500円
*壁のポスターのキャラは「くたべさん」。すごいゆるキャラです。圧倒されました。 -
立山黒部アルペンきっぷの旅、で
立山黒部アルペンきっぷを利用しなかった場合の料金(一人あたり)
合計46,380円
大阪-金沢 (乗車券4840円+指定席料金券2950円)×2
金沢-富山 (乗車券990円+自由席料金券1870円)×2
電鉄富山-立山 1230円×2
扇沢-日向山高原 940円×2
立山-扇沢通り抜けきっぷ 9300円×2
室堂-弥陀ヶ原 1070円×2
参考→立山黒部アルペンきっぷ・往復北陸線経由・大阪市内発 25,410円
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立山黒部アルペンルート2021年10月
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